アースルーリンドの騎士達 妖女ゼフィスの陰謀

あーす。

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8 失墜するゼフィスとロスフォール大公

三人の貴公子を体を駆使してねぎらうニーシャと、覗き見して青ざめるサランフォール公爵

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 ブログナ開催期間が終わり、サランフォール公爵はアドラフレンが、基地として使ってる、かなり規模の大きな隠れ屋敷へと、足を運んだ。

けれど広い庭を通りかかった時。
隠し小庭…つまり、蔓薔薇で四方を覆い、中では見られずこっそり楽しむ…小さな庭園のある場所…から。
「あんっ…」
と、甘ったるい声がして。
つい、好奇心でちょっと迷路のように直ぐには中へと入れない、交差した出入り口の茂みの奥から、こっそりと、覗き込んだ時。

周囲を覆い隠された庭園の、真ん中にしつらえられた幅広い寝椅子で。
なんと、ニーシャと三人の貴公子らが…シテる真っ最中な場面を目撃した。

衣服がはだけて、ほぼ裸なのは、ニーシャだけで。
他の貴公子らは、某所だけは露出させていたけれど、豪華な衣服は着ていた。

ナンタステ公は、背後から。
ニーシャを膝の上に乗せ。
後ろから両手を前に回して、豊満な胸を柔らかく揉んで。
シャルロネ公爵は、横でニーシャの手で股間を握られながら、彼も同様、ニーシャの股間に手を添え、愛撫を施し。

レストール伯爵はニーシャの、頭の横に立ち、ニーシャの口に…咥えられていた。

「(…3P…!
いや、これって…4P?!!!!)」

つい、ごくり…と唾を飲み込みつつ…もう一度、こそっ…と覗いた。

背後のナンタステ公が、腰を突き上げる度。
ニーシャは手と口で愛撫してる二人を、擦り上げるのか…。

三人の貴公子らの顔は、恍惚とした表情へと、変わって行く。

ニーシャの口と舌の動きは凄くて。
レストール伯爵の、目を閉じた顔は小刻みに震え、立っていられない程気持ち良さげに見えた。

そして…シャルロネ公爵が、ニーシャの正面に来て…挿入を始めのるのを見て。

サランフォール公爵は、ぎょっ!とした。

「(…二本差し?!
…それともナンタステ公が刺してる場所ってもしかして…後ろの…穴?!)」

シャルロネ公爵がすっかり奥まで挿入しつつ…けれど手で、ニーシャの挿入した場所の、少し前。
を、指で摘まみ込んだりして、刺激し。
ナンタステ公はだんだん激しく、腰を突き上げながらも悩ましく、ニーシャの豊満な胸を、揉みしだく。

つい、サランフォール公爵は自分の性体験を思い返して、思った。

「(…どーーーして、あれだけ同時に刺激され、正気無くさず口にくわえたレストール伯爵を、がんがん快感へと、追い込んで行けるんだろう…?
だって…私のした女性って…。
突き始めると大抵、乱れきって…。
絶頂へ行く事に夢中で、他の余裕なんて…まるで…ナイ様子なのに…………)」

これだけされてるにも関わらず、ニーシャは逆に更に激しく…口に咥えたレストール伯爵をもっと。
舌を駆使して、責め立ててるように、見える…………。

「ああっ…!」
結果、声を上げたのはレストール伯爵で。
一番先にイったらしくて、ニーシャの口は白濁した液で汚れ。
彼女は赤い舌でペロリとそれを、舐めてしまう。

ナンタステ公とシャルロネ公爵は今や、ほぼ同時にニーシャを…前後?
から突き上げて、上り詰めている様子で。

ナンタステ公は、ますます激しく両手で豊満で真っ白な胸を、揉みしだいてるし。
シャルロネ公爵は、突きながらも激しく、女性のもう一つの感覚器官。
挿入場所の前のおマメを、指でこねくりまわしてた。

なのに。

「ダメでしょ?
一人だけ先にイクなんて」
ニーシャはそう言い、イったばかりのレストール伯爵の、萎えた股間を握り込んでる………。

「んンっ!」

シャルロネ公爵は、快感の極みでもう、イく寸前。
ナンタステ公は、ニーシャが分かってるのか。

少し動きを緩め、レストール伯爵が復活するのを、待ってる。

サランフォール公爵は、これは“覗き”だと。
分かってた。
が。

「(…どーーーしても、三人同時にイかせるつもりか?!)」
声に出したつもりは無かったのに。
小声で呟いてたらしくて。
「…それがニーシャの、お遊びだしね」
そう、小声で背後から返答を囁かれ。
サランフォール公爵は、飛び上がらんばかりに心臓が跳ね上がった。

