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俺とこいつが付き合ったのは約二年半俺が口説いたからだ
俺は蓮の病気を聞いて絶望に近い思いをした
だけど
蓮は笑っていたから俺も笑っていた
だけど
蓮は
「泣いてもいいんだよ?」
と
俺を諭すように言うから
俺は泣いてしまった
このバカ
泣きたいのは
お前なのに
「私もね,泣きたい」
「お前,俺と出会ってくれてありがとう」
涙でボロボロの俺の顔を見て初めてお前は泣いたよな
優しくて
綺麗で
儚かった
「俺が守るから俺が一緒だから」
「うわあぁああん!」
俺に縋るように泣くお前からは甘いいい匂いがした
それは
太陽の匂いだった
俺は蓮の病気を聞いて絶望に近い思いをした
だけど
蓮は笑っていたから俺も笑っていた
だけど
蓮は
「泣いてもいいんだよ?」
と
俺を諭すように言うから
俺は泣いてしまった
このバカ
泣きたいのは
お前なのに
「私もね,泣きたい」
「お前,俺と出会ってくれてありがとう」
涙でボロボロの俺の顔を見て初めてお前は泣いたよな
優しくて
綺麗で
儚かった
「俺が守るから俺が一緒だから」
「うわあぁああん!」
俺に縋るように泣くお前からは甘いいい匂いがした
それは
太陽の匂いだった
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