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3.堕ちてゆくオンナたち
女(メス)として…
1
生活感の一切漂わない部屋だった。
真新しい白い壁には時計すら無く、窓はブラインドで閉じられているため、時間の経過も分からない。
その空間にある物は、中央に位置したダブルサイズのベッドと枕元のゴミ箱、そして中身の不明な段ボールがひとつ。
たったそれだけだった。
今日から1ヶ月、この部屋が愛理の職場となる。
屈辱の昇天の後、未だハッキリとしない頭で愛理は裸のままベッドに腰掛け床の一点を見つめる。
隣では、史織が何者かと電話でやり取りしている。その対応はビジネスのそれである。
「ええ…はい、かしこまりました。それでは後ほど。はい…お待ちしております」
先程までの色情を孕んだ甘ったるい声とは打って変わって、明瞭で極めて丁寧な口調で話している。
だが、そんな史織の電話対応の声は今の愛理の耳には届いていない。愛理の頭の中は、不安と緊張、恐怖の影がどんよりと包み込むように覆っていた。
「愛理ちゃん、シャワー浴びてる時間無くなっちゃった。あと10分くらいでお客さんが到着するわよ♪」
史織の言葉を聞き、愛理がハッと顔を上げる。今にも泣き出しそうな不安に満ちた顔で、史織を上目遣いに見つめる。
「わっ……私は……何をすればいいの……?」
無意識にベッドシーツを強く握りしめる手から、計り知れない緊張が窺える。
そんな愛理を宥めるように、史織は優しく抱きしめて背中を摩ってやる。
「大丈夫よ、愛理ちゃんに特別な事は望まないわ。今までウリをやっていた、その時と同じようにやれば大丈夫だからね……♪」
史織に優しく諭され、愛理の消え入りそうだった心が幾らか和らぐ。深呼吸して、早まる鼓動を何とか落ち着かせようとする。
「分かったわ……もう大丈夫……」
「そう…なら安心したわ♪でも、奉仕する気持ちを忘れちゃダメよ?お客さんを悦ばせるのが、愛理ちゃんの務めだからね?」
やはり〝奉仕〟という言葉に些か抵抗を感じるが、もはや泣き言を漏らせる立場では無いことも分かっていた。
愛理は唇を噛み締めながら、無言で頷く。
「あと、コレを着てちょうだい♪一応、ウチのコスチュームなの❤︎」
史織から渡されたのは、アダルトショップのコスプレコーナーにあるような、テラテラとした安っぽい光沢生地の、フェイクレザー仕様のロンググローブとニーソックスだった。
愛理は受け取ると、あからさまに怪訝な表情でそれらを広げる。
「……これだけ?パンツすら無いの?」
「コレがご奉仕係の正装♪お客さんにも好評なの❤︎」
愛理は気怠そうにソックスに脚を通す。ひんやりとした裏地の感触すらも、堪らなく不快に感じる。
そのままロンググローブも着用すると、愛理は史織の顔を恨めしそうに睨みつけた。
「あはッ!ヤラシー…❤︎ハダカよりもよっぽど変態みたいな格好ね❤︎似合うわよ愛理ちゃん❤︎」
「ふん……」
ロンググローブとニーソックスに四肢を包まれた愛理の身体は、隠されていない乳房と尻の白肌がやたらと目立ち、より煽情的にオンナを主張した。
「じゃあ、準備万端ね♪あとはお客さんのペースに合わせて、楽しませてあげて」
「え?ちょっと……私ひとり……!?」
「当たり前じゃない、3Pコースじゃないんだからお客さんとはマンツーマンよ❤︎お客さんが部屋に入ったら、もうそこからスタートよ。じゃ、初仕事ガンバッて❤︎愛理ちゃん❤︎」
史織は手をヒラヒラさせながら、玄関へ向かってゆく。このまま史織が外に出たら、あとは愛理ただ1人の戦いが始まる──。
(……やるしか……ないわね)
史織の背中を見送りながら、胸中で決意を固める愛理。
ガチャン……
扉の閉まる音の後には、不気味な程の静寂だけが残った。
「……はぁ」
取り残された部屋で1人、〝初めての相手〟を待ち続ける愛理。
今からこの部屋で起こる事は、性欲の発散以外の何物でも無い。そのために着たくもない下品な衣装を着て、媚びるような猫撫で声で求め、相手の気の済むまで抱かれ、全身で劣情を受け切る──。
(大丈夫よ。何も問題ないから……)
ウリで身を立て、その世界で名を馳せる程になった愛理。
考えてみれば、個人でウリをやるリスクに比べれば、組織の管理されながらサービスとして性行為をする事の方が気楽であることは明らかである。
今更、何も恐れる事はない……。
必死に自分に言い聞かせ、平常心を取り繕う愛理だが、視点は部屋の扉を一点に見つめ続けていた。
その時
《ピンポーン》
「!?……来た……」
部屋のチャイムが鳴る。
愛理の全身に一気に血流が流れ始め、みるみる体温が上昇してゆくのを感じる。
(ついに始まる……!)
高鳴る鼓動を抑えつつ、早足で玄関へと向かう。一度足を止め、呼吸を整えるように大きく深呼吸をすると、ドアノブに手を掛け、恐る恐るドアを開く。
「……はい」
「あっ……愛理さん…ですか?あの、よ、よろしくお願いします……」
ドアの向こうには、カジュアルな出立ちの小柄な若い女が立ちすくんでいた。
2
大きめなグレーのパーカーに、タイトなデニム、明るめのショートの髪型にニット帽を被った、顔に幼さを残す若い女だった。
(こんな娘が……風俗?)
背丈は152cmの愛理と同じくらいか、若しくはそれよりも小さい。
愛理は想像とはまるで異なった客の女の容姿に、やや拍子抜けする。
「あ…なんか…すごい格好……ですね」
「え!?あっ…ど、どうぞ中へ……!」
自分の今の格好を忘れ、ドアを開け放って凝視してしまった。
出会ったばかりの客に苦笑いされ、慌てて我に帰った。顔から火が出るとはこの事だ。
(う~……恥ずかしい……)
客の顔を見て安堵を覚えた瞬間、今更ながら自分の格好に恥辱を感じ始める。
相手が普通の服を着ている分、なおさら対比して感じる惨めさ。
(くっ……こんな格好……バカみたいじゃない……)
隠すべき場所が丸見えのまま客を部屋の中へ招き入れると、先んじてベッドへ座り、客にも隣へ座るように促す。
「ごめんなさい、こんな格好で…」
「あ、いえ!いきなりだったからちょっとビックリして…すごくエッチな感じですね……」
「一応、コレがウチのコスチュームなんだって…」
羞恥に火照る身体を摩りながら、言い訳のように愛理が呟く。
だが、ふと自らの仕事を思い出したように客に問い掛ける。
「そういえば、なんて呼んだらいいかしら?」
「えっと…〝恵里〟です」
「恵里ちゃん、って言うのね。改めまして、愛理です」
「恵里、でいいですよ。その方が呼ばれ慣れてるから…」
「そう?じゃあ…恵里、よろしくね」
恵里と名乗った女は、落ち着かない様子で部屋の周囲を忙しなく見渡している。どうやら、愛理以上に緊張しているらしい。
感じ取った愛理が、膝の上に置かれた恵里の手を優しく握る。
「リラックスして?大丈夫だから…」
「はい…あの、私…こういう所に来るの…初めてで……」
目を合わせずに、恵里がポツリと呟く。その言葉を聞き、愛理は肩の荷が降りたようにホッと溜め息をつく。
「そうなの?だったら安心して、私も今日が初出勤だから!」
「あっ…そうなんですか?じゃあ…初めて同士……ですね」
恵里は驚いたように目を丸くして愛理の顔を見た。
「ふふっ、やっと目を見てくれたわね。恵里、可愛い顔してるんだもの。いっぱい楽しみましょ❤︎」
「よろしく……お願いします」
やっと上げた顔を再び伏せ、耳まで真っ赤にしながら恵里は愛理の手を握り返す。
愛理は、そんな恵里の仕草が堪らなく愛おしく思えた。
(ホントに純粋な娘ね……良い思い出にしてあげなきゃ)
愛理の心から先程までの不安や緊張はとうに消え、初心な妹を愛でるような親愛の情が湧いていた。
3
「恵里って、幾つなの?」
「19で……今年ハタチになります」
「19歳?すごーい、ピチピチね」
「いえ、そんな…」
衣服を脱がしながら、他愛も無い話を交える愛理。
ダボついたメンズ用のパーカーを着ていた時には気付かなかったが、下着姿になった恵里の身体は、肩幅が広く上腕や背筋に分厚い隆起を持ち、小柄ながらも骨格の太さを感じさせる、バランスの良い肉付きをしているのが見て取れた。
「恵里、何かスポーツやってる?」
「レスリングは小学生から……今も大学でレスリング部です」
「なるほどね、すっごく良いカラダしてるもの」
「でも、コンプレックスなんですよね……あまりレディースの服とか着れなくて」
「そう?でも恵里なら何を着たってイケるわよ?顔が可愛いからね❤︎」
屈強なアスリートの肉体に似合わぬ、どこか垢抜けない幼顔の恵里に、次第に愛理は〝恭子の姿〟を重ね合わせていた。
そして、それは肉体にも──。
下着を脱がしに掛かる愛理を、恵里は言葉で制止する。
「あっ!下着は……自分で脱ぐので…」
「?……そう」
愛理は、以前どこかで会話したような内容であると引っ掛かりを感じつつ、恵里自身に脱衣を任せる事にした。
背中を向け、いそいそとブラを外し、パンツへと手を掛ける恵里の挙動を見守る愛理。
振り向いた恵里を一瞥し、表情が固まる。
「あっ……私……これ……生まれつきで」
「大丈夫よ……初めてじゃないから……」
恵里の股間には、ヒクヒクと5割程の甘い勃起を見せるペニスが備わっていた。
4
長さはそれほど無いが、太く、逞しく、みっしりと身の詰まったボロニアソーセージのようなペニス。
先端の薄いピンクの亀頭は半分ほど分厚い包皮に隠れ、カリ部分は見えていない。
その下には巾着袋のような陰嚢が、重力に逆らわず、さも重たげとばかりにダラリと垂れ下がる。
ペニスもキンタマも、まるで恵里自身を体現したようなパワフルかつ慎ましいペニスだ。
「ホンット恥ずかしいんですけど…あまり経験も無くて……」
前屈みになり、消え入りそうな声で訴えかける恵里に、愛理は頷きながら近付いて恵里の眼前に正対する。
「ううん、立派なチンポしてるわ❤︎本気の勃起……魅せてよ❤︎」
「あっ…愛理さ……んむッ!?んーッ!?」
愛理は恵里の肩を抱き寄せると、そのままの勢いで唇を奪った。突然のキスに、恵里は思わず驚きの声を上げる。
「ぷぁっ!はぁっ……愛理さん……❤︎」
「うんっ❤︎本気チンポになったわね❤︎」
不意打ちのキスで、恵里のペニスは先程までとは比べ物にならないほどの角度と硬度を得ている。血流の集中、海綿体の膨張を、恵里はジンジンと感じていた。
「私に任せて……ベッドに座りましょうか」
緊張と興奮で直立不動の恵里を、今一度ベッドへと誘い腰掛けさせると、愛理はその足元に膝立ちになり、恵里に膝を開かせる。
「えっ、あっ❤︎愛理さん、それっ❤︎」
「そう、もっと脚を開いて…恵里はフェラチオされた経験ある?」
「ないです……でもっ、そんなっ、臭いからっ……!」
「クサいなら……クチでキレイにしてあげるわよ❤︎」
眼前で勃起する〝若いペニス〟を、トロンとした目で見つめる愛理。
生命力を感じる強い反りと脈打ち、包皮の内部から漂うアンモニア臭と恥垢の強烈な淫臭は、思わず咳き込むほど強烈だった。
(うぉぉ…❤︎コレがッ……今からクチに……?❤︎)
自ら提案したものの、10代の性欲を抱えた爆発寸前のペニスは、その大きさ以上の凶暴性を愛理に突きつけている。
「愛理さんっ……恥ずかしっ……❤︎」
勃起ペニスをまじまじ凝視され、あまりの羞恥に恵里は顔を真っ赤にしながら、顔を手で覆い目線を逸らす。
だが、そんな態度とは裏腹に、恵里のペニスは微細な痙攣を繰り返し、射精への準備が整い始めてしまっていた。
「うわッ❤︎キンタマずっしり……❤︎精液いっぱい作ってるのね……ふふっ、なんだか握ったらピューッて出ちゃいそう❤︎」
愛理は手のひらで恵里の陰嚢を弄る。
張り詰めた陰嚢を優しく揉み解し、指先で摘んで引っ張ってやると、顔を隠した恵里が小さく呻いた。
先程まで垂れ下がっていたゴルフボール大の2つの睾丸はすっかり腹部の側へと吊り上げられ、今や射精を待つばかりといった風である。
亀頭を半分まで隠す分厚い包皮を指先で慎重に剥いてやると、プリッとした薄い桃色の亀頭の全貌が露わになる。
そのカリ首の周りには、白い恥垢が付着しており、発酵しきったチーズのようにネットリとした独特の異臭を強烈に放っていた。
愛理は興味本位でそれを指ですくい取り、鼻先に近付けて嗅いでみる。
「おッ!?❤︎おぉ❤︎……チンカスくっさ❤︎ヤラシー匂いでトンじゃいそう……❤︎」
鼻腔から脳へ直接届いた凄まじい激臭に思わず卒倒しそうになる。
若い娘のペニスに宿る濃縮された淫臭に思わず眉間に皺を寄せて天井を仰いだ愛理。それでも握ったペニスは離さず、手の中で膨らみ続ける若い肉茎の感触を楽しむ。
「恵里ッ…咥えちゃうわよ❤︎このクッサいチンカスまみれのチンポ、しゃぶりまくっちゃうから……ッ❤︎」
「くぅッ❤︎は…はいッ……お願い……しますッ……❤︎」
亀頭の鈴口を指先でクチュクチュと音を立てて撫でてやると、先走りのカウパー液が溢れ出す。それをペニスの根元までたっぷりと塗りたくり、卑猥な言葉で恵里の羞恥と興奮を煽る愛理。
ぱっくりと口を開け、口腔内を恵里に見せつける愛理。わざと口の端から唾液を溢れさせ、性器であることをアピールする。
「初フェラ……いくわよ?❤︎」
愛理は上目遣いに恵里を見る。恵里はキュッと瞼を閉じたまま、コクリと強く頷いた。
チュッ……クプッ……ジュル……❤︎❤︎
「おァッ!?❤︎んひィィッ❤︎」
亀頭へ口付けし、唇を窄めたまま滑らせるように一気にペニスの根元まで咥え込む。
口いっぱいに広がり鼻腔へと抜けるアンモニア臭と恥垢の匂い。色香に蕩けた思考力ながらも、肉体はさすがに不快を感知し、反射的に嘔吐きを覚える。
喉にへばり付くような唾液と酸味ある胃液が込み上げ、本能的に口内の異物を排除しようと抗うが、愛理はそれに逆らいながら恵里のペニスをすっぽり呑み込んでみせた。
(すっ……ごいッ❤︎こんな匂いって……❤︎)
舌に絡み付く恥垢をクチュクチュと唾液と混ぜ合わせて口内で味わいつつ、喉奥へと飲み下す。
慣れないペニスへの愛撫、ましてや恥垢にまみれたペニスを口淫するなど、本来ならば絶対に忌避すべき行為を、なぜ愛理は躊躇いなくやってのけたのか?
