13 / 42
この世界に馴染んできて
兄の計画
しおりを挟む
ナディルが戦から帰ってきてだいぶと月日がたつが、未だ番に合わせようとしない。
皇帝の権力を使っても良いのだが、兄として応援したいという気持ちが強く言い出せないでいる。
私の元に報告にはやって来た。
待ちに待った愛しい番は何故か戦闘中に戦場に急に現れたと……
急に魔力が安定したと……
逸早く安全な場所に連れ帰りたいと行動することに決めたと…
その後は、敵方の者達は全て強制的に送り返した事
飛躍して敵国に潜入し、しっかりと威圧もしてきたと。
我が国に侵攻しない確約書を書かせ、ライトに渡し持ち帰って来た。
その書類は現在城の重要書類保管庫に置いてある。
何かの時には切り札になるからね。
国の立て直しに時間が掛かるよう武器庫など、一部城を破壊して、賠償金もしっかり受け取る段取りもしてきたのだから、我が弟ながら良い仕事をしてくる。
帰って来てのナディルは私に他の戦場にいた騎士達の長期休暇と、報奨金を願い出た。
頑張ってくれた騎士達に褒美を渡すのはこの国及び私の仕事だ。
もちろん他の者達との調整等必要だが……
金銭面はある程度決められたものがある。
休みも然り。
それにあてはめればいいだけだ。
褒美の宴を開催しようとしたが、自分たちには先ずは休みを……と。
他の騎士達や、建設関係、その他を駆使して国境沿いの強化と安全確保を…
街の整備を十分にし、流通をと提案された。
最もだとおもい、それは至急議題に上げて決定・決行している。
だが………やはり、弟の番の事が気になるのは仕方ないと思うのだけど……
私の義理妹にもなるわけだし。いわゆる家族だよね。
ナディルはなかなか首を縦にふらない。
番はまだこの世界に慣れていないから……
この国にも、この城にも慣れてない。
1番重要課題は、ナディル自身の事をもっと意識させなければいけないから……
愛してもらいたい、愛されたいから………と
そう言って会える機会も作ってもらえない。
ただ、他の者の目に触れさせたく無いだけだろうと思うけど……
兄は………寂しいよ。
もう少ししたら、国をあげての豊穣祭がある。
その時に会うことにしよう。
計画を立てなければ……
我が義理妹のお披露目を兼ねて。
皇帝の権力を使っても良いのだが、兄として応援したいという気持ちが強く言い出せないでいる。
私の元に報告にはやって来た。
待ちに待った愛しい番は何故か戦闘中に戦場に急に現れたと……
急に魔力が安定したと……
逸早く安全な場所に連れ帰りたいと行動することに決めたと…
その後は、敵方の者達は全て強制的に送り返した事
飛躍して敵国に潜入し、しっかりと威圧もしてきたと。
我が国に侵攻しない確約書を書かせ、ライトに渡し持ち帰って来た。
その書類は現在城の重要書類保管庫に置いてある。
何かの時には切り札になるからね。
国の立て直しに時間が掛かるよう武器庫など、一部城を破壊して、賠償金もしっかり受け取る段取りもしてきたのだから、我が弟ながら良い仕事をしてくる。
帰って来てのナディルは私に他の戦場にいた騎士達の長期休暇と、報奨金を願い出た。
頑張ってくれた騎士達に褒美を渡すのはこの国及び私の仕事だ。
もちろん他の者達との調整等必要だが……
金銭面はある程度決められたものがある。
休みも然り。
それにあてはめればいいだけだ。
褒美の宴を開催しようとしたが、自分たちには先ずは休みを……と。
他の騎士達や、建設関係、その他を駆使して国境沿いの強化と安全確保を…
街の整備を十分にし、流通をと提案された。
最もだとおもい、それは至急議題に上げて決定・決行している。
だが………やはり、弟の番の事が気になるのは仕方ないと思うのだけど……
私の義理妹にもなるわけだし。いわゆる家族だよね。
ナディルはなかなか首を縦にふらない。
番はまだこの世界に慣れていないから……
この国にも、この城にも慣れてない。
1番重要課題は、ナディル自身の事をもっと意識させなければいけないから……
愛してもらいたい、愛されたいから………と
そう言って会える機会も作ってもらえない。
ただ、他の者の目に触れさせたく無いだけだろうと思うけど……
兄は………寂しいよ。
もう少ししたら、国をあげての豊穣祭がある。
その時に会うことにしよう。
計画を立てなければ……
我が義理妹のお披露目を兼ねて。
18
あなたにおすすめの小説
【完】相手が宜しくないヤツだから、とりあえず婚約破棄したい(切実)
桜 鴬
恋愛
私は公爵家令嬢のエリザベート。弟と妹がおりますわ。嫡男の弟には隣国の姫君。妹には侯爵子息。私には皇太子様の婚約者がおります。勿論、政略結婚です。でもこればかりは仕方が有りません。貴族としての義務ですから。ですから私は私なりに、婚約者様の良い所を見つけようと努力をして参りました。尊敬し寄り添える様にと努力を重ねたのです。でも無理!ムリ!絶対に嫌!あからさまな変態加減。更には引きこもりの妹から明かされる真実?もう開いた口が塞がらない。
ヒロインに隠しキャラ?妹も私も悪役令嬢?ならそちらから婚約破棄して下さい。私だけなら国外追放喜んで!なのに何故か執着されてる。
ヒロイン!死ぬ気で攻略しろ!
