寝取られた義妹がグラドルになって俺の所へ帰って来て色々と仕掛けて来るのだが?(♡N≠T⇔R♡)

小鳥遊凛音

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♡♡NN→T←RR♡♡・・・8 ハーレム?女子会?予想外の展開に!?

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「おい、鉄平。何の動画を観てるんだ?」

新学期。教室で鉄平がスマホで何かの動画を観ていたので声を掛けてみた。

「よっす!鷹矢、ちょっと観てみろよ、この子スゲーだろ?」

画面にはアニメかゲームのキャラクターと思われる格好をした美少女がカメラに囲まれてポーズを取っている姿が映し出されていた。

「夏コミで大人気だった子なんだけどこれがさ・・・」

鉄平が弾み良く説明を続ける。

「実はあの超人気グラドルの太秦 瑠香ちゃんなんだぜ!」

太秦瑠香?・・・ってまさかあの子か!?

「ん?鷹矢、固まったままどうした?何かあったのか?」

「い、いや、何でも無いよ。この子がグラドルでコスプレもやってるのか?」

鉄平にツッコまれて我にかえる。

「おぅよ!スゲーだろ?こんな際どいコスチュームでグラドルだぜ?
近くにいたら俺だったら絶対に声を掛ける!」

まぁ、俺は声を掛けると言うよりは奇妙なアプローチをされたがな・・・

「それにしても、今のこう言う事をする子達って凄いんだな。
この子の場合グラビアアイドルなんだろ?だったらこれも仕事なのか?」

本業が学生でグラビアアイドルをやっていて、更にコスプレまでやっているなんてどうなるんだろう?

「それがさ、一応レイヤー名はRUKAって名乗ってるんだけど趣味みたいなんだよ」

「これ程の人前で披露しているのに趣味なのか!?」

俺は思わず驚き反応を見せてしまう。

「だよな~!?そう思っちゃうよな~?ホントスッゲーよなぁ~!」

こんなに大人気の子に好意を持たれてしまったのか、俺は?

「七条君、鼻の下・・・伸びてるよ?」

横から菜々子が俺に告げて来た。

「の、伸びてね・・・無いぞ?一之瀬さんこそ、憧れてるんじゃないのか?」

言い返す俺・・・

「そうだね。太秦さんは本当に凄い子だと思うわ」

何か変だ・・・
こう言う様子の時の菜々子は何かを企んでいる様に思えて来る。

「七条君、先生が後で職員室に来て欲しいって言ってたわよ?
何かやましい事でもしたのかしら?」

冷酷な視線と口調で俺を威圧して来る。
嫉妬か!?・・・いや、それは流石に無いか。仮にも俺を捨てたのだから・・・

「い、一之瀬さん、今日何だか機嫌悪くない?」

「ううん♪そんな事ないよ?私はいつもこんな感じだから♪」

職員室に到着したが、どうやら先生が持って行くプリント類が多い為廊下を通りがかった菜々子に誰か呼んで来る様に言われていたらしい・・・

「ったく、俺を当てにしやがって・・・」

教室に辿り着くと、教壇の上にプリントを合計5種類並べた。

「おっけぇりぃ~!」

鉄平が自分の机から呑気に俺に声を掛ける。

「鉄平の分は無いらしい!」

「嘘!?」

「マジで!」

「おぉ~いそりゃぁねぇだろ~?」

こう言う下らないやり取りも日常である。

「鷹矢、お疲れ様。私も手伝うよ」

莉子がプリントを配るのを手伝ってくれた。
だが、菜々子はこちらすら見て来ない・・・

(何を怒ってるんだ?)

昼休み終了少し前にプリントを配り終え、廊下に出ていた時の事・・・

「嫌な予感が・・・致しません」

「うわっ!!!な、何だ野々花か!?だから突然声を掛けないでくれ!」

「心臓が飛び出そう」と言う表現が示す通り本当に心臓が飛び出そうになった。

「どうやら、お困りのご様子・・・」

野々花には全てお見通しって事か・・・

「いや、困っていると言うよりは菜々子の機嫌が何故か悪くてな・・・
まぁ、いつもみたいにべったりされるとそれはそれで困る訳で・・・」

「やはり・・・大切に想われていらっしゃるのですね・・・」

少し微笑みながら温かい目線で見守ります的な言い方をして来る野々花。

「珍しく微笑んでいる様に見えるが、君が思っている様な事は無いぞ!」

とりあえず否定しておく。
それにしても、今日の出方は少々意表を突かれてしまった。
「致しません」と来たか・・・

こう言う場合どうなるんだ?
いつもは、悪い予感がするから俺と接触するのだが・・・

「実は、嫌な予感と言うよりはおもし・・・いつもとは違った何かが起きる予感が・・・」

いや、今、面白いって言い掛けたよね?
それは君にとっての面白いって事なのか?

「ま、まぁ、嫌な予感じゃないのなら良かった。まぁ、俺にとってどう言う事になるのかは分からないが助言があった事は念頭に置いておく事にするよ」

授業前なので教室に入った。

「うふふ♪・・・きっと・・・面白い事になると思います。いけません、少し子宮が降りて来てしまった様です・・・」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
菜々子の機嫌が悪いまま週末に入った。

「おぃ、ずっと機嫌悪いみたいだが、一体どうしたって言うんだよ?」

流石に2人生活と言う事もあり、俺も気まずい状況が続いているので再び尋ねてみる事にした。

「別に!機嫌が悪い訳じゃないし」

プンプンしながら菜々子は返事を返す。

「はぁ~・・・ベッタリして来たかと思えばツンツンしてみたり、
本当にお前は面倒なヤツだよな・・・」

「はぁ?誰がベッタリでツンツンよ!?誰のせいで・・・」

やはり何かあったのか!?
いや、俺には言えない様な事が菜々子の中で・・・

「分かった。俺が邪魔なんだろ?だったらしばらく雪人ん家に世話になるよ。
あそこなら俺を受け入れてくれるだろうし、会長もいるからな」

少しだけ菜々子にカマを掛けてみる事にした。
どう言う反応を見せるだろうか?

「か、会長!?・・・ダメ!絶対にダメよ!」

何だ?この必死な反応は!?

「だってお前、俺と一緒が嫌になったんだろ?だったら仕方ないだろう。
俺は俺に考え方があってだな、それを実行しようとしているだけだ!」

「だって・・・会長とか・・・太刀打ち出来ないじゃない・・・」

「はぁ?何か言ったか?」

何か慌てふためいている様に見えるが小声でボソッと呟いている為俺には聞き取れなかった。

「あ、あのさ・・・瑠香さんの事なんだけど・・・」

瑠香?・・・やっぱりあの子の事で怒ってたんだな!?

「ん?瑠香さんがどうかしたのか?」

特に怒っていた訳じゃないが、怒った様に見せていた俺は再び冷静になった様子で菜々子に尋ねてみた。

「その・・・瑠香さんのどう言う所に魅力を感じているの?」

魅力?・・・あぁ、そう言う事だったのか。
やっぱこれは菜々子の嫉妬なのかな・・・

「俺が鉄平に言った言葉が気になっていたのか?莉子も言ってただろ?
あれは趣味に対しても熱いからあれだけ魅力を出して周囲にそれが伝わるんだろうな・・・それって凄いエネルギーだと思わないか?」

しっかりと菜々子を見つめて俺は言った。

「そ・・・そう・・・それなら、私もコスプレしたらどう思う?」

意を決した様な表情で俺に告げた菜々子・・・

「お前も興味あるのか?」

冷静に尋ねてみる。
こう言う状況の時に下手に刺激してしまうと後が大変である。

「う・・・うん。興味と言うか・・・コスプレ自体と言うんじゃないんだけど、憧れみたいなものはあって・・・それに、見てもらえる人がいるなら、その人が好きな姿になってみたいなって・・・ごにょごにょ・・・」

頬を染めながら下を向いて答える。
可愛いかよっ!?

「まぁ、菜々子がやりたい事をやるのが一番いい事だと俺は思う・・・
俺はそれを否定しない」

「う、うん、ありがと・・・」

どうやら菜々子の中のモヤモヤは晴れたみたいだ。
まぁ、いつもこう言う大人しい感じだったらいいのだが・・・

そして、翌日から3連休に入ったのだが・・・

「ちょっと買い物に行って来るから!」

マジマジと俺に告げて菜々子は出て行った。

「何か凄く気合いが入っていたな・・・昨日までと言い、今日と言い何があったんだ?」

情緒不安定なのかよく分からないが、菜々子の昨日までの負のオーラからは一変してきょうは晴れ晴れしいオーラを醸し出していた。

♪ピンポーン

インターホンが鳴った。
誰だろう?と思い俺は画面を見た。

「なっ!?何でここに!?」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「菜々子ちゃん?鷹矢様を堕としたければ、SでありMである必要性があるのです!」

「え?鷹矢ってドMじゃないんだね?てっきりマゾ奴隷の気質があるのかとばかり・・・」

「間違いありません!私は確かめましたから!あの日・・・」

「それって、私が撮影で遠くへ出ていた時の事だよね?・・・全く菜都美ちゃんってば油断も隙も無いんだから!」

「鷹矢様はもう私無しでは生きて行けなくなりました♡あのお泊り会で私が彼に色々と吹き込ませて頂いたのです♡」

「ちょっと!勝手に何をしてるのよ!?鷹矢は私が堕とすんだから勝手に手を着けないでよ!?」

「では、こちらの方と、こちら・・・この辺りも購入しておきましょう」

「でも、助かったわ。菜都美ちゃんが女の子だったからこう言う事も相談出来たから・・・」

「私も本日、明日の2日間、夜這いご奉仕に参加させて頂けるのですからWinWinの関係ですね♪」

「まぁ・・・これだけやってもらっておいて呼ばない訳にはいかないもんね!それに、菜都美ちゃんなら良いライバル関係が保てそうだったし・・・」

「将来は義妹に当たる菜々子様ですから♡」

「だから!鷹矢は渡さないって言ってるでしょ!?」

「それにしても、少し気になっている所があるのですが・・・」

「ん?どうかした?」

「菜々子ちゃん、ずっと鷹矢君の事好きだったんだよね?」

「え?・・・そうだけど・・・それがどうかしたの?」

「ううん、何でも無い。ごめんね、変な事聞いちゃって。今の忘れてくれていいよ」

丁度いいタイミングだったから私は菜々子ちゃんに鷹矢君の事について尋ねてみる事にした。
菜々子ちゃんの受け答え、それに目、
これ以上私から聞く事なんてもう無いか・・・

後は、鷹矢君自身がどうやって解決するかだ・・・
でも、私だって負けないんだから!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「え、えぇっと・・・うちをどうやって知ったのかな?・・・」

とりあえず客人に部類するだろう判断の末、俺は家に上がってもらい、お茶を差し出す。

「お、お構いなく・・・」

緊迫する空気。
インターホンの画面越しに見えたのは紛れも無く太秦瑠香さんだったのだ!?
驚きと焦りが入り乱れてしまったが、冷静に考えた。

そして、現在に至る・・・

「それにしても、随分と大きなお家に住まわれているみたいですね」

お茶を置き、軽く周囲を見渡した後瑠香さんは言った。

「まぁ・・・俺の父方の家系がそう言う家系だったもんで、俺は凄くも何とも無いんですけど・・・」

それにしても、一緒に持って来ている旅行バッグみたいな物が気になるのだが!?

「ほ、本日はご、ご両親様は?」

嫌な予感がして来たぞ?・・・
この流れ、まさか親がいるかいないかを確認してあわよくば家に泊まる気でいるとか?

「え、えぇっと・・・両親は今、海外に行ってるんですが・・・」

その後の言葉を聞く間も無く瑠香さんは晴れ晴れしい笑顔でこちらを見て来た。

「そ、そうでしたか!?で、では・・・折角のご縁ですのでほ、本日はこちらにご厄介になってもよろっ、よろっ、宜しいでしょうか?」

その為に大荷物を抱えて来たんでしょう?
はいはい、ちゃんと人の話を聞かない間に自分勝手に話を進めようとした訳ですからそれ相応の結末を覚悟しておいて下さいね・・・

「そちらの荷物はそう言うつもりで持って来たんですよね?」

冷静に対応して見せる。

「こ、これはその・・・えぇっと・・・私、こう見えてコスッ、コスッ!コスっていますからっ!」

コスっています?って・・・

「ちょっ!?な、何言っちゃってるんですか!?擦っているって・・・何をですか!?」

「なっ!?ナニをって言われましても・・・コス・・・コスらせて頂いているとしか・・・」

いや、会話が噛み合っている様で噛み合っていない?
何を擦るつもりなんだ!?

「恥ずかしいですっ!この様な事をあまり人さまに直接お伝えする事なんて無いんです!コスってるなんて・・・どちらかと言えば実際に見て頂く事が先になってしまうもので・・・」

見て頂く?・・・ってまさか人に見せ付けるプレイなのか!?
一体何を考えてるんだよ瑠香さんは!?

「い、いや・・・見せて頂かなくても大丈夫ですから・・・」

「そうですか?・・・ですが、私の好きな事だからちょっとでも見て欲しい・・・です」

その熱い視線を向けて来ないで!?
ちょっとだけでもそう言うのを他人に見せるって言うのは少し常識を疑うと言うか・・・

「実は、先に1つ目を用意して来たんです」

「1つ目?用意?」

俺は目を丸くして固まった。

「はい。少しお恥ずかしいですが・・・鷹矢さんもご存じじゃないかと思いまして・・・」

遂にナニかを始めちゃうのか!?
俺は高鳴る胸に淡い何かを乗せてしまう。

「少しだけ後ろを見ていて頂けませんでしょうか?」

「え?・・・後ろ・・・ですか?分かりました・・・」

一体何が始まるんだ!?どうして後ろを見ていなきゃいけない!?

「お待たせいたしました。どうぞ♡」

GOサインなのか?俺は再び瑠香さんの方を振り向いた。すると・・・

「例えこの世が邪悪に染まったとしても、正義の心は染まりません!
魔法少女メルティースフィアが邪悪を浄化して見せますっ!」

へ?・・・あ、あぁ~・・・そう言う事ね・・・
そうだったそうだった!瑠香さん、コスプレイヤーだったんだっけ。
自分の好きなコスプレを俺に見せたかったと言う訳か!それにしても・・・

「凄いですよっ!?俺、妹が昔観てた時にチラッとだけ観た事がありますが、その時の魔法少女モノだと思いますが、綺麗で凛々しくて格好いい・・・そうか・・・
あれだけの人達に囲まれていたのが理解出来ました!」

俺は無意識の内に彼女に対する凄さを口に出してしまっていた。

「も、もしかして私のコスプレ姿をご覧になられた事が?」

「はい。つい数日前にクラスメイトが動画を観ていた時に・・・
凄い人だかりとカメラの数に驚きましたけど・・・」

「う、嬉しいです!観て下さっていたなんて・・・きょ、きょうはその・・・
他にも衣装があるので・・・もしご迷惑じゃなければ・・・」

「あ、あぁ・・・お気持ちは凄く嬉しいし、ありがたいのですが・・・」

♪ガチャッ

ガチャ?・・・しまった!もう帰って来たのか?
帰りの時間聞いて無かったからいつ帰って来ても不思議じゃないのだが・・・

「あら?もしかしてご家族の方が?」

「あ、あぁ・・・そう・・・ですね・・・さっきお伝えしようとしたのですが・・・」

マズイ展開になりそうだ!コスプレ衣装を纏った瑠香さんを見たら菜々子きっと・・・

「それでね?あ、入って入って?」

ん?誰か連れて来たのか?ひとりじゃないみたいだが?・・・

「ってえ?ど、どうして家に瑠香さんが!?」

はい、ごた~いめ~ん・・・

「鷹矢?・・・ってあれ?御来客の方が?・・・魔法少女?」

「え、えぇっと・・・これは・・・だな?」

「それ・・・私が憧れていた魔法少女メルティースフィアの!?」

気まずい!人生でこれ程の気まずさが果たしてあっただろうか?
これは非常に気まずい!!!

この空気をどう変えればいいだろうか?

♪ピンポーン

誰だ!?・・・
あれは、莉子か!?良かった・・・これで気まずい空気が収まるだろう!

「あ、莉子だ。俺出迎えに行くから・・・」

時間停止した部屋を俺は後にして玄関で莉子を出迎えた。

「ようこそ!!!さぁ、上がってくれたまへ!!」

「え?う、うん・・・ありがとう・・・お邪魔するね?」

何事かと思わんばかりの様子で莉子は家に上がる。

「な~るほど・・・これは鷹矢がそうなるのも分かるわね・・・」

「だろ?」

「だろじゃないよね~?どうしてライバルの事務所の子を家に上げているのかなぁ~?た・か・や~?」

そうである。菜々子が言っている事はごもっともだ。
ここは、俺の住む家でもあり、菜々子が住まう家でもある。

ましてや菜々子のライバル事務所のライバルタレントを上げているのだから怒ったとしても仕方が無いだろう。

「はぁ~・・・瑠香さんがインターホン越しに見えたからどうやってここを突き止めたのか考えている内に、一応客人だから家に上げないといけないだろう?」

「それでどうしてコスプレ姿なのよ!?」

それもごもっともなご意見である。
普通に来客されたら椅子に座ってお茶でも嗜みながら話をしている光景が思い浮かぶだろう。

だが、今菜々子達が目にしているのは立ったまま魔法少女のコスプレ衣装で変身ポーズを決めた状態のグラビアアイドル兼コスプレイヤーだと言うのだからどの様な言い訳をした所で俺が彼女に頼み込んでやってもらったと言う図式が成立してしまうだろう・・・

「こ、これはその・・・私が趣味でやっている事をお伝えしたかったからであって・・・け、決して鷹矢さんに告白していたと言う訳では・・・」

「ちょっと黙っててもらえますか?話がこじれてしまいますので・・・」

とりあえず、俺は瑠香さんを制止させて、話を進めた。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「なるほどね・・・まぁ、それだったら納得出来るけど、どうしてここが分かったの?」

「そうだ!それを俺も尋ねてみたのだが話をしっかり聞いてくれなくてだな・・・」

皆をソファーに座らせて、一つずつ紐を解いて行った。

「も、申し訳ありません。色々とご迷惑をお掛けしてしまったみたいで・・・
私、ちょっとした情報網を持っているのですが、そちら方面からこちらを特定する事に成功致しまして・・・」

何そのチート能力みたいなの!?ホント怖いんですけど?

「瑠香さん?そう言う事は公にしないっていつも言ってるでしょう?」

え?何!?ここにもチート能力を持った人物がいるんですか?

