FantasiaConnect 第1クール

春瀬亜乃

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第7章

〜私が生まれた村〜

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「あのさー、クエストの報酬こんなに貰って良かったよかな?」

とユウハが聞くと、

「ええんよ、どうせゾンビなんて倒せんの俺らしかおらんし、姉さんの頭のキレの良さはしれたもんじゃない。どんどんクエストクリアして、報酬貰わんとな!」

とライムが言った。
すると今度はハルマが

「お前はどっか行きたいとこねーのか?」

とユウハに聞いた
するとユウハは、

「ミカエラ!私ミカエラに行ってみたい!」

と言った。

ハルマが

「そこお前の生まれた所だろ?」

と聞いて来たので、ユウハは慌てて、

「行きたい!!」

と言い直した。

するとソルトは、そっとユウハに呟いた。

「後悔しても知らんぞ。」と。
もちろんユウハは、(?)だった。

しばらくしてミカエラに着いた。

ミカエラは人っ子一人居らず、荒れ果てていた。

「う、嘘でしょ?」とユウハは驚きを隠せなかった。

ハルマも同様すごく戸惑っていた。

「嘘だろ?だってお前ここで生まれたって...。」

「まぁ、とにかく入ってみよかー。」

とライムが言った。すると村人らしき人が現れてユウハ達にこう言った。

「旅人さんか?それは歓迎だ、ちょっと待ってくれ。」

すると村の奥へと入って行った、しばらくすると村人の男はすごくキレイな女の人を連れてきてこういった。

「どうかこの子を旅に連れてってくれないか?」

その綺麗な女の人は驚くほどユウハに似ていたが身格好は全くの別人だった。

ソルトは「それはどうゆう意味じゃ?」
と少し寂しそうに聞いた。

すると村人の男は「こいつは疫病神ななんだよ。と話し始めた。

「こいつが生まれてからろくなことが無い、こいつの親は早くして死んだ。しかもそれから山賊にこの村は襲われ、食べ物、家族色んなものを奪われた。」

と言った。

するとハルマが、

「それが全てこいつのせいって言う証拠はどこにあんだよ!?」

としびれを切らすかのように怒った。

村人の男は「証拠ならありますよ。」とひとつのキレイな石を見せつけてきた。
続けて村人の男は、

「この石は災いが怒る時に必ず光るんです。」

と言った。そして、

「この石はこいつが生まれた時ずっと握ってた石です。何度か壊そうとしたのですが、なかなか強度が強くて壊れないのですよ。」

と言った。

すると次はユウハが

「この方は名前はなんて言うんですか?」

と聞いた。すると村人の男は「ソルトだよ。」

と言った。

ソルトは驚きもせず「そう言うことか。」
と一言言った。
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