勿論、やられたら倍返ししますけど。
(異世界転生者が登場しますが、主人公は異世界転生者では有りません。)
続編として【まだまだ宜しくないヤツだけど、とりあえず婚約破棄しない。】があります。
【完】チェンジリングなヒロインゲーム ~よくある悪役令嬢に転生したお話~
えとう蜜夏
恋愛
私は気がついてしまった……。ここがとある乙女ゲームの世界に似ていて、私がヒロインとライバル的な立場の侯爵令嬢だったことに。その上、ヒロインと取り違えられていたことが判明し、最終的には侯爵家を放逐されて元の家に戻される。但し、ヒロインの家は商業ギルドの元締めで新興であるけど大富豪なので、とりあえず私としては目指せ、放逐エンド! ……貴族より成金うはうはエンドだもんね。
(他サイトにも掲載しております。表示素材は忠藤いずる:三日月アルペジオ様より)
Unauthorized duplication is a violation of applicable laws.
ⓒえとう蜜夏(無断転載等はご遠慮ください)
【完結】一番腹黒いのはだあれ?
やまぐちこはる
恋愛
■□■
貧しいコイント子爵家のソンドールは、貴族学院には進学せず、騎士学校に通って若くして正騎士となった有望株である。
三歳でコイント家に養子に来たソンドールの生家はパートルム公爵家。
しかし、関わりを持たずに生きてきたため、自分が公爵家生まれだったことなどすっかり忘れていた。
ある日、実の父がソンドールに会いに来て、自分の出自を改めて知り、勝手なことを言う実父に憤りながらも、生家の騒動に巻き込まれていく。
転生令嬢はのんびりしたい!〜その愛はお断りします〜
咲宮
恋愛
私はオルティアナ公爵家に生まれた長女、アイシアと申します。
実は前世持ちでいわゆる転生令嬢なんです。前世でもかなりいいところのお嬢様でした。今回でもお嬢様、これまたいいところの!前世はなんだかんだ忙しかったので、今回はのんびりライフを楽しもう!…そう思っていたのに。
どうして貴方まで同じ世界に転生してるの?
しかも王子ってどういうこと!?
お願いだから私ののんびりライフを邪魔しないで!
その愛はお断りしますから!
※更新が不定期です。
※誤字脱字の指摘や感想、よろしければお願いします。
※完結から結構経ちましたが、番外編を始めます!
まだ20歳の未亡人なので、この後は好きに生きてもいいですか?
せいめ
恋愛
政略結婚で愛することもなかった旦那様が魔物討伐中の事故で亡くなったのが1年前。
喪が明け、子供がいない私はこの家を出て行くことに決めました。
そんな時でした。高額報酬の良い仕事があると声を掛けて頂いたのです。
その仕事内容とは高貴な身分の方の閨指導のようでした。非常に悩みましたが、家を出るのにお金が必要な私は、その仕事を受けることに決めたのです。
閨指導って、そんなに何度も会う必要ないですよね?しかも、指導が必要には見えませんでしたが…。
でも、高額な報酬なので文句は言いませんわ。
家を出る資金を得た私は、今度こそ自由に好きなことをして生きていきたいと考えて旅立つことに決めました。
その後、新しい生活を楽しんでいる私の所に現れたのは……。
まずは亡くなったはずの旦那様との話から。
ご都合主義です。
設定は緩いです。
誤字脱字申し訳ありません。
主人公の名前を途中から間違えていました。
アメリアです。すみません。
元王太子妃候補、現王宮の番犬(仮)
モンドール
恋愛
伯爵令嬢ルイーザは、幼い頃から王太子妃を目指し血の滲む努力をしてきた。勉学に励み、作法を学び、社交での人脈も作った。しかし、肝心の王太子の心は射止められず。
そんな中、何者かの手によって大型犬に姿を変えられてしまったルイーザは、暫く王宮で飼われる番犬の振りをすることになり──!?
「わん!」(なんでよ!)
(『小説家になろう』にも同一名義で投稿しています。)
異世界に喚ばれた私は二人の騎士から逃げられない
紅子
恋愛
異世界に召喚された・・・・。そんな馬鹿げた話が自分に起こるとは思わなかった。不可抗力。女性の極めて少ないこの世界で、誰から見ても外見中身とも極上な騎士二人に捕まった私は山も谷もない甘々生活にどっぷりと浸かっている。私を押し退けて自分から飛び込んできたお花畑ちゃんも素敵な人に出会えるといいね・・・・。
完結済み。全19話。
毎日00:00に更新します。
R15は、念のため。
自己満足の世界に付き、合わないと感じた方は読むのをお止めください。設定ゆるゆるの思い付き、ご都合主義で書いているため、深い内容ではありません。さらっと読みたい方向けです。矛盾点などあったらごめんなさい(>_<)
【完結】地味な私と公爵様
ベル
恋愛
ラエル公爵。この学園でこの名を知らない人はいないでしょう。
端正な顔立ちに甘く低い声、時折見せる少年のような笑顔。誰もがその美しさに魅了され、女性なら誰もがラエル様との結婚を夢見てしまう。
そんな方が、平凡...いや、かなり地味で目立たない伯爵令嬢である私の婚約者だなんて一体誰が信じるでしょうか。
...正直私も信じていません。
ラエル様が、私を溺愛しているなんて。
きっと、きっと、夢に違いありません。
お読みいただきありがとうございます。短編のつもりで書き始めましたが、意外と話が増えて長編に変更し、無事完結しました(*´-`)
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる