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3.堕ちてゆくオンナたち
まだ見ぬ世界へ…
1
2人掛かりで力任せに連行される愛理。
ほとんど引き摺られるようにベッドルームまで押し戻されると、「せーの」の声と同時にそのまま勢いよくベッドへと投げつけられた。
「きゃっ!?……くっ……」
ベッドのスプリングが激しく軋み、愛理の身体を大きく揺らす。それでもすぐさま上半身を起こし、愛理は無言のまま敵意の眼差しで両者を睨みつけた。
「そんな怖い顔しないでよ♪これからウチら3人で朝までカラミ合うんだからさ❤︎」
愛理の怒りとは裏腹に、細身で浅黒い肌の女がケラケラと笑う。出逢って間もないが、その言動からはいかにも軽薄そうな性格が見て取れた。
愛理の最も苦手とするタイプだ。
「いきなり来て随分と乱暴じゃない?アンタ誰なのよ?」
やり返したくなる衝動を抑えながら、愛理は冷たい目線を送る。
「あーゴメン、まだ名前言ってなかったっけ?アタシ、夏樹って言うから。サークルでスカウトやってて~…まぁ、アンタをオトした恭子の同僚みたいなカンジ?」
自己紹介しながら、夏樹はどんどん衣服を脱いでゆく。それにつられる様に、はるかも脱ぎ始める。
「オトされた?誰が?私は私の意思でこのサークルに入っただけよ」
「何カッコつけてんの?恭子のデカチン食らわされて屈服しちゃったマゾ子ちゃんでしょ?」
「私はマゾじゃない!」
浴びせられた〝最大の侮辱〟に、愛理は思わずベッドから起き上がり夏樹に掴みかかろうとしたが、横から割り込んだはるかに伸ばした腕を絡め取られると、両足を刈られてもう一度ベッドへ背中から叩きつけられた。
「ひッ……うゥッ!!」
一瞬の出来事に悲鳴を上げることもできなかった。ベッドの上とはいえ、勢い付いたまま落ちたのでダメージが大きい。
背中と後頭部を強か打ちつけられた結果、呼吸は乱れて視界が揺らいだ。
「はるか、柔道やってたんだって!気を付けた方がいいよ~?」
「高校までですけどね、一応は二段持ってますから❤︎」
投げられたダメージで朦朧とする愛理など眼中に無いように、夏樹とはるかは談笑している。
「まぁいっか!とりあえず愛理、今夜ウチら2人でアンタのこと買わせてもらったから♪」
「よろしくお願いしますね、愛理さん…❤︎」
2
(サークルメンバーが……私を買う……?しかも2人相手って……)
愛理はやっと事態を把握したが、それでも尚混乱していた。
「まっ……待って……2人同時に相手するってこと……?」
「別に愛理が無理っていうなら、1人ずつでも構わないけど?3Pとか経験無いんだ?」
「そんなの……あるわけ……」
夏樹の小馬鹿にした様な物言いに、愛理は口籠る。だが、実際3Pの経験など愛理には無く、パワーで上回る2人を相手取る自信も無かった。
「しょうがないか~、まぁ愛理は今日もう何人かお客相手してるんでしょ?疲れてるなら、最初は見学ね♪」
そう言いながら夏樹は、履いている紫のショーツに指をかけて下ろす。股間の隆起がはっきりと分かる程に隆起し、窮屈そうにしていたペニスが勢いよく飛び出した。
サイズは平均的ながら、カリ高な亀頭が完全に露出し赤褐色に照り輝き、陰茎部は反り返る程に硬くパンパンに張って小刻みに震えていた。
長い黒髪を両手で後ろに掻きあげると、夏樹は見せつけるように腰に手を当てながら愛理の方へ正対する。
「おォ……」
滾るペニスの迫力に、愛理は思わず感嘆の声を上げた。
愛理の無意識の反応に夏樹はニンマリと微笑むと、いきなり横に立つはるかの前髪を掴んで力尽くで床に引き倒した。
「あァゥッ❤︎」
「えっ!?ちょっ……」
目の前で起こった突然の〝暴力〟に、愛理は驚く。
だが、夏樹はそんな愛理の心配などは気にも留めず、前髪を掴んだまま足下にへたり込むはるかの眼前にペニスを突き出す。
「さ、はるか。アンタを悦ばせるためのチンポ、よく味わってしゃぶりなさい❤︎」
「あァ…❤︎はい……精一杯……ご奉仕させて頂きます……❤︎」
はるかは鼻先を夏樹のペニスの裏筋に押し付けると、スンスンと音を鳴らして匂いを嗅ぎ始める。
カリ首を重点的に、陰茎、陰嚢と嗅ぎ回り、感極まったように天井を見上げて溜め息をつく。
「ふぁぁ……❤︎臭ぁぁ……❤︎」
つぶらな目を更に細めて、恍惚の表情を浮かべるはるか。顔全体を夏樹の股間に埋めるように左右に擦り付けながらペニスに頬擦りする。
「チンポの匂い、気に入ったんだ?クッサいチンポ、ちゃんと舌でキレイにしなよ?❤︎」
「はッ❤︎はッ❤︎……んむッ❤︎ぢゅるッ❤︎」
夏樹に催促され、勢いよくペニスの先端に吸い付くはるか。頬を窄めながら、ペニスを喉奥へと飲み込んでゆく。
グッポ❤︎グッポ❤︎ジュルッ❤︎ジュルルッ❤︎
「フーッ❤︎フーッ❤︎んンッ……❤︎ジュプッ❤︎ズルルル……❤︎」
はるかは蹲踞の姿勢で屈みながら、自ら両手を後ろに組んでいる。咥え込んだペニスを口から離さず、鼻息荒く丹念にしゃぶっている。
「くゥゥ…❤︎あッ❤︎おぉッ❤︎すっごいバキューム……❤︎こんな下品なフェラどこで覚えんだろねっ❤︎」
夏樹に嘲笑されながら、一心不乱に口淫奉仕をするはるか。ペニスを包むぽってりとした分厚い唇から、唾液が糸を引いて床に滴り落ちる。
そんなはるかの熱心な〝奉仕〟を、愛理はベッドの上で固唾を飲んで見守っていた。
「愛理ぃ❤︎はるかのスケベな本気フェラ見てたら欲しくなっちゃうでしょ?」
「!?……だ、誰がっ……!」
夏樹の嘲笑うかのような言葉を必死に否定する愛理。だが、不意に放たれた〝核心〟の言葉に、動揺を隠せなかった。
(はるか……あんな嬉しそうにフェラしてる……❤︎)
未だに理解はできない。だが、暴力によって性奉仕を強要されたにも関わらず、抵抗や嫌悪を表す事もなく服従し、なおかつ恍惚の表情すら魅せるはるかに対し、愛理は強い官能を抱いていた。
「ジュル……❤︎あぁ……美味し……❤︎」
はるかの足下の床には唾液と、股間から滴る卑猥な蜜が溜まってゆく。
ペニスを喉奥まで咥え込んだはるか顔は紅潮し、激しく前後に揺さぶる運動で額や髪から汗が飛び散る。
「おォォ❤︎はるかッ❤︎出そうッ❤︎でるッ❤︎くゥゥゥッ❤︎」
射精欲が限界点に突破した夏樹は、はるかの頭を両手で押さえ付けると、腰を振って高みへと昇ってゆく。
はるかは一瞬驚いたように目を見開き、反射的に両手を夏樹の膝に当てるが、何かを察したようにすぐにその手を夏樹の尻へと回し、自ら夏樹の股間へ顔を埋めた。
「ジュポッ❤︎グポッ❤︎グポッ❤︎ジュルルッ❤︎……!?❤︎❤︎❤︎」
ビュルッ❤︎ビュルルッ❤︎
「うゥゥッ❤︎くォォッ❤︎はるかァッ❤︎飲んでッ❤︎全部ッ❤︎飲めッ❤︎」
「ふーッ、ふーッ、うぐッ❤︎んぐゥゥ…ぐふッ❤︎」
夏樹は射精と共に、はるかの頭と顎を掴み、吐き出された精液の処理を強制する。
ペニスを咥えたまま、頭部を固定されたはるかは苦悶に顔を歪め嗚咽を漏らす。
コクッ……❤︎……ゴフッ!……ゴキュッ……❤︎
鼻で大きく呼吸をしながら、少しずつ喉を鳴らして口内に排泄された白濁汁を胃へと流し込んでゆく。時折、咳き込みながらも、咥えたペニスは決して離さず……。
「……飲んだ?ザーメン全部飲んだ?ちゃんと見せてよ❤︎ほら、口開けて❤︎」
「チュポッ❤︎……あぅッ❤︎」
夏樹がはるかの額を押して突き放すと、咥えたペニスが糸を引いて口から引き抜かれて、はるかはその場に尻もちをついてへたり込んだ。
命令どおりに大きく口を開けたまま、夏樹の顔を見つめるはるかに、無理矢理に指を突っ込んで乱暴にクチュクチュと掻き回す夏樹。
舌の裏まで指で掬い取り、精液の一滴すら口内に残っていないことを確認すると、満足そうに唾液で汚れた指をしゃぶってみせた。
「はるか、愛理にも見せてあげて❤︎ちゃんとザーメン全部飲み干したこと、愛理にも確認してもらいなさい❤︎」
「ハァ…ハァ……は、はいっ……❤︎」
はるかは肩で息をしながら、四つん這いで愛理にじり寄る。
ベッドの縁に腰掛けていた愛理の足下で、はるかは正座をして愛理の目を見ながら口を開けた。
「ハァ……❤︎ハァ……❤︎」
「愛理、ちゃーんと見てあげて❤︎貪欲にチンポ咥えてザーメン搾り取る、淫乱レズ奴隷はるかの絶品クチマンコ❤︎」
ポッカリと開けられた口腔内は、ヌラヌラとした唾液の卑猥な照りで輝き、突き出された肉厚な舌は顎に届くほどに長く、まるで生き物のように妖しく畝る。
熱い吐息が愛理の鼻腔に到達すると、熟成されたオンナの生臭さに、思わず目眩がしまいそうになる。
淫乱──。
セックスの為に生きる女──。
愛理ははるかの頬に手を伸ばす。はるかと同じように床に跪き、はるかの目を見つめ返す。
「あぁ……❤︎はる……か……❤︎」
気付いた時には、はるかの身体を抱き締めていた。強く抱き締め、愛理の方から唇を重ねていた。
「んむッ❤︎チュッ❤︎んはァッ❤︎はるかッ❤︎」
「ジュルッ❤︎ふふ、愛理さん❤︎チュパッ❤︎んふっ❤︎」
疲労、困惑、恐怖……そんな感情は、はるかの誘惑の前に消えていた。
愛理は、見えている〝快楽の罠〟へと、裸のままに飛び込んでいくことを選んだ。
3
舌と舌を絡め合い、互いに互いの唾液を流し込む。愛を確かめ合うキスではなく、優劣を競うようなキス……。
しっかりと見開いた目で睨み合い、相手の心理を探り合いながら、肉食動物が威嚇するように口を開けて相手にむしゃぶりつく。
「んふゥ❤︎あッ❤︎……愛理さん激しぃ……❤︎」
「フーッ❤︎フーッ❤︎はるか……もっと来てッ❤︎もっと舐めてッ❤︎」
押し殺していた性欲をぶつけるようにはるかの顔中を舐る愛理と、それを笑顔で受け止めるはるか。
つい先程まで居丈高に澄ましていた女が、今では隠す事も諦めて目の前のオンナに無我夢中に喰らいついている。
そんな愛理を見て、夏樹は呆れたように鼻で笑う。
「やっぱ本性隠せないよね?目の前であんな本気フェラ見せられちゃ……カラダ疼いて仕方ないんでしょ?❤︎」
夏樹ははるかの後ろに立ち、2人の〝戦いに似たキス〟を見下ろす。
やがて徐ろにはるかの髪を掴むと、そのまま引っ張り上げてはるかを無理矢理に立ち上がらせ、尻を平手で思い切り叩いた。
パァン!パァン!
