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㉔オレ達のしあわせの形※
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酔っ払ったエルピディオに美味しくいただかれそうになりながら「先っちょだけ」を実体験してしまったオレです。
許さん。
こいつ、先っちょだけなのに出しやがったんだぞ。先っちょだけ入れてドピュッとしてスヤァ……、って!
オレは萎えた。
イキたくて辛いよりはマシなのかも知れないが
、のしかかられて重かったし、置いてけぼり喰らって切なかったし、あんな格好いいエルピディオとか反則だし!
きぃぃっ!!
前は乳首だけでイかされたのに今回は焦らされてイけなかったのも悔しい。
許さんっ!!
「う……、ん……、ササ、おはよう……」
「おはようじゃねーわ! 昨日のこと、絶対許さないからな!!」
「えっ? わ、私は何を……?」
「お前、酒に酔ってオレに手を出したんだよ!」
「……えぇっ!?」
何が気持ち悪くなる、だ。
平然としてたじゃねーか。
「さ、酒……! 私はまた、気持ち悪くなってしまったのか……。うぅ、ぐすっ」
「はぁっ? お前、全然気持ち悪くなさそうだったぞ!!」
吐いてもいないし。
ノリノリだったぞ?
「でも、嫌われっ……、ササに……っ、きら……」
まさに滂沱の涙。
「ちょっと待て。怒ってはいるが嫌ってはいない。なんでそうなるんだ」
「だって! 私は酔うと気持ち悪く……っ!!」
んん?
なんか変だぞ。
「それ、どんな風に気持ち悪いんだ?」
「そ、それは……」
「それは?」
「こんなみっともない私が、まるで魅力的な人みたいなキザな態度をっ!!」
あー、なるほど。
こいつの言う『気持ち悪くなる』とはブサイクがキザな事したら見ていて気持ちが悪いだろう、という事か。
酔うと(自分の行動が)気持ち悪くなる、と。
「アホかーーーー!! 全然気持ち悪くないわ! むしろ似合ってたわ!! それより自分だけ射精してオレを放置した方を反省しろ!!」
ぽかーんとしてんじゃねぇ。
……覚えてないのか?
「「………………………………」」
こうやってオレはまた怒りを継続できないんですね。いや、怒りたい訳じゃないが。
「腹減った。飯にしよう」
「う、うん。本当に嫌いになってない?」
「なってないし、怒りもどこかへ飛んでった」
「えへへへへ……。ありがとう。ササは本当に優しいね」
優しいんと違う!!
*******
「ねぇ、ササ。その………………」
「ほわぁっ!?」
夜、エルピディオがベッドでオレを抱きしめてきた。ななな、なんで急に!?
「あのね、私は醜いから積極的になったら嫌われる、と思っていて、すごく怖かったんだけど、ササは酔った私を嫌わないでくれたでしょう? だから頑張ろうと思って。ちゅっ」
「ひょわっ! だ、だからって急にそんなっ!」
「ダメ、かな?」
「………………ダメ、じゃない……」
頑張る宣言からのほっぺちゅー。
そして困り顔での『ダメかな?』って!!
オレは悩んだ末に、本音で答えた。
えぇ、ダメじゃないとも。
むしろ待ってた。
豹変したエルピディオはゆっくりじっくりオレを弄り、好き好き言いながらオレを気持ちよくしてくれる。
酔っていた時、イかせてくれなかったのはイってしまうと疲れて後ろが解せないと聞いたから、じゃないかと言っていた。記憶はあやふやらしいが。
そうなん?
で、今夜は少し焦らされたけどちゃんとイかせてくれて、それから後ろを解しにかかった。そこが気持ちいい事は昨日実践で教えられたので怖くない。それどころか期待しているオレだ。
だってちゃんと入って欲しい。
後ろだけでイけなくても一緒に前を触ってもらえると凄いって聞くし、なにより『深くつながる』って憧れる。
チョロいオレは、今ではすっかりエルピディオに惚れてしまっているんだ。恥ずかしさからつい、意地を張ってしまうけど、あんなのはただの逆ギレだ。申し訳ない。
「入れるよ」
「うん……」
すっかり解れてぬかるんだ秘所にエルピディオの熱杭が触れる。それがゆっくりと押し入ってくる。ぐぷん、と1番太いところがはいると圧迫感と達成感、満足感が湧き上がる。背中に感じるエルピディオの肌が心地よい。
馴染むまで待ってくれるのかな。
向き合うのはまだ恥ずかしいと言ったから後ろから入れられている。四つん這いのオレに背中から抱きつき、動きを止めるエルピディオ。
待ってるんだよね?
「エルピディオ、苦しくない?」
「少しは、その、すぐに動きたいと思っちゃうけど、ササに無理はさせたくないからね」
優しい。
動かなくても出してしまった先日の件は目をつぶろう。でもこの身体はもう動いても大丈夫みたいだぞ。
「エルピディオ、も、動いていいよ……」
「名前が似ている薬草と毒草……。難しい調合のコツは……」
「エルピディオ?」
「だ、大丈夫!」
何が?
「エル、もういいよ?」
「ま、まだだよ!」
かくれんぼじゃないんだから。
……………………これはアレか。
動いたらすぐ出そうなのか。
イケメン風エルピディオからヘタレが顔を出して安心するオレがいる。でもって安心したら後孔が弛んだのか、にゅるんとアレが半分まで入ってきた。
「「ふぁっ!」」
2人で同時に喘いでしまった。
そして案の定、中出しされる。
「うぅ……、サ、ササ、ごめ……」
「あっ、ん……、これ、きもちいい……」
中出しされるのが気持ちいいんだが?
腹の奥がじんわりと温かくなり、そこから快楽がぞわぞわと身体を満たしていく。じわじわと続く穏やかな愉悦。柔らかくなりつつも芯を残したエルピディオの肉棒はまだオレの中にある。
「エルピディオ、気持ちいい。一緒にもっと気持ちよくなろう?」
「ぐうっ……」
こんな言葉でギュンッ! と完勃ちするなんてさてはエルピディオも神様プレゼンツのエロ仕様な身体だな? 圧迫感はあっても痛みはなく、切れたりしないオレの尻は入ってきたものをより深く飲み込もうと蠢く。
その動きに合わせて腰を突き出すと、エルピディオの下生えがオレの肌に押し付けられた。
「くぅぅぅぅ~…………!」
「いいい、痛くない? 動いていい?」
「うん、動いて。激しくして」
それからはもう、めちゃくちゃだった。
なんか雑に動いても全部気持いいもんだから、しがみつかれて突き上げられて前も触ってもらって激しく絶頂。
オレはイッてるのにエルピディオはお構いなしに腰を振り続ける。やめろバカ、バカになるだろ! お互いにもう夢中で恥ずかしさなんてどこかへ行ってしまって、いろんな対位で睦み合った。
*******
目が覚めるとすでに日は高く、身体はガビガビ。そして臭い。イカ臭い。
風呂にいかねば、と起きあがろうとするとエルピディオがしがみついてて起きられなかった。
「おぅい、エルピディオ。起きろー」
「んぅ~」
「起きろって」
「もう勃たない……」
「ちげーわ!」
勃ってるくせに何を言っているんだ、お前は!
昨夜あんなにヤったのにコイツは勃っている。
オレはクタクタでチンピクもしない。
まぁ、オレの方が出した回数は多かったかも知れないが……。
それでもまだ勃つとかすげぇよ。
「えいっ!」
「ひゃあっ!」
お、エルピディオも乳首感じるのか。
寝ぼけるヤツの乳首に悪戯したら変な声がでた。でもオレがされて気持ち良かった触り方をしてもそれ以上反応がない。
オレが下手なのか!!
いや起こすのが目的だったから痛くしてもいいんだわ。うりゃ!
