番いになんてなりたくない!(byリリィ)

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調査です

温泉だ

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ついた先には、やはり硫黄の匂いがした。
川沿いにある天然温泉。

ウィルとかけて行き、スカートの裾を持ち上げて、少し浸かる。

気持ちいい~~~

適温で、最高の足湯。
もう少し行けば少し深くなっているようだなぁ……
浸かりたい。

「クロさん、入っていいよね。入るから、周り見ててね。」

ウィルがそういうと、懐中時計から、簡易テントを取り出す。
私も便利収納グッズから取り出した。
ほら、双子でも、性別別だからね。

「中で着替えて、入ろうっと。」

ウィルと、この前、密かに作った水着。
形的にはスクール水着だ。
ウィルのは、紺色のショートパンツみたいな形。
私のは、紺色のワンピースタイプ。
ウィルは、『スカートみたいなのも付けてみては?可愛いよ。』と言ってくれたけど、この年齢だと、あれは私的には邪道だ。スクール水着のワンピース。これが良いと言い切って、こっちにした。
ほら、男子でしたから……

ウィルも着替え終わり、2人で飛び込もうとしたら、クロさんとシロさんに捕まった。
ウィルは猫みたいに一瞬首根っこ掴まれて、私は背後から抱きこまれて……

彼らにも実は水着作ってみたんだけど………
似合いすぎてる。
ちなみに、ビキニパンツとかではないよ。
あれは、少し刺激的だから、短パンみたいな形にしてみた。
でもね……
腹筋割れてますね……羨ましい…

決してマッチョじゃないけど、程よく筋肉がついて、スリムマッチョですか。
生前の私の憧れです。
それなりに運動してたけど、そこまではつかなかった。
と言うか、つきにくい体質だったんだよね~~


「危険だといけないので、まず私から入ります。その後に!」

シロさんにそう言われた。
もし湯の成分が体に毒でも、シロさんなら魔力を行使して中和してくれるらしい。

大丈夫だとは思うんだけどね~~~
普通の温泉みたいだから……

心配症だなぁ~~

まぁ、温泉企画に賛成してくれてるから、良いけど…

「大丈夫ですね。ではどうぞ。」

そう言われ、ウィルと2人で入っていく。
クロさんもついてきた。

「気持ち良い~~極楽極楽!!」
「ウィル、おじさんくさいよ~~」 
「だって、気持ちいいもの。温泉久しぶり。大好きだったんだ。」
「まぁ、私も好きだけどね。でも、このままだと、丸見えだね。ついたてとか、何かで目隠しして、男女分けたり、あえて混浴も作りたいね。」
「そうだね。本当は裸で入るんだけど。日本スタイルでは……でも、みんなが慣れてないようなら、外国みたいに水着スタイルでも良いね。」

ウィルと2人で色々計画する。
疲れがとれて、身体が軽い。
シロさんとクロさんも、周囲を警戒しながら、くつろいでた。
シロさんが結界みたいなの張ってくれたから、そこまで……なんて思ったんだけどね……

2人で時折何か言ってる。
何?
聞こえなかった……残念……

ある程度入浴した後、テントに戻り着替えた。
クロさんとシロさんは、平然と外で着替えてるけど、私達は恥ずかしいからね……

着替え終わり、お互いテントを片付けた。

ここら周辺を無理のないように開拓して、温泉施設を作ろう。
そうしたら、国民の癒しスポットにもなるし、観光地としても収益がでる。
この地の領民も生活が少し楽になる。

後は、地熱が使える場所……
シロさんに頼んで探してもらい、そこまで歩く。
そして、持ってきた地図に印をつけた。

楽しい…
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