39 / 115
第20話 【メタルハート 20話 真似】
しおりを挟む
メタルハート 20
著者:pirafu doria
作画:pirafu doria
第20話
【メタルハート 20話 真似】
ロウは体の力を抜き、再びダードゥに向かって歩みを進めた。
一回目は剣は見えていたが、少しビビってしまったことで後ろに下がってしまった。それにより反撃をすることができなかった。
ならば、今度は……
「まだやるのか? 何度やっても同じことだ」
再び間合いに入る。ダードゥの攻撃はロウに襲いかかる。
だが、今度はロウは退かなかった。ロウの取った行動は、
前に出たのである!!
ダードゥの攻撃が見えたロウにはどこが危険でどこが安全かそれが見えている。危険なのはダードゥの刃が届く範囲。そして安全なのはダードゥの攻撃が届かない範囲。
その安全地帯は離れた場所だけではない。ダードゥに最も近い場所。そう、さらにもう一歩踏み込むことでロウは安全地帯に踏み込んだ。
「……っ」
ロウはダードゥの攻撃を躱すと、そのまま短剣で攻撃に出る。だが、大振りではなく、急所だけを狙うように素早くすぐに動きを切り替えられるように攻撃した。
だが、それでもダードゥは倒せない。ダードゥもロウの攻撃を避ける。
ダードゥもロウと同様にさらに一歩踏み込んで攻撃を躱す。そして反撃をする。
これでロウの中にある。自分でない自分が戦っていたシーンと同様の攻防戦ができる。
だが、これでは互角だ。ダードゥを倒すことはできない。だからここで行動に出る必要がある。
攻防戦が繰り広げられる途中で、ロウは行動に出た。
ロウはダードゥの攻撃を避けたタイミングで、ロウはダードゥに攻撃を仕掛けるのではなく、ダードゥの目の前で天高く剣を上に放り投げた。
短剣は宙を舞い回転する。
ダードゥは一瞬だけその剣に気を取られてしまった。
すぐにこれは罠だと気づいた時、すでに遅かった。
ロウはダードゥの顔に向かって手のひらを向けている。そしてニヤリと笑うと、そこには魔法陣が展開されていた。
「俺、騎士より魔法使いの方が向いてるって先生に言われてたんだよ」
次の瞬間、ダードゥの視界は閃光で真っ白になる。
何も見えない。目眩し……。
だが、ダードゥはかなりの戦闘を切り抜けてきた感がある。視界を奪われた程度では動揺しない。
ダードゥは視界が使えないのならば、他の感覚を頼りにする。嗅覚、感覚。
そこからロウの行動を予測して、それに合わせてカウンターをする。
宙を舞う剣。
それは地上に向かって降りてくる。
その剣は目の前で止まる。誰かが取った。それは目の前にいる少年。
なら、その剣を使い、反撃してくる。それに合わせて、カウンターを!!
著者:pirafu doria
作画:pirafu doria
第20話
【メタルハート 20話 真似】
ロウは体の力を抜き、再びダードゥに向かって歩みを進めた。
一回目は剣は見えていたが、少しビビってしまったことで後ろに下がってしまった。それにより反撃をすることができなかった。
ならば、今度は……
「まだやるのか? 何度やっても同じことだ」
再び間合いに入る。ダードゥの攻撃はロウに襲いかかる。
だが、今度はロウは退かなかった。ロウの取った行動は、
前に出たのである!!
ダードゥの攻撃が見えたロウにはどこが危険でどこが安全かそれが見えている。危険なのはダードゥの刃が届く範囲。そして安全なのはダードゥの攻撃が届かない範囲。
その安全地帯は離れた場所だけではない。ダードゥに最も近い場所。そう、さらにもう一歩踏み込むことでロウは安全地帯に踏み込んだ。
「……っ」
ロウはダードゥの攻撃を躱すと、そのまま短剣で攻撃に出る。だが、大振りではなく、急所だけを狙うように素早くすぐに動きを切り替えられるように攻撃した。
だが、それでもダードゥは倒せない。ダードゥもロウの攻撃を避ける。
ダードゥもロウと同様にさらに一歩踏み込んで攻撃を躱す。そして反撃をする。
これでロウの中にある。自分でない自分が戦っていたシーンと同様の攻防戦ができる。
だが、これでは互角だ。ダードゥを倒すことはできない。だからここで行動に出る必要がある。
攻防戦が繰り広げられる途中で、ロウは行動に出た。
ロウはダードゥの攻撃を避けたタイミングで、ロウはダードゥに攻撃を仕掛けるのではなく、ダードゥの目の前で天高く剣を上に放り投げた。
短剣は宙を舞い回転する。
ダードゥは一瞬だけその剣に気を取られてしまった。
すぐにこれは罠だと気づいた時、すでに遅かった。
ロウはダードゥの顔に向かって手のひらを向けている。そしてニヤリと笑うと、そこには魔法陣が展開されていた。
「俺、騎士より魔法使いの方が向いてるって先生に言われてたんだよ」
次の瞬間、ダードゥの視界は閃光で真っ白になる。
何も見えない。目眩し……。
だが、ダードゥはかなりの戦闘を切り抜けてきた感がある。視界を奪われた程度では動揺しない。
ダードゥは視界が使えないのならば、他の感覚を頼りにする。嗅覚、感覚。
そこからロウの行動を予測して、それに合わせてカウンターをする。
宙を舞う剣。
それは地上に向かって降りてくる。
その剣は目の前で止まる。誰かが取った。それは目の前にいる少年。
なら、その剣を使い、反撃してくる。それに合わせて、カウンターを!!