「わぁ! いたっ! なになになに!?」
「はよ起きろ」
「あー、うん。目が覚めた……」
乳首を引っ張ってやったらどうにか起きた。
まだ動きが鈍いエルピディオを連れて風呂に入る。さっぱりして目が覚めたので寝具を洗ってマットを干す。天気が良くて良かった!
この日からオレ達は自然な態度で触れ合うことができるようになり、イチャイチャしまくり……、とはならなかった。
エルピディオは頑張った翌日には揺り戻しがあるようで落ち込むし、オレはエロいことしようと意識すると緊張という名の心の壁に阻まれて触れ合えなくなるし、ギクシャクするのがデフォルトになっている。
まぁ、そのうちなんとかなるだろう。
リノとノアとは3ヶ月に1度会っている。
2人が帰ってから3ヶ月後にオレ達が訪ねて行き、その3ヶ月後にリノ達が遊びに来た。2人とも健康的なぽっちゃりさんになって友達もたくさんできたらしい。
オレのぽっちゃり具合はそこまでじゃない。
たぶん。
今のところは。
中年太りが不安だわー。
悩みは尽きないけれど、きっとこれがオレ達のペースだから。無理せず気長に付き合おう。
「エルピディオ、末長くよろしくな?」
「う、うん! ずっと一緒にいてください」
あぁ、オレ、ちゃんと褒美になれたよな。
願わくば、いっせーの! でポックリと。
共に旅立つその日まで、ご褒美嫁は離れない。
2人並んで歩むなら死出の旅路も楽しかろう。
最初はガッカリされたけど、今は揃って幸せです。
*******
これにて完結です。
お付き合いくださいましてありがとうございました。拙い作品ですが、少しでも楽しんでいただけたなら嬉しいです。
許さん。
こいつ、先っちょだけなのに出しやがったんだぞ。先っちょだけ入れてドピュッとしてスヤァ……、って!
オレは萎えた。
イキたくて辛いよりはマシなのかも知れないが
、のしかかられて重かったし、置いてけぼり喰らって切なかったし、あんな格好いいエルピディオとか反則だし!
きぃぃっ!!
前は乳首だけでイかされたのに今回は焦らされてイけなかったのも悔しい。
許さんっ!!
「う……、ん……、ササ、おはよう……」
「おはようじゃねーわ! 昨日のこと、絶対許さないからな!!」
「えっ? わ、私は何を……?」
「お前、酒に酔ってオレに手を出したんだよ!」
「……えぇっ!?」
何が気持ち悪くなる、だ。
平然としてたじゃねーか。
「さ、酒……! 私はまた、気持ち悪くなってしまったのか……。うぅ、ぐすっ」
「はぁっ? お前、全然気持ち悪くなさそうだったぞ!!」
吐いてもいないし。
ノリノリだったぞ?
「でも、嫌われっ……、ササに……っ、きら……」
まさに滂沱の涙。
「ちょっと待て。怒ってはいるが嫌ってはいない。なんでそうなるんだ」
「だって! 私は酔うと気持ち悪く……っ!!」
んん?
なんか変だぞ。
「それ、どんな風に気持ち悪いんだ?」
「そ、それは……」
「それは?」
「こんなみっともない私が、まるで魅力的な人みたいなキザな態度をっ!!」
あー、なるほど。
こいつの言う『気持ち悪くなる』とはブサイクがキザな事したら見ていて気持ちが悪いだろう、という事か。
酔うと(自分の行動が)気持ち悪くなる、と。
「アホかーーーー!! 全然気持ち悪くないわ! むしろ似合ってたわ!! それより自分だけ射精してオレを放置した方を反省しろ!!」
ぽかーんとしてんじゃねぇ。
……覚えてないのか?
「「………………………………」」
こうやってオレはまた怒りを継続できないんですね。いや、怒りたい訳じゃないが。
「腹減った。飯にしよう」
「う、うん。本当に嫌いになってない?」
「なってないし、怒りもどこかへ飛んでった」
「えへへへへ……。ありがとう。ササは本当に優しいね」
優しいんと違う!!