愛理自身にも、理由は分からなかった。
ジュプッ❤︎チュパッ❤︎ジュルルル……❤︎
愛理は喉奥まで呑み込んだペニスを、キャンディを溶かすようにコロコロと舌全体でゆっくりと弄ぶ。
初めて口淫を体験する恵里には、ただそれだけの刺激で充分だった。
「あッ❤︎ダメですッ❤︎愛理さんイクッ❤︎出ますッ❤︎あッ❤︎あッ❤︎イク❤︎出ちゃうッ❤︎あァッ❤︎イクイクイクッ❤︎……うッ❤︎」
ブピュッ❤︎ビュルルッ❤︎ビュッ❤︎ビュッ❤︎
「ふんンッ!?❤︎んむ──ッ❤︎」
射精に導くつもりは毛頭無く、当初は恥垢を除去するつもりで咥えた愛理だったが、有り余る若い性欲は抗えない快楽の刺激を前に、あっという間に口内で爆ぜてしまった。
「はッ❤︎いいィッ❤︎ふぁぁぁッ❤︎」
恵里は、絶頂の快感に腰が浮き、膝はプルプルと痙攣している。
ベッドからずり落ちそうになるのを、愛理が両手と股間に埋めた顔面で受け止める。
「んふーッ❤︎んふーッ❤︎んんッ……」
ゴッ……キュ……❤︎
「ぷはァッ❤︎はぁ…はぁ……❤︎」
まだ震え続ける恵里の下半身を摩りながら、愛理は舌を出して恵里に見せつける。
あれほど勢いよく吐き出したはずの白濁の淫汁は、愛理の口内には一滴も残っていなかった。
「えっ……ウソ……飲ん……!?」
驚いて目を丸くする恵里を、愛理は上目遣いに眺めて得意げに微笑む。
「恵里の、すっごく濃い精液❤︎量も、射精の勢いも、匂いも……若くて健康的な、プリップリの精液よ❤︎」
口元を指で拭いながら、愛理が恵里の射精を褒め称える。
恵里は何も応えられず、今なお〝信じられない〟といった風な顔付きで、呆然と愛理の顔を見つめていた。
5
「恵里、射精したのは何日ぶり?」
「えっ?あっ……5日ぶり……」
「溜まってたのね❤︎量が段違いだもの」
「普段はあまり…部活が忙しくて……あと、友達と同居だから……」
「オナニーできないんだ?溜め過ぎは身体に毒よ?」
「はっ、はいッ……ッッ❤︎」
女子大生の赤裸々な性事情を問いただしながら、愛理は射精したばかりの恵里のペニスを指で優しく扱く。
「ふふっ❤︎また勃ってきた❤︎まだまだ出し足りないみたいね❤︎」
甘い刺激に再びムクムクと硬度を増してゆくペニスを上下に擦りながら、愛理は立ち上がり恵里にキスをする。
「恵里、舌を出して……」
チュッ❤︎チュパッ❤︎ズチュッ❤︎
「んぅッ❤︎~~~~ッッ❤︎」
遠慮がちに差し出した恵里の舌を、愛理は貪るように吸い付きまくる。
先程まで恥垢まみれのペニスをしゃぶり精飲したその口で、恵里の瑞々しい唇を唾液でひたすら汚してゆく。
そんな愛理に気圧されながら、恵里も必死に舌で押し返して応戦する。
「んッ❤︎ふゥッ❤︎んむッ❤︎」
「んはッ❤︎くちゅッ❤︎ちゅ……ッパ❤︎」
「んふゥ……❤︎恵里も曝け出して❤︎スケベな本性、私に魅せてほしいわ……❤︎」
「はぁッ❤︎はぁッ❤︎愛理さんッ❤︎」
恵里は愛理の脇の下に腕を入れると、男顔負けのパワーでそのままベッドに軽々と放り投げた。
「きゃッ……あンッ❤︎」
「今度は……私が愛理さんを気持ちよくしますッ❤︎」
背中からベッドに倒れ込んだ愛理に覆い被さるように恵里が襲い掛かる。弾む愛理の乳房を手荒に掴むと、音を立てて乳首に喰らいつく。
「ジュルッ❤︎ぷぁッ、ジュルルッ❤︎」
「おッ❤︎恵里ったら……優しく……ほッ❤︎」
恵里はまるで腹を空かせた赤子のように一心不乱に乳首を吸いながら、一方で右手を愛理の秘部に伸ばしてコリコリとした〝オンナの実〟を摘んで刺激する。
先程までのしおらしい態度とは全く異なる、欲望に任せた恵里の激しい責め。
愛理は戸惑いながらも、自身の熟れた肉体を求めて必死に縋りつくこの〝若い雌〟を、無性に愛おしく感じていた。
恵里は愛理の身体中を舐め回しながら、次第に股間へと顔を近づけてゆく。
「ジュルッ❤︎チュピッ❤︎ずるる…❤︎」
「うおォッ❤︎はァァんッ❤︎」
焦らしもせず、恵里はいきなり愛理の勃起した陰核にむしゃぶりつく。
性欲のみに支配された若い雌の思考に、駆け引きなどというものは存在しなかった。
「愛理さんのおマンコ…美味し……❤︎」
「やン…❤︎」
セックス経験だけは豊富な年増女がアレコレと思考するような些末な心理戦は、若く逞しい女の〝射精欲〟の前に切って捨てられた。
とろとろに解された愛理の肉壺に、恵里が容赦なく舌をねじ込み膣壁を抉る。
溢れ出る淫汁を舌と唇で丁寧に掬い取り、一滴残さず吸い上げては、喉を鳴らして飲み下す。
恵里は愛理の陰裂に舌を捻じ込み舐め回しながら、自らのペニスを素早く扱き始める。
本能のままに身体を求める未熟な娘は、まぐわいの中で着実に成長し始めていた。
「ふォォッ❤︎あッ❤︎恵里ッ❤︎いいわッ❤︎クンニッ❤︎上手よッ❤︎」
混じり気の無い、純粋なパワーと性欲。
打算の無い恵里の愚直な愛撫に、愛理も全身を悶えさせて応える。
荒削りで不格好だが、若さという最大の武器で挑む恵里の熱意に、愛理の心がこじ開けられてゆく。
(恵里ッ❤︎この娘すごいッ❤︎コッチが先に堕ちちゃいそうッ❤︎)
セックスに不慣れで初心な小娘に、〝オンナの味〟を教えてあげようと高を括っていた愛理だが、もはやそんな余裕など微塵も無かった。
