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しおりを挟む「う……うぅ…………」
意識が浮上し、薄く開けた視界には長い睫毛が見えた。
息苦しさに呼吸しようと口を開ければ、ぬるりと何かが口内に入る感触がする。
なぜ、上手く息ができないのだろうか?
アヤトは、確認するようにしっかりと瞼を開ければ、見慣れない光景がそこにあった。
「んっは……あ、れ……っ?」
「目を覚ましたんだね」
「シュ、…マ? なん、で……」
感触が離れる。
するとアヤトの目の前にシュウマの顔があった。
状況が理解できず、とりあえずどこか身体を動かそうとじっかりと自分の力で起きようとするが。
「まだダメだよ、動いちゃ。毒が抜け切れてないから」
「シュ………!?」
さらに顔が近付く。シュウマがどんな表情をしているの窺えないほどに近い。
唇が触れ、息が混じり、薄く開けた口の中に柔らかいものが入り込んでくる。
それは、先ほどまで受けた感触と同じだった。
――キスされてるッ!?
「まっ……ん゛」
何度も唇を奪われ、呼吸を共有し、ひとつに重なる。
キスをする度、だんだんと感覚が戻ってきた。不思議と毒が抜けていくのが分かる。
「や…めろ!」
身体に力が入り、やっとアヤトはシュウマを引き剥がせた。
「何なんだよ、いきなりキスしやがって」
シュウマの行動に困惑し、怒っていると。
「アヤト、アヤト」
悲痛に似た声音でシュウマは、名前を呼びアヤトに抱きついてきた。
「死んでしまうんじゃないかと思った……」
「オレは、おいそれと死なねぇーよ」
生きててよかった。
唱えるように何度も言うシュウマ。
勝手にキスしたことを怒る気になれず、頭をポンポンと叩き、慰める。
普段、取り乱さない彼がこうして感情を吐露する姿にアヤトは優越感に似た想いを抱いた。
「そんで……ここ、どこだ?」
シュウマを慰め、落ち着かせた後。部屋を見回したアヤトは聞いた。
白で統一された清潔そうな室内は、明らかにアヤトが住んでるアパートではなかった。
「大学に一番近いホテル。毒で死にかけたからここに連れてきた」
どこかのビジネスホテルに駆け込んだらしい。
「じゃあ、なんでキ、キスしたんだよ」
「毒抜き。これが一番知っている方法だった」
「その毒抜きって何? キス以外できねぇーのっ?!」
「他のやり方は知らない。絶対にアヤトしかしない」
グイッと顔を寄せられ、アヤトは自分の顔の間に手を翳す。
――そう何度もキスされてたまるか。
「もう大丈夫……」
その行為に意味があったのか判らない。
けれど、シュウマのおかげ(?)で多少の気怠さを残しつつも毒が身体の中から抜けていた。
「それに……オレ、バケモノらしいし、死なねーよ…………たぶん」
同じ男で幼馴染どころか人間ですらない化け物とキスをして後悔するぞ。
知らなかったとはいえ、童貞を捨てるためだけに化け物と性行為をしたからこそ制止させた。
「 オレ、バケモノなんだってさ。まだ信じらんないけど」
「違う。アヤトは化け物なんかじゃないよ!」
「気ィ遣うなよ」
なんで今まで気づかなかったんだか……と嚙まれた腕に目をやる。
噛まれた手と腕には包帯が巻かれてあった。
気絶している間にシュウマが巻いてくれたのだろう。
せっかく巻いてくれたのに悪いなと思いつつ、アヤトは包帯を解いた。
「オレの血………全然赤くねぇんだ」
包帯の下に隠された噛み痕から滲んだガーゼは、とても白かった。
――夢じゃねぇよな。やっぱ……。
「血が白い人間なんていないだろ? オレは、バケモノなんだ。バカだよなぁ、人間だとずっと思い込んでて……オレも人間を襲う同じバケモノなッ」
「こんな悲しいことをいわないで……!」
アヤトの言葉を遮り、唇を塞いだ。
そのままアヤトに抱きつき、覆い被さった。
「愛してる。だから、自分を傷つけないでくれ」
仰向けになり、見上げた先。
自分よりとても傷付いた表情をしたシュウマがいた。
「それに俺はとっくの前から気付いてた。人間こじゃないこと」
「え?」
「あの時、見てたんだ。アヤトと一緒にカスミさんが姿を変えたところ…………。
アヤトがあまりにもショックを受けてたから夢にしちゃったんだ」
突如、真実を打ち明けられる。
兄が化け物になった衝撃的な光景をシュウマも目撃していた。
その上でカスミの兄弟であるアヤトも同じ存在ではないかとシュウマは考えに至っていたのだ。
――人間じゃないと知ってて、ずっとそばいてくれたのか。
ぶわっと顔全体が熱くなる。
アヤトは手をのばし、シュウマの頬を触った。
手のひらに擦り寄るシュウマがなんだか愛しく感じる。
――身近すぎて見えてなかった
恋心を自覚するのだった。
「あの時の約束……これからも守らせてほしい。アヤト」
キスをされていた時よりも熱い。
「どんな姿でも俺にとってアヤトは特別なヒトだ。ずっと一緒にいたい」
アヤトもシュウマと同じ気持ちだ。
同じ気持ちを重ねた後、相手を拒否するほど鈍感ではない。
「オレも…! オレもシュウマとずっと一緒にいたい」
離れなくない。そばにいたいと伝えた。
― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
ホテルのベッドには、二人の男がいる。
つまり、そういうことをしようとしている。
十年以上、幼馴染だった男とである。ましては、片や人で片や人ではない。
「本当に……後悔しないか?」
シュウマに確認する。念押しだ。
今度は、アヤトの方が化け物側なのだ。あの時の自分の行いを悔いつつ、改めて訊く。
――知らなかったとはいえ、悪いことをした。
セックスした後に逃げられたら、立ち直れそうない。アヤトは不安でいっぱいだった。
あの時の初体験と心構えが違う。これでシュウマに捨てられたら、数日ひきこもるだけではすまないし、実家にも帰りづらくなる。
「ヤッた後で逃げ出したらゼッコーだかんな」
「ずっとアヤトといたいから逃げだりなんかしないよ。たとえ、アヤトが逃げても追いかけるよ」
小さく微笑むシュウマは、まるで不安がっているアヤトを慰めるようで。
「あ……そういえば、大学で聞いたんだけど」
「なにを?」
「アヤト、合コンにいってお持ち帰りしたんだってね」
「いやー、それは……まぁ、な」
「詳しく教えてくれるよね?」
「アハハ……今はいいだろ…………」
怒っていた。
「悔しいな。その顔、俺が最初に見たかった」
拗ねた声音でシュウマは口付けを落とす。
身体のどこにキスするたび、アヤトは恥ずかしがった。
「ッ………やだ……見んなよぉ……」
「ムリ、ごめんね」
顔を隠そうとしたアヤトの腕を阻止し、目許に唇を落とした。
唇にされると思ったのだろう。頬を赤く染めたアヤトをかわいいと思った。ずっとかわいいと思っている。
「もっと…見ていたい」
好きな人のいろんな一面を見たい。
その一面は、一番最初に見たいし、たくさん見たい。
だからこそ、先に誰かに見られたかと思うと嫉妬で怒り狂いそうになるのだ。
お互い服を脱ぎ捨ててからというもの、シュウマは身体の至る所に口付けていく。
「ちゅーばっか…ハズい」
恥ずかしさでアヤトは文句を言いながら制止させた。
「好き勝手して、ずるい! !」
体格の良いシュウマに押し倒され、ベッドの上に寝そべっているが、元来アヤトは女扱いされるのが嫌いだ。
「そう?」
「ずるいったらずるい! オレにもやらせろ」
「いいよ。でも、俺も触らして?」
話し合った結果。さっきより、もっと恥ずかしい体勢になっていた。
アヤトがシュウマの上に股がり、互いの股間を見せ合っている。
自分でさえ見たことない箇所をさらけ出すというのは何とも気恥ずかしいものである。
「これはこれで……恥ずかしい、ね」
アヤトと同じくシュウマも股間を見せ恥ずかしがっている。
お互い下半身がある方に頭があるのだ。恥ずかしいに決まっている。
「だな。で、でも、これでオレも触れるな!」
「うん。好きに触っていいよ」
「お…おう」
少しだけ優位になった気分となるが、好きに触っていいと言われたところでどうすればいいか分からない。
――デッケェ……。
何を食ったらそんなにデカくなるんだ。個体差にしたって大きいソレ。
自分より大きなイチモツを前にし、さてどう触ればいいのやら…とアヤトは困っていると。
「う、あッ」
先に触ってきたのは、シュウマだった。
そっと優しく触られた。左手で肉棒を包み、親指で撫でられる。
「どう? 痛くない?」
「ん、いたくない……ンン」
痛くはないが、変な感覚だった。
自分以外が触るからか、やけに感覚がハッキリとしている。
ハッキリといって気持ちいいのだ。
「ァ…っあ」
親指の腹で陰茎を撫でられ、時には軽く圧され、手のひらが上下に動く。
アヤトの口から無意識に甘い声を出てしまう。
