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勇者パーティーと魔王編④ 勇者の記憶③~エリスの堕落~
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「おやっ、ぼくからお尻を叩かれている真っ最中なんですがね。オマンコから淫らな液が垂れてきてますよ?」
ぼくの言葉にプルッと身体を震わせ反応する。すると、もじもじとお尻を揺すりながら、再び秘唇からトロリと愛液が滲み出し、ツゥーーっと糸を引き始める。
「まさか叩かれて感じてるんですかね?」
「そ、そんなこと……ない」
手を伸ばし、ユラユラと揺れる淫らな糸を指ですくい、エリスの顔に近づける。エリスは、顔を真っ赤にして、ぼくの指から背けた。
「ちゃんとこっちを見るんだ。ぼくの言うことは絶対だよ」
エリスは、顔を戻すが、目を閉じている。おそらく叩かれて感じてしまったという自覚があるのだろう。初めてぼくに叩かれた日は、世界が終わったような暗い目で、赤くなったお尻を庇っていた。だが、それも慣れてきたからか、少しずつエリスに変化してきていることに気付いていた。思っていた通りだ。エリスは、マゾの素質がある。
「目を開けて見るんだ。自分がどれだけ淫らか」
エリスは、ゆっくりと目を開ける。ぼくの指と指の間には、日光でキラキラと輝く淫らな細い糸が引いていた。指を閉じたり、開いたりすると切れることなく伸び縮みする。
「いやぁ……」
「いやじゃないだろう。勇者を鍛えるための場所で、お尻を丸出しにして叩かれて感じているんだ。どんだけ変態なんだよ」
エリスの柔らかなお尻を手で鷲づかみしながら、エリスの耳元で囁いていく。
「なぁ、本当はぼくにぶたれたかったんじゃないか?こんなにお尻を熱くさせて、また叩かれることを期待してるんだろう?」
手のひらで軽くパチパチとお尻を叩く。しっとりと吸い付くような感触が気持ちいい。いやいやと言いながら、お尻が卑猥に揺れる。叩かれることを催促しているみたいだ。お尻の火照りが、ますます熱くなっているのが、手を通して伝わってくる。
「変態のエリート騎士さん。叩いて欲しいんだろう?なら、叩いてくださいってお願いしなよ」
「なっ……?そんなこと……」
紅潮していた顔がさらに赤みを増した。自分は、こんなことで喜ぶ女じゃない、変態なんかじゃない、そう葛藤しているんだろう。そういう女なんだよ。いや、わざと抵抗したフリをして、苛めて欲しいのか。
「エリスのエッチなお尻が、欲しい欲しいって言ってるぜ」
ぼくは、五本の指先で背中からお尻へと愛撫するようにゆっくり滑らせる。感度の良いエリスの身体が、ピクンピクンと跳ねる。女性らしい丸みを帯びたふくらみに辿り着くと、焦らすように下へと降りていく。やがて陰核が近付いてくると、触れるか触れないかの微妙の位置で通り過ぎる。さらに、また背中に戻り繰り返す。
「なんか変なんです……」
「何が変なんだ?うん?」
背中を愛撫しながら、エリスの小さい耳を甘噛みし、甘い声をかける。
「ぁぁあっ……」
焦れったい動きに、たまらないっといった表情をするエリス。発情したメスそのものの顔をしている。
エリスの処女は、初めてお尻を叩いた日の夜、ちょうど七日前に奪った。その日から毎日夜は抱いている。そのせいか性感が少しずつ上がってきているのもあるのだろう。
「さぁ、どうして欲しいんだ?はっきり言わなきゃ分からないだろう。それともこれで終わりにする?」
「あぁぁぁ、クリスさん。抱いてください」
くくくっ。うける。抱いてくださいだって。ない頭を振り絞って、綺麗な言葉を選んだな。女として愛して欲しいってことだろうけど、そんな気はさらさらない。それに、君自身が望んでいないだろう、そんなこと。最も辱められることが、君にとって一番望んでいることなんだよ。