呼吸の間隔すら途切れず、恵里は愛理の陰部に音を立てて吸い付きながら、執拗に舌で陰核を舐め続ける。
「はぅッ❤︎ダメよ恵里ッ❤︎もうダメッ❤︎そんな吸っちゃ……うぁぁダメぇぇイクイクイク❤︎……イッ❤︎……くぅンッ❤︎❤︎❤︎」
艶かしい嬌声と共に、愛理は身体を反らせて絶頂に達した。
愛理の昇天を見届けると、恵里は上体を上げて愛理にペニスを向けたまま、手慰みの速度を一気に加速させた。
「あッ❤︎愛理さんッ❤︎イクッ❤︎また出ますッ❤︎出る出る出るゥゥ❤︎……んおォォッ❤︎❤︎」
ビュッ❤︎ピュルッ❤︎ビュルッ❤︎
恵里の扱くペニスの先端から、白い放物線が描かれて精液が飛び散る。一度射精しているとは思えない程の濃度と量で、その白濁液は愛理の下腹部へと無遠慮にぶち撒けられた。
「おォッ❤︎やァンッ❤︎恵里ッ❤︎そんな無駄打ちッ❤︎」
自らの手淫で果てた恵里は、愛理の身体の上で恍惚の表情を浮かべる。
恵里がペニスから吐き出した劣情の液を、愛理は指で掬って舐め取る。
つい先程射精したばかりとは思えない、濃度も量も申し分のない精液が愛理の喉に絡み付く。
「ん……❤︎2回目なのに凄いわ……こんな濃ゆぅいのナカで出されちゃったら、妊娠しちゃうわね……❤︎」
「な、膣内って……❤︎」
恵里は顔を伏せて目を逸らす。無我夢中で射精を求めた先程までの自分の姿が、今更になって恥ずかしくなったようだ。
「最後、セックスでお願い❤︎もちろんナマ本番は無理だけど、恵里の本気を見せてちょうだい❤︎」
「……はいッ❤︎愛理さんのおマンコでイキたいです……❤︎」
愛理は本番行為を自ら催促すると、ベッド脇にある段ボール箱を開ける。
バイブやローター、目隠しや手枷などのアダルトグッズが無造作に詰め込まれた中に、業務用と思われる無数のコンドームが入っている。愛理は、恵里が来るまでの待ち時間にそれを確認していたのだ。
コンドームを1枚取り出し封を切ると、胡座で座る恵里のペニスに装着してゆく。
「愛理さん……ゴム着けるの上手ですね……」
「前に1度だけ……ね❤︎」
小慣れた手付きでコンドームを装着させる愛理だが、微かに指先が震える。
(今から私、この娘とセックスするのね……恵里の性欲とパワーの前じゃ、逃げ場なんて無い……❤︎)
恭子との〝あの夜〟に感じた興奮と緊張が、再び愛理の肉体に快感の記憶となって甦る。
自らの尊厳、小手先のテクニックなどは圧倒的なパワーの前にいとも容易く捻じ伏せられ、ただ性欲の発散のための〝道具〟として扱われるあの〝快感〟──。
高鳴る鼓動を悟られないように押し殺しながら、愛理はコンドームの装着を確かめると、恵里にキスをして再びベッドに仰向けに寝転んだ。
「恵里ッ❤︎きてッ❤︎」
6
ぱっくりと大きく咲いた桃色の花弁はトロトロの愛蜜に濡れ、誘うように熟れた芳香を漂わせる。
「愛理さん、挿れます……❤︎」
その色香にあてられた若い雌が、情欲に任せて喰らいつく。
恵里はペニスの先端を愛理の陰裂に当てがうと、腰を落として一気に深部へとペニスを挿入した。
「うぁッ❤︎んあぁぁッ❤︎挿入っ……ちゃっ……❤︎」
「ほぉぉッ❤︎おぉッ……太ッ……といィッ❤︎」
小柄ながら筋肉の塊のような恵里の分厚い身体が、愛理の柔らかな身体に折り重なる。
恵里と同じく、短いながらも太く硬い〝肉の杭〟が、愛理の一番深いところを目掛けて突き立てられた。
「はッ❤︎はッ❤︎恵里ィッ❤︎突いてッ❤︎いっぱい突いてェッ❤︎」
「あぅッ…❤︎愛理さ…ん……❤︎無理ィ……❤︎腰ッ……すぐイッちゃ……うゥゥ❤︎」
恵里は挿入の快感で腰を動かせずにいた。愛理の身体に縋ったまま、昇り詰める射精欲に必死に耐えている。
「無理ッ❤︎無理ッ❤︎出るゥッ❤︎ふぁぁぁッ❤︎……あゥッ❤︎」
ピゥッ❤︎ピッ❤︎ピュルッ……❤︎
我慢の甲斐も虚しく、恵里は挿入の刺激だけで果ててしまった。小さく身体を震わせながら、愛理の膣内で静かにラテックス越しに精液を排泄する。
「はぁ……❤︎出ちゃったァ❤︎……ゴメンなさい……❤︎」
息を切らしながら愛理に詫びる恵里。抜き取ったペニスから、精液溜まりがぷっくりと脹れたコンドームが重そうに垂れ下がる。
そんな恵里を労うように頭を撫でてやる愛理。もう一度キスをして、恵里の身体を抱きしめる。
「気にしなくて大丈夫よ…何度でも、何度でも、恵里の気の済むまでセックスしましょう❤︎チンポが勃つ限り、ザーメン出し切るまでヤリましょう❤︎今だけは……私は恵里の〝玩具〟なんだから……❤︎」
愛理は恵里のペニスから使用済みのコンドームを脱がせると、ベッドの下に無造作に投げ捨てすぐさま恵里のペニスを素早く扱く。
ペニスへの刺激と同時に恵里の乳首を舌で愛撫してやると、射精したばかりのペニスが早くもムクムクと硬度を高めてゆく。
愛理は恵里に口付けし、媚びるような視線で恵里に囁いた。
「ねぇ恵里……今日の私は……〝アナタのオンナ〟よ……❤︎」
「はぁ❤︎愛理さ……愛理ッ……❤︎」
力強い腕が、愛理の身体を再びベッドに押し倒し、今度は恵里から口付けを交わす。
