20 / 20
第20話 『魔王様』
しおりを挟む数年後。魔王城にて、
「魔王様!! 勇者が魔法の森へと向かったらしいです!!」
「そうか。しかし、あそこにはあの人がいる」
魔王は椅子に座りながら昔のことを思い出す。
「あの人……ですか?」
「ああ、あの人は俺を魔王にしてくれた。だからこそ、俺はあの人を信じる」
魔王は外を見る。その先には見えることはないが、ずーっと先にあの人がいる。
私は彼が魔王になる。そんな夢を見ていた。
【後書き】
おしまい。
これでこの元四天王の私、勇者の息子が魔王になるため弟子入りしてきました。は終了となります!!
ここまでご覧くださり、ありがとうございました!!
これからも様々な作品を作っていくので、ぜひご覧ください!!
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
5
この作品の感想を投稿する
みんなの感想(2件)
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。
お気に入りに登録しました~
全ての作品お気に入り登録しました(^^)