叩かれた平手の跡が、はるかの白い肌にジンワリと赤く浮かび上がる。
「あぁぅッ❤︎いッ……!?❤︎」
「ひィッ!?」
はるかとの〝まぐわい〟に期待を高め、身も心も没頭して準備万端になっていた愛理は、突然の出来事に思わず小さく叫んだ。
「はるか、勝手に他所のメスブタとサカってんじゃないよ……今アンタのご主人サマは誰なの?ほら、ケツこっちに向けて❤︎上手にフェラできたご褒美あげる❤︎」
「あぐッ……❤︎は、はい……❤︎」
はるかはやや両脚を開き、膝を曲げて上体を前へと落とす。両手を膝につき、ちょうど中腰のような体勢で無防備な尻を夏樹に向けて差し出した。
「フフッ……はるか、最後までその格好でいられる?途中で力尽きたらお仕置きだからね❤︎」
「はっ❤︎はいッ❤︎夏樹様のご褒美セックス、全力で受け止めさせて頂きますッ❤︎」
はるかが決意を述べると、夏樹がピシャリッ、とはるかの内股を平手打ちする。
「ほぉら、もっと足を広げて❤︎腰を落として❤︎無様で恥ずかしい、マゾメス豚に相応しい、おマンコ丸見えのガニ股セックスをするんでしょ?❤︎」
「あぁゥッ❤︎も、申し訳…ありませッ……くゥッ……❤︎」
夏樹の強烈な平手打ちで、はるかの内股はみるみる赤く腫れ上がる。
「アハッ❤︎そう、お似合いじゃん❤︎いい格好❤︎」
ふやけそうな程に愛液の湧き出るはるかの無毛な恥丘を、夏樹はぐりぐりと手荒に撫で回した。
4
そんな2人を、愛理は床にへたり込んだまま見つめていた。
はるかとの接吻の最中にいきなり夏樹に水を差された形になった愛理は、しばし呆気に取られたように2人のやりとりを眺めていたが、自分の置かれた屈辱的な立場に気付くと、怒りを瞳に宿して夏樹に食ってかかった。
「何よ!?私を無視しないでっ!!」
愛理は夏樹の肩を掴んで怒鳴るが、夏樹はお構いなしにはるかの腰を引き寄せて、濡れそぼった肉壺にペニスの先端をぴったりと当てがうと、弄ぶように亀頭で大陰唇の弾力を愉しむ。
「ほらはるか、分かる?アンタがしゃぶったチンポ、ヨダレでぬるぬるだからすんなり挿入っちゃうよ?❤︎」
まるでこの部屋に存在しないかのように扱われている。半ば強引に、はるかと夏樹の間に割って入る。
「夏樹ッ!何のつもりなの!?私に用が無いなら、アンタら2人で別のトコでヤリなさいよッ!!」
夏樹の顔を真正面から睨みつけ、激昂する愛理。
プライドを散々に踏みにじられ、味わった事のない程の恥辱。湧き上がる怒りは、自然と涙となって溢れた。
だが、そんな愛理の訴えを夏樹は冷めた目で見つめていた。
「愛理、アンタ誰の身体に気安く触ってんの……?」
プッ!
夏樹は肩を掴む愛理の手を素早く打ち払うと、愛理の顔面に目掛けて唾を吐いた。
「あぐッ!?」
不意を突かれた愛理は夏樹の吐いた唾を浴び、視界を奪われた。
パァンッ!!
「ひッ……」
瞬間的に目を瞑った暗闇の中で、矢継ぎ早に起こった攻撃。愛理の左頬に鋭い痛みが疾った。
同時に、下半身の力が抜けて身体が傾くのを感じると、次の瞬間には冷たく固いフローリングの床に叩きつけられていた。
ドサッ!
「あゥッ!?」
背中や腰に感じた鈍痛。ゆっくり目を開けると、視界にはチカチカと小さな光の点滅のようなものが部屋中に溢れ、天井がぐるぐると廻っていた。
意識朦朧の中で、愛理が分かったことは2つ。
1つは、夏樹に左頬を平手で殴られ、脳震盪によって倒れ込んでしまったという、現状──。
もう1つは、もはや2人の間に割って入る事は叶わず、他人のセックスを第三者として〝見せつけられる〟という、あまりにも屈辱的な、結末──。
「くぅぅ……!うぐッ!」
必死に身体を動かそうとするが、全身が鉛のように重い。思考がうまく働かない。叫びたくても、低く呻くことしかできない。
「出しゃばるから痛い目みるんだよ❤︎そこで見てな、メスブタ愛理ちゃん❤︎」
夏樹は、横たわる愛理に向かってそう吐き捨てると、何事も無かったかのようにはるかを背後から抱き寄せキスをする。
「そうだ!せっかくだから愛理には、特等席で見てもらおっか❤︎はるか、愛理の顔の上を跨いで立ちなさい❤︎」
はるかは夏樹の指示に従い、床に倒れた愛理の顔を跨ぎ、先程と同じく両脚を広げて腰を落とす。
朦朧とした愛理の視界に、ピンク色の濡れた卑猥な花弁がぱっくりと開いていた。
「はァ……❤︎愛理さん……見てェ……❤︎」
はるかがスクワット運動の要領で上下に腰を揺らす。ねっとりと湿った陰裂がパクパクと音を立てて、まるで獲物を待ち構える多肉の食虫植物のようだ。
それでいてなおかつ、腰を揺らすたびにぷぅん、と薫り立つ甘酸っぱく淫猥な愛液の芳香は、熟れた果実の瑞々しさを思わせて、捕食者に力尽くでもぎ取られ、柔らかな果肉に牙を突き立てられる〝その瞬間〟を今か今かと待ち焦がれているようでもあった。
喰うために、喰われる──。
「愛理、見える?今からこのトロットロのマンコに、生チンポがブッ挿さるの❤︎私がはるかとヤるガチンコのセックス、そこでちゃーんと見ててね❤︎」
夏樹が腰を落とし、はるかの秘所にペニスを突き立てる。
夏樹はその〝食べ頃の果実〟に、今まさに喰らいつこうとしている。美味そうに熟した〝オンナ〟の肌に、音を立ててむしゃぶりつく権利があるのだ。
愛理は、その光景をただ指を咥えて見ていることしかできない。喰うことも、喰われることも許されなかった、女として最も哀れで恥ずかしい存在となって、床に倒されていた。
ズッ……プ……❤︎
「んッ❤︎んァァ……❤︎はィ…ッ……❤︎」
はるかの陰唇が、いとも容易く夏樹のペニスを飲み込んでゆく。
コンドームを着けない、言葉通りの〝本番行為〟に、夏樹もはるかもまるで躊躇は無いようだった。
ずるずると膣壁を掻き分けて、ペニスが奥へと突き進む。その様子は、この空間で第三者と化した愛理の視界にはっきりと映っていた。
はるかと夏樹の囁くような会話は聞こえない。2人の表情も確認できない。
愛理の目には、陰茎が挿入された女陰……性器の連結部のみが映し出されていた。
(挿入ってる……全部……挿入ってる……)
ペニスが深々と挿入されると、夏樹が背後からはるかの下腹部あたりを摩る。
「奥まで挿入っちゃった……❤︎はるか、逃げられないよ?私が満足するまで、絶対に抜いてあげないから……❤︎」
「はゥゥ……❤︎はぃ……❤︎」
はるかは瞼を固く閉じ、歯を食いしばり、この後に襲い来る〝快感の波状攻撃〟に備えている。
夏樹がはるかの背中に密着し、腕を腹に回す。
「いくよ……全力で鳴きなさい❤︎」
ズッ…チュ❤︎ゴリュッ❤︎クチュッ❤︎
波打つような、独特の腰使い。
膝から腰までを柔らかく曲線的に動かして、夏樹ははるかの膣内を犯し始めた。
「あぐッ❤︎はァッ❤︎んッ❤︎くンッ❤︎」
ピストン運動で出し入れする、というよりも、膣壁にペニスを擦り付けるような夏樹の責めに、はるかも堪らずに声を漏らす。
「はッ❤︎はッ❤︎ほらッ❤︎腰の力が抜けてるよッ❤︎ちゃんと踏ん張って耐えてよッ❤︎」
夏樹はケラケラと笑いながら、徐々に腰のスピードを上げてゆく。突き動かすスピードに合わせて、はるかの喘ぎも次第に強くなる。
パンッパンッパンッパンッパンッ❤︎
「お"ッ❤︎お"ッ❤︎お"ッ❤︎ほォォッ❤︎」
肉と皮膚とがぶつかり合う鋭く乾いた音。その強さに呼応するように野太く響く獣のような喘ぎ。
はるかの蕩けた肉穴は、夏樹の強欲な竿に激しくかき混ぜられて、結合部からはポタポタと濁った愛液が溢れ出す。
そして、垂れ落ちたそれは、彼女らの下に敷かれた〝ただそこにある哀れな置物〟の顔面を濡らしてゆく。
「あ"ッ❤︎イグッ❤︎イッグッ❤︎マンコイグッ❤︎ほォォッ❤︎おォォッ❤︎」
ガニ股に開いた脚を痙攣させながら、尚もつま先立ちで踏ん張り、はるかが絶叫する。
汗にまみれた童顔は激しく歪み、白目を剥く。頭を激しく掻き毟り、昇り来る快感と必死に葛藤している。
まるで女である事を捨てたような、何かに取り憑かれたような醜悪な姿。
はるかの本性がそこにあった。
5
「イグぅぅ─────ッッ❤︎❤︎❤︎」
「!?!?」
部屋中に響き渡る大絶叫に、意識の曖昧だった愛理も思わず耳を伏せた。
はるかは四股のような体勢のまま、ピクピクと全身を震わせている。夏樹は後ろからはるかの肩を掴み、倒れないように支えていた。
「ハハッ!ド派手にイッちゃったね❤︎隠す気すらないんだ、この淫乱マゾ豚❤︎」
「お"ォ……❤︎気持ちぃ……❤︎オマンコぉぉ……❤︎」
はるかは夏樹の言葉に反応せず、放心したように目を見開いて一点を見つめる。
愛理ははるかの絶叫により意識を取り戻し、目に映るのはやはりヒクヒクと痙攣する〝2人の結合部〟だった。
(何なのよ……このはるかって娘……)
愛理が抱いた、はるかに対する底知れない〝恐怖〟は、まるで己の中に眠る深淵を覗き見たかのようなものだった。
我も忘れて一心不乱に肉欲を甘受するはるかの姿こそ、愛理自身が憧れこそすれども辿り着けなかった境地なのではないか?
ふと、愛理の脳裏にある言葉がよぎった。恭子に紹介されて初めてSMバーを訪れた夜、店長の奈美から囁かれた言葉…。
〝気持ち良くなりたいなら欲しがりなさい?与えられるのを待つんじゃないの。貪欲に、我がままに、快楽を求めてもがき続けなさい……〟
はるかは夏樹の快楽のために服従させられ無理矢理に犯されているのではない。
むしろ、貪欲に快楽を喰らい尽くすはるかの凶暴な性欲を、夏樹がコントロールしているのではないか……。
愛理は「マゾ」という言葉が嫌いだった。蔑まれ、媚び諂い、主体性も無く、他人に肉体を委ねてなすがままに辱められる醜悪な存在。
ましてや自分がそう呼ばれるだなんて、プライドが許さなかった。
だが、目の前で激しく乱れるはるかの悦びに溢れた表情を見た愛理は、彼女の美しさに目を奪われていた。
(マゾって……こんなに……?)
愛理の指が、無意識に自らの陰核へと伸びていた。
6
はるかが1度目の絶頂を迎えてもなお、夏樹ははるかの膣内からペニスを抜くことなく、再度ゆっくりと腰を振り始める。
グチュッ❤︎……ズニュッ❤︎クチュッ❤︎
「ひィッ❤︎あッ❤︎あォッ❤︎ダメッ❤︎まだッ❤︎夏樹さッ❤︎イッ……❤︎」
はるかは必死に背面に手を伸ばして、夏樹に中断を懇願する。絶頂を迎えて過敏になった膣内に、容赦なく激しい突きが襲い掛かる。
「なにがダメなの?1回イッたくらいじゃ全然イキ足りないでしょ❤︎壊れるくらいマンコ酷使してあげるからッ❤︎」
パンッ❤︎パンッ❤︎パンッ❤︎パンッ❤︎
「ダメダメッ❤︎またイグッ❤︎すぐイグッ❤︎あ"ぁ"~ダメダメダメイグイグイグイグイグイグぅぅぅぅ❤︎」
夏樹が腰を振り出してから1分も掛からず、はるかは再び絶叫とともに果てた。
「ん"お"ォォォォォォ!?!?イッッ……グぅぅぅぅぅ❤︎ん"ぉ"ッ❤︎❤︎❤︎」
中腰で耐えていたはるかの姿勢がビクンッと飛び跳ね、後方へ仰反る。膝を小刻みに痙攣させながら、それでも倒れぬように必死に歯を食いしばって持ち堪える。
夏樹はそんな懸命なはるかの努力を嘲笑うかのように、背後からはるかの耳を舐り、乳首を摘んでコリコリと愛撫する。
「ん"ンーッ!?❤︎ひッ❤︎あァンッ❤︎」
白痴のように涎を垂らしながら両手をバタつかせるはるか。夏樹はそんなはるかの反応を面白がり、さらに乳首を摘む指に力を込める。
「あはッ❤︎乳首イジるとマンコがキュンキュン締まるよッ❤︎そろそろザーメン欲しいんでしょ?ド淫乱のマゾ豚はるかちゃん❤︎」
「はィ"ィ"ッ❤︎欲しッ❤︎欲しいですッ❤︎おマンコのいちばん奥ッ❤︎ザーメンくださいィッ❤︎❤︎」
玩具をねだる子供のように喚き散らし、膣内射精を懇願するはるか。
その叫びと同時に、床に倒れた愛理は人知れずに絶頂を迎えた。
「んゥッ❤︎イッ……くゥッ❤︎❤︎」
眼前で繰り広げられる肉欲の狂宴に当てられ、愛理は自然と自慰行為に耽っていた。
夏樹は足下に転がる愛理の異変に目ざとく気付き、鋭く睨みつけると愛理の顔面を足で踏みつけた。
グリッ……!
「あぐッ!?うぐぅぅ……!!」
「お前、何勝手にオナニーしてんの?気持ち悪い豚……ガマンすらできないの?」
愛理の顔は固いフローリングと夏樹の足裏に挟まれ不細工に歪む。圧迫される痛みと苦しみ。力によって理不尽に虐げられる屈辱に、愛理の瞳が潤む。
「愛理も後ではるかと同じように可愛がってあげるから❤︎お前の膣内に、しっかりザーメン注いであげる❤︎」
夏樹の言葉に、愛理は硬直する。
(膣内に……?ウソ……でしょ)
胸の奥がざわめく。血の気が引くような感覚。
夏樹ははるかの首に腕を回し、上体を引き寄せて耳元で囁く。
「はるか、愛理ガマンできなくてオナニーしちゃったんだって❤︎はるかのマンコにパコパコしてるの、愛理にオカズにされちゃったんだって❤︎」
「あぁ…❤︎うッ…嬉しい……です……❤︎」
「もっと見てほしいよね?❤︎中出しする瞬間も愛理に見てもらおっか❤︎」
「見てほしいッ❤︎愛理さんにィ……本気セックス❤︎見てッ……ほしいです❤︎」
はるかは壊れてしまったようなヘラヘラとした笑みを浮かべながら、未だにペニスを挿入されたままの腰をグリグリと動かして、夏樹の〝膣内射精〟を催促する。
「はる……か……ダメぇ……ダメよ……膣内で……なんて……ぇ」
ふと愛理が呟いた。自らの理解の範疇を超える行為に対する恐怖が、思わず声となって漏れた。
だが、はるかも夏樹も聞く耳など持つわけもなく、〝2人だけ〟の絶頂へ向けて3度目の交尾が始まる。
パンッ❤︎パンッ❤︎パンッ❤︎パンッ❤︎
「はァぅッ❤︎あんッ❤︎あんッ❤︎あんッ❤︎」
いきなりの激しいピストン。男顔負けの、力強く素早い腰捌き。
夏樹ははるかを後ろから抱きしめ、力ずくで顔を向けさせてキスをする。はるかもそれに応え、舌を出して夏樹の愛を受け止める。
「んむッ❤︎んンッ❤︎おッ❤︎おッ❤︎イグッ❤︎おォイグイグッ❤︎」
「ダメッ❤︎ガマンしてッ❤︎勝手にイッたら許さないッ❤︎」
「ん"ぉッ❤︎無理ッ❤︎イギだぃッ❤︎イッちゃうッ❤︎」
パンッ❤︎パンッ❤︎パンッ❤︎パンッ❤︎
夏樹の腰の振りがさらに早まる。完全に、はるかを仕留めにかかる。
「私もイキそ……❤︎いいよはるかッ❤︎イキなよッ❤︎大声でイクッて叫びなさいッ❤︎」
「はぃッ❤︎イキますッ❤︎イクッ❤︎マンコイクッ❤︎あッ❤︎あッ❤︎あッ❤︎イクッ❤︎イグイグイグッ❤︎」
「くゥッ❤︎出るッ❤︎出すよはるかッ❤︎ザーメン出るッ❤︎チンポイクッ❤︎」
自分を置き去りに、2人の女が昇り詰めてゆく。〝膣内射精〟という、未知の領域を目指して。
(ダメ……やめて……!)
愛理は涙目になりながら、首を小さく横に振る。だが、粘着質な音を立てて激しく出し入れされる夏樹のペニスから、目を背ける事ができない。
「あ"ぁ"────ッ❤︎イッ……グぅぅぅ─────ッッ❤︎❤︎❤︎」
「あァァイクッ❤︎……ほォッ❤︎」
ドプッ❤︎ドプッ❤︎ドクッ……❤︎❤︎❤︎
耳をつん裂くような大絶叫。はるかと夏樹はほぼ同時に絶頂を迎えた。
7
「あ"ァァァ……❤︎あ"ァァァァ……❤︎」
「はァ……❤︎はァ……❤︎」
2人の熱く甘い呼吸が部屋に響く。夏樹のペニスは、はるかの膣内で未だに微弱な痙攣を続けていた。
ズッ……❤︎ププ……ブリュッ❤︎ヌポッ❤︎
夏樹がゆっくり、ゆっくりとペニスを引き抜く。下品で卑猥な音を立てながら、はるかの膣内からペニスが全貌を現した。
様々な分泌液に塗れたドロドロのペニスは、射精後もなお硬度を保って天井を向いている。
ペニスを抜かれたはるかの膣は、激しいピストンの打ち付けで陰唇はぽってりと赤く充血し、膣は夏樹のペニスの太さにすっかり拡張されてしまって、虚しくポッカリと口を開けたままだ。
その膣内から泡立った白濁液が、愛理の顔を目掛けてポタリと糸を引いて垂れ落ちた。
「うッ…!」
愛理は咄嗟に目を瞑り、不愉快に眉を顰める。
「あはァ…❤︎最ッ高❤︎はるかの下品なデカケツ後ろからハメ倒すのマジで堪んない❤︎」
「はァッ❤︎あゥッ❤︎あっ……ありがとうございます……ッ……❤︎」
凄まじい絶頂の快感で腰砕けになったはるかは四つん這いのままなんとか体重を支えつつ、後ろを振り向き正座をし、夏樹に感謝を述べて頭を下げた。
その間にも、はるかが脚を動かすたびに膣内からは生臭い汚濁汁が内股を伝って垂れ落ちる。
2人の〝交尾〟を終始見届けた愛理は既に意識が明確になっており、身体も僅かに頭は重いが、動くまでにダメージは回復していた。
「はぁ……くっ……うぅ……」
「あっ、やっと起きた?バカ愛理ちゃん。今度から自分の立場弁えた方がいいよ、アンタが上からどんだけ評価されてるか知らないけどさ、今アンタを買ったのは私なんだから♪」
夏樹は目線を合わせるようにしゃがみ込み、愛理の顔を覗き込んで笑う。愛理は力強い目つきを更に鋭く光らせて睨み返す。
「夏樹……アンタ、私に何か恨みでもあるワケ……?初対面のくせに、ずいぶん乱暴にしてくれるじゃない……」
愛理の問い掛けに、夏樹は鼻で笑って応える。
「別にィ?アンタが売女のクセに調子ノッてるから躾てあげただけ。自意識過剰なんじゃないの?」
夏樹の言葉には明らかな〝怒り〟が現れていた。
愛理には全く身に覚えは無いが、どうやら何らかの形で恨みを買っているのは確かなようだ。
そして今夜、はるかと2人でこの場に現れたのは「風俗嬢と客」という立場を利用して、愛理に〝私的制裁〟を加えるためであった。
8
夏樹は立ち上がり、愛理の眼前にペニスを差し出す。
全体に纏わり付いた精液や愛液が乾き始め、強烈な臭気が愛理の鼻腔を突いた。
「おまたせ愛理❤︎お掃除フェラしてくれる?❤︎」
「くッ……!」
他人同士のまぐわいで汚れたペニスを第三者に「舐めて綺麗にしろ」というあまりに常識外れな要求に、愛理の胸に再び怒りが込み上げる。
だが、ここで怒りに任せてしまえば先ほどの二の舞である。
愛理は目を伏せて、一度深呼吸をする。
愛理は汚れきったペニスに手を伸ばし、おそるおそる陰茎を握る。
もう一度握り返そうと手のひらを離すと、〝ニチャッ〟という粘着質な音とともに、ネバついたグロテスクな粘液がネットリと糸を引く。
(これ……ホントに咥えるの……?)
頭が理解を拒むが、何故か肉体は熱く火照る。
このアブノーマルな要求に応えて、他人の愛液まみれのペニスにしゃぶりつく自らの姿を想像すると、震えが止まらない。
恐怖のせい?嫌悪?それとも……。
「……いくわよ」
自分に言い聞かせるように小さく呟くと、愛理は膝立ちの姿勢に座り直し、夏樹のペニスに口を近付けてゆく。
一度、口を開けて咥え込もうとするが、躊躇って舌を出しながら舐ることに切り替えた。
レロ……
硬く張り詰めた肉の竿に、下から上へと舌を這わせてゆく。脈打つ振動と熱が舌を伝って愛理に届く。
「そう……ちゃんと舌を使ってキレイに舐めて❤︎……あぁン、もっと強く……舌の腹で擦り取るように……カリ首もキンタマの裏も、しっかりと丹精込めてね❤︎」
夏樹は仁王立ちのまま、まるで召使いに家事を命じる主人のように細かく指図する。
ペニスの表面にこびりついた夏樹の精液、はるかの愛液……。
2人の女の分泌液が混じり合い、それを愛理の唾液が上書きしてゆく。
カクテルされた3人分の体液を纏った夏樹のペニスは淫らな臭気を存分に纏い、その芳香は色に狂った雌を再び誘き寄せる。
「愛理さんばっかりズルいですよォ❤︎私もおチンポ味わいたいです……❤︎」
おそるおそる舌で舐める愛理の横に、はるかがぴったりと肩を寄せて座った。
セックスの余韻も冷めやらぬまま、紅潮した汗まみれの顔が愛理の真横で妖艶に微笑む。
はるかは夏樹のペニスに鼻先をつけ、犬がするようにクンクンと音を立てて上下に嗅ぎ回る。
「はァァ❤︎すっ……ごい匂い❤︎ヤラシ過ぎ……❤︎咥えちゃいますっ……❤︎」
カポッ❤︎ズルルルッ❤︎ジュルッ❤︎
「おォ❤︎コッ、コラッ❤︎はるかぁ❤︎」
眉をしかめる程の濃厚な臭気を纏うペニスを、はるかは訳もなくすっぽりと加え込み、舌を動かして味わう。強烈なバキュームと喉を鳴らす音をわざとらしく鳴らす。
見せつけるようなフェラチオ。
はるかは愛理を横目で見て、クスリと笑った。まるで「私の勝ち」と誇るかのように。
(はるか!!)
愛理は仰向けになり、夏樹の股下に潜り込むと、夏樹の陰嚢を真下から咥え込んだ。
ジュルッ❤︎ジュルッ❤︎チュパッ❤︎
「はァッ❤︎んあッ❤︎チュッ❤︎むはァッ❤︎」
突然狂ったように夏樹の股間にむしゃぶりつく愛理。
母牛の乳に吸い付く仔牛のように、一心不乱に陰嚢を舐めまくる。
「うッ❤︎くゥッ❤︎あッ❤︎愛理ッ❤︎それイイッ❤︎キンタマッ❤︎ヤバイッ❤︎」
「ふふっ❤︎愛理さんったら……❤︎」
愛理が動き出す。
超えられなかった一線を、超える覚悟を抱いて。
その一線の先には、はるかの姿があった。
(マゾと呼ばれたって構わない!それでも……負けたくない!)