「喰いたい雌」と「喰われたい雌」──。
2人のオンナの欲望が、限界なく昇り詰めてゆく……。
生活感の一切漂わない部屋だった。
真新しい白い壁には時計すら無く、窓はブラインドで閉じられているため、時間の経過も分からない。
その空間にある物は、中央に位置したダブルサイズのベッドと枕元のゴミ箱、そして中身の不明な段ボールがひとつ。
たったそれだけだった。
今日から1ヶ月、この部屋が愛理の職場となる。
屈辱の昇天の後、未だハッキリとしない頭で愛理は裸のままベッドに腰掛け床の一点を見つめる。
隣では、史織が何者かと電話でやり取りしている。その対応はビジネスのそれである。
「ええ…はい、かしこまりました。それでは後ほど。はい…お待ちしております」
先程までの色情を孕んだ甘ったるい声とは打って変わって、明瞭で極めて丁寧な口調で話している。
だが、そんな史織の電話対応の声は今の愛理の耳には届いていない。愛理の頭の中は、不安と緊張、恐怖の影がどんよりと包み込むように覆っていた。
「愛理ちゃん、シャワー浴びてる時間無くなっちゃった。あと10分くらいでお客さんが到着するわよ♪」
史織の言葉を聞き、愛理がハッと顔を上げる。今にも泣き出しそうな不安に満ちた顔で、史織を上目遣いに見つめる。
「わっ……私は……何をすればいいの……?」
無意識にベッドシーツを強く握りしめる手から、計り知れない緊張が窺える。
そんな愛理を宥めるように、史織は優しく抱きしめて背中を摩ってやる。
「大丈夫よ、愛理ちゃんに特別な事は望まないわ。今までウリをやっていた、その時と同じようにやれば大丈夫だからね……♪」
史織に優しく諭され、愛理の消え入りそうだった心が幾らか和らぐ。深呼吸して、早まる鼓動を何とか落ち着かせようとする。
「分かったわ……もう大丈夫……」
「そう…なら安心したわ♪でも、奉仕する気持ちを忘れちゃダメよ?お客さんを悦ばせるのが、愛理ちゃんの務めだからね?」
やはり〝奉仕〟という言葉に些か抵抗を感じるが、もはや泣き言を漏らせる立場では無いことも分かっていた。
愛理は唇を噛み締めながら、無言で頷く。
「あと、コレを着てちょうだい♪一応、ウチのコスチュームなの❤︎」
史織から渡されたのは、アダルトショップのコスプレコーナーにあるような、テラテラとした安っぽい光沢生地の、フェイクレザー仕様のロンググローブとニーソックスだった。
愛理は受け取ると、あからさまに怪訝な表情でそれらを広げる。
「……これだけ?パンツすら無いの?」
「コレがご奉仕係の正装♪お客さんにも好評なの❤︎」
愛理は気怠そうにソックスに脚を通す。ひんやりとした裏地の感触すらも、堪らなく不快に感じる。
そのままロンググローブも着用すると、愛理は史織の顔を恨めしそうに睨みつけた。
「あはッ!ヤラシー…❤︎ハダカよりもよっぽど変態みたいな格好ね❤︎似合うわよ愛理ちゃん❤︎」
「ふん……」
ロンググローブとニーソックスに四肢を包まれた愛理の身体は、隠されていない乳房と尻の白肌がやたらと目立ち、より煽情的にオンナを主張した。
「じゃあ、準備万端ね♪あとはお客さんのペースに合わせて、楽しませてあげて」
「え?ちょっと……私ひとり……!?」
「当たり前じゃない、3Pコースじゃないんだからお客さんとはマンツーマンよ❤︎お客さんが部屋に入ったら、もうそこからスタートよ。じゃ、初仕事ガンバッて❤︎愛理ちゃん❤︎」
史織は手をヒラヒラさせながら、玄関へ向かってゆく。このまま史織が外に出たら、あとは愛理ただ1人の戦いが始まる──。
(……やるしか……ないわね)
史織の背中を見送りながら、胸中で決意を固める愛理。
ガチャン……
扉の閉まる音の後には、不気味な程の静寂だけが残った。
「……はぁ」
取り残された部屋で1人、〝初めての相手〟を待ち続ける愛理。
今からこの部屋で起こる事は、性欲の発散以外の何物でも無い。そのために着たくもない下品な衣装を着て、媚びるような猫撫で声で求め、相手の気の済むまで抱かれ、全身で劣情を受け切る──。
(大丈夫よ。何も問題ないから……)
ウリで身を立て、その世界で名を馳せる程になった愛理。
考えてみれば、個人でウリをやるリスクに比べれば、組織の管理されながらサービスとして性行為をする事の方が気楽であることは明らかである。
今更、何も恐れる事はない……。
必死に自分に言い聞かせ、平常心を取り繕う愛理だが、視点は部屋の扉を一点に見つめ続けていた。
その時
《ピンポーン》
「!?……来た……」
部屋のチャイムが鳴る。
愛理の全身に一気に血流が流れ始め、みるみる体温が上昇してゆくのを感じる。
(ついに始まる……!)
高鳴る鼓動を抑えつつ、早足で玄関へと向かう。一度足を止め、呼吸を整えるように大きく深呼吸をすると、ドアノブに手を掛け、恐る恐るドアを開く。
「……はい」
「あっ……愛理さん…ですか?あの、よ、よろしくお願いします……」
ドアの向こうには、カジュアルな出立ちの小柄な若い女が立ちすくんでいた。
2
大きめなグレーのパーカーに、タイトなデニム、明るめのショートの髪型にニット帽を被った、顔に幼さを残す若い女だった。
(こんな娘が……風俗?)