くそ~~、オレだって…とアヤトは躍起になり、目の前にあるイチモツを掴んだ。
すでに起立した陰茎は血管の筋がでて熱い。
「バッキバキじゃん」
自分でオナニーをする時と同じように触ってるだけだったが、面白いぐらいにイチモツが硬くなった。
「アヤト…っ……そん、なに触られると…………」
「えっ? 何……のわっ?!」
うっ、と切なく呻く声と同時に飛沫が顔にかかる。
ぷっしゅという効果音が聞えた気がした。
「わッ、目! 目、入ってないッ?!」
「へ…ヘイキ」
飛沫が目に入らなかったか? とシュウマは心配し、声をあげた。
幸いにも目の中に入らなかったが、前髪と手にベトリと付着し垂れる。
「拭くわ、ちょっと中断」
「わぁ~~、ホントにごめん!」
この体勢は、ちょいとキケンだ。いったんベッドの上に向かい合って座った。
顔と手をティッシュで拭き取る。仕切り直しだ。
「俺だけ気持ちよくなっちゃったから、今度はアヤトを気持ちよくするね」
ズイッと這い迫られ、ついついアヤトは背を後ろに倒した。
気持ちよくするって何をて……と思っている内にシュウマはアヤトの平たい胸を触り、軽く揉むと胸の飾りに唇を落とした。
「ちょ、あ」
女みたいに感じたりはしない。
けれども、肌の上を滑るように辿り着いた性器と共に愛撫されれば感度が変わってくる。
錯覚する脳は、身体を敏感にさせた。
「なめ…吸うな、ッ」
胸を飾りを吸い、空いた手で陰茎を扱かれ、アヤトはもぞもぞと身体を捩った。
「は、っ、ンあっ!」
あられもない声を発し、今度はアヤトのものでシュウマの手を汚した。
「イケたね……」
「はぁ、はぁ………わあッ!?」
果てた余韻に浸るのも束の間。
いつの間に手にローションを塗った手がアヤトのお尻へを触り、硬く閉じた蕾を指でつつかれる。
「ここに挿入れるのは、俺が最初なんだよね」
『最初』の意味合いが分からず、どういうことだと呆けていたが、アヤトはハッと気付く。
「そこは、誰にも掘られてないからな」
「掘……そっか。初めてなんだ。じゃあ、ちゃんと解さないと」
「おっ、んんぁ」
「嫌だったらいってね」
嬉しそうに笑うとシュウマは、アヤトの蕾を解し始めた。
――シュウマは、オレのナカに挿入れたいんだな。
女役なんて嫌だとは思っている。
そう思うのにシュウマが相手なら嫌悪感はない。
自然と自分は、ソッチ側だと納得させられているのだ。
「キツくない? ローション足していくね」
「……ン」
解されるところを見るのが恥ずかしくてアヤトは枕で顔を隠した。
しっかりと解さないと痛い目を見るのは自分だ。
仕方ない。仕方ないとはいえ、一生慣れないだろうなとアヤトは思つた。
「ふ、ン……も…いいじゃ…ない」
もう解れたんじゃないかと枕から顔をズラし、話す。
「じゅう、ぶんだと…思うよ?」
「そう…だね。あ……ゴムつけるから」
ベッド横にある棚の中からスキンを取り出し、ガサゴソと着け始める。
もたつく姿に慣れていないことが窺え、少し緊張が解れ和らいだ。
だが、それも一瞬だった。スキンを被ったイチモツを目にし、自分の尻穴が心配になる。
「痛いかったらいってね。止めるから」
たぶん。いや、絶対に痛い。
そう分かっているのにやめたいとは思わない。
「気ぃ、遣うなや……物欲しそうな顔してんのに」
「言わないで。優しくしたい」
「ヒドくなんてできねぇだろ、お前は」
仰向けになり、少し腰を浮かす。
体勢を直したアヤトにシュウマは腰と太腿の裏を掴み支えた。
解された尻の穴に宛がわれ、グッと体内にシュウマのモノが挿入る。
「ッん……う……ア」
解されたからといってソコは、簡単に出入りする箇所ではない。キツくて狭い器官だ。なかなかナカへと進まない。
簡単に気持ちよくなれない。けれども、受け入れたいのは自分がバケモノだからか?
――違う……。
「っ…………」
「シュ…ゥ……マ」
シュウマは、苦しそうな表情を見せている。
「好き、だ」
馴れない痛みに堪えながら紡いだ告白をした。
少しだけ苦しさが和らいだ気がし、フッと口角が上がった。
「俺もだよ。アヤト」
そんなアヤトにつられ、シュウマも辛そうな表情をゆるめると優しい目でアヤトを見下ろす。
「ずっと一緒に」
もう苦しくないといえば嘘になるが、アヤトはシュウマと結ばれて幸福であった。
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