「ですが、それを言うなら美亜ちゃんだってまさか、鷹矢さんが義理のお兄さんだなんて私、全く知らなかったわよ!?」

「それは・・・色々とあるから言えないって言うか・・・」

「ま、まぁそれはもう置いておくことにしようじゃないか・・・」

俺は緊迫しつつある空気を鎮めたいと思い、皆にお茶を淹れた。

「えぇっと・・・一先ず皆落ち着こうじゃないか」

今、家にいるのは、俺を省いて義妹である菜々子、そして俺の彼女の莉子、菜々子について来た菜都美、そして瑠香さん・・・

♪プルルルル・・・プルルルル

電話が鳴り俺は電話を取る。

「はい、もしも・・・しって野々花か?どうしたんだ?何かあったのか?」

「何かお困り事は御座いませんでしょうか?」

「あ、あぁ・・・そう言う事ね。いや、困っていると言うか・・・ってまさかお前この事を予想していたのか!?」

「はい、案の定と言ったご様子・・・では私もこれから・・・」

「いや待ってくれ!これ以上はマズイ!悪いが今日の所は・・・」

「そうですか・・・それ程多くの女性を抱かれるのは一夜ではさぞお疲れモードが発動してしまう・・・」

「おぉ~っと少し黙ってて頂こうか?それ以上は大体想像がつくからな。
とりあえず、君の勘の内容は分かった!俺はこれからどう対処すればいいのか色々と短時間で考えなければならない!」

「そうですか・・・頭の回転がお速い鷹矢さんの事ですからきっと良い方法を選ばれると信じております。是非、次回の乱交パーティーには・・・」

「おぉ~い!そんな言葉どこで仕入れて来た?親御さんさぞかし悲しまれると思うぞ~?」

「では、楽しみにお待ち申し上げておりますのでこれにて失礼致します」

エロトークになるとどうして俺の周囲の女子達は舌好調(ぜっこうちょう)になるんだ?

「野々花さんからだったの?」

菜々子が尋ねて来た。

「あぁ、まぁ例のアレだよアレ」

「そっか・・・例のアレか~・・・きょうは来ないんだよね?」

「そりゃ、これだけ多けりゃ来ても色々と大変だろ?」

「そうだね~・・・私達は別に構わないんだけど鷹矢が持つかどうか・・・
男の子の1度での射精量を考えると・・・」

「おぉ~っとここにも勘違い女子がいるのだが?俺に何を求めている?」

俺は慌てて菜々子のトークを止めようとしたのだが、つい口が滑ってその先を確認する言葉が出てしまう・・・

「それは・・・もう~・・・オンナノコの口から言わせちゃうの?お♡に♡い♡ちゃ♡ん?」

「って事で、皆お疲れ様~、これにて何だか分からんトーク大会終了!お疲れの所済まないが落ち着いたらお引き取り頂けたら幸いです」

「えぇ~!?お客様にそう言う事言っちゃダメだよ~!皆、お泊り会しようよ?」

菜々子さん?先ほどまで瑠香さんに向けていたご意思は何処(いずこ)へ?

「それいいね♪女子会とかしようよ?」

続いて莉子さんが申し出る。

「いいですね~♪これでご主人様にご奉仕し放題です♡」

ちょっと待て?ここで大変な事に気が付く。

「な、菜都・・・お前・・・」

「え?この子もしかして菜都君?」

莉子が驚いた様子で尋ねて来た。

「あ・・・うん。そうだよ。私は嵐山菜都、本名は嵐山菜都美・・・」

「どうして?・・・貴女女の子だったの?」

これまた気まずい空気が・・・と思っていたのだが!?

「うん、まぁ、学校では男の子で通しているんだけどね・・・
今ここにいるメンバー限定で明かしちゃいます」

「こんな・・・こんなに可愛い子だったなんて!?」

莉子が両手で口を塞ぎ感動的な視線を送る。

「そ、そうかな?自分ではよく分かんないな~・・・」

「じゃぁ、お泊り女子会決定と言う事で宜しいでしょうか?鷹矢さん?」

「い、いや・・・勝手に話を進められても・・・」

少し困惑気味な俺・・・
流石に大きな家とは言え一つ屋根の下に女の子4人に男が1人となると・・・
ハーレムか!?

いやいやいや、ただのお泊り会で女子会なら俺は必要無い!
そうだ!俺、きょうは本当に雪人の所に泊まりに行く事にするか!

俺は急いでスマホで雪人の自宅に連絡を入れた。

「はい。あぁ、鷹矢君か?どうかしたのかい?困った事でも?」

会長だった!
そうだ、雪人は会長の弟であり、勿論家族!
同じ家に暮らしていても不思議じゃない。

「こんにちは。あ、あの・・・雪人君は?」

「あぁ、雪人は今日は修行に出ているよ」

は?修行?一体何の?

「えぇっと・・・修行?・・・ですか?」

「あはははは♪冗談だよ」

冗談かいっ!

「えぇっと・・・少し困っていると言いますか今晩泊めて頂けたら幸いと言いますか・・・」

言い辛いが俺は意を決して会長に伝えてみた。

「あぁ、そう言う事か。今直ぐにでも・・・と本来ならば言いたかったのだけれど・・・本当に心苦しい返事になってしまうのだけれど・・・今から家族総出で遠方へ行かなければならなくてね・・・」

家族で外出!?・・・それはダメだな・・・

「そ、そうですか。いえ、こちらこそ突然迷惑を言ってすみませんでした」

仕方が無い。雪人の所は諦めて残るは・・・

「おっ!?鷹矢か?どうした?」

「悪ぃが今晩泊めてもらえたらと思って・・・」

もうひとり、最後の頼みの綱である鉄平の所へ電話を掛けたのだが・・・

「マジか!?タイミング悪いぞ!?俺、親戚の用事で出なきゃいけないんだよ。
この前言っただろ?」

そうだった!?確か今日って言ってたな・・・しまった・・・

「そうだったな・・・悪いな!まぁ、大変だろうが頑張って・・・」

訳の分からない返しをして俺は電話を切った。

「うっ・・・これは・・・受け入れなければいけないルートか!?
選択肢一択か!?」

思わず心の声が零れ出る。

「どうしたの?鷹矢顔色悪いよ?」

莉子が心配そうに声を掛けて来る。
「いや、何でも・・・まぁ、女子会楽しんで下さい・・・」

俺は挨拶をして自室へ戻った。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
数時間後

(それにしても女子が集まるとキャッキャとした甲高い声が広がるイメージだったのだが、割と物静かだな)