矮小なプライドをかなぐり捨て、真っ向から快楽を勝ち得たい。まだ見ぬ可能性を求めて、この世界に飛び込んだのだから。
「はるか……愛理……ベッドに上がりなさいっ❤︎」
夏樹が顎で仕向ける。
「はいッ❤︎夏樹様ッ❤︎」
「ふん……❤︎」
はるかと愛理がそれに応じてベッドへとよじ登る。
オンナ3人の長過ぎる夜は、いよいよ熱を帯びてゆく。
2人掛かりで力任せに連行される愛理。
ほとんど引き摺られるようにベッドルームまで押し戻されると、「せーの」の声と同時にそのまま勢いよくベッドへと投げつけられた。
「きゃっ!?……くっ……」
ベッドのスプリングが激しく軋み、愛理の身体を大きく揺らす。それでもすぐさま上半身を起こし、愛理は無言のまま敵意の眼差しで両者を睨みつけた。
「そんな怖い顔しないでよ♪これからウチら3人で朝までカラミ合うんだからさ❤︎」
愛理の怒りとは裏腹に、細身で浅黒い肌の女がケラケラと笑う。出逢って間もないが、その言動からはいかにも軽薄そうな性格が見て取れた。
愛理の最も苦手とするタイプだ。
「いきなり来て随分と乱暴じゃない?アンタ誰なのよ?」
やり返したくなる衝動を抑えながら、愛理は冷たい目線を送る。
「あーゴメン、まだ名前言ってなかったっけ?アタシ、夏樹って言うから。サークルでスカウトやってて~…まぁ、アンタをオトした恭子の同僚みたいなカンジ?」
自己紹介しながら、夏樹はどんどん衣服を脱いでゆく。それにつられる様に、はるかも脱ぎ始める。
「オトされた?誰が?私は私の意思でこのサークルに入っただけよ」
「何カッコつけてんの?恭子のデカチン食らわされて屈服しちゃったマゾ子ちゃんでしょ?」
「私はマゾじゃない!」
浴びせられた〝最大の侮辱〟に、愛理は思わずベッドから起き上がり夏樹に掴みかかろうとしたが、横から割り込んだはるかに伸ばした腕を絡め取られると、両足を刈られてもう一度ベッドへ背中から叩きつけられた。
「ひッ……うゥッ!!」
一瞬の出来事に悲鳴を上げることもできなかった。ベッドの上とはいえ、勢い付いたまま落ちたのでダメージが大きい。
背中と後頭部を強か打ちつけられた結果、呼吸は乱れて視界が揺らいだ。
「はるか、柔道やってたんだって!気を付けた方がいいよ~?」
「高校までですけどね、一応は二段持ってますから❤︎」
投げられたダメージで朦朧とする愛理など眼中に無いように、夏樹とはるかは談笑している。
「まぁいっか!とりあえず愛理、今夜ウチら2人でアンタのこと買わせてもらったから♪」
「よろしくお願いしますね、愛理さん…❤︎」
2
(サークルメンバーが……私を買う……?しかも2人相手って……)
愛理はやっと事態を把握したが、それでも尚混乱していた。
「まっ……待って……2人同時に相手するってこと……?」
「別に愛理が無理っていうなら、1人ずつでも構わないけど?3Pとか経験無いんだ?」
「そんなの……あるわけ……」
夏樹の小馬鹿にした様な物言いに、愛理は口籠る。だが、実際3Pの経験など愛理には無く、パワーで上回る2人を相手取る自信も無かった。
「しょうがないか~、まぁ愛理は今日もう何人かお客相手してるんでしょ?疲れてるなら、最初は見学ね♪」
そう言いながら夏樹は、履いている紫のショーツに指をかけて下ろす。股間の隆起がはっきりと分かる程に隆起し、窮屈そうにしていたペニスが勢いよく飛び出した。
サイズは平均的ながら、カリ高な亀頭が完全に露出し赤褐色に照り輝き、陰茎部は反り返る程に硬くパンパンに張って小刻みに震えていた。
長い黒髪を両手で後ろに掻きあげると、夏樹は見せつけるように腰に手を当てながら愛理の方へ正対する。
「おォ……」
滾るペニスの迫力に、愛理は思わず感嘆の声を上げた。
愛理の無意識の反応に夏樹はニンマリと微笑むと、いきなり横に立つはるかの前髪を掴んで力尽くで床に引き倒した。
「あァゥッ❤︎」
「えっ!?ちょっ……」
目の前で起こった突然の〝暴力〟に、愛理は驚く。
だが、夏樹はそんな愛理の心配などは気にも留めず、前髪を掴んだまま足下にへたり込むはるかの眼前にペニスを突き出す。
「さ、はるか。アンタを悦ばせるためのチンポ、よく味わってしゃぶりなさい❤︎」
「あァ…❤︎はい……精一杯……ご奉仕させて頂きます……❤︎」
はるかは鼻先を夏樹のペニスの裏筋に押し付けると、スンスンと音を鳴らして匂いを嗅ぎ始める。
カリ首を重点的に、陰茎、陰嚢と嗅ぎ回り、感極まったように天井を見上げて溜め息をつく。
「ふぁぁ……❤︎臭ぁぁ……❤︎」
つぶらな目を更に細めて、恍惚の表情を浮かべるはるか。顔全体を夏樹の股間に埋めるように左右に擦り付けながらペニスに頬擦りする。
「チンポの匂い、気に入ったんだ?クッサいチンポ、ちゃんと舌でキレイにしなよ?❤︎」
「はッ❤︎はッ❤︎……んむッ❤︎ぢゅるッ❤︎」
夏樹に催促され、勢いよくペニスの先端に吸い付くはるか。頬を窄めながら、ペニスを喉奥へと飲み込んでゆく。
グッポ❤︎グッポ❤︎ジュルッ❤︎ジュルルッ❤︎
「フーッ❤︎フーッ❤︎んンッ……❤︎ジュプッ❤︎ズルルル……❤︎」
はるかは蹲踞の姿勢で屈みながら、自ら両手を後ろに組んでいる。咥え込んだペニスを口から離さず、鼻息荒く丹念にしゃぶっている。
「くゥゥ…❤︎あッ❤︎おぉッ❤︎すっごいバキューム……❤︎こんな下品なフェラどこで覚えんだろねっ❤︎」
夏樹に嘲笑されながら、一心不乱に口淫奉仕をするはるか。ペニスを包むぽってりとした分厚い唇から、唾液が糸を引いて床に滴り落ちる。
そんなはるかの熱心な〝奉仕〟を、愛理はベッドの上で固唾を飲んで見守っていた。
「愛理ぃ❤︎はるかのスケベな本気フェラ見てたら欲しくなっちゃうでしょ?」
「!?……だ、誰がっ……!」
夏樹の嘲笑うかのような言葉を必死に否定する愛理。だが、不意に放たれた〝核心〟の言葉に、動揺を隠せなかった。
(はるか……あんな嬉しそうにフェラしてる……❤︎)
未だに理解はできない。だが、暴力によって性奉仕を強要されたにも関わらず、抵抗や嫌悪を表す事もなく服従し、なおかつ恍惚の表情すら魅せるはるかに対し、愛理は強い官能を抱いていた。
「ジュル……❤︎あぁ……美味し……❤︎」
はるかの足下の床には唾液と、股間から滴る卑猥な蜜が溜まってゆく。
ペニスを喉奥まで咥え込んだはるか顔は紅潮し、激しく前後に揺さぶる運動で額や髪から汗が飛び散る。
「おォォ❤︎はるかッ❤︎出そうッ❤︎でるッ❤︎くゥゥゥッ❤︎」
射精欲が限界点に突破した夏樹は、はるかの頭を両手で押さえ付けると、腰を振って高みへと昇ってゆく。
はるかは一瞬驚いたように目を見開き、反射的に両手を夏樹の膝に当てるが、何かを察したようにすぐにその手を夏樹の尻へと回し、自ら夏樹の股間へ顔を埋めた。
「ジュポッ❤︎グポッ❤︎グポッ❤︎ジュルルッ❤︎……!?❤︎❤︎❤︎」
ビュルッ❤︎ビュルルッ❤︎
「うゥゥッ❤︎くォォッ❤︎はるかァッ❤︎飲んでッ❤︎全部ッ❤︎飲めッ❤︎」
「ふーッ、ふーッ、うぐッ❤︎んぐゥゥ…ぐふッ❤︎」
夏樹は射精と共に、はるかの頭と顎を掴み、吐き出された精液の処理を強制する。
ペニスを咥えたまま、頭部を固定されたはるかは苦悶に顔を歪め嗚咽を漏らす。
コクッ……❤︎……ゴフッ!……ゴキュッ……❤︎
鼻で大きく呼吸をしながら、少しずつ喉を鳴らして口内に排泄された白濁汁を胃へと流し込んでゆく。時折、咳き込みながらも、咥えたペニスは決して離さず……。
「……飲んだ?ザーメン全部飲んだ?ちゃんと見せてよ❤︎ほら、口開けて❤︎」
「チュポッ❤︎……あぅッ❤︎」
夏樹がはるかの額を押して突き放すと、咥えたペニスが糸を引いて口から引き抜かれて、はるかはその場に尻もちをついてへたり込んだ。
命令どおりに大きく口を開けたまま、夏樹の顔を見つめるはるかに、無理矢理に指を突っ込んで乱暴にクチュクチュと掻き回す夏樹。
舌の裏まで指で掬い取り、精液の一滴すら口内に残っていないことを確認すると、満足そうに唾液で汚れた指をしゃぶってみせた。
「はるか、愛理にも見せてあげて❤︎ちゃんとザーメン全部飲み干したこと、愛理にも確認してもらいなさい❤︎」
「ハァ…ハァ……は、はいっ……❤︎」
はるかは肩で息をしながら、四つん這いで愛理にじり寄る。
ベッドの縁に腰掛けていた愛理の足下で、はるかは正座をして愛理の目を見ながら口を開けた。
「ハァ……❤︎ハァ……❤︎」
「愛理、ちゃーんと見てあげて❤︎貪欲にチンポ咥えてザーメン搾り取る、淫乱レズ奴隷はるかの絶品クチマンコ❤︎」
ポッカリと開けられた口腔内は、ヌラヌラとした唾液の卑猥な照りで輝き、突き出された肉厚な舌は顎に届くほどに長く、まるで生き物のように妖しく畝る。
熱い吐息が愛理の鼻腔に到達すると、熟成されたオンナの生臭さに、思わず目眩がしまいそうになる。
淫乱──。
セックスの為に生きる女──。
愛理ははるかの頬に手を伸ばす。はるかと同じように床に跪き、はるかの目を見つめ返す。
「あぁ……❤︎はる……か……❤︎」
気付いた時には、はるかの身体を抱き締めていた。強く抱き締め、愛理の方から唇を重ねていた。
「んむッ❤︎チュッ❤︎んはァッ❤︎はるかッ❤︎」
「ジュルッ❤︎ふふ、愛理さん❤︎チュパッ❤︎んふっ❤︎」
疲労、困惑、恐怖……そんな感情は、はるかの誘惑の前に消えていた。
愛理は、見えている〝快楽の罠〟へと、裸のままに飛び込んでいくことを選んだ。
3
舌と舌を絡め合い、互いに互いの唾液を流し込む。愛を確かめ合うキスではなく、優劣を競うようなキス……。
しっかりと見開いた目で睨み合い、相手の心理を探り合いながら、肉食動物が威嚇するように口を開けて相手にむしゃぶりつく。
「んふゥ❤︎あッ❤︎……愛理さん激しぃ……❤︎」
「フーッ❤︎フーッ❤︎はるか……もっと来てッ❤︎もっと舐めてッ❤︎」
押し殺していた性欲をぶつけるようにはるかの顔中を舐る愛理と、それを笑顔で受け止めるはるか。
つい先程まで居丈高に澄ましていた女が、今では隠す事も諦めて目の前のオンナに無我夢中に喰らいついている。
そんな愛理を見て、夏樹は呆れたように鼻で笑う。
「やっぱ本性隠せないよね?目の前であんな本気フェラ見せられちゃ……カラダ疼いて仕方ないんでしょ?❤︎」
夏樹ははるかの後ろに立ち、2人の〝戦いに似たキス〟を見下ろす。
やがて徐ろにはるかの髪を掴むと、そのまま引っ張り上げてはるかを無理矢理に立ち上がらせ、尻を平手で思い切り叩いた。
パァン!パァン!
叩かれた平手の跡が、はるかの白い肌にジンワリと赤く浮かび上がる。
「あぁぅッ❤︎いッ……!?❤︎」
「ひィッ!?」
はるかとの〝まぐわい〟に期待を高め、身も心も没頭して準備万端になっていた愛理は、突然の出来事に思わず小さく叫んだ。
「はるか、勝手に他所のメスブタとサカってんじゃないよ……今アンタのご主人サマは誰なの?ほら、ケツこっちに向けて❤︎上手にフェラできたご褒美あげる❤︎」
「あぐッ……❤︎は、はい……❤︎」
はるかはやや両脚を開き、膝を曲げて上体を前へと落とす。両手を膝につき、ちょうど中腰のような体勢で無防備な尻を夏樹に向けて差し出した。
「フフッ……はるか、最後までその格好でいられる?途中で力尽きたらお仕置きだからね❤︎」
「はっ❤︎はいッ❤︎夏樹様のご褒美セックス、全力で受け止めさせて頂きますッ❤︎」
はるかが決意を述べると、夏樹がピシャリッ、とはるかの内股を平手打ちする。
「ほぉら、もっと足を広げて❤︎腰を落として❤︎無様で恥ずかしい、マゾメス豚に相応しい、おマンコ丸見えのガニ股セックスをするんでしょ?❤︎」
「あぁゥッ❤︎も、申し訳…ありませッ……くゥッ……❤︎」
夏樹の強烈な平手打ちで、はるかの内股はみるみる赤く腫れ上がる。
「アハッ❤︎そう、お似合いじゃん❤︎いい格好❤︎」
ふやけそうな程に愛液の湧き出るはるかの無毛な恥丘を、夏樹はぐりぐりと手荒に撫で回した。
4
そんな2人を、愛理は床にへたり込んだまま見つめていた。
はるかとの接吻の最中にいきなり夏樹に水を差された形になった愛理は、しばし呆気に取られたように2人のやりとりを眺めていたが、自分の置かれた屈辱的な立場に気付くと、怒りを瞳に宿して夏樹に食ってかかった。
「何よ!?私を無視しないでっ!!」
愛理は夏樹の肩を掴んで怒鳴るが、夏樹はお構いなしにはるかの腰を引き寄せて、濡れそぼった肉壺にペニスの先端をぴったりと当てがうと、弄ぶように亀頭で大陰唇の弾力を愉しむ。
「ほらはるか、分かる?アンタがしゃぶったチンポ、ヨダレでぬるぬるだからすんなり挿入っちゃうよ?❤︎」
まるでこの部屋に存在しないかのように扱われている。半ば強引に、はるかと夏樹の間に割って入る。
「夏樹ッ!何のつもりなの!?私に用が無いなら、アンタら2人で別のトコでヤリなさいよッ!!」
夏樹の顔を真正面から睨みつけ、激昂する愛理。
プライドを散々に踏みにじられ、味わった事のない程の恥辱。湧き上がる怒りは、自然と涙となって溢れた。
だが、そんな愛理の訴えを夏樹は冷めた目で見つめていた。
「愛理、アンタ誰の身体に気安く触ってんの……?」
プッ!
夏樹は肩を掴む愛理の手を素早く打ち払うと、愛理の顔面に目掛けて唾を吐いた。
「あぐッ!?」
不意を突かれた愛理は夏樹の吐いた唾を浴び、視界を奪われた。
パァンッ!!
「ひッ……」
瞬間的に目を瞑った暗闇の中で、矢継ぎ早に起こった攻撃。愛理の左頬に鋭い痛みが疾った。
同時に、下半身の力が抜けて身体が傾くのを感じると、次の瞬間には冷たく固いフローリングの床に叩きつけられていた。
ドサッ!
「あゥッ!?」
背中や腰に感じた鈍痛。ゆっくり目を開けると、視界にはチカチカと小さな光の点滅のようなものが部屋中に溢れ、天井がぐるぐると廻っていた。
意識朦朧の中で、愛理が分かったことは2つ。
1つは、夏樹に左頬を平手で殴られ、脳震盪によって倒れ込んでしまったという、現状──。
もう1つは、もはや2人の間に割って入る事は叶わず、他人のセックスを第三者として〝見せつけられる〟という、あまりにも屈辱的な、結末──。
「くぅぅ……!うぐッ!」
必死に身体を動かそうとするが、全身が鉛のように重い。思考がうまく働かない。叫びたくても、低く呻くことしかできない。
「出しゃばるから痛い目みるんだよ❤︎そこで見てな、メスブタ愛理ちゃん❤︎」
夏樹は、横たわる愛理に向かってそう吐き捨てると、何事も無かったかのようにはるかを背後から抱き寄せキスをする。
「そうだ!せっかくだから愛理には、特等席で見てもらおっか❤︎はるか、愛理の顔の上を跨いで立ちなさい❤︎」
はるかは夏樹の指示に従い、床に倒れた愛理の顔を跨ぎ、先程と同じく両脚を広げて腰を落とす。
朦朧とした愛理の視界に、ピンク色の濡れた卑猥な花弁がぱっくりと開いていた。
「はァ……❤︎愛理さん……見てェ……❤︎」
はるかがスクワット運動の要領で上下に腰を揺らす。ねっとりと湿った陰裂がパクパクと音を立てて、まるで獲物を待ち構える多肉の食虫植物のようだ。
それでいてなおかつ、腰を揺らすたびにぷぅん、と薫り立つ甘酸っぱく淫猥な愛液の芳香は、熟れた果実の瑞々しさを思わせて、捕食者に力尽くでもぎ取られ、柔らかな果肉に牙を突き立てられる〝その瞬間〟を今か今かと待ち焦がれているようでもあった。
喰うために、喰われる──。
「愛理、見える?今からこのトロットロのマンコに、生チンポがブッ挿さるの❤︎私がはるかとヤるガチンコのセックス、そこでちゃーんと見ててね❤︎」
夏樹が腰を落とし、はるかの秘所にペニスを突き立てる。
夏樹はその〝食べ頃の果実〟に、今まさに喰らいつこうとしている。美味そうに熟した〝オンナ〟の肌に、音を立ててむしゃぶりつく権利があるのだ。
愛理は、その光景をただ指を咥えて見ていることしかできない。喰うことも、喰われることも許されなかった、女として最も哀れで恥ずかしい存在となって、床に倒されていた。
ズッ……プ……❤︎
「んッ❤︎んァァ……❤︎はィ…ッ……❤︎」
はるかの陰唇が、いとも容易く夏樹のペニスを飲み込んでゆく。
コンドームを着けない、言葉通りの〝本番行為〟に、夏樹もはるかもまるで躊躇は無いようだった。
ずるずると膣壁を掻き分けて、ペニスが奥へと突き進む。その様子は、この空間で第三者と化した愛理の視界にはっきりと映っていた。
はるかと夏樹の囁くような会話は聞こえない。2人の表情も確認できない。
愛理の目には、陰茎が挿入された女陰……性器の連結部のみが映し出されていた。
(挿入ってる……全部……挿入ってる……)
ペニスが深々と挿入されると、夏樹が背後からはるかの下腹部あたりを摩る。
「奥まで挿入っちゃった……❤︎はるか、逃げられないよ?私が満足するまで、絶対に抜いてあげないから……❤︎」
「はゥゥ……❤︎はぃ……❤︎」
はるかは瞼を固く閉じ、歯を食いしばり、この後に襲い来る〝快感の波状攻撃〟に備えている。
夏樹がはるかの背中に密着し、腕を腹に回す。
「いくよ……全力で鳴きなさい❤︎」
ズッ…チュ❤︎ゴリュッ❤︎クチュッ❤︎
波打つような、独特の腰使い。
膝から腰までを柔らかく曲線的に動かして、夏樹ははるかの膣内を犯し始めた。
「あぐッ❤︎はァッ❤︎んッ❤︎くンッ❤︎」
ピストン運動で出し入れする、というよりも、膣壁にペニスを擦り付けるような夏樹の責めに、はるかも堪らずに声を漏らす。
「はッ❤︎はッ❤︎ほらッ❤︎腰の力が抜けてるよッ❤︎ちゃんと踏ん張って耐えてよッ❤︎」
夏樹はケラケラと笑いながら、徐々に腰のスピードを上げてゆく。突き動かすスピードに合わせて、はるかの喘ぎも次第に強くなる。
パンッパンッパンッパンッパンッ❤︎
「お"ッ❤︎お"ッ❤︎お"ッ❤︎ほォォッ❤︎」
肉と皮膚とがぶつかり合う鋭く乾いた音。その強さに呼応するように野太く響く獣のような喘ぎ。
はるかの蕩けた肉穴は、夏樹の強欲な竿に激しくかき混ぜられて、結合部からはポタポタと濁った愛液が溢れ出す。
そして、垂れ落ちたそれは、彼女らの下に敷かれた〝ただそこにある哀れな置物〟の顔面を濡らしてゆく。
「あ"ッ❤︎イグッ❤︎イッグッ❤︎マンコイグッ❤︎ほォォッ❤︎おォォッ❤︎」
ガニ股に開いた脚を痙攣させながら、尚もつま先立ちで踏ん張り、はるかが絶叫する。
汗にまみれた童顔は激しく歪み、白目を剥く。頭を激しく掻き毟り、昇り来る快感と必死に葛藤している。
まるで女である事を捨てたような、何かに取り憑かれたような醜悪な姿。
はるかの本性がそこにあった。
5
「イグぅぅ─────ッッ❤︎❤︎❤︎」
「!?!?」
部屋中に響き渡る大絶叫に、意識の曖昧だった愛理も思わず耳を伏せた。
はるかは四股のような体勢のまま、ピクピクと全身を震わせている。夏樹は後ろからはるかの肩を掴み、倒れないように支えていた。
「ハハッ!ド派手にイッちゃったね❤︎隠す気すらないんだ、この淫乱マゾ豚❤︎」
「お"ォ……❤︎気持ちぃ……❤︎オマンコぉぉ……❤︎」
はるかは夏樹の言葉に反応せず、放心したように目を見開いて一点を見つめる。
愛理ははるかの絶叫により意識を取り戻し、目に映るのはやはりヒクヒクと痙攣する〝2人の結合部〟だった。
(何なのよ……このはるかって娘……)
愛理が抱いた、はるかに対する底知れない〝恐怖〟は、まるで己の中に眠る深淵を覗き見たかのようなものだった。
我も忘れて一心不乱に肉欲を甘受するはるかの姿こそ、愛理自身が憧れこそすれども辿り着けなかった境地なのではないか?
ふと、愛理の脳裏にある言葉がよぎった。恭子に紹介されて初めてSMバーを訪れた夜、店長の奈美から囁かれた言葉…。
〝気持ち良くなりたいなら欲しがりなさい?与えられるのを待つんじゃないの。貪欲に、我がままに、快楽を求めてもがき続けなさい……〟
はるかは夏樹の快楽のために服従させられ無理矢理に犯されているのではない。
むしろ、貪欲に快楽を喰らい尽くすはるかの凶暴な性欲を、夏樹がコントロールしているのではないか……。
愛理は「マゾ」という言葉が嫌いだった。蔑まれ、媚び諂い、主体性も無く、他人に肉体を委ねてなすがままに辱められる醜悪な存在。
ましてや自分がそう呼ばれるだなんて、プライドが許さなかった。
だが、目の前で激しく乱れるはるかの悦びに溢れた表情を見た愛理は、彼女の美しさに目を奪われていた。
(マゾって……こんなに……?)
愛理の指が、無意識に自らの陰核へと伸びていた。
6
はるかが1度目の絶頂を迎えてもなお、夏樹ははるかの膣内からペニスを抜くことなく、再度ゆっくりと腰を振り始める。
グチュッ❤︎……ズニュッ❤︎クチュッ❤︎
「ひィッ❤︎あッ❤︎あォッ❤︎ダメッ❤︎まだッ❤︎夏樹さッ❤︎イッ……❤︎」
はるかは必死に背面に手を伸ばして、夏樹に中断を懇願する。絶頂を迎えて過敏になった膣内に、容赦なく激しい突きが襲い掛かる。
「なにがダメなの?1回イッたくらいじゃ全然イキ足りないでしょ❤︎壊れるくらいマンコ酷使してあげるからッ❤︎」
パンッ❤︎パンッ❤︎パンッ❤︎パンッ❤︎
「ダメダメッ❤︎またイグッ❤︎すぐイグッ❤︎あ"ぁ"~ダメダメダメイグイグイグイグイグイグぅぅぅぅ❤︎」
夏樹が腰を振り出してから1分も掛からず、はるかは再び絶叫とともに果てた。
「ん"お"ォォォォォォ!?!?イッッ……グぅぅぅぅぅ❤︎ん"ぉ"ッ❤︎❤︎❤︎」
中腰で耐えていたはるかの姿勢がビクンッと飛び跳ね、後方へ仰反る。膝を小刻みに痙攣させながら、それでも倒れぬように必死に歯を食いしばって持ち堪える。
夏樹はそんな懸命なはるかの努力を嘲笑うかのように、背後からはるかの耳を舐り、乳首を摘んでコリコリと愛撫する。
「ん"ンーッ!?❤︎ひッ❤︎あァンッ❤︎」
白痴のように涎を垂らしながら両手をバタつかせるはるか。夏樹はそんなはるかの反応を面白がり、さらに乳首を摘む指に力を込める。
「あはッ❤︎乳首イジるとマンコがキュンキュン締まるよッ❤︎そろそろザーメン欲しいんでしょ?ド淫乱のマゾ豚はるかちゃん❤︎」
「はィ"ィ"ッ❤︎欲しッ❤︎欲しいですッ❤︎おマンコのいちばん奥ッ❤︎ザーメンくださいィッ❤︎❤︎」
玩具をねだる子供のように喚き散らし、膣内射精を懇願するはるか。
その叫びと同時に、床に倒れた愛理は人知れずに絶頂を迎えた。
「んゥッ❤︎イッ……くゥッ❤︎❤︎」
眼前で繰り広げられる肉欲の狂宴に当てられ、愛理は自然と自慰行為に耽っていた。
夏樹は足下に転がる愛理の異変に目ざとく気付き、鋭く睨みつけると愛理の顔面を足で踏みつけた。
グリッ……!
「あぐッ!?うぐぅぅ……!!」
「お前、何勝手にオナニーしてんの?気持ち悪い豚……ガマンすらできないの?」
愛理の顔は固いフローリングと夏樹の足裏に挟まれ不細工に歪む。圧迫される痛みと苦しみ。力によって理不尽に虐げられる屈辱に、愛理の瞳が潤む。
「愛理も後ではるかと同じように可愛がってあげるから❤︎お前の膣内に、しっかりザーメン注いであげる❤︎」
夏樹の言葉に、愛理は硬直する。
(膣内に……?ウソ……でしょ)
胸の奥がざわめく。血の気が引くような感覚。
夏樹ははるかの首に腕を回し、上体を引き寄せて耳元で囁く。
「はるか、愛理ガマンできなくてオナニーしちゃったんだって❤︎はるかのマンコにパコパコしてるの、愛理にオカズにされちゃったんだって❤︎」
「あぁ…❤︎うッ…嬉しい……です……❤︎」
「もっと見てほしいよね?❤︎中出しする瞬間も愛理に見てもらおっか❤︎」
「見てほしいッ❤︎愛理さんにィ……本気セックス❤︎見てッ……ほしいです❤︎」
はるかは壊れてしまったようなヘラヘラとした笑みを浮かべながら、未だにペニスを挿入されたままの腰をグリグリと動かして、夏樹の〝膣内射精〟を催促する。
「はる……か……ダメぇ……ダメよ……膣内で……なんて……ぇ」
ふと愛理が呟いた。自らの理解の範疇を超える行為に対する恐怖が、思わず声となって漏れた。
だが、はるかも夏樹も聞く耳など持つわけもなく、〝2人だけ〟の絶頂へ向けて3度目の交尾が始まる。
パンッ❤︎パンッ❤︎パンッ❤︎パンッ❤︎
「はァぅッ❤︎あんッ❤︎あんッ❤︎あんッ❤︎」
いきなりの激しいピストン。男顔負けの、力強く素早い腰捌き。
夏樹ははるかを後ろから抱きしめ、力ずくで顔を向けさせてキスをする。はるかもそれに応え、舌を出して夏樹の愛を受け止める。
「んむッ❤︎んンッ❤︎おッ❤︎おッ❤︎イグッ❤︎おォイグイグッ❤︎」
「ダメッ❤︎ガマンしてッ❤︎勝手にイッたら許さないッ❤︎」
「ん"ぉッ❤︎無理ッ❤︎イギだぃッ❤︎イッちゃうッ❤︎」
パンッ❤︎パンッ❤︎パンッ❤︎パンッ❤︎
夏樹の腰の振りがさらに早まる。完全に、はるかを仕留めにかかる。
「私もイキそ……❤︎いいよはるかッ❤︎イキなよッ❤︎大声でイクッて叫びなさいッ❤︎」
「はぃッ❤︎イキますッ❤︎イクッ❤︎マンコイクッ❤︎あッ❤︎あッ❤︎あッ❤︎イクッ❤︎イグイグイグッ❤︎」
「くゥッ❤︎出るッ❤︎出すよはるかッ❤︎ザーメン出るッ❤︎チンポイクッ❤︎」
自分を置き去りに、2人の女が昇り詰めてゆく。〝膣内射精〟という、未知の領域を目指して。
(ダメ……やめて……!)