背丈は152cmの愛理と同じくらいか、若しくはそれよりも小さい。
愛理は想像とはまるで異なった客の女の容姿に、やや拍子抜けする。
「あ…なんか…すごい格好……ですね」
「え!?あっ…ど、どうぞ中へ……!」
自分の今の格好を忘れ、ドアを開け放って凝視してしまった。
出会ったばかりの客に苦笑いされ、慌てて我に帰った。顔から火が出るとはこの事だ。
(う~……恥ずかしい……)
客の顔を見て安堵を覚えた瞬間、今更ながら自分の格好に恥辱を感じ始める。
相手が普通の服を着ている分、なおさら対比して感じる惨めさ。
(くっ……こんな格好……バカみたいじゃない……)
隠すべき場所が丸見えのまま客を部屋の中へ招き入れると、先んじてベッドへ座り、客にも隣へ座るように促す。
「ごめんなさい、こんな格好で…」
「あ、いえ!いきなりだったからちょっとビックリして…すごくエッチな感じですね……」
「一応、コレがウチのコスチュームなんだって…」
羞恥に火照る身体を摩りながら、言い訳のように愛理が呟く。
だが、ふと自らの仕事を思い出したように客に問い掛ける。
「そういえば、なんて呼んだらいいかしら?」
「えっと…〝恵里〟です」
「恵里ちゃん、って言うのね。改めまして、愛理です」
「恵里、でいいですよ。その方が呼ばれ慣れてるから…」
「そう?じゃあ…恵里、よろしくね」
恵里と名乗った女は、落ち着かない様子で部屋の周囲を忙しなく見渡している。どうやら、愛理以上に緊張しているらしい。
感じ取った愛理が、膝の上に置かれた恵里の手を優しく握る。
「リラックスして?大丈夫だから…」
「はい…あの、私…こういう所に来るの…初めてで……」
目を合わせずに、恵里がポツリと呟く。その言葉を聞き、愛理は肩の荷が降りたようにホッと溜め息をつく。
「そうなの?だったら安心して、私も今日が初出勤だから!」
「あっ…そうなんですか?じゃあ…初めて同士……ですね」
恵里は驚いたように目を丸くして愛理の顔を見た。
「ふふっ、やっと目を見てくれたわね。恵里、可愛い顔してるんだもの。いっぱい楽しみましょ❤︎」
「よろしく……お願いします」
やっと上げた顔を再び伏せ、耳まで真っ赤にしながら恵里は愛理の手を握り返す。
愛理は、そんな恵里の仕草が堪らなく愛おしく思えた。
(ホントに純粋な娘ね……良い思い出にしてあげなきゃ)
愛理の心から先程までの不安や緊張はとうに消え、初心な妹を愛でるような親愛の情が湧いていた。
3
「恵里って、幾つなの?」
「19で……今年ハタチになります」
「19歳?すごーい、ピチピチね」
「いえ、そんな…」
衣服を脱がしながら、他愛も無い話を交える愛理。
ダボついたメンズ用のパーカーを着ていた時には気付かなかったが、下着姿になった恵里の身体は、肩幅が広く上腕や背筋に分厚い隆起を持ち、小柄ながらも骨格の太さを感じさせる、バランスの良い肉付きをしているのが見て取れた。
「恵里、何かスポーツやってる?」
「レスリングは小学生から……今も大学でレスリング部です」
「なるほどね、すっごく良いカラダしてるもの」
「でも、コンプレックスなんですよね……あまりレディースの服とか着れなくて」
「そう?でも恵里なら何を着たってイケるわよ?顔が可愛いからね❤︎」
屈強なアスリートの肉体に似合わぬ、どこか垢抜けない幼顔の恵里に、次第に愛理は〝恭子の姿〟を重ね合わせていた。
そして、それは肉体にも──。
下着を脱がしに掛かる愛理を、恵里は言葉で制止する。
「あっ!下着は……自分で脱ぐので…」
「?……そう」
愛理は、以前どこかで会話したような内容であると引っ掛かりを感じつつ、恵里自身に脱衣を任せる事にした。
背中を向け、いそいそとブラを外し、パンツへと手を掛ける恵里の挙動を見守る愛理。
振り向いた恵里を一瞥し、表情が固まる。
「あっ……私……これ……生まれつきで」
「大丈夫よ……初めてじゃないから……」
恵里の股間には、ヒクヒクと5割程の甘い勃起を見せるペニスが備わっていた。
4
長さはそれほど無いが、太く、逞しく、みっしりと身の詰まったボロニアソーセージのようなペニス。
先端の薄いピンクの亀頭は半分ほど分厚い包皮に隠れ、カリ部分は見えていない。
その下には巾着袋のような陰嚢が、重力に逆らわず、さも重たげとばかりにダラリと垂れ下がる。
ペニスもキンタマも、まるで恵里自身を体現したようなパワフルかつ慎ましいペニスだ。
「ホンット恥ずかしいんですけど…あまり経験も無くて……」
前屈みになり、消え入りそうな声で訴えかける恵里に、愛理は頷きながら近付いて恵里の眼前に正対する。
「ううん、立派なチンポしてるわ❤︎本気の勃起……魅せてよ❤︎」
「あっ…愛理さ……んむッ!?んーッ!?」
愛理は恵里の肩を抱き寄せると、そのままの勢いで唇を奪った。突然のキスに、恵里は思わず驚きの声を上げる。
「ぷぁっ!はぁっ……愛理さん……❤︎」
「うんっ❤︎本気チンポになったわね❤︎」
不意打ちのキスで、恵里のペニスは先程までとは比べ物にならないほどの角度と硬度を得ている。血流の集中、海綿体の膨張を、恵里はジンジンと感じていた。
「私に任せて……ベッドに座りましょうか」
緊張と興奮で直立不動の恵里を、今一度ベッドへと誘い腰掛けさせると、愛理はその足元に膝立ちになり、恵里に膝を開かせる。
「えっ、あっ❤︎愛理さん、それっ❤︎」
「そう、もっと脚を開いて…恵里はフェラチオされた経験ある?」
「ないです……でもっ、そんなっ、臭いからっ……!」
「クサいなら……クチでキレイにしてあげるわよ❤︎」
眼前で勃起する〝若いペニス〟を、トロンとした目で見つめる愛理。
生命力を感じる強い反りと脈打ち、包皮の内部から漂うアンモニア臭と恥垢の強烈な淫臭は、思わず咳き込むほど強烈だった。
(うぉぉ…❤︎コレがッ……今からクチに……?❤︎)
自ら提案したものの、10代の性欲を抱えた爆発寸前のペニスは、その大きさ以上の凶暴性を愛理に突きつけている。
「愛理さんっ……恥ずかしっ……❤︎」
勃起ペニスをまじまじ凝視され、あまりの羞恥に恵里は顔を真っ赤にしながら、顔を手で覆い目線を逸らす。
だが、そんな態度とは裏腹に、恵里のペニスは微細な痙攣を繰り返し、射精への準備が整い始めてしまっていた。
「うわッ❤︎キンタマずっしり……❤︎精液いっぱい作ってるのね……ふふっ、なんだか握ったらピューッて出ちゃいそう❤︎」
愛理は手のひらで恵里の陰嚢を弄る。
張り詰めた陰嚢を優しく揉み解し、指先で摘んで引っ張ってやると、顔を隠した恵里が小さく呻いた。
先程まで垂れ下がっていたゴルフボール大の2つの睾丸はすっかり腹部の側へと吊り上げられ、今や射精を待つばかりといった風である。
亀頭を半分まで隠す分厚い包皮を指先で慎重に剥いてやると、プリッとした薄い桃色の亀頭の全貌が露わになる。
そのカリ首の周りには、白い恥垢が付着しており、発酵しきったチーズのようにネットリとした独特の異臭を強烈に放っていた。
愛理は興味本位でそれを指ですくい取り、鼻先に近付けて嗅いでみる。
「おッ!?❤︎おぉ❤︎……チンカスくっさ❤︎ヤラシー匂いでトンじゃいそう……❤︎」
鼻腔から脳へ直接届いた凄まじい激臭に思わず卒倒しそうになる。
若い娘のペニスに宿る濃縮された淫臭に思わず眉間に皺を寄せて天井を仰いだ愛理。それでも握ったペニスは離さず、手の中で膨らみ続ける若い肉茎の感触を楽しむ。
「恵里ッ…咥えちゃうわよ❤︎このクッサいチンカスまみれのチンポ、しゃぶりまくっちゃうから……ッ❤︎」
「くぅッ❤︎は…はいッ……お願い……しますッ……❤︎」
亀頭の鈴口を指先でクチュクチュと音を立てて撫でてやると、先走りのカウパー液が溢れ出す。それをペニスの根元までたっぷりと塗りたくり、卑猥な言葉で恵里の羞恥と興奮を煽る愛理。
ぱっくりと口を開け、口腔内を恵里に見せつける愛理。わざと口の端から唾液を溢れさせ、性器であることをアピールする。
「初フェラ……いくわよ?❤︎」
愛理は上目遣いに恵里を見る。恵里はキュッと瞼を閉じたまま、コクリと強く頷いた。
チュッ……クプッ……ジュル……❤︎❤︎
「おァッ!?❤︎んひィィッ❤︎」
亀頭へ口付けし、唇を窄めたまま滑らせるように一気にペニスの根元まで咥え込む。
口いっぱいに広がり鼻腔へと抜けるアンモニア臭と恥垢の匂い。色香に蕩けた思考力ながらも、肉体はさすがに不快を感知し、反射的に嘔吐きを覚える。
喉にへばり付くような唾液と酸味ある胃液が込み上げ、本能的に口内の異物を排除しようと抗うが、愛理はそれに逆らいながら恵里のペニスをすっぽり呑み込んでみせた。
(すっ……ごいッ❤︎こんな匂いって……❤︎)
舌に絡み付く恥垢をクチュクチュと唾液と混ぜ合わせて口内で味わいつつ、喉奥へと飲み下す。
慣れないペニスへの愛撫、ましてや恥垢にまみれたペニスを口淫するなど、本来ならば絶対に忌避すべき行為を、なぜ愛理は躊躇いなくやってのけたのか?
