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他国からの嵐…
えっと…
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それから話はとんとん拍子に進んでいき、二人の竜人族は臨時講師として学園に勤めることになったのです。
二人とも騎士であるから剣技が得意らしいのですが、それだけだと私やエル兄様との関わりが減る。
と言う事は、自分達が大切にする番の主人との関わりが減り、番に良いところを見せられないと言う結果になったらしく、一人は剣術や体術に、もう一人は魔法特化の剣術や魔法の授業の方を担当する事にしたのだとか…。
どちら共が同じくらいの能力を持つため、ジャンケンで決めたとも言っていた。
そして、竜人族は『番』に対して、どうしても餌付け行為や膝の上に座らせる行為を行いたいらしくて…。
私達は早めに食事を済ませたあと、二人には早めの休憩を取らせる事にした。
オーキッドやマグオートは不服そうにしていたけれど、他にも専属はいるということで…。
竜人族の二人に取られてしまうのは嫌だなぁ~とも思って、エル兄様と相談の上、そのぐらいで妥協する事にしたの。
オーキッドやマグオートも、相手の竜人が自分達の『番』である認定はしていたらしく…でも、私達二人から離れるのは、絶対に嫌だ!!と言い切ったので、その辺りで妥協しようと話し合ったのです。
もちろん、「絶対に手放さない!」と言う約束付きで…。
既にしっかり私やエル兄様の瞳に刻印されているにも関わらず、契約魔法まで要求してきたのです。
渋々だったけれど、アシュ兄様やギルに相談せずに行ってしまったから、その後のお説教が待っていたのは言うまでもなかった…。
そんな感じで、食事の時以外は日中二人は私達の側でと言う事にしたのです。
女子寮の方にも、時々夜の警護もしてくれているみたいで、警護の時は、竜人であるヴィルベルグも一緒に行動するらしいです。
うん、離れたくないんだね~。
寮のスタッフは喜んでいました。
一部女子生徒も…。
マグオートやオーキッドは密かに女子生徒達に人気があったのだけれど、美丈夫に竜人騎士までお側でと思うと、ときめくらしいのです…。
目の保養ぐらいにしてくれたらと思うます。
権力を使って自分の側になんて考えられたら…
絶対にされないとは言い切れないけれど、して欲しくないなぁ…。
マグオートは「考え過ぎです。それに、そのような打診をされても断るので!」と不適な笑顔を見せたのです。
うん、気にするのはやめておこう…。
そうそう、イルヴェールとヴィルベルグの二人は、本来なら番や親兄弟のような肉親達のように身近で親しい者にしか愛称呼びを許さないらしいのですが、私達が番の主人であるから、「いざという時、自分達を呼びやすいように、今から愛称呼びをしてください!」とも言ってきたのです。
どうしようかな~なんて少し悩み中。
確かに愛称の方が簡単で、呼びやすいのですが…。
そう思っていたら、オーキッドとマグオートが、主人の私達が愛称呼びをしないのでしたら、自分達も彼らに対してそのように呼びませんと言い出したのです。
当然二人の竜人はしょんぼりと落ち込んで、私達に懇願してきたのです。
大きな身体の大人の騎士が、ウルウルしながら懇願されて…。
結果的に『イル』と『ヴィル』呼びになったのです。
ヴィルの場合、『ヴィー』って呼んでも良いとも言われて、言いにくかったらそっちでと言う事にもした。
二人は竜人であるから戦闘能力が高く、騎士科の講師や学園生が喜んだのは言うまでもない。
空いた時間には、駐屯する騎士団の訓練にも参加するという多忙付きのようです。
で、今から私達は校外学習としてダンジョンに挑むのですが…。
引率として二人も付いてきたのです。
引率者は基本見守り。
ダンジョン内で危険な場合に手助けするそうです。
学生が入る前に、講師や時々依頼で入る冒険者とかが確認しているから異常はないはずだけれど、何事も絶対でないから、注意は必要ってね…。
危険そうな階層に居てくれて、サーチをしながら確認して見守り…。
本当にいたせり尽せりになったと思う。
まぁ、今までに色々ありすぎた結果だろうけれど…。
で、エル兄様とアシュ兄様、私と友人達。
今日の私達は六人メンバーでの行動なんです。
ダンジョンに入ると、最初はスライムやゴブリン、スケルトンなどが出てきて、奥に進むごとに魔物や魔獣のランクが上がるか数が増えていったのです。
ここのダンジョンはトラップはあるにはあるけれど、行先不明の転送だとか、毒薬とかの下手したら命に関わるようなモノは、学生が潜る範囲は潰されていて起動しないそうです。
奥の方は分からないけれどね…。
でも、素材を求めて入る講師や冒険者達がポーションとかで治癒できる範囲らしいから…。
彼らが危険なモノは見つけて起動できないようにできるのなら、その都度そのような処置を行ってくれているそうです。行った場合、報告して、それに見合った報奨金のようなものが出るらしいのです。
学生が誤って奥に進み過ぎて、ケガとかしたらいけないからと、学園側…ひいては国側からの処置らしいのです。
まぁ、ダンジョンはそんな感じで…。
みんなでサクサクと探索して、素材や宝箱からもお宝も見つけて、自分達の能力も上げていっていたのです。
そしてさらに奥に向かっていた時…。
いきなりの振動と、ガラガラと崩れ出す岩壁。
今いるダンジョンは、岩壁の迷宮のような通路が続いている場所。
その前の前の階であった場所は、地下であるけれど、まるで草原のようだったんだけれどもね…。
ダンジョンの各階によっては雰囲気も違ってくるのです。
で、今いる場所で…どうして地響きが?
通路は背が高いけれど、そこからパラパラと崩れ落ちた小さな石クズのようなものが落ちてきていた。
「ダンジョン内の崩落ってあり得る?」
「えっと、過去の文献とかには、ダンジョンの成長過程で地響きが続いて、魔物が暴走しかけたっていうのは見た事があるけれど…。」
「えっと、これって…もしかしてそれに値する?」
「でも。成長前の兆候とかあったと思うんだけど…。もしあったら講師の先生とか、調査も兼ねて潜る冒険者達の報告って言うのもあるはずだよね…。」
「とにかく、今は退避でしょう!」
そう言って、一斉に周りにも注意しながら退避して行く。
行くのだけれど、何故かこう言う時に…
「物語とかで、ダンジョンからダッシュで退避する際に、落とし穴に落ちるってあったけれど、そんな事ありませんよね~。」
友人が、要らぬフラグになりそうな言葉を発して…。
「今のこの状況でそんなことを言って、本当に起こったら~。」
ガコンと嫌な音が足元で…。
「エル、レイン!!」
私じゃないけれど、誰かが踏んだ…。
そしてタイミング悪く、エル兄様と私が巻き込まれた…。
「「わぁ~~~~~~~~~~~っ」」
周りに反響するように響く悲鳴。
下に落下して行くせいか、だんだんと…。
友人達の悲鳴とアシュ兄様の指示する声が遠ざかっていく…。
と思ったら、アシュ兄様が私達を追いかけるようにして、飛び降りたのです。
私達に手を伸ばすアシュ兄様の姿を確認するけれど…。
バフンボヨンと弾むような音と共に、私達は途中で追いついたアシュ兄様に抱きしめられたまま落下地点の何かに柔らかく受け止められて、弾むように弾かれたんだ。
その後、ボスンと音と同時に…。
えっと…。
まるでメルヘンチックな大きな花に受け止められるように、私達は座りこけていた。
マーガレットによく似た花ではあるけれど、とにかく大きい。
一つの花に私達三人が余裕で座れるってどういう事??