豪邸と言えるかどうか分からないが、俺達の家は古風な立て構えの古き良き時代に建てられたものである。
壁も古い為音が漏れる事もあるのだが・・・

「こうして・・・レロォォォ~って舌を根本から亀さんの頭の部分のぷっくりと割れている割れ目に沿って舐め上げるの♪」

「そ、それって!?・・・実際に見てみると凄く厭らしいわね!」

「流石、菜々子ちゃん。そう言う技まで!?私にはまだまだ至らないよ」

「・・・・・・あ、貴女達とんでもない事まで!?(ゴキュッ!)・・・と、兎に角そう言う破廉恥極まりの無い行為はダメです!」

「そう言う瑠香さんだって興味あるんじゃないですか?今なら私のテクを直接伝授しますよ?でも、鷹矢は渡しませんが!」

「そ、それは・・・ですが、その秘伝奥義とやらは是非とも伝授願いたいです!」

「瑠香さん?・・・キャラがブレていますよ?もっとこう、お姉さんっぽくて包容力がある様なイメージでやっていませんでした?」

「そう言う莉子さんだって興味深々なんじゃないですか?さっきから美亜さ、菜々子さんの方をじっと見続けているではありませんか!?」

「そ、それは・・・だって菜々子ちゃんってこんな感じじゃなかったからつい・・・」

「莉子ちゃん?教えてあげよっか?オトコノコがどうしてくれたら悦ぶのか・・・」

「べ、別にいいわよ!だって鷹矢はそう言う事で女の子を見る事なんて無いから・・・」

「本当に?・・・本当にそう言いきれる?エッチで性技が上手い女の子に口説かれたら落ちちゃう生き物なんだよ・・・オトコノコって」

「な、菜々子ちゃんがそう言う事を言うのは反則なんじゃないの?」

「色んなコト♪仕込まれちゃったから私も自分が自分で無いみたいな感覚なんだよね・・・なんなら・・・試してみる?」

「は?はぁ~?何を試すのよ!?」

「だからぁ~・・・私が莉子ちゃんにいっぱいエッチな悪戯してあげるって事♪」

「ふざけないで!どうして私が菜々子ちゃんに抱かれなきゃいけないのよ!?」

「でもさぁ~?あの日、すっごく濡れてたよね~?」

「なっ!?何言って・・・皆いるのよ!?最低!」

「ちょっ、ちょっと落ち着いて!?とりあえず、女子会なんだしそう言うトークじゃなくてきょうはもっと楽しい会話しようよ?」

「そ、そうです!えぇっと・・・菜都美さんとおっしゃいましたわよね?」

「えぇ、そうですが」

「貴女、姿勢や雰囲気が凄くいいですね~・・・モデルか何かされているのかしら?」

「え?私は何も・・・姿勢は家系が厳しいから幼少期の頃から躾けは受けて来ましたね・・・」

「なるほど・・・鷹矢さんの周りにはこれ程の美少女が集まっていると言う訳ですね・・・ふむふむ、これは難易度高いですね・・・」

「あ、ありがとうございます・・・あはは・・・でも、瑠香さんってコスプレイヤーでもあるんですよね?本当に多方面で活躍されているんですね・・・」

「まぁ、気が付けば・・・と言った所でしょうか。私も元よりこう言う生活を求めていたと言う訳では無かったのですが・・・」

そう・・・元々はアニメやゲーム、漫画などが大好きでいつかそっちの方面で仕事が出来ればいいなと言う淡い憧れがあったのでしょう・・・

ある日、私の体型に魅力を感じてくれた方からスカウトを受けてこの業界・・・
グラビアアイドルになる事になったのですが・・・

「コスプレは禁止!?・・・ですか?どうして?趣味で私は・・・」

グラビアアイドルになる少し前からコスプレを始めたのですが、事務所は厳禁だと頑なに私からコスプレを奪おうとした。

「なら、私、ここを辞めます」

そう言って、私は入所して直ぐに辞める事を決意した。
丁度その頃からブレイクして、事務所は私を手放したく無かった理由もあってなのか、コスプレを用いてよりブレイクさせようと企んだのかはたまた別の何かがあれだけ拒み続けていたはずの私のコスプレ活動を受け入れてくれた・・・

趣味の世界で好きだからやっているはずのレイヤー活動も次第に仕事の宣伝の為に使われ始め、少しまた私は迷い始めていた・・・

「どうかされましたか?瑠香さん?」

「へ?・・・あ、いいえ、少し考え事を・・・それより折角の女子会なのですから、皆さんのお話なども宜しければ新参者である私にも教えて頂けたらいいなと・・・」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
夕食は出来る女子が多く豪華なもので、まるでパーティーでも開いているかの様だった・・・

「はちゃぁぁぁ~・・・スゲーな・・・出来る女の底力を見せられたみたいだ・・・いや、魅せられているのだがな?」

俺は心から感服していた。

「鷹矢、本気で感銘を受けた顔をしてるね~♪ふっふ~ん!ちょっと女子達のホンキを見せられて当てられちゃったのかな~?ん?んん~?どうなのかなぁ~?鷹矢君~?」

菜々子は自信満々な様子でドヤ顔をしながら俺の顔面前に自分の顔を近付けた。

「う、五月蠅いな!素直に感想を述べているのに一々突いて来るなよ!」

「ご主人様、そちらは前菜でこちらがメインで御座います」

すると奥から皿を運んで来る・・・メイド?

「え?そ、その姿ってまさか!?」

菜々子以外の女の子全員がメイド服姿で次々と料理を運んで来た。

「いやいやいや・・・待ってくれ?皆、その格好って!?」

料理の事を一瞬忘れてしまい俺はメイド服を着た美少女若干3名を凝視しながら
開いた口が塞がらなくなってしまった。

「ちょっと~!綺麗なメイドさんが3人も目の前に現れたからと言って私の事を忘れちゃいけないぞ♡」

隣から雑お・・・いや、何か声が聞こえて来たのでそっちを振り向いてみると・・・

「じゃじゃ~ん♪菜々子は着てくれないのか・・・って思っちゃった?ざんね~ん♪菜々子もメイド服姿だよ~」

俺、異世界転移でもしたのだろうか?
いや待て?こんな展開から想定出来る落ちが真っ先に頭に浮かんだのだが・・・

「夢落ちなのか!?」

俺は呟いた。
これが夢であるのならどれだけ幸せな夢なのか・・・
余計な事を考えず、辛い思いもせず一生このまま眠っていたいとさえ思う。

だが、これが紛れも無い真実、夢では無いとすれば・・・

「うぅ~む・・・俺、やっぱ疲れてんのかな?目も耳も少し調子が悪いみたいだ・・・」

うん。これはきっと幻覚、幻聴の現れであり今目の前にいるものも全部幻なんだ!

「と言う事で、俺寝ます」

立ち上がろうとした瞬間だった・・・

「ちょっと!何処へ行くつもりよ!?折角皆でメイド服まで着てご奉仕しようって一致団結して頑張ったって言うのに!」

莉子が俺の腕を抱えて再び椅子へ座らせる。

「いや、メイド服どうのと言う幻覚と幻聴をだな・・・」

「違うわよ!それは幻覚でも無ければ幻聴でも無いわよ。私達がさっき話し合って決めた事なんだから!本当は私は反対だったんだけど、他の3人は日頃鷹矢が疲れているだとか、鷹矢にご奉仕したいって強く言って来るからじゃぁ私も・・・って」

そうだったのか!?
あれだけ静かな状態だったのにそんなにも熱い議論が繰り広げられていたのか!?

「それなら・・・莉子がそう言うのなら今日だけは・・・」

疲れている事は違いなかった。
でも、そこまで皆で頑張ってくれて、それも俺の為を思ってやってくれているのならば、流石に拒むなんてかえって失礼にあたるだろう・・・

俺は皆の気持ちをありがたく受け取らせてもらう事に決めた。

「えぇっと・・・少々食べ辛いのだが?」

椅子へ座り食事を進めようとした瞬間、左に座る菜々子と右に座った莉子が一斉に密着しながら「あ~ん」とフォークで突き刺した白身魚のフライを差し出して来た。

「そんな事は遠慮しないで冷めちゃいますよ?ご主人様♡・・・あ~ん♡」

「私の方も冷めてしまいますよ?菜々子ちゃんより彼女の私の方を先に・・・あ~ん♡」

うん・・・俺の心の方が冷めそうだな。
ハーレムと言うものは男子たるものの憧れの一つだろう。
だが、現実問題これ程気まずく居心地の悪い事は無いのだ。

「えぇっと・・・俺はもう十分皆から熱い気持ちを受け取った!後はゆっくりと、自分だけでその熱い気持ちを噛みしめながら頑張って作ってくれた料理を頂きたい!」

「ご主人様?その様な事では頭首としてやって行けませんよ?私達の愛をしっかりとお受け頂き、明日への活力にして頂かなければなりません。この後はメインディッシュ×4=すっごいご奉仕が待っているのですから♡うふ♡」

斜め前に清楚に佇むイケメン・・・基美少女メイド、名を菜都美と言っただろうか・・・

「前半の台詞は辛うじて飲み込むとしようじゃないか!だが、後半のメインディッシュ×4=すっごいご奉仕と言う所は見過ごせないな!しっかりと説明を付けてもらうとしよう!」

俺は、目を閉じ怒りを露わにさせない様に発言したメイド(菜都美)さんに告げた。

「それは・・・後からのお♡た♡の♡し♡み・・・で御座います。精一杯ご奉仕させて頂きますのでどうぞご主人様は下半身を熱くされてお待ち下さいませ♡」

説明させる必要すら無かったな。
この話の先の展開は容易に想像出来た。
さぁて、今夜はしっかりと鍵を閉めて誰も入って来れない状態、万全の対策をとって眠る事にしよう。

「あぁ・・・すっごく美味かった!これは最高の一日になったよ。皆も食べないのか?」

「私達はご主人様が自室へお戻りになられましたら頂く事に致します」

流石コスプレイヤーだな。メイド服を着ると安定したメイドになれると言う事だろうか?
瑠香さんって面白い人だな!

「では、落ち着かれたご様子ですのでお次はご入浴ですね♡」

もう、迫る気満々じゃないか!
いつもの菜々子がメイド服姿から垣間見せる。

「いや、風呂くらいひとりでゆっくりと入りたいものだ!
お背中お流し致しますねご主人様♡・・・とかそう言うのは無しの方向で頼もうか!?」

菜々子に対してはこう言うやり取りは日常茶飯事だから軽く言えるのだが・・・

「いいえ、そう言う訳には参りません!我々メイドは主の性活のお世話をする事が大前提なのですから!」

うん、非常にもっともらしい返しだ!流石メイドに詳しい菜都美である。
だが・・・俺は見過ごす訳には行かない彼女の大きな失態を見抜いてしまった!?

「こほんっ!菜都美メイド長?一カ所とんでもない失態をしでかしているぞ?」

すると、菜都美メイド長(仮)は下半身をモジモジとさせながら恥ずかし気にこの様に申し出て来た!

「あ、はい♡そちらはミスでは御座いません。あえて申し上げた次第で御座います♡今宵のデザートを・・・そちらが一番のメインディッシュなのですから♡」

あぁ~っと!俺が恥をかいてしまったぞ!?
これはスルーしておいた方が良かったパターンだな!?

「では、俺はひとっぷろ浴びて来るからいいか?絶対にここから出るんじゃないぞ!?
これは主からの命令だ!ここを出たら・・・」

俺はそう強く申し出ると風呂へ入った。

「ぷふぁ~・・・マジで疲れた・・・流石にあんな言い方したのは悪かったかもしれないな・・・でもあのくらい言わなきゃ絶対に背中を流しにとか理由付けしてここへ入って来るだろうしな・・・」

♪コンコンコン

「何っ!?」

言ったそばからこの有様だ!?一体誰だ!?

「あの、も、申し訳御座いません・・・その・・・お花を摘みに廊下を歩いていたのですが、どうしても辿り付けなくなってしまいまして・・・」

どうやら瑠香さんの様だ。
初めて我が家へやって来た瑠香さんにとっては迷う気持ちも十分に分かる!

「あぁ、ここを出て右の方へ突き当りまで歩いて行って左の右奥にあります」

「あ、あの・・・もう・・・間に合いそうに無くって・・・」

「へ!?・・・」

「も、申し訳御座いませんが・・・大変不躾極まりの無い所業に出てしまうかとは存じ上げるのですが・・・そちらの方で・・・用を・・・」

嘘だろ!?間に合わないって・・・でもそっちの方でされてしまうよりはまだいいのか?・・・

「わ、分かりました。俺は奥で後ろ向いてますので入って来て頂いて、しっかりと後で流して下さいね」

致し方無い・・・後で掃除すればいいだけだ!