愛理自身にも、理由は分からなかった。
ジュプッ❤︎チュパッ❤︎ジュルルル……❤︎
愛理は喉奥まで呑み込んだペニスを、キャンディを溶かすようにコロコロと舌全体でゆっくりと弄ぶ。
初めて口淫を体験する恵里には、ただそれだけの刺激で充分だった。
「あッ❤︎ダメですッ❤︎愛理さんイクッ❤︎出ますッ❤︎あッ❤︎あッ❤︎イク❤︎出ちゃうッ❤︎あァッ❤︎イクイクイクッ❤︎……うッ❤︎」
ブピュッ❤︎ビュルルッ❤︎ビュッ❤︎ビュッ❤︎
「ふんンッ!?❤︎んむ──ッ❤︎」
射精に導くつもりは毛頭無く、当初は恥垢を除去するつもりで咥えた愛理だったが、有り余る若い性欲は抗えない快楽の刺激を前に、あっという間に口内で爆ぜてしまった。
「はッ❤︎いいィッ❤︎ふぁぁぁッ❤︎」
恵里は、絶頂の快感に腰が浮き、膝はプルプルと痙攣している。
ベッドからずり落ちそうになるのを、愛理が両手と股間に埋めた顔面で受け止める。
「んふーッ❤︎んふーッ❤︎んんッ……」
ゴッ……キュ……❤︎
「ぷはァッ❤︎はぁ…はぁ……❤︎」
まだ震え続ける恵里の下半身を摩りながら、愛理は舌を出して恵里に見せつける。
あれほど勢いよく吐き出したはずの白濁の淫汁は、愛理の口内には一滴も残っていなかった。
「えっ……ウソ……飲ん……!?」
驚いて目を丸くする恵里を、愛理は上目遣いに眺めて得意げに微笑む。
「恵里の、すっごく濃い精液❤︎量も、射精の勢いも、匂いも……若くて健康的な、プリップリの精液よ❤︎」
口元を指で拭いながら、愛理が恵里の射精を褒め称える。
恵里は何も応えられず、今なお〝信じられない〟といった風な顔付きで、呆然と愛理の顔を見つめていた。
5
「恵里、射精したのは何日ぶり?」
「えっ?あっ……5日ぶり……」
「溜まってたのね❤︎量が段違いだもの」
「普段はあまり…部活が忙しくて……あと、友達と同居だから……」
「オナニーできないんだ?溜め過ぎは身体に毒よ?」
「はっ、はいッ……ッッ❤︎」
女子大生の赤裸々な性事情を問いただしながら、愛理は射精したばかりの恵里のペニスを指で優しく扱く。
「ふふっ❤︎また勃ってきた❤︎まだまだ出し足りないみたいね❤︎」
甘い刺激に再びムクムクと硬度を増してゆくペニスを上下に擦りながら、愛理は立ち上がり恵里にキスをする。
「恵里、舌を出して……」
チュッ❤︎チュパッ❤︎ズチュッ❤︎
「んぅッ❤︎~~~~ッッ❤︎」
遠慮がちに差し出した恵里の舌を、愛理は貪るように吸い付きまくる。
先程まで恥垢まみれのペニスをしゃぶり精飲したその口で、恵里の瑞々しい唇を唾液でひたすら汚してゆく。
そんな愛理に気圧されながら、恵里も必死に舌で押し返して応戦する。
「んッ❤︎ふゥッ❤︎んむッ❤︎」
「んはッ❤︎くちゅッ❤︎ちゅ……ッパ❤︎」
「んふゥ……❤︎恵里も曝け出して❤︎スケベな本性、私に魅せてほしいわ……❤︎」
「はぁッ❤︎はぁッ❤︎愛理さんッ❤︎」
恵里は愛理の脇の下に腕を入れると、男顔負けのパワーでそのままベッドに軽々と放り投げた。
「きゃッ……あンッ❤︎」
「今度は……私が愛理さんを気持ちよくしますッ❤︎」
背中からベッドに倒れ込んだ愛理に覆い被さるように恵里が襲い掛かる。弾む愛理の乳房を手荒に掴むと、音を立てて乳首に喰らいつく。
「ジュルッ❤︎ぷぁッ、ジュルルッ❤︎」
「おッ❤︎恵里ったら……優しく……ほッ❤︎」
恵里はまるで腹を空かせた赤子のように一心不乱に乳首を吸いながら、一方で右手を愛理の秘部に伸ばしてコリコリとした〝オンナの実〟を摘んで刺激する。
先程までのしおらしい態度とは全く異なる、欲望に任せた恵里の激しい責め。
愛理は戸惑いながらも、自身の熟れた肉体を求めて必死に縋りつくこの〝若い雌〟を、無性に愛おしく感じていた。
恵里は愛理の身体中を舐め回しながら、次第に股間へと顔を近づけてゆく。
「ジュルッ❤︎チュピッ❤︎ずるる…❤︎」
「うおォッ❤︎はァァんッ❤︎」
焦らしもせず、恵里はいきなり愛理の勃起した陰核にむしゃぶりつく。
性欲のみに支配された若い雌の思考に、駆け引きなどというものは存在しなかった。
「愛理さんのおマンコ…美味し……❤︎」
「やン…❤︎」
セックス経験だけは豊富な年増女がアレコレと思考するような些末な心理戦は、若く逞しい女の〝射精欲〟の前に切って捨てられた。
とろとろに解された愛理の肉壺に、恵里が容赦なく舌をねじ込み膣壁を抉る。
溢れ出る淫汁を舌と唇で丁寧に掬い取り、一滴残さず吸い上げては、喉を鳴らして飲み下す。
恵里は愛理の陰裂に舌を捻じ込み舐め回しながら、自らのペニスを素早く扱き始める。
本能のままに身体を求める未熟な娘は、まぐわいの中で着実に成長し始めていた。
「ふォォッ❤︎あッ❤︎恵里ッ❤︎いいわッ❤︎クンニッ❤︎上手よッ❤︎」
混じり気の無い、純粋なパワーと性欲。
打算の無い恵里の愚直な愛撫に、愛理も全身を悶えさせて応える。
荒削りで不格好だが、若さという最大の武器で挑む恵里の熱意に、愛理の心がこじ開けられてゆく。
(恵里ッ❤︎この娘すごいッ❤︎コッチが先に堕ちちゃいそうッ❤︎)
セックスに不慣れで初心な小娘に、〝オンナの味〟を教えてあげようと高を括っていた愛理だが、もはやそんな余裕など微塵も無かった。
