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水に弱いは溺れる(下)
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「傷ついたから、今日はシェイラが欲しがるまで、シェイラの大好きな私のおちんぽはおあずけね」
「!?」
言われている意味が分からなくて、口をぱくぱくさせていたのがよくなかった。
シェイラの唇を、オリヴィエの唇が蓋をするように覆い、あっと今に舌がシェイラの口内へと入ってくる。
歯列をなぞったかと思えば、口内を舐め回し、舌を絡める。
やっぱり、オリヴィエのキスは気持ちいい。
いつキスが終わったのかもわからずにぼんやりしていると、目の前でオリヴィエが微笑み、そっと自らの口元を親指で拭った。
「チョコレート味」
彼の容貌からは想像もつかないような色気が滲んで、シェイラはドキリとする。
胸を抑えつつ、シェイラはオリヴィエにやめてほしいと前々から思っていたことを口にした。
「っ…味を、語らないでいただけますかっ…!」
「どうして?」
きょとんとするオリヴィエに、シェイラは一瞬目眩がした。
きっと、オリヴィエには、羞恥心と言うものが備わっていないのだと思う。
「オリヴィエは、繊細な配慮に欠けていると思います! 例えば、ピクルスを食べた後に『ピクルス味』って言われたらいやじゃないですか!?」
シェイラが必死にしたたとえ話を、想像したのだろう。
オリヴィエの澄ました顔が、微妙な表情になった。
「…それは、確かにそうかも」
わかってくれたならいい、とシェイラは満足したのだが、そのシェイラの目の前で、オリヴィエはふっと笑った。
「シェイラは可愛くて、面白いよね。 それから、もっと危機感を持った方がいい。 私に対しては、いらないけど」
「え…。 えっ?」
シェイラはそこで初めて自分とオリヴィエの状態に気づき、真っ赤になる。
踝までのドレスは意味もなく、下肢はむき出しで、しかもオリヴィエに向かって脚を拡げさせられている。
既に、脚の間には、オリヴィエの身体があるし、いつの間に下穿きを寛げたのか、オリヴィエの股間のものは臨戦態勢になっている。
いつの間にあんな状態になり、それをいつの間に取り出したというのだろう。
シェイラが恥ずかしくなりながらも呆気に取られていると、オリヴィエは反り返ったそのものを更に自分の方へくっつけるようにして、手を離した。
「ん」
反動で、びたん、とシェイラのショーツの股布部分に、オリヴィエの肉の棒が叩きつけられる形になる。
ドロワーズよりもショーツ派なオリヴィエなので、シェイラに用意されている下着はとうとう、ショーツだけになった。 厚みがなくぴったりと身体に張り付き、すーすーする感じが未だに慣れず、心許ないのだけれど、何も穿かないよりは遥かにいい。
そう、シェイラは自分を納得させてきたのだが…こんなことなら、納得しなければよかった!
薄いショーツ越しに、オリヴィエの熱が伝わってきて、落ち着かない。
もじもじ、もぞもぞとしていると、オリヴィエが床に敷かれた絨毯に膝をついたままで、腰を揺らし始めた。
「あ、いや」
シェイラが声を上げると、オリヴィエはシェイラを安心させるように微笑む。
「挿入てないよ。 擦ってるだけ」
そんなことは、わかっているけれど。
「さすがに、シルクのショーツは滑りがいいね」
熱が、重みが、シェイラの脚の間を、行ったり来たりする。
その度に、お腹の奥がじんとして、お腹へと続く入り口が、ひくひくと反応するような気がするのだ。
いや、きっと、気がするだけではない。
身体の中に、熱が溜まってくるようでもあって、その熱を逃がそうと、シェイラは浅く息を吐く。
「っ…ふ、ぅ、…。 っひっ…」
どこを見ていいのかわからずに、視線を逸らしていると、オリヴィエの身体がぐっとシェイラに近づいて、首筋を舐められた。
首筋を舐め上げて、最終的には耳にたどり着き、耳朶を食んでいたかと思えば、甘く囁く。
「きもちいいね、シェイラ。 ぬるぬるで染みてきてるよ…」
ぬるぬるで、染みてきているのが何か、なんて、言われなくてもわかる。
シルクのショーツはただでさえ滑らかなのに、オリヴィエの動きがさらに滑らかになっている。
けれど、それは、決してシェイラの溢れさせているものだけでなく、オリヴィエの先端から滴るもののためでもあると思うのだ。
オリヴィエが、シェイラの耳を唇や下で愛撫するのを止めると、途端に下肢からの音が明瞭になる。
ちゅく、ぬちゅ、と淫らな水音に、シェイラが顔を赤くしていると、訊かなくてもいいものを、訊いてくるのがオリヴィエだ。
「音、聞こえる? 可愛いね…」
オリヴィエの、腰の動きは一定で、穏やかではあるが、だからこそ、気持ちいいけれど、気持ちよくなれなくて、じれったい。
オリヴィエは、一度腰の動きを止めると、自分のものを摘まんで身体に寄せて、シェイラのショーツを確かめる。
「しみも、どんどん大きくなってる。 この、国家登録魔術師証くらいには、広がってる」
オリヴィエが胸ポケットから取り出した、オキデンシアの国章の刻まれた懐中時計に、シェイラは真っ赤になる。 国家登録魔術師証の大きさは、掌においてはみ出さずに握れるくらい。
決して大きくはない。 けれど、小さくもなくて、それくらい濡れていると言われることは、とても、とても、恥ずかしいことだった。
オリヴィエは、シェイラが羞恥に物も言えなくなっていることに気づかないのか、再び自分のものから手を離して、それはシェイラの股布部分に打ち付けられる。
「んっ…」
「きもちいいね。 でも、もっと気持ちいいの、知ってるよね?」
再び、擦りつけられたオリヴィエのものが、止まり、角度を変えた。
剣の、刀身と鞘のように。
シェイラの体内へと続く入り口に、オリヴィエのものの先端が、押し付けられている。
くっ、くっ、と入り口に鈍い刺激が走るのが、つらい。
間に、ショーツが、なければ。
オリヴィエが、腰をぐっと突き出して、押し入ってくれたら。
そんなことを、考えてしまう。
シェイラが、オリヴィエを見上げると、オリヴィエは優しく微笑んだ。
「きもちいいの、いらない?」
オリヴィエの黒曜石の瞳が、熱を孕んで揺れている。
なのに、あくまでも表情は余裕だ。
そこで、シェイラは唐突に思い出す。
オリヴィエが、「今日はシェイラが欲しがるまで」「おあずけ」だと言っていたことを。
オリヴィエはきっと、シェイラが欲しいというまで、してくれないつもりなのだろう。
「いらないのなら、いいかな。 きっと、欲しいのは私だけなのだろうから」
目を伏せて、身体を引こうとするオリヴィエに、シェイラは我慢できなくなって声を上げていた。
「ほしい、です…」
羞恥のあまり、ぎゅっと目を瞑っていたシェイラは、気づかなかった。
オリヴィエが、口元を笑みの形に歪めたことを。
「!?」
言われている意味が分からなくて、口をぱくぱくさせていたのがよくなかった。
シェイラの唇を、オリヴィエの唇が蓋をするように覆い、あっと今に舌がシェイラの口内へと入ってくる。
歯列をなぞったかと思えば、口内を舐め回し、舌を絡める。
やっぱり、オリヴィエのキスは気持ちいい。
いつキスが終わったのかもわからずにぼんやりしていると、目の前でオリヴィエが微笑み、そっと自らの口元を親指で拭った。
「チョコレート味」
彼の容貌からは想像もつかないような色気が滲んで、シェイラはドキリとする。
胸を抑えつつ、シェイラはオリヴィエにやめてほしいと前々から思っていたことを口にした。
「っ…味を、語らないでいただけますかっ…!」
「どうして?」
きょとんとするオリヴィエに、シェイラは一瞬目眩がした。
きっと、オリヴィエには、羞恥心と言うものが備わっていないのだと思う。
「オリヴィエは、繊細な配慮に欠けていると思います! 例えば、ピクルスを食べた後に『ピクルス味』って言われたらいやじゃないですか!?」
シェイラが必死にしたたとえ話を、想像したのだろう。
オリヴィエの澄ました顔が、微妙な表情になった。
「…それは、確かにそうかも」
わかってくれたならいい、とシェイラは満足したのだが、そのシェイラの目の前で、オリヴィエはふっと笑った。
「シェイラは可愛くて、面白いよね。 それから、もっと危機感を持った方がいい。 私に対しては、いらないけど」
「え…。 えっ?」
シェイラはそこで初めて自分とオリヴィエの状態に気づき、真っ赤になる。
踝までのドレスは意味もなく、下肢はむき出しで、しかもオリヴィエに向かって脚を拡げさせられている。
既に、脚の間には、オリヴィエの身体があるし、いつの間に下穿きを寛げたのか、オリヴィエの股間のものは臨戦態勢になっている。
いつの間にあんな状態になり、それをいつの間に取り出したというのだろう。
シェイラが恥ずかしくなりながらも呆気に取られていると、オリヴィエは反り返ったそのものを更に自分の方へくっつけるようにして、手を離した。
「ん」
反動で、びたん、とシェイラのショーツの股布部分に、オリヴィエの肉の棒が叩きつけられる形になる。
ドロワーズよりもショーツ派なオリヴィエなので、シェイラに用意されている下着はとうとう、ショーツだけになった。 厚みがなくぴったりと身体に張り付き、すーすーする感じが未だに慣れず、心許ないのだけれど、何も穿かないよりは遥かにいい。
そう、シェイラは自分を納得させてきたのだが…こんなことなら、納得しなければよかった!