*******
「ねぇ、ササ。その………………」
「ほわぁっ!?」
夜、エルピディオがベッドでオレを抱きしめてきた。ななな、なんで急に!?
「あのね、私は醜いから積極的になったら嫌われる、と思っていて、すごく怖かったんだけど、ササは酔った私を嫌わないでくれたでしょう? だから頑張ろうと思って。ちゅっ」
「ひょわっ! だ、だからって急にそんなっ!」
「ダメ、かな?」
「………………ダメ、じゃない……」
頑張る宣言からのほっぺちゅー。
そして困り顔での『ダメかな?』って!!
オレは悩んだ末に、本音で答えた。
えぇ、ダメじゃないとも。
むしろ待ってた。
豹変したエルピディオはゆっくりじっくりオレを弄り、好き好き言いながらオレを気持ちよくしてくれる。
酔っていた時、イかせてくれなかったのはイってしまうと疲れて後ろが解せないと聞いたから、じゃないかと言っていた。記憶はあやふやらしいが。
そうなん?
で、今夜は少し焦らされたけどちゃんとイかせてくれて、それから後ろを解しにかかった。そこが気持ちいい事は昨日実践で教えられたので怖くない。それどころか期待しているオレだ。
だってちゃんと入って欲しい。
後ろだけでイけなくても一緒に前を触ってもらえると凄いって聞くし、なにより『深くつながる』って憧れる。
チョロいオレは、今ではすっかりエルピディオに惚れてしまっているんだ。恥ずかしさからつい、意地を張ってしまうけど、あんなのはただの逆ギレだ。申し訳ない。
「入れるよ」
「うん……」
すっかり解れてぬかるんだ秘所にエルピディオの熱杭が触れる。それがゆっくりと押し入ってくる。ぐぷん、と1番太いところがはいると圧迫感と達成感、満足感が湧き上がる。背中に感じるエルピディオの肌が心地よい。
馴染むまで待ってくれるのかな。
向き合うのはまだ恥ずかしいと言ったから後ろから入れられている。四つん這いのオレに背中から抱きつき、動きを止めるエルピディオ。
待ってるんだよね?
「エルピディオ、苦しくない?」
「少しは、その、すぐに動きたいと思っちゃうけど、ササに無理はさせたくないからね」
優しい。
動かなくても出してしまった先日の件は目をつぶろう。でもこの身体はもう動いても大丈夫みたいだぞ。
「エルピディオ、も、動いていいよ……」
「名前が似ている薬草と毒草……。難しい調合のコツは……」
「エルピディオ?」
「だ、大丈夫!」
何が?
「エル、もういいよ?」
「ま、まだだよ!」
かくれんぼじゃないんだから。
……………………これはアレか。
動いたらすぐ出そうなのか。
イケメン風エルピディオからヘタレが顔を出して安心するオレがいる。でもって安心したら後孔が弛んだのか、にゅるんとアレが半分まで入ってきた。
「「ふぁっ!」」
2人で同時に喘いでしまった。
そして案の定、中出しされる。
「うぅ……、サ、ササ、ごめ……」
「あっ、ん……、これ、きもちいい……」
中出しされるのが気持ちいいんだが?