そこから下を覗いたけれど…。
自分達が小人になった気分だったのです。
花が大きいのなら、茎も太い。
高さもそれなりに…。
その下には地面の土と、私達の背丈ぐらいの草が生えていた。
背の高いアシュ兄様は周りが見渡せるかもしれないけれど、私達は…
うん、埋もれると思う…。
落ちてきた天井を見上げると、うん、大きな穴が見えた。
私達が落ちてきた穴です…。
ただ、ダンジョン内の魔物は余程でない限りその階層から出る事はないらしい。
まだその『余程の事』ではないのか、魔物達がその穴から上に飛んで行ったり這い上がったりはないようだったのです。
そう、ここで見えるのは大きな昆虫型で、蝶のようなモノが飛び交っていたのです。
少し大きいけど、羽は綺麗だとも思った…。
蝶独特の鱗粉が時々舞って、光の加減でかキラキラ輝いているようにも見えたのです。
二人とも騎士であるから剣技が得意らしいのですが、それだけだと私やエル兄様との関わりが減る。
と言う事は、自分達が大切にする番の主人との関わりが減り、番に良いところを見せられないと言う結果になったらしく、一人は剣術や体術に、もう一人は魔法特化の剣術や魔法の授業の方を担当する事にしたのだとか…。
どちら共が同じくらいの能力を持つため、ジャンケンで決めたとも言っていた。
そして、竜人族は『番』に対して、どうしても餌付け行為や膝の上に座らせる行為を行いたいらしくて…。
私達は早めに食事を済ませたあと、二人には早めの休憩を取らせる事にした。
オーキッドやマグオートは不服そうにしていたけれど、他にも専属はいるということで…。
竜人族の二人に取られてしまうのは嫌だなぁ~とも思って、エル兄様と相談の上、そのぐらいで妥協する事にしたの。
オーキッドやマグオートも、相手の竜人が自分達の『番』である認定はしていたらしく…でも、私達二人から離れるのは、絶対に嫌だ!!と言い切ったので、その辺りで妥協しようと話し合ったのです。
もちろん、「絶対に手放さない!」と言う約束付きで…。
既にしっかり私やエル兄様の瞳に刻印されているにも関わらず、契約魔法まで要求してきたのです。
渋々だったけれど、アシュ兄様やギルに相談せずに行ってしまったから、その後のお説教が待っていたのは言うまでもなかった…。
そんな感じで、食事の時以外は日中二人は私達の側でと言う事にしたのです。
女子寮の方にも、時々夜の警護もしてくれているみたいで、警護の時は、竜人であるヴィルベルグも一緒に行動するらしいです。
うん、離れたくないんだね~。
寮のスタッフは喜んでいました。
一部女子生徒も…。
マグオートやオーキッドは密かに女子生徒達に人気があったのだけれど、美丈夫に竜人騎士までお側でと思うと、ときめくらしいのです…。
目の保養ぐらいにしてくれたらと思うます。
権力を使って自分の側になんて考えられたら…
絶対にされないとは言い切れないけれど、して欲しくないなぁ…。
マグオートは「考え過ぎです。それに、そのような打診をされても断るので!」と不適な笑顔を見せたのです。
うん、気にするのはやめておこう…。
そうそう、イルヴェールとヴィルベルグの二人は、本来なら番や親兄弟のような肉親達のように身近で親しい者にしか愛称呼びを許さないらしいのですが、私達が番の主人であるから、「いざという時、自分達を呼びやすいように、今から愛称呼びをしてください!」とも言ってきたのです。
どうしようかな~なんて少し悩み中。
確かに愛称の方が簡単で、呼びやすいのですが…。
そう思っていたら、オーキッドとマグオートが、主人の私達が愛称呼びをしないのでしたら、自分達も彼らに対してそのように呼びませんと言い出したのです。
当然二人の竜人はしょんぼりと落ち込んで、私達に懇願してきたのです。
大きな身体の大人の騎士が、ウルウルしながら懇願されて…。
結果的に『イル』と『ヴィル』呼びになったのです。
ヴィルの場合、『ヴィー』って呼んでも良いとも言われて、言いにくかったらそっちでと言う事にもした。
二人は竜人であるから戦闘能力が高く、騎士科の講師や学園生が喜んだのは言うまでもない。
空いた時間には、駐屯する騎士団の訓練にも参加するという多忙付きのようです。
で、今から私達は校外学習としてダンジョンに挑むのですが…。
引率として二人も付いてきたのです。
引率者は基本見守り。
ダンジョン内で危険な場合に手助けするそうです。
学生が入る前に、講師や時々依頼で入る冒険者とかが確認しているから異常はないはずだけれど、何事も絶対でないから、注意は必要ってね…。