振り向くと。
「…アドラフレン………」



「三人も、ニーシャのそのゲームが好きで。
付き合ってるんだ。
ちょいMっ気が無いと。
出来ないゲームだと思う」

やっと。
レストール伯爵が復活し、また。
ニーシャが口に含む。

「ぅ…うんっ!」
ナンタステ公もそろそろ限界な様子。
シャルロネ公爵なんて、ニーシャに腕を掴まれ制止させられ。
やっとニーシャが、口から一瞬レストール伯爵を離した時。
「動いて、いいわ」
と言われて…突き上げを再開させる。

「あ……あ…っ!」

レストール伯爵が…激しく刺激を受けて一気に張り詰め…。
そして、ナンタステ公とシャルロネ公爵の、最後の追い上げのように激しくなる突きに、ニーシャは身を、揺すられまくりつつ…レストール伯爵が。
二度目に解き放った時。

ナンタステ公も、シャルロネ公爵もが、ぐっ…たりと、脱力した。

ニーシャはまた。
口の端から流れ出るレストール伯爵の…液を。
手で拭いながら、告げる。

「シャルロネ公爵が、すこーーーし、早かったけど…」

三人は、ぎょっ!として、顔を上げる。
「許してあげる。
お酒、取って頂ける?」

シャルロネ公爵は、引き抜いて衣服を正し、横のテーブルから酒瓶を取ってグラスに注ぎ、ニーシャに手渡し。
自分は瓶から煽り、ナンタステ公に手渡し。
ナンタステ公も瓶から煽ると、レストール伯爵にその瓶を、手渡していた。

アドラフレンに、肩を抱かれ…。
力の抜けたサランフォール公爵は、連行されるようにして、隠し小庭から、連れ出され…囁く。

「…ニーシャってもしかして…不感症?」
アドラフレンにそう問うと。
アドラフレンは、目を見開く。

「そんな筈、ナイだろう?
むしろ、普通の刺激だと…大して楽しくないから…。
あれだけされて、やっとイける、気の毒な婦人…じゃ、無いのか?」

「誰が気の毒よ!」

サランフォール公爵は、ぎょっ!として、背後に振り向く。

素早く衣服を直したニーシャがそこに立っていて。
サランフォール公爵は、目を見開いた。

「…やーね。
私のあんな姿見て。
“私も仲間に入れて”
って、思ってたかと思えば。
ナニその、化け物を見るような目付き!」

アドラフレンは素早く、囁く。
「いや、シた後の君って。
凄く艶やかで、美しさが倍増しして見えるよ」

ニーシャはアドラフレンの世辞に、眉をひそめる。
「そんなにサランフォール公爵を庇いたいの?
もしかして…彼の事、ベットで可愛がってる?」

アドラフレンは突っかかられて、肩を竦める。
「例え彼をベットに引き込んでも。
絶対可愛くならないと思う。
その前に、逃げられるから」

ぷっ!
サランフォール公爵は吹き出し、アドラフレンは『そうだろ?』と、笑って肩を竦める。

「それより、三人を、置いてきていいのかい?」
アドラフレンに聞かれ、ニーシャは肩を竦めた。
「むしろ、休めてほっとしてるんじゃない?
男性って、一度イくと、結構回復に時間、かかるのよね?」

「近衛の男を相手にすればどうです?
連中、体力も回復力も化け物並だから。
きっととっても、お似合いです」
そう言うサランフォール公爵を、ニーシャはジロリ。と見て言う。
「…私を、どーしても化け物に、したいのよね?貴方!」

けれどアドラフレンは、肩を竦めた。
「近衛の男は確かに精力有り余ってるが。
自分の快楽本位な、乱暴者が多いから。
女性は骨折や…果ては暴行されないかが、心配だから。
床上手で、女性の扱いの上手い男を選ばないと。
怪我じゃ、済まなくなる」

サランフォール公爵は、絶句して顔を下げ、小声で問う。
「…やっぱり近衛の男って、人の皮を被ったケダモノって噂は、本当なんですね?」

ニーシャがすかさず、突っ込む。
「あなた、一度抱いて貰えば実情が十分解るじゃない。
近衛の男は、男女見境無し。
穴があればいいんだから」

サランフォール公爵が、口に手を当て、青ざめて俯くのを見て。
アドラフレンが、庇う。

「彼、宮廷では男らしいの部類だけど。
礼儀や儀礼には長け、謀や陰謀にはとても精通はしていても。
それは育ちが良くて、か弱いから。
虐めないでやってくれる?」

ニーシャはサランフォール公爵を庇うアドラフレンに、いじめっ子にされて。
背の高いアドラフレンを見上げ、睨み付けた。
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