「申し訳御座いません。それでは失礼致します・・・」

♪ガラガラガラ

扉を開けて入って来たな。

俺は耳を塞いで湯舟の奥の方に向かい後ろの状態で座った。

「・・・・・・・・」

まだだろうか?・・・

「・・・・・・・・・・・・・・・・」

もう直ぐか?

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

扉を開く様子が無いとすればまだなのか?

まだかまだかと待つ事恐らく3分程になる。
いい加減に終わって出て行っただろう・・・
そう思ってゆっくりと振り返ってみたのだが!?

「もう、いいだろ・・・う?・・・あれ?何か視界が遮られているみたいな・・・っておゎぁぁぁぁっ!!!!!!!!!!な、ななな、ななななな何やってんですかぁぁぁ~っ!?」

目の前にはオンナノコのあの部分が露わになっていた!?

「申し訳御座いません。恐らく4人同時にお相手頂くには鷹矢様のお体に多大なご負担が掛かってしまわれると判断致しましたもので、先にこの私、奴隷メイド長菜都美と、新人奴隷メイドの瑠香がお風呂でのご奉仕を務めさせて頂きます♡」

こんなの反則だろう!?
あれだけ言ったのに主の命令無視かよ!?

「では、ムクムクとご成長なさっておりますこちらのおち○ち○から・・・瑠香さん?いいですか?この様にお口を広げてご主人様にお見せしてから口内には何も無い事を御確認頂き、ご安心して身を委ねて頂ける様・・・」

「出て行けぇぇぇぇぇぇ~!!!!!!」

「きゃぁぁぁぁぁ~!!申し訳御座いませ~ん」

「ひっ!?」

流石に怒鳴り付けてしまった。菜都美は出て行ったのだが・・・

「も、申し訳、申し訳・・・ご、御座いません・・・御座いません・・・」

どうやら、浴場に響き渡る俺の大きな声のせいでここへ入る直前の瑠香さんが言っていた事が実際に起きてしまったみたいである・・・

「あ、あの・・・こちらこそ・・・申し訳・・・御座いませんでした」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
踏んだり蹴ったりだ・・・

ようやく睡眠に就けると言うものだが、嫌な予感がどうしても払拭し切れていない。
扉には鍵を掛け、更に本棚を無理矢理ずらして置いて絶対に開かない様厳重にロックを掛けた!

だが、不安だ・・・
いつの日だったか、鍵を閉めていたはずなのに菜々子が侵入して来た事があった。
一体何処から潜入して来るか分かったもんじゃない!

「不安は不安だが、流石に今日は疲れ過ぎてしまった。
とは言え、誰かがうちに来る度に極度の疲れが生じるものだが・・・」

ネタ晴らし的には、確か菜都美が言っていたのは4人だと俺に負担が掛かるから・・・
だから先に2人と言っていたな!

と言う事は残る2人が夜中に襲って来る可能性が高いだろう!
やはり扉の前に重い本棚を頑張って配置させておいた甲斐はありそうだな。

いくら隙の無い菜々子でもここまでしたら入るにも入る事は出来まい。

「余計な事は考えてないでさっさと寝よう・・・」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
深夜1時

「zzz・・・zzz」

「起きちゃうから静かにね!それに、右は莉子ちゃん、私が左だからね!乳首から念入りに下も・・・出来れば足先まで丹念に・・・」

「わ、分かったわよ・・・」

「わぁ~♡すっごい勃ってるぅ~♡」

「ちょ、ちょっと匂いなんて嗅いで・・・」

「多分、溜まってると思うよ?最近ヌイてあげられて無かったから♪」

「あ、貴女そんな事してたの!?」

「早くしないと起きちゃうよ?」

「うっ・・・こんな事私が望んだ事じゃないのに・・・」

「でも、このまま何もしないで鷹矢から迫ってくれるなんて事無いと思うよ?」

「わ、分かったわよ。そんなに言わなくても・・・」

「ほらほら、ムクムク~って強そう~♡」

「じゃぁ、は、始めましょう?」

「お口は基本中の基本だからね?最初は疲れちゃうと思うけど次第に慣れて来るから出来れば何かで練習した方がいいよ?私は直接仕込まれちゃったから直ぐに覚えちゃったけど・・・」

「鷹矢って、こう言う時以外にも起きている事って無いの?」

「あるよ・・・だから、早く済ませなきゃ止められちゃうんだよ!」

「よし、寝てる寝てる♪ほら、舌を卑しくくねらせながら・・・」

「こ、こう?・・・えぁぁぁ~」

「そうそう♪そうだよ。そうして上からゆっくり、丁寧に下の方へと・・・」

「うっ!?」

「莉子ちゃんダメ!一度口を離して?」

「分かったわ・・・」

「zzz・・・zzz」

「うん、大丈夫みたい!流石に鷹矢だってこの状況で見過ごせる訳が無いもの!
本当に眠っているわ!ほら、莉子ちゃん頑張って!」

「何か、すっごく頭の中がぼ~っとしちゃう・・・」

「興奮して来ちゃった?じゃぁ、弄りながらでもいいよ?」

「だ、誰がそんな事・・・」

「んっ!?何・・・だ?・・・っておぉいっ!!!!!!!!なっ!何やってんだ!?」

何かもぞもぞとした俺は目を覚ますと目の前には俺の体に舌を這わせていた菜々子と莉子がいた!?

直ぐに飛び上がり電気を灯(つ)けた。

「お、お、お、お、お、前達っ!?ど、どうして俺の部屋に入ってんだよっ!?」

「あぁ~あ起きちゃった・・・折角いい調子で莉子ちゃんもご奉仕を覚えてくれていたのにな~・・・」

「(ほっ)」

どう言う事なんだ?一体何処から入って来た?
あれだけ厳重で簡単に開かないはずの扉側には変化すら無い?
となると・・・

「残念だったわね~!扉に意識が集中していてそこだけ警戒していれば後は安心~だなんて思ってたの?この家は鷹矢だけが暮らしていた訳じゃないわよ?