腹の奥がじんわりと温かくなり、そこから快楽がぞわぞわと身体を満たしていく。じわじわと続く穏やかな愉悦。柔らかくなりつつも芯を残したエルピディオの肉棒はまだオレの中にある。
「エルピディオ、気持ちいい。一緒にもっと気持ちよくなろう?」
「ぐうっ……」
こんな言葉でギュンッ! と完勃ちするなんてさてはエルピディオも神様プレゼンツのエロ仕様な身体だな? 圧迫感はあっても痛みはなく、切れたりしないオレの尻は入ってきたものをより深く飲み込もうと蠢く。
その動きに合わせて腰を突き出すと、エルピディオの下生えがオレの肌に押し付けられた。
「くぅぅぅぅ~…………!」
「いいい、痛くない? 動いていい?」
「うん、動いて。激しくして」
それからはもう、めちゃくちゃだった。
なんか雑に動いても全部気持いいもんだから、しがみつかれて突き上げられて前も触ってもらって激しく絶頂。
オレはイッてるのにエルピディオはお構いなしに腰を振り続ける。やめろバカ、バカになるだろ! お互いにもう夢中で恥ずかしさなんてどこかへ行ってしまって、いろんな対位で睦み合った。
*******
目が覚めるとすでに日は高く、身体はガビガビ。そして臭い。イカ臭い。
風呂にいかねば、と起きあがろうとするとエルピディオがしがみついてて起きられなかった。
「おぅい、エルピディオ。起きろー」
「んぅ~」
「起きろって」
「もう勃たない……」
「ちげーわ!」
勃ってるくせに何を言っているんだ、お前は!
昨夜あんなにヤったのにコイツは勃っている。
オレはクタクタでチンピクもしない。
まぁ、オレの方が出した回数は多かったかも知れないが……。
それでもまだ勃つとかすげぇよ。
「えいっ!」
「ひゃあっ!」
お、エルピディオも乳首感じるのか。
寝ぼけるヤツの乳首に悪戯したら変な声がでた。でもオレがされて気持ち良かった触り方をしてもそれ以上反応がない。
オレが下手なのか!!
いや起こすのが目的だったから痛くしてもいいんだわ。うりゃ!
「わぁ! いたっ! なになになに!?」
「はよ起きろ」
「あー、うん。目が覚めた……」
乳首を引っ張ってやったらどうにか起きた。
まだ動きが鈍いエルピディオを連れて風呂に入る。さっぱりして目が覚めたので寝具を洗ってマットを干す。天気が良くて良かった!
この日からオレ達は自然な態度で触れ合うことができるようになり、イチャイチャしまくり……、とはならなかった。
エルピディオは頑張った翌日には揺り戻しがあるようで落ち込むし、オレはエロいことしようと意識すると緊張という名の心の壁に阻まれて触れ合えなくなるし、ギクシャクするのがデフォルトになっている。
まぁ、そのうちなんとかなるだろう。
リノとノアとは3ヶ月に1度会っている。
2人が帰ってから3ヶ月後にオレ達が訪ねて行き、その3ヶ月後にリノ達が遊びに来た。2人とも健康的なぽっちゃりさんになって友達もたくさんできたらしい。
オレのぽっちゃり具合はそこまでじゃない。
たぶん。
今のところは。
中年太りが不安だわー。
悩みは尽きないけれど、きっとこれがオレ達のペースだから。無理せず気長に付き合おう。
「エルピディオ、末長くよろしくな?」
「う、うん! ずっと一緒にいてください」
あぁ、オレ、ちゃんと褒美になれたよな。
願わくば、いっせーの! でポックリと。
共に旅立つその日まで、ご褒美嫁は離れない。
2人並んで歩むなら死出の旅路も楽しかろう。
最初はガッカリされたけど、今は揃って幸せです。
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お疲れ様でした😊
面白かったですよぉ〜💖
オカンさん
ありがとうございます〜!!
久しぶりに、本当に久しぶりに毎日書いて、どうにか1日おきの更新で1ヶ月は保たせました。その後、少し間が開きましたが無事に完結。
いいリハビリになったと思います。
次は新作よりラッキースケベを完結させたいなぁ。
これからも頑張ります! ✧( • ̀ω•́ ) و̑ グッ
ね……寝落ちに草wwwwww😂
ヘタレはこうでないと!!🤣🤣🤣
こんばんにゃ~😸
お久しぶりでございます💖
ところで……現在はコチラの作品がエントリー表示になってませんが、大丈夫ですか⁉️💦
ポチッっとしたいんだけど……
オカンさんお久しぶりです〜!!
いつもありがとうございます。
エントリーしてますよ。
あれ?
なんでボタンが出ないんだろう???