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34.二度目の初夜2*
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ラルフの興奮は最高潮に達していたが、それでもただ挿入して射精して終わるような味気ない行為にしたくなかった。ゾフィーに徹底的に気持ちよくなってもらって愛し合う行為を素晴らしいと思って欲しかった。
「もっともっと気持ちよくなって、ゾフィー」
ラルフは蜜壺の中に舌を割り入れて愛液をすすった。
じゅぷ・・・じゅぷ・・・じゅぷ・・・じゅぷ
「ああっ、だめっ、そんなことしないでっ!」
「どうして?ゾフィーの愛液、甘くておいしいよ」
「お、おいしくないわっ!・・・ああっ!」
ラルフの指は花芯にそっと触れて、くにくにと輪を描くように愛撫した。舌をもう一度花芯に戻すと、指を1本蜜壺の中に入れてくるくると動かし、花芯の裏をトンッと叩いた。
「ああん、ああっ、ああああああーーーっ」
ゾフィーは叫ぶと同時に白い身体を弓なりに反らしてぴくぴくと痙攣して達した。
「もうちょっと頑張って解すね」
そう言うと同時にラルフは指をもう1本増やし、両方の指で陰核の裏をとんとんとリズミカルに愛撫した。
「だ、だめっ、そこ、だめっ!ああん、ああっ、ああああーっ」
「ゾフィー、だめじゃないよね。もっとでしょう?」
達してびくびくっと痙攣し続けるゾフィーの蜜壺と花芯をラルフは愛撫し続けた。3本目の指を入れると、蜜壺からしとどなく愛液があふれ、ゾフィーの尻をつたってシーツに丸い染みをつけた。
「わかる?もう3本も指が入ってるよ。ほら、こんなに僕の指をべちゃくちゃに濡らしてる」
そう言ってラルフは指を蜜壺から出して、白い液体がねっとりと糸を引く指をゾフィーに見せた。
ゾフィーは羞恥で顔を真っ赤にして目を背けた。
「い、いやっ、そんなこと言わないで!見せないでっ!は、恥ずかしいっ・・・」
「恥ずかしくないよ。よく見てごらん。僕の愛撫でこんなに気持ちよくなってくれた証拠だよ。うれしい」
ラルフはもう一度指を蜜壺に入れてかき混ぜて、もう一方の手で花芯をピンッと刺激した。
「あああっ・・・ああああああーーっ!」
「またイったね。じゃあ、もう十分解れたかな?我慢できなくなっちゃった。入れてもいい?」
「ええ、早く来て、ラルフ・・・」
「ああっ!ゾフィー、煽らないで!脱ぐ前に出ちゃうよ」
そう言うと、ラルフは夜着のズボンの前をはだけ、赤黒い狂暴な巨根を取り出した。鈴口からは先走りがだらだらと垂れ、陰茎を根元までぐっしょりと濡らしていた。その様子を見たゾフィーは一瞬怯えた目をした。
「大丈夫、入るよ。しっかり解したから。痛かったら、僕の背中に爪立ててもいいよ」
「や、やっぱり待って、ラルフ」
結婚して7年経ってようやく愛しい妻を抱けると思ったのに、ラルフはそれを聞いてがっかりした。でもゾフィーが怖がっているなら止めないといけない。ただ、初めてこんなに激しく愛撫して昂ぶった気持ちも中々収まらない。これは後で自慰するしかないなとラルフは自嘲した。
「そっか…ゴメン。やっぱり急ぎ過ぎたかな?」
ゾフィーは、先走りででらでらと光る男根から目をそらして頬を赤くした。
「ううん、違うの・・・その、私もラルフみたいに・・・口と手で、気持ちよくしてあげたい」
そう言うと、ゾフィーはぱくっと鈴口を咥えて次から次へとあふれてくる先走りを舐めとった。口から男根を離すと、今度は裏筋舐めて陰茎を扱いた。
「ああっ!あああっ!だめ、だめっ!イっちゃうよっ!止めてっ!初めては君の下の口に出したいよ」
ゾフィーが男根から手と口を離すと、ラルフは鈴口を蜜口に当てて、ぬちゃぬちゃと陰核まで擦った。その刺激がゾフィーをまた絶頂へ導いた。
「あああんっ!あああっ!ああああーっ!」
「もっともっと気持ちよくなって、ゾフィー」
ラルフは蜜壺の中に舌を割り入れて愛液をすすった。
じゅぷ・・・じゅぷ・・・じゅぷ・・・じゅぷ
「ああっ、だめっ、そんなことしないでっ!」
「どうして?ゾフィーの愛液、甘くておいしいよ」
「お、おいしくないわっ!・・・ああっ!」
ラルフの指は花芯にそっと触れて、くにくにと輪を描くように愛撫した。舌をもう一度花芯に戻すと、指を1本蜜壺の中に入れてくるくると動かし、花芯の裏をトンッと叩いた。
「ああん、ああっ、ああああああーーーっ」
ゾフィーは叫ぶと同時に白い身体を弓なりに反らしてぴくぴくと痙攣して達した。
「もうちょっと頑張って解すね」
そう言うと同時にラルフは指をもう1本増やし、両方の指で陰核の裏をとんとんとリズミカルに愛撫した。
「だ、だめっ、そこ、だめっ!ああん、ああっ、ああああーっ」
「ゾフィー、だめじゃないよね。もっとでしょう?」
達してびくびくっと痙攣し続けるゾフィーの蜜壺と花芯をラルフは愛撫し続けた。3本目の指を入れると、蜜壺からしとどなく愛液があふれ、ゾフィーの尻をつたってシーツに丸い染みをつけた。
「わかる?もう3本も指が入ってるよ。ほら、こんなに僕の指をべちゃくちゃに濡らしてる」
そう言ってラルフは指を蜜壺から出して、白い液体がねっとりと糸を引く指をゾフィーに見せた。
ゾフィーは羞恥で顔を真っ赤にして目を背けた。
「い、いやっ、そんなこと言わないで!見せないでっ!は、恥ずかしいっ・・・」
「恥ずかしくないよ。よく見てごらん。僕の愛撫でこんなに気持ちよくなってくれた証拠だよ。うれしい」
ラルフはもう一度指を蜜壺に入れてかき混ぜて、もう一方の手で花芯をピンッと刺激した。
「あああっ・・・ああああああーーっ!」
「またイったね。じゃあ、もう十分解れたかな?我慢できなくなっちゃった。入れてもいい?」
「ええ、早く来て、ラルフ・・・」
「ああっ!ゾフィー、煽らないで!脱ぐ前に出ちゃうよ」
そう言うと、ラルフは夜着のズボンの前をはだけ、赤黒い狂暴な巨根を取り出した。鈴口からは先走りがだらだらと垂れ、陰茎を根元までぐっしょりと濡らしていた。その様子を見たゾフィーは一瞬怯えた目をした。
「大丈夫、入るよ。しっかり解したから。痛かったら、僕の背中に爪立ててもいいよ」
「や、やっぱり待って、ラルフ」
結婚して7年経ってようやく愛しい妻を抱けると思ったのに、ラルフはそれを聞いてがっかりした。でもゾフィーが怖がっているなら止めないといけない。ただ、初めてこんなに激しく愛撫して昂ぶった気持ちも中々収まらない。これは後で自慰するしかないなとラルフは自嘲した。
「そっか…ゴメン。やっぱり急ぎ過ぎたかな?」
ゾフィーは、先走りででらでらと光る男根から目をそらして頬を赤くした。
「ううん、違うの・・・その、私もラルフみたいに・・・口と手で、気持ちよくしてあげたい」
そう言うと、ゾフィーはぱくっと鈴口を咥えて次から次へとあふれてくる先走りを舐めとった。口から男根を離すと、今度は裏筋舐めて陰茎を扱いた。
「ああっ!あああっ!だめ、だめっ!イっちゃうよっ!止めてっ!初めては君の下の口に出したいよ」
ゾフィーが男根から手と口を離すと、ラルフは鈴口を蜜口に当てて、ぬちゃぬちゃと陰核まで擦った。その刺激がゾフィーをまた絶頂へ導いた。
「あああんっ!あああっ!ああああーっ!」
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