私だって長い間ここに住んでいるんだからどうすればこんな状況にする事が出来るかなんて造作も無い事なのよ?」

「クッ!?・・・と言う事は考えられる事と言えば、天井か床か・・・もしくわ壁か・・・窓!?」

俺はゆっくりと周囲を見渡した。

「なるほど・・・俺の負けだった様だ!」

天井から降りて来るには少々女の子にとっては厳しいだろう。
壁が開く構造になっているとか忍者かよって展開は俺も長年ここで暮らしているからにはあり得ない。
だとすれば、床か窓だが・・・

「床は絨毯が敷いてあるから先ずあり得ん。だとすれば窓しか無い事になる」

「ピンポン、せいか~い♡」

「さぁて、お仕置きの時間だ!よそ様がここにいる・・・そのよそ様にもこの家の仕組みを知らしめてしまった事に繋がる・・・いくら俺の彼女だとは言え、莉子は部外者だ!俺が言っている意味・・・分かるよな?」

「そ、そんなに怒らないでよ?皆鷹矢を大切に思ってくれていてそれに応えたいって言うから協力してきょうはご奉仕しようとしてたんじゃない・・・それなのに・・・」

「よ~し!莉子は済まないが2人の所に戻ってくれ。ここへ入れたと言う事は戻れるはずだよな?」

「う、うん・・・分かった・・・菜々子ちゃんごめんね?私、戻るね?」

そう言うと莉子は窓から出て行った。

「ちょっと、そんな!皆同罪でしょう!?皆にもお仕置きしてよ?」

「五月蠅い!どうぜお前が元凶なんだろ?確信犯なんだろ!?風呂の2人の件や莉子を誘ってここへ入って来た事も全部!」

「そ、そうだとしたらどうだって言うのよ!?」

「無駄口はお終いだ!俺が菜々子にお仕置きをしたのは・・・幼少の頃、黙って外へ遊びに出て遅くまで帰って来なかった日・・・あの日以来だったよな~?

俺は悲しいぞ?あの日以来お前は変わってくれたと信じていたのに・・・
それなのにお前はこんな事をする様な人間になって帰って来てしまった・・・

これは俺自身の問題でもある!だから菜々子・・・尻を出せ!」

「そ、そんな・・・私、もう悪い子しないって約束したのに・・・
頑張っていい子になるって・・・それでずっと頑張って来たのにぃぃぃ~」

「言っている事とやっている事が大きく矛盾しているよな~?さぁ、お仕置きの時間だ!きょうまでのおいた、50回だ!覚悟しろっ!」

「い、いったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ~い!!!お尻ダメェェェェェェ~!!」

「ちょっと、何!?大きな悲鳴が聞こえて来るんだけど!?」

「あ、あぁ・・・瑠香さんは分からないですよね~・・・多分始まったみたい・・・鷹矢が本気で怒るとあんな感じになっちゃうのよ・・・」

「えっ!?鷹矢さんって本気で怒ると凄いの!?」

「菜々子ちゃん、きっとお尻ぺんぺんされていると思う・・・」

「怖い・・・ですね!鷹矢さんが本気で怒った所見た事無いです!」

「そうよね・・・鷹矢が本気で怒る時って・・・大切な人が傷付けられた時とか・・・
そう言えば、今回の件でどうして本気で怒ったんだろう?」

「それは多分・・・莉子さんも仲間に入れちゃったから?・・・じゃないでしょうか?」

「そ、そうなの?・・・私がこんな事しちゃダメって事なのかな?」

「いや・・・多分そう言う事じゃないと思うよ。大事な彼女を夜這いに使った事に対して菜々子ちゃんに怒っているんじゃないでしょうか?
それと・・・菜々子ちゃんの一連の振る舞いとか?・・・」

「そ、そうか・・・そうなんだ・・・ふぅ~ん・・・」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
翌日

「痛い・・・座れない・・・」

「あ、あぁ・・・かなり腫れちゃってる。薬塗っておこうか?」

「う、うん・・・ごめんね?お願い出来る?」

「うん、いいけど・・・何だか私先に戻っちゃってこっちこそごめんね?」

「ううん・・・莉子ちゃんには怒っていないと思う。私に対して怒りが湧いちゃったと思うから・・・」

「あまり無理しないでね?色々と抱えちゃっているとは思うけど・・・」

「あ、ありがとう・・・また慰めて欲しい時もあるかもだけど・・・」

「いいわよ。いつでも言って?・・・よし、これでOK」

「ありがとう・・・色々とごめんね?」

「まぁ、私も乗り気だったから同罪って事で今回は・・・」

2人が仲良くしているみたいだ。
俺は影から2人の様子を伺っていた。

「まぁ、これで少しは大人しくなってくれればいいのだが・・・」

菜々子と莉子が2人切りになる事自体に俺は不安でいっぱいだった。
グラビアアイドルになった時も菜々子の誘いで同じ事務所に入り、
撮影でも時折2人が一緒に活動する事もある。

だが、こうして仲良くしてくれている分には俺の不安も少しは解消出来る。

「峠は越えましたでしょうか?」

「うわっ!!!ってちょっと待ってくれ?野々花は一体何処から家の中に入って来た?」

「はい、実は鷹矢様のご両親よりいざとなった時の為に合鍵の方を持たされておりまして・・・僭越ながらご様子を伺いに参りました」

「いや、まさに僭越ながらだよ!それにもう遅い・・・」

「昨夜は大層お熱い状況だったかと存じ上げます。
その様な中に私の様な者が邪魔建て致すなど許されざる行為・・・」

「オーバーですね・・・お熱いと言うよりは暑苦しい感じでしたけどね・・・
出来れば助けに来て頂けたらこの上の無い喜びだったと思われます・・・」

「では、次週のお休みの日に生徒会長の梨美夜様とご一緒にお邪魔しても・・・」

「さぁて、そろそろ忙しくなって来る頃合いだ!野々花は帰ってゆっくりとしてくれたまえ・・・」

「はぁ・・・分かりました。昨夜の事を想像しておりましたが、私もホトを湿らせながらひとり寂しく慰めておりました・・・」

「その官能小説みたいな表現は止めてくれないか?それとこう言う場所で言うべき事では無いぞ?やはりその一連の知識は何処から採り入れて来たのかが知りたいぞ?」

「では、これにて失礼致します。何か御座いましたら何なりとご命令頂ければ直ぐにでもこちらへお伺い致しますので・・・」

そう言うと野々花は立ち去った。

「お~い・・・合鍵は返して欲しいのだが?・・・」

逃げやがったか!
聞いているのに聞かない振りをしたり、意外にも野々花はやり手である。

「はぁぁぁ~本当にこの不可思議な状況は一体いつまで続くのやら・・・」

こうして、俺の奇妙な一日はまた一刻と過ぎて行くのである。





END
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