呼吸の間隔すら途切れず、恵里は愛理の陰部に音を立てて吸い付きながら、執拗に舌で陰核を舐め続ける。
「はぅッ❤︎ダメよ恵里ッ❤︎もうダメッ❤︎そんな吸っちゃ……うぁぁダメぇぇイクイクイク❤︎……イッ❤︎……くぅンッ❤︎❤︎❤︎」
艶かしい嬌声と共に、愛理は身体を反らせて絶頂に達した。
愛理の昇天を見届けると、恵里は上体を上げて愛理にペニスを向けたまま、手慰みの速度を一気に加速させた。
「あッ❤︎愛理さんッ❤︎イクッ❤︎また出ますッ❤︎出る出る出るゥゥ❤︎……んおォォッ❤︎❤︎」
ビュッ❤︎ピュルッ❤︎ビュルッ❤︎
恵里の扱くペニスの先端から、白い放物線が描かれて精液が飛び散る。一度射精しているとは思えない程の濃度と量で、その白濁液は愛理の下腹部へと無遠慮にぶち撒けられた。
「おォッ❤︎やァンッ❤︎恵里ッ❤︎そんな無駄打ちッ❤︎」
自らの手淫で果てた恵里は、愛理の身体の上で恍惚の表情を浮かべる。
恵里がペニスから吐き出した劣情の液を、愛理は指で掬って舐め取る。
つい先程射精したばかりとは思えない、濃度も量も申し分のない精液が愛理の喉に絡み付く。
「ん……❤︎2回目なのに凄いわ……こんな濃ゆぅいのナカで出されちゃったら、妊娠しちゃうわね……❤︎」
「な、膣内って……❤︎」
恵里は顔を伏せて目を逸らす。無我夢中で射精を求めた先程までの自分の姿が、今更になって恥ずかしくなったようだ。
「最後、セックスでお願い❤︎もちろんナマ本番は無理だけど、恵里の本気を見せてちょうだい❤︎」
「……はいッ❤︎愛理さんのおマンコでイキたいです……❤︎」
愛理は本番行為を自ら催促すると、ベッド脇にある段ボール箱を開ける。
バイブやローター、目隠しや手枷などのアダルトグッズが無造作に詰め込まれた中に、業務用と思われる無数のコンドームが入っている。愛理は、恵里が来るまでの待ち時間にそれを確認していたのだ。
コンドームを1枚取り出し封を切ると、胡座で座る恵里のペニスに装着してゆく。
「愛理さん……ゴム着けるの上手ですね……」
「前に1度だけ……ね❤︎」
小慣れた手付きでコンドームを装着させる愛理だが、微かに指先が震える。
(今から私、この娘とセックスするのね……恵里の性欲とパワーの前じゃ、逃げ場なんて無い……❤︎)
恭子との〝あの夜〟に感じた興奮と緊張が、再び愛理の肉体に快感の記憶となって甦る。
自らの尊厳、小手先のテクニックなどは圧倒的なパワーの前にいとも容易く捻じ伏せられ、ただ性欲の発散のための〝道具〟として扱われるあの〝快感〟──。
高鳴る鼓動を悟られないように押し殺しながら、愛理はコンドームの装着を確かめると、恵里にキスをして再びベッドに仰向けに寝転んだ。
「恵里ッ❤︎きてッ❤︎」
6
ぱっくりと大きく咲いた桃色の花弁はトロトロの愛蜜に濡れ、誘うように熟れた芳香を漂わせる。
「愛理さん、挿れます……❤︎」
その色香にあてられた若い雌が、情欲に任せて喰らいつく。
恵里はペニスの先端を愛理の陰裂に当てがうと、腰を落として一気に深部へとペニスを挿入した。
「うぁッ❤︎んあぁぁッ❤︎挿入っ……ちゃっ……❤︎」
「ほぉぉッ❤︎おぉッ……太ッ……といィッ❤︎」
小柄ながら筋肉の塊のような恵里の分厚い身体が、愛理の柔らかな身体に折り重なる。
恵里と同じく、短いながらも太く硬い〝肉の杭〟が、愛理の一番深いところを目掛けて突き立てられた。
「はッ❤︎はッ❤︎恵里ィッ❤︎突いてッ❤︎いっぱい突いてェッ❤︎」
「あぅッ…❤︎愛理さ…ん……❤︎無理ィ……❤︎腰ッ……すぐイッちゃ……うゥゥ❤︎」
恵里は挿入の快感で腰を動かせずにいた。愛理の身体に縋ったまま、昇り詰める射精欲に必死に耐えている。
「無理ッ❤︎無理ッ❤︎出るゥッ❤︎ふぁぁぁッ❤︎……あゥッ❤︎」
ピゥッ❤︎ピッ❤︎ピュルッ……❤︎
我慢の甲斐も虚しく、恵里は挿入の刺激だけで果ててしまった。小さく身体を震わせながら、愛理の膣内で静かにラテックス越しに精液を排泄する。
「はぁ……❤︎出ちゃったァ❤︎……ゴメンなさい……❤︎」
息を切らしながら愛理に詫びる恵里。抜き取ったペニスから、精液溜まりがぷっくりと脹れたコンドームが重そうに垂れ下がる。
そんな恵里を労うように頭を撫でてやる愛理。もう一度キスをして、恵里の身体を抱きしめる。
「気にしなくて大丈夫よ…何度でも、何度でも、恵里の気の済むまでセックスしましょう❤︎チンポが勃つ限り、ザーメン出し切るまでヤリましょう❤︎今だけは……私は恵里の〝玩具〟なんだから……❤︎」
愛理は恵里のペニスから使用済みのコンドームを脱がせると、ベッドの下に無造作に投げ捨てすぐさま恵里のペニスを素早く扱く。
ペニスへの刺激と同時に恵里の乳首を舌で愛撫してやると、射精したばかりのペニスが早くもムクムクと硬度を高めてゆく。
愛理は恵里に口付けし、媚びるような視線で恵里に囁いた。
「ねぇ恵里……今日の私は……〝アナタのオンナ〟よ……❤︎」
「はぁ❤︎愛理さ……愛理ッ……❤︎」
力強い腕が、愛理の身体を再びベッドに押し倒し、今度は恵里から口付けを交わす。
「喰いたい雌」と「喰われたい雌」──。
2人のオンナの欲望が、限界なく昇り詰めてゆく……。
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