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
ギャルい女神と超絶チート同盟〜女神に贔屓されまくった結果、主人公クラスなチート持ち達の同盟リーダーとなってしまったんだが〜
平明神
ファンタジー
ユーゴ・タカトー。
それは、女神の「推し」になった男。
見た目ギャルな女神ユーラウリアの色仕掛けに負け、何度も異世界を救ってきた彼に新たに下った女神のお願いは、転生や転移した者達を探すこと。
彼が出会っていく者たちは、アニメやラノベの主人公を張れるほど強くて魅力的。だけど、みんなチート的な能力や武器を持つ濃いキャラで、なかなか一筋縄ではいかない者ばかり。
彼らと仲間になって同盟を組んだユーゴは、やがて彼らと共に様々な異世界を巻き込む大きな事件に関わっていく。
その過程で、彼はリーダーシップを発揮し、新たな力を開花させていくのだった!
女神から貰ったバラエティー豊かなチート能力とチートアイテムを駆使するユーゴは、どこへ行ってもみんなの度肝を抜きまくる!
さらに、彼にはもともと特殊な能力があるようで……?
英雄、聖女、魔王、人魚、侍、巫女、お嬢様、変身ヒーロー、巨大ロボット、歌姫、メイド、追放、ざまあ───
なんでもありの異世界アベンジャーズ!
女神の使徒と異世界チートな英雄たちとの絆が紡ぐ、運命の物語、ここに開幕!
※不定期更新。
※感想やお気に入り登録をして頂けますと、作者のモチベーションがあがり、エタることなくもっと面白い話が作れます。
ブラック企業でポイントを極めた俺、異世界で最強の農民になります
はぶさん
ファンタジー
ブラック企業で心をすり減らし過労死した俺が、異世界で手にしたのは『ポイント』を貯めてあらゆるものと交換できるスキルだった。
「今度こそ、誰にも搾取されないスローライフを送る!」
そう誓い、辺境の村で農業を始めたはずが、飢饉に苦しむ人々を見過ごせない。前世の知識とポイントで交換した現代の調味料で「奇跡のプリン」を生み出し、村を救った功績は、やがて王都の知るところとなる。
これは、ポイント稼ぎに執着する元社畜が、温かい食卓を夢見るうちに、うっかり世界の謎と巨大な悪意に立ち向かってしまう物語。最強農民の異世界改革、ここに開幕!
毎日二話更新できるよう頑張ります!
クラス転移したら種族が変化してたけどとりあえず生きる
アルカス
ファンタジー
16歳になったばかりの高校2年の主人公。
でも、主人公は昔から体が弱くなかなか学校に通えなかった。
でも学校には、行っても俺に声をかけてくれる親友はいた。
その日も体の調子が良くなり、親友と久しぶりの学校に行きHRが終わり先生が出ていったとき、クラスが眩しい光に包まれた。
そして僕は一人、違う場所に飛ばされいた。
「魔物の討伐で拾われた少年――アイト・グレイモント」
(イェイソン・マヌエル・ジーン)
ファンタジー
魔物の討伐中に見つかった黄金の瞳の少年、アイト・グレイモント。
王宮で育てられながらも、本当の冒険を求める彼は7歳で旅に出る。
風の魔法を操り、師匠と幼なじみの少女リリアと共に世界を巡る中、古代の遺跡で隠された力に触れ——。
最低のEランクと追放されたけど、実はEXランクの無限増殖で最強でした。
MP
ファンタジー
高校2年の夏。
高木華音【男】は夏休みに入る前日のホームルーム中にクラスメイトと共に異世界にある帝国【ゼロムス】に魔王討伐の為に集団転移させれた。
地球人が異世界転移すると必ずDランクからAランクの固有スキルという世界に1人しか持てないレアスキルを授かるのだが、華音だけはEランク・【ムゲン】という存在しない最低ランクの固有スキルを授かったと、帝国により死の森へ捨てられる。
しかし、華音の授かった固有スキルはEXランクの無限増殖という最強のスキルだったが、本人は弱いと思い込み、死の森を生き抜く為に無双する。
転生したら領主の息子だったので快適な暮らしのために知識チートを実践しました
SOU 5月17日10作同時連載開始❗❗
ファンタジー
不摂生が祟ったのか浴槽で溺死したブラック企業務めの社畜は、ステップド騎士家の長男エルに転生する。
不便な異世界で生活環境を改善するためにエルは知恵を絞る。
14万文字執筆済み。2025年8月25日~9月30日まで毎日7:10、12:10の一日二回更新。
バーンズ伯爵家の内政改革 ~10歳で目覚めた長男、前世知識で領地を最適化します
namisan
ファンタジー
バーンズ伯爵家の長男マイルズは、完璧な容姿と神童と噂される知性を持っていた。だが彼には、誰にも言えない秘密があった。――前世が日本の「医師」だったという記憶だ。
マイルズが10歳となった「洗礼式」の日。
その儀式の最中、領地で謎の疫病が発生したとの凶報が届く。
「呪いだ」「悪霊の仕業だ」と混乱する大人たち。
しかしマイルズだけは、元医師の知識から即座に「病」の正体と、放置すれば領地を崩壊させる「災害」であることを看破していた。
「父上、お待ちください。それは呪いではありませぬ。……対処法がわかります」
公衆衛生の確立を皮切りに、マイルズは領地に潜む様々な「病巣」――非効率な農業、停滞する経済、旧態依然としたインフラ――に気づいていく。
前世の知識を総動員し、10歳の少年が領地を豊かに変えていく。
これは、一人の転生貴族が挑む、本格・異世界領地改革(内政)ファンタジー。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる