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他国からの嵐…
えっと…
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屋敷に戻ると、竜人の二人も当然のように付いて来たのです。
オーキッドとマグオートの番であるから、当然と言えば当然なのかも知れないけれど…。
彼ら二人は番であるから離れたがらないと思って、学園側の教師用の寮とフィンレイ侯爵家の屋敷にある騎士用の独身寮の方に入居するのかと思ってた。
学園での講師はあくまで臨時だと言っていたか…。
その期間は、私やエル兄様が学園生として通っている期間だとも言っていたし…。
ですが、屋敷の近く(本人達にとっては?)にちょうどいい物件があったらしく、そこを購入したのだとか…。
竜人の二人は意外とお金持ちでもあったようで、気に入れば即決で購入したのだと…。
竜体にもなって飛行する事も考慮して庭付きで、普通の家では狭く感じる事もあるとかで屋敷の方なのだとか…。
住んでいた竜人族からと、ギルドからの紹介で管理できる者も雇ったとか…。
そこまで準備した理由には、番であるオーキッドやマグオートが自分達の家(巣)に宿泊…。できれば同棲生活ができるように準備しているとも言っていたのです。
現在、オーキッドとマグオートは、屋敷の方の従業員用の建物内に二人それぞれ個室があり、基本そこで生活出来るようにはなっているけれど、本人達の希望でエル兄様場合は部屋にある侍従用の部屋に、私の場合は近くの侍従控え室を自室として生活している。
学園でも寮内の規律を守って同じような感じ…。
私達が呼べば直ぐに来れるようにと言う事はのはもちろんですが、いざという時に直ぐに何でも対応できるようにとも言っていた。だから、私達が何かあった時に、自分達が即対応できないような所には行きたくないとも言っていたのです。
そう言っても…多分その内、その屋敷に一緒に住む事になるんじゃないかなぁ~なんて私達は思っているんだけどね…。
うん、竜人族…外堀しっかり埋めるタイプなんだね…。
竜人族は番をとにかく離したがらないそうですから…。
あの二人は理性を総動員して、番であるオーキッドやマグオートに選択肢を与えながらも、常に寄り添っているのだろうけれど…。
良いように誘導されてる気もする…。
まあ今はそれでも良いとして…、今日はダンジョンで色々な事があったから、父様達がイルとヴィルにお礼を言っていた。
食事にも誘って…。
イルとヴィルは学園で臨時講師を今はしているけれど、今後は?
そんな事を一瞬思ったら…
父様に「後でお時間を頂きたい。」と言っていた。
父様や家令であるレイはそれを了承して、食後に時間を取ると言っていました。
食事を終えた後のその間、オーキッドとマグオートは専属執事として私達二人の世話をしていたけれど、少しソワソワしている気がする。
この二人とあの二人が、いったいどこまでの関係を結んだのかは、私達には分からないけれど…。
私から訊くものではないかなぁ~って思ったりもしたのです。
ものすごくモヤモヤしますが…。
本人達から言ってくるのを待つつもり。
あまり焦った感じが見られたら、ついつい訊いてしまうかも知れないけれど…。
う~ん、我慢できるかしら…。
「オーキッド、マグオート。少し一緒にお茶を飲む?」
「そうよね…。何だか…いつもキッチリしているのにソワソワしていて、心配だもの…。」
エル兄様がそう声をかけて、私も便乗しても声をかけたのです。
今私達は、いつもゆっくりとくつろいでいる場所の一つである談話室にいるのです。
ギルとアシュ兄様はレイを通じて父様から呼ばれてしまって、父様の書斎の方に行っていた。
彼ら二人の話を一緒に訊いてるんじゃないかなぁ~。
「オーキッド、そう言えばあの二人って、こっちで屋敷を購入したんだってね。」
「そのようですね。」
「マグオートとオーキッドのお部屋も準備しているとか…。」
「そのようですね。」
「二人はもう、その屋敷にお呼ばれしたの?」
「「……」」
うん、訊くのを我慢しようと思ったけれど、やっぱり訊いてしまいました。
余りにも二人が不安そうにしたり落ち着きがなく見られたから…。
私達の忍耐力の無さ…。
ごめんね。
でも、番であるから、親しい友人のようにお呼ばれぐらいはあるかなって思ったの。
友達を誘うお茶会みたいな感じでね。
二人は頬を染めて、俯いてしまって何も言わない。
えっと?もしかして…
「もしかして、二人はもう既に婚約を飛ばして密かに婚姻したとか?向こうは竜人族だから、この国のしきたりと違うと思うしね…。もしそうならお祝いしなきゃ。」
「えっと、そうなると新婚だから、僕達邪魔してる??」
そんな態度を取られてしまえば、私達は思わず焦ってしまう。
「寂しいけど、長期休暇いる??父様かレイにお願いしておいたら良い?」
「まっ、待ってください。私達はまだ婚約も婚姻もしていません。主人様がまだ学生の身なんです。主人様が周りから認められた婚姻生活を送るまでは、そんな事しません。」
「そうです。俺達は主人の側で支えれる事が至福なんです。我が一族は自分の主人を頂く事を念願している種族です。俺たち二人には運命的にも主人を頂けた。ですから主人の剣や盾になる事が望みなんです。」
「うん、そう言ってくれてありがとう。とても嬉しいよ。でも…アプローチはされたのでしょう?いつもされている気もするけれど…『番は神様が選んでくれた運命の人』『番を得ると幸せになる』と言われているから、離れない方が…。」
「確かに、側にいて欲しいなどは言われ続けています。ですが…。」
「俺達はエドワルド様やレイチェル様が幸せにお過ごしいただけるように努める専属執事兼護衛です。お二人を蔑ろにする事は絶対にあり得ません。」
「でも、ここはフィンレイ侯爵家の屋敷内だし、個人の時間は…。」
「本当は、個人の時間も全てお二方に捧げたいぐらいですが、エドワルド様もレイチェル様も…俺達の体調などを気にされて、その事をお認めくださらないから、休みは頂いています。その時を…」
「その時を?」
「「我らの事は、お気になさらないで下さい」」
うん、少し深く追求しすぎた…。
でも、彼らにも幸せになる権利があるから…。
目の前の二人があの竜人族の二人の側で幸せならいいのよ…。
ちょっと寂しいけど…。
「オーキッドもマグオートもあまり無理しないでね。側にいてくれるのは嬉しいけれど、無理させるのとは違うから…。」
取り敢えず、そのぐらいにして話を逸らす事にしたのです。
そうこうすれば、アシュとギルがこの場に合流。
二人の竜人も一緒に会話の輪に入ってきたのです。
父様からの話もしてくれるようだし…。
オーキッドとマグオートは兄様達や竜人二人の分もお茶の準備をして、壁際の方に控えたんだ。
せっかく色々と訊けたのに、少し残念。
「エル、レイン。」
「「はい。」」
「イルヴェール殿とヴィルベルグ殿の強い希望で、お二人を我が家で雇う事になった。既にエルとレインは二人と契約しているからね…。」
私達の手の甲に視線を落とす。
そう、あの時、この二人は私達に刻印というマーキングしたのです。
彼らの特有魔法であろう契約刻印というマーキングを…。
オーキッドとマグオートが私達二人と特殊な契約をしている事を感じ取っての行動みたいですが…。
「お二人は、エルとレインの専属護衛騎士だ。だから、これからのちは、『イルヴェール』『ヴィルベルグ』と、他の者達と同様な呼び方になる。」
「屋敷の者達と同じ扱いになるんだ…。」
エル兄様がそう呟くと…、私達二人の前に跪き。
「「我らの主人。今後ともよろしくお願いします。我らの主人はいつものようにお呼び下さい。」」と、二人揃って言われて、あの時手を取られてマーキングされた場所にまたキスをされた。
マーキングの上書き??えっと?
動揺する私達の側で、パコーンバコーンと小気味良い良い音が続いた。
オーキッドとマグオートが、跪く二人の頭を叩いたんだ。
いつの間に手にしたのか、手には…
アレは以前露店で見た事がある…。
えっと『ハリセン』ですか?
昔、私達は露店でそれを見つけて、エル兄様が「あっ、ハリセンだ!」って言って驚かれたんです。
店の店主も「よくご存知ですね。これはとある国の物でして、言われたくない事を言われたり、ジョークとかで頭やお尻を叩いたりする物で、良い音がするんですよ。思ったほどの痛みは普通に叩く分には有りませんが、魔力を通すとちょっとした武器にもなる優れ物です。人に使用するのは親しく、気を許せる相手ぐらいにしか使用しないみたいですがね。変わっていて面白いでしょう!?」みたいな事を言っていたと思うのです。
エル兄様は嬉しそうに手に取って購入されて、アイテムバッグに入れていた。
オーキッドやマグオートにもエル兄様が見せていた事があったけど…。
いつの間にか、自分達用に購入したんだろう…。
それを今普通に使っているなんて…。
それが使えるぐらい気を許しあっている?