危険そうな階層に居てくれて、サーチをしながら確認して見守り…。
本当にいたせり尽せりになったと思う。
まぁ、今までに色々ありすぎた結果だろうけれど…。
で、エル兄様とアシュ兄様、私と友人達。
今日の私達は六人メンバーでの行動なんです。
ダンジョンに入ると、最初はスライムやゴブリン、スケルトンなどが出てきて、奥に進むごとに魔物や魔獣のランクが上がるか数が増えていったのです。
ここのダンジョンはトラップはあるにはあるけれど、行先不明の転送だとか、毒薬とかの下手したら命に関わるようなモノは、学生が潜る範囲は潰されていて起動しないそうです。
奥の方は分からないけれどね…。
でも、素材を求めて入る講師や冒険者達がポーションとかで治癒できる範囲らしいから…。
彼らが危険なモノは見つけて起動できないようにできるのなら、その都度そのような処置を行ってくれているそうです。行った場合、報告して、それに見合った報奨金のようなものが出るらしいのです。
学生が誤って奥に進み過ぎて、ケガとかしたらいけないからと、学園側…ひいては国側からの処置らしいのです。
まぁ、ダンジョンはそんな感じで…。
みんなでサクサクと探索して、素材や宝箱からもお宝も見つけて、自分達の能力も上げていっていたのです。
そしてさらに奥に向かっていた時…。
いきなりの振動と、ガラガラと崩れ出す岩壁。
今いるダンジョンは、岩壁の迷宮のような通路が続いている場所。
その前の前の階であった場所は、地下であるけれど、まるで草原のようだったんだけれどもね…。
ダンジョンの各階によっては雰囲気も違ってくるのです。
で、今いる場所で…どうして地響きが?
通路は背が高いけれど、そこからパラパラと崩れ落ちた小さな石クズのようなものが落ちてきていた。
「ダンジョン内の崩落ってあり得る?」
「えっと、過去の文献とかには、ダンジョンの成長過程で地響きが続いて、魔物が暴走しかけたっていうのは見た事があるけれど…。」
「えっと、これって…もしかしてそれに値する?」
「でも。成長前の兆候とかあったと思うんだけど…。もしあったら講師の先生とか、調査も兼ねて潜る冒険者達の報告って言うのもあるはずだよね…。」
「とにかく、今は退避でしょう!」
そう言って、一斉に周りにも注意しながら退避して行く。
行くのだけれど、何故かこう言う時に…
「物語とかで、ダンジョンからダッシュで退避する際に、落とし穴に落ちるってあったけれど、そんな事ありませんよね~。」
友人が、要らぬフラグになりそうな言葉を発して…。
「今のこの状況でそんなことを言って、本当に起こったら~。」
ガコンと嫌な音が足元で…。
「エル、レイン!!」
私じゃないけれど、誰かが踏んだ…。
そしてタイミング悪く、エル兄様と私が巻き込まれた…。
「「わぁ~~~~~~~~~~~っ」」
周りに反響するように響く悲鳴。
下に落下して行くせいか、だんだんと…。
友人達の悲鳴とアシュ兄様の指示する声が遠ざかっていく…。
と思ったら、アシュ兄様が私達を追いかけるようにして、飛び降りたのです。
私達に手を伸ばすアシュ兄様の姿を確認するけれど…。
バフンボヨンと弾むような音と共に、私達は途中で追いついたアシュ兄様に抱きしめられたまま落下地点の何かに柔らかく受け止められて、弾むように弾かれたんだ。
その後、ボスンと音と同時に…。
えっと…。
まるでメルヘンチックな大きな花に受け止められるように、私達は座りこけていた。
マーガレットによく似た花ではあるけれど、とにかく大きい。
一つの花に私達三人が余裕で座れるってどういう事??
そこから下を覗いたけれど…。
自分達が小人になった気分だったのです。
花が大きいのなら、茎も太い。
高さもそれなりに…。
その下には地面の土と、私達の背丈ぐらいの草が生えていた。
背の高いアシュ兄様は周りが見渡せるかもしれないけれど、私達は…
うん、埋もれると思う…。
落ちてきた天井を見上げると、うん、大きな穴が見えた。
私達が落ちてきた穴です…。
ただ、ダンジョン内の魔物は余程でない限りその階層から出る事はないらしい。
まだその『余程の事』ではないのか、魔物達がその穴から上に飛んで行ったり這い上がったりはないようだったのです。
そう、ここで見えるのは大きな昆虫型で、蝶のようなモノが飛び交っていたのです。
少し大きいけど、羽は綺麗だとも思った…。
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