魔術師名簿と資料集

【吊城 来夏】についての記述。

管理魔術師名簿から抜粋P315-444229112

人名:吊城 来夏(つぎ らいか)
性別:男
年齢:17歳
血液型:O型
誕生日:不明
身長:175.0cm
体重:67kg
特技:絵を描く、テストで44点とる。
魔力特性:無し
魔力放出:普通
所属:無し
見た目:春夏秋冬関係無くダウンジャケットを羽織っている変な青年。常に掛けているサングラスは魔力の使用過多で変色した目を隠す為。
目の色が真っ赤になっている。
家族:祖母
年収:不明
手持ち現金:不明
貯金:不明
持ち物:折り畳み剃刀、キャンパス
性格:己の快楽と興味の為に人間を惨殺する連続殺人鬼。凄まじい程のポジティブ思考で何事も前向きに捉える。
簡易背景:高校生でありながら魔術師としては魔術の練度が高く、戦闘において一般市民では彼に傷1つ付けることも敵わないだろう。

固有魔術:

◾︎【The Ripper】《血に迷う亡霊》

◽︎空気中に撒き散らした血液を濃密な霧に変化させ霧の色を変える事により肉体変化(変装に用いることが多い)と景観変化(目に見える周囲の状況を変化)させる。

◽︎血霧の中に居る全ての人間は来夏の存在を認識出来なくなる。


・拡張魔術【The Ripper】⤵

◾︎ 【High Jack】《お楽しみはこれから》

◽︎発動条件:相手の体内に自身の血液を1ml入れる。

◽︎血液を混入された人間は血液型問わず拒否反応が出る。

◽︎血液が混入された人間はその場で動けない程の発熱をし意識が朦朧とする。

◽︎嘔吐、頭痛、腹痛、悪寒に苛まれる。

◽︎体内に入った血液を来夏は意のままに操ることができ、内部から内臓や筋肉を損傷させるよう形を変化させることが出来る。

◽︎血液が混入した者は痛覚が通常時の2~3倍になり、正気度が増す為に発狂することを禁じられる。