「ははははは…。これは相変わらず良い音がして、刺激的にも良いんですよ。叩かれるのは私達二人だけですが。」
うん、嬉しそうにしている。
ギルやアシュ兄様は既にこれを使用している場面を見た事があったのか、特に驚く雰囲気はなかった。
うん、仲良いのは良い事だ…。
そう思う事にしたのです…。
オーキッドとマグオートの番であるから、当然と言えば当然なのかも知れないけれど…。
彼ら二人は番であるから離れたがらないと思って、学園側の教師用の寮とフィンレイ侯爵家の屋敷にある騎士用の独身寮の方に入居するのかと思ってた。
学園での講師はあくまで臨時だと言っていたか…。
その期間は、私やエル兄様が学園生として通っている期間だとも言っていたし…。
ですが、屋敷の近く(本人達にとっては?)にちょうどいい物件があったらしく、そこを購入したのだとか…。
竜人の二人は意外とお金持ちでもあったようで、気に入れば即決で購入したのだと…。
竜体にもなって飛行する事も考慮して庭付きで、普通の家では狭く感じる事もあるとかで屋敷の方なのだとか…。
住んでいた竜人族からと、ギルドからの紹介で管理できる者も雇ったとか…。
そこまで準備した理由には、番であるオーキッドやマグオートが自分達の家(巣)に宿泊…。できれば同棲生活ができるように準備しているとも言っていたのです。
現在、オーキッドとマグオートは、屋敷の方の従業員用の建物内に二人それぞれ個室があり、基本そこで生活出来るようにはなっているけれど、本人達の希望でエル兄様場合は部屋にある侍従用の部屋に、私の場合は近くの侍従控え室を自室として生活している。
学園でも寮内の規律を守って同じような感じ…。
私達が呼べば直ぐに来れるようにと言う事はのはもちろんですが、いざという時に直ぐに何でも対応できるようにとも言っていた。だから、私達が何かあった時に、自分達が即対応できないような所には行きたくないとも言っていたのです。
そう言っても…多分その内、その屋敷に一緒に住む事になるんじゃないかなぁ~なんて私達は思っているんだけどね…。
うん、竜人族…外堀しっかり埋めるタイプなんだね…。
竜人族は番をとにかく離したがらないそうですから…。
あの二人は理性を総動員して、番であるオーキッドやマグオートに選択肢を与えながらも、常に寄り添っているのだろうけれど…。
良いように誘導されてる気もする…。
まあ今はそれでも良いとして…、今日はダンジョンで色々な事があったから、父様達がイルとヴィルにお礼を言っていた。
食事にも誘って…。
イルとヴィルは学園で臨時講師を今はしているけれど、今後は?
そんな事を一瞬思ったら…
父様に「後でお時間を頂きたい。」と言っていた。
父様や家令であるレイはそれを了承して、食後に時間を取ると言っていました。
食事を終えた後のその間、オーキッドとマグオートは専属執事として私達二人の世話をしていたけれど、少しソワソワしている気がする。
この二人とあの二人が、いったいどこまでの関係を結んだのかは、私達には分からないけれど…。
私から訊くものではないかなぁ~って思ったりもしたのです。
ものすごくモヤモヤしますが…。
本人達から言ってくるのを待つつもり。
あまり焦った感じが見られたら、ついつい訊いてしまうかも知れないけれど…。
う~ん、我慢できるかしら…。
「オーキッド、マグオート。少し一緒にお茶を飲む?」
「そうよね…。何だか…いつもキッチリしているのにソワソワしていて、心配だもの…。」
エル兄様がそう声をかけて、私も便乗しても声をかけたのです。
今私達は、いつもゆっくりとくつろいでいる場所の一つである談話室にいるのです。
ギルとアシュ兄様はレイを通じて父様から呼ばれてしまって、父様の書斎の方に行っていた。
彼ら二人の話を一緒に訊いてるんじゃないかなぁ~。
「オーキッド、そう言えばあの二人って、こっちで屋敷を購入したんだってね。」
「そのようですね。」
「マグオートとオーキッドのお部屋も準備しているとか…。」
「そのようですね。」
「二人はもう、その屋敷にお呼ばれしたの?」
「「……」」
うん、訊くのを我慢しようと思ったけれど、やっぱり訊いてしまいました。
余りにも二人が不安そうにしたり落ち着きがなく見られたから…。
私達の忍耐力の無さ…。
ごめんね。
でも、番であるから、親しい友人のようにお呼ばれぐらいはあるかなって思ったの。
友達を誘うお茶会みたいな感じでね。
二人は頬を染めて、俯いてしまって何も言わない。
えっと?もしかして…
「もしかして、二人はもう既に婚約を飛ばして密かに婚姻したとか?向こうは竜人族だから、この国のしきたりと違うと思うしね…。もしそうならお祝いしなきゃ。」