薄いショーツ越しに、オリヴィエの熱が伝わってきて、落ち着かない。
もじもじ、もぞもぞとしていると、オリヴィエが床に敷かれた絨毯に膝をついたままで、腰を揺らし始めた。
「あ、いや」
シェイラが声を上げると、オリヴィエはシェイラを安心させるように微笑む。
「挿入てないよ。 擦ってるだけ」
そんなことは、わかっているけれど。
「さすがに、シルクのショーツは滑りがいいね」
熱が、重みが、シェイラの脚の間を、行ったり来たりする。
その度に、お腹の奥がじんとして、お腹へと続く入り口が、ひくひくと反応するような気がするのだ。
いや、きっと、気がするだけではない。
身体の中に、熱が溜まってくるようでもあって、その熱を逃がそうと、シェイラは浅く息を吐く。
「っ…ふ、ぅ、…。 っひっ…」
どこを見ていいのかわからずに、視線を逸らしていると、オリヴィエの身体がぐっとシェイラに近づいて、首筋を舐められた。
首筋を舐め上げて、最終的には耳にたどり着き、耳朶を食んでいたかと思えば、甘く囁く。
「きもちいいね、シェイラ。 ぬるぬるで染みてきてるよ…」
ぬるぬるで、染みてきているのが何か、なんて、言われなくてもわかる。
シルクのショーツはただでさえ滑らかなのに、オリヴィエの動きがさらに滑らかになっている。
けれど、それは、決してシェイラの溢れさせているものだけでなく、オリヴィエの先端から滴るもののためでもあると思うのだ。
オリヴィエが、シェイラの耳を唇や下で愛撫するのを止めると、途端に下肢からの音が明瞭になる。
ちゅく、ぬちゅ、と淫らな水音に、シェイラが顔を赤くしていると、訊かなくてもいいものを、訊いてくるのがオリヴィエだ。
「音、聞こえる? 可愛いね…」
オリヴィエの、腰の動きは一定で、穏やかではあるが、だからこそ、気持ちいいけれど、気持ちよくなれなくて、じれったい。
オリヴィエは、一度腰の動きを止めると、自分のものを摘まんで身体に寄せて、シェイラのショーツを確かめる。
「しみも、どんどん大きくなってる。 この、国家登録魔術師証くらいには、広がってる」
オリヴィエが胸ポケットから取り出した、オキデンシアの国章の刻まれた懐中時計に、シェイラは真っ赤になる。 国家登録魔術師証の大きさは、掌においてはみ出さずに握れるくらい。
決して大きくはない。 けれど、小さくもなくて、それくらい濡れていると言われることは、とても、とても、恥ずかしいことだった。
オリヴィエは、シェイラが羞恥に物も言えなくなっていることに気づかないのか、再び自分のものから手を離して、それはシェイラの股布部分に打ち付けられる。
「んっ…」
「きもちいいね。 でも、もっと気持ちいいの、知ってるよね?」
再び、擦りつけられたオリヴィエのものが、止まり、角度を変えた。
剣の、刀身と鞘のように。
シェイラの体内へと続く入り口に、オリヴィエのものの先端が、押し付けられている。
くっ、くっ、と入り口に鈍い刺激が走るのが、つらい。
間に、ショーツが、なければ。
オリヴィエが、腰をぐっと突き出して、押し入ってくれたら。
そんなことを、考えてしまう。
シェイラが、オリヴィエを見上げると、オリヴィエは優しく微笑んだ。
「きもちいいの、いらない?」
オリヴィエの黒曜石の瞳が、熱を孕んで揺れている。
なのに、あくまでも表情は余裕だ。
そこで、シェイラは唐突に思い出す。
オリヴィエが、「今日はシェイラが欲しがるまで」「おあずけ」だと言っていたことを。
オリヴィエはきっと、シェイラが欲しいというまで、してくれないつもりなのだろう。
「いらないのなら、いいかな。 きっと、欲しいのは私だけなのだろうから」
目を伏せて、身体を引こうとするオリヴィエに、シェイラは我慢できなくなって声を上げていた。
「ほしい、です…」
羞恥のあまり、ぎゅっと目を瞑っていたシェイラは、気づかなかった。
オリヴィエが、口元を笑みの形に歪めたことを。
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