愛理は涙目になりながら、首を小さく横に振る。だが、粘着質な音を立てて激しく出し入れされる夏樹のペニスから、目を背ける事ができない。
「あ"ぁ"────ッ❤︎イッ……グぅぅぅ─────ッッ❤︎❤︎❤︎」
「あァァイクッ❤︎……ほォッ❤︎」
ドプッ❤︎ドプッ❤︎ドクッ……❤︎❤︎❤︎
耳をつん裂くような大絶叫。はるかと夏樹はほぼ同時に絶頂を迎えた。
7
「あ"ァァァ……❤︎あ"ァァァァ……❤︎」
「はァ……❤︎はァ……❤︎」
2人の熱く甘い呼吸が部屋に響く。夏樹のペニスは、はるかの膣内で未だに微弱な痙攣を続けていた。
ズッ……❤︎ププ……ブリュッ❤︎ヌポッ❤︎
夏樹がゆっくり、ゆっくりとペニスを引き抜く。下品で卑猥な音を立てながら、はるかの膣内からペニスが全貌を現した。
様々な分泌液に塗れたドロドロのペニスは、射精後もなお硬度を保って天井を向いている。
ペニスを抜かれたはるかの膣は、激しいピストンの打ち付けで陰唇はぽってりと赤く充血し、膣は夏樹のペニスの太さにすっかり拡張されてしまって、虚しくポッカリと口を開けたままだ。
その膣内から泡立った白濁液が、愛理の顔を目掛けてポタリと糸を引いて垂れ落ちた。
「うッ…!」
愛理は咄嗟に目を瞑り、不愉快に眉を顰める。
「あはァ…❤︎最ッ高❤︎はるかの下品なデカケツ後ろからハメ倒すのマジで堪んない❤︎」
「はァッ❤︎あゥッ❤︎あっ……ありがとうございます……ッ……❤︎」
凄まじい絶頂の快感で腰砕けになったはるかは四つん這いのままなんとか体重を支えつつ、後ろを振り向き正座をし、夏樹に感謝を述べて頭を下げた。
その間にも、はるかが脚を動かすたびに膣内からは生臭い汚濁汁が内股を伝って垂れ落ちる。
2人の〝交尾〟を終始見届けた愛理は既に意識が明確になっており、身体も僅かに頭は重いが、動くまでにダメージは回復していた。
「はぁ……くっ……うぅ……」
「あっ、やっと起きた?バカ愛理ちゃん。今度から自分の立場弁えた方がいいよ、アンタが上からどんだけ評価されてるか知らないけどさ、今アンタを買ったのは私なんだから♪」
夏樹は目線を合わせるようにしゃがみ込み、愛理の顔を覗き込んで笑う。愛理は力強い目つきを更に鋭く光らせて睨み返す。
「夏樹……アンタ、私に何か恨みでもあるワケ……?初対面のくせに、ずいぶん乱暴にしてくれるじゃない……」
愛理の問い掛けに、夏樹は鼻で笑って応える。
「別にィ?アンタが売女のクセに調子ノッてるから躾てあげただけ。自意識過剰なんじゃないの?」
夏樹の言葉には明らかな〝怒り〟が現れていた。
愛理には全く身に覚えは無いが、どうやら何らかの形で恨みを買っているのは確かなようだ。
そして今夜、はるかと2人でこの場に現れたのは「風俗嬢と客」という立場を利用して、愛理に〝私的制裁〟を加えるためであった。
8
夏樹は立ち上がり、愛理の眼前にペニスを差し出す。
全体に纏わり付いた精液や愛液が乾き始め、強烈な臭気が愛理の鼻腔を突いた。
「おまたせ愛理❤︎お掃除フェラしてくれる?❤︎」
「くッ……!」
他人同士のまぐわいで汚れたペニスを第三者に「舐めて綺麗にしろ」というあまりに常識外れな要求に、愛理の胸に再び怒りが込み上げる。
だが、ここで怒りに任せてしまえば先ほどの二の舞である。
愛理は目を伏せて、一度深呼吸をする。
愛理は汚れきったペニスに手を伸ばし、おそるおそる陰茎を握る。
もう一度握り返そうと手のひらを離すと、〝ニチャッ〟という粘着質な音とともに、ネバついたグロテスクな粘液がネットリと糸を引く。
(これ……ホントに咥えるの……?)
頭が理解を拒むが、何故か肉体は熱く火照る。
このアブノーマルな要求に応えて、他人の愛液まみれのペニスにしゃぶりつく自らの姿を想像すると、震えが止まらない。
恐怖のせい?嫌悪?それとも……。
「……いくわよ」
自分に言い聞かせるように小さく呟くと、愛理は膝立ちの姿勢に座り直し、夏樹のペニスに口を近付けてゆく。
一度、口を開けて咥え込もうとするが、躊躇って舌を出しながら舐ることに切り替えた。
レロ……
硬く張り詰めた肉の竿に、下から上へと舌を這わせてゆく。脈打つ振動と熱が舌を伝って愛理に届く。
「そう……ちゃんと舌を使ってキレイに舐めて❤︎……あぁン、もっと強く……舌の腹で擦り取るように……カリ首もキンタマの裏も、しっかりと丹精込めてね❤︎」
夏樹は仁王立ちのまま、まるで召使いに家事を命じる主人のように細かく指図する。
ペニスの表面にこびりついた夏樹の精液、はるかの愛液……。
2人の女の分泌液が混じり合い、それを愛理の唾液が上書きしてゆく。
カクテルされた3人分の体液を纏った夏樹のペニスは淫らな臭気を存分に纏い、その芳香は色に狂った雌を再び誘き寄せる。
「愛理さんばっかりズルいですよォ❤︎私もおチンポ味わいたいです……❤︎」
おそるおそる舌で舐める愛理の横に、はるかがぴったりと肩を寄せて座った。
セックスの余韻も冷めやらぬまま、紅潮した汗まみれの顔が愛理の真横で妖艶に微笑む。
はるかは夏樹のペニスに鼻先をつけ、犬がするようにクンクンと音を立てて上下に嗅ぎ回る。
「はァァ❤︎すっ……ごい匂い❤︎ヤラシ過ぎ……❤︎咥えちゃいますっ……❤︎」
カポッ❤︎ズルルルッ❤︎ジュルッ❤︎
「おォ❤︎コッ、コラッ❤︎はるかぁ❤︎」
眉をしかめる程の濃厚な臭気を纏うペニスを、はるかは訳もなくすっぽりと加え込み、舌を動かして味わう。強烈なバキュームと喉を鳴らす音をわざとらしく鳴らす。
見せつけるようなフェラチオ。
はるかは愛理を横目で見て、クスリと笑った。まるで「私の勝ち」と誇るかのように。
(はるか!!)
愛理は仰向けになり、夏樹の股下に潜り込むと、夏樹の陰嚢を真下から咥え込んだ。
ジュルッ❤︎ジュルッ❤︎チュパッ❤︎
「はァッ❤︎んあッ❤︎チュッ❤︎むはァッ❤︎」
突然狂ったように夏樹の股間にむしゃぶりつく愛理。
母牛の乳に吸い付く仔牛のように、一心不乱に陰嚢を舐めまくる。
「うッ❤︎くゥッ❤︎あッ❤︎愛理ッ❤︎それイイッ❤︎キンタマッ❤︎ヤバイッ❤︎」
「ふふっ❤︎愛理さんったら……❤︎」
愛理が動き出す。
超えられなかった一線を、超える覚悟を抱いて。
その一線の先には、はるかの姿があった。
(マゾと呼ばれたって構わない!それでも……負けたくない!)
矮小なプライドをかなぐり捨て、真っ向から快楽を勝ち得たい。まだ見ぬ可能性を求めて、この世界に飛び込んだのだから。
「はるか……愛理……ベッドに上がりなさいっ❤︎」
夏樹が顎で仕向ける。
「はいッ❤︎夏樹様ッ❤︎」
「ふん……❤︎」
はるかと愛理がそれに応じてベッドへとよじ登る。
オンナ3人の長過ぎる夜は、いよいよ熱を帯びてゆく。
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