「えっと、そうなると新婚だから、僕達邪魔してる??」
そんな態度を取られてしまえば、私達は思わず焦ってしまう。
「寂しいけど、長期休暇いる??父様かレイにお願いしておいたら良い?」
「まっ、待ってください。私達はまだ婚約も婚姻もしていません。主人様がまだ学生の身なんです。主人様が周りから認められた婚姻生活を送るまでは、そんな事しません。」
「そうです。俺達は主人の側で支えれる事が至福なんです。我が一族は自分の主人を頂く事を念願している種族です。俺たち二人には運命的にも主人を頂けた。ですから主人の剣や盾になる事が望みなんです。」
「うん、そう言ってくれてありがとう。とても嬉しいよ。でも…アプローチはされたのでしょう?いつもされている気もするけれど…『番は神様が選んでくれた運命の人』『番を得ると幸せになる』と言われているから、離れない方が…。」
「確かに、側にいて欲しいなどは言われ続けています。ですが…。」
「俺達はエドワルド様やレイチェル様が幸せにお過ごしいただけるように努める専属執事兼護衛です。お二人を蔑ろにする事は絶対にあり得ません。」
「でも、ここはフィンレイ侯爵家の屋敷内だし、個人の時間は…。」
「本当は、個人の時間も全てお二方に捧げたいぐらいですが、エドワルド様もレイチェル様も…俺達の体調などを気にされて、その事をお認めくださらないから、休みは頂いています。その時を…」
「その時を?」
「「我らの事は、お気になさらないで下さい」」
うん、少し深く追求しすぎた…。
でも、彼らにも幸せになる権利があるから…。
目の前の二人があの竜人族の二人の側で幸せならいいのよ…。
ちょっと寂しいけど…。
「オーキッドもマグオートもあまり無理しないでね。側にいてくれるのは嬉しいけれど、無理させるのとは違うから…。」
取り敢えず、そのぐらいにして話を逸らす事にしたのです。
そうこうすれば、アシュとギルがこの場に合流。
二人の竜人も一緒に会話の輪に入ってきたのです。
父様からの話もしてくれるようだし…。
オーキッドとマグオートは兄様達や竜人二人の分もお茶の準備をして、壁際の方に控えたんだ。
せっかく色々と訊けたのに、少し残念。
「エル、レイン。」
「「はい。」」
「イルヴェール殿とヴィルベルグ殿の強い希望で、お二人を我が家で雇う事になった。既にエルとレインは二人と契約しているからね…。」
私達の手の甲に視線を落とす。
そう、あの時、この二人は私達に刻印というマーキングしたのです。
彼らの特有魔法であろう契約刻印というマーキングを…。
オーキッドとマグオートが私達二人と特殊な契約をしている事を感じ取っての行動みたいですが…。
「お二人は、エルとレインの専属護衛騎士だ。だから、これからのちは、『イルヴェール』『ヴィルベルグ』と、他の者達と同様な呼び方になる。」
「屋敷の者達と同じ扱いになるんだ…。」
エル兄様がそう呟くと…、私達二人の前に跪き。
「「我らの主人。今後ともよろしくお願いします。我らの主人はいつものようにお呼び下さい。」」と、二人揃って言われて、あの時手を取られてマーキングされた場所にまたキスをされた。
マーキングの上書き??えっと?
動揺する私達の側で、パコーンバコーンと小気味良い良い音が続いた。
オーキッドとマグオートが、跪く二人の頭を叩いたんだ。
いつの間に手にしたのか、手には…
アレは以前露店で見た事がある…。
えっと『ハリセン』ですか?
昔、私達は露店でそれを見つけて、エル兄様が「あっ、ハリセンだ!」って言って驚かれたんです。
店の店主も「よくご存知ですね。これはとある国の物でして、言われたくない事を言われたり、ジョークとかで頭やお尻を叩いたりする物で、良い音がするんですよ。思ったほどの痛みは普通に叩く分には有りませんが、魔力を通すとちょっとした武器にもなる優れ物です。人に使用するのは親しく、気を許せる相手ぐらいにしか使用しないみたいですがね。変わっていて面白いでしょう!?」みたいな事を言っていたと思うのです。
エル兄様は嬉しそうに手に取って購入されて、アイテムバッグに入れていた。
オーキッドやマグオートにもエル兄様が見せていた事があったけど…。
いつの間にか、自分達用に購入したんだろう…。
それを今普通に使っているなんて…。
それが使えるぐらい気を許しあっている?
「ははははは…。これは相変わらず良い音がして、刺激的にも良いんですよ。叩かれるのは私達二人だけですが。」
うん、嬉しそうにしている。
ギルやアシュ兄様は既にこれを使用している場面を見た事があったのか、特に驚く雰囲気はなかった。
うん、仲良いのは良い事だ…。
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