「はぁ?何それ。抱いてくださいって、何なの。ぼくより弱っちい分際でどの口が言うわけ。剣士が剣で勝てなければ生きている価値ないだろう。エリスは、価値のない人間なんだよ。それを、勇者であるぼくに抱いて欲しいって、どこまで厚かましいのかな」
「ごめんなさい、ごめんなさい」
「まずは、呼び方から改めようか。クリス様……だろう?」
「ク、クリス……様」
「でも、まぁ、ぼくも一ヶ月訓練をつけてもらったんだし、鬼じゃないからね。お礼として、可愛がってやるよ。こう言うんだ」
これも躾の一環だ。奴隷にも愛情を注ぐ。ぼくは何ていい勇者なんだ。
「わたしの淫らなオマンコに、クリス様のオチンポを入れてください。どうかお慈悲を。分かった?」
「わ、わたしの……オ、オマンコに……クリス様の……オ、オチンポを……いれてください。どうかお慈悲を」
「自分で手を後ろに回して、オマンコを拡げるんだよ。それが奴隷のポーズだ」
「あ~~、恥ずかしい……」
「早くやれよ」
そう言って、パチンとお尻を叩いた。
「あぁぁ、ぅんんっ」
身体がピクンピクンと小刻みに痙攣する。潮をピュッと噴き、恥唇から愛液が垂れ落ちた。エリスは、恥ずかしながら、自分の手で、やや小ぶりの淫裂をそっと拡げていく。お尻の蕾まではっきり見え、蕾は恥ずかしそうにヒクヒクしている。
「こう……ですか?」
「すげぇ~、もうぐっしょりじゃん。こうやって辱められると感じるんだ?今どんな気分?」
「は、恥ずかしいです」
「そりゃ、そうだろうね。お尻の穴まで晒しているもんね。でも、こうやって苛められるのが好きなんだろう?」
「好き……じゃない……です」
「へぇ~~~」
「好きじゃないっていうわりには、オマンコが物欲しそうにパクパクしてるけどな」
と言いながら、ヒ秘部の周辺を指で這わせて焦らす。
「なぁ、こんな惨めな姿をエリスの父親や国王が見たらどう思うだろうな?」
「………」
「娘のことを誇りに思っているんだろうな~。本当は苛められた悦ぶただの変態なのに」
「ハァ……ハァ……」
「いつか味合わせてあげるよ。エリスを信頼している人の前で、お尻を晒け出して、気が遠くなるほど辱めてやる。きっとそんなエリスの姿に呆れ、蔑むのさ」
「ぁぁぁっ……やめて……」
「変態、淫乱、恥知らず、裏切り者、親不孝……」
卑猥な言葉をエリスの反応を楽しみながら、一つ一つ挙げていく。恥唇から次々と愛液が溢れ、エリスの身体が羞恥に悶えていく。
「想像してごらん。あんなに優しかった人達。エリスを尊敬の眼差しで見ていた人達が、エリスを白い目で見るんだ。剣に人生を捧げてきた清い剣士だなんて、嘘っぱち。本当心の底でいたぶられて、嬲られて、貶められたい、ただのドMでしかない」
「ぁあ゛ぁ゛~~イぐっ……イぐっ……」
「くくくっ、言葉で責められただけでイッちゃんだ。もうどうしようもない変態さんだね。あ~~ぁ、ぼくあれだけ強かったエリスを尊敬していたんだけどな~~。がっかりだよ」
「カプッ」
「はぅっっ……ぁああ」
火のように熱を帯びている臀部に、口をつけると、優しく噛んだ。そして、じわりと噛む力を強め、歯型をつける。
「今から国王か騎士団のところに行って、訓練で鍛えられどこらか、反対にぼくにお尻を噛まれて悦んでいますって言おうか?きっと喜んで聞いてくれるよ」
「ぁ~~~っっ、い、言わないで……」
「カプッ」
噛んだお尻の弾力を味わいながら、ギリギリと皮膚に噛み跡をつけていく。この獲物はぼくのものだと言わんばかりに。エリスは、羞恥と痛みに、プルルッと身体を震わせる。
「ぁああっ、お、お願い……入れて……お願いします」
もう身体に限界がきたのか、それとも口封じのためか、エリスは、腰を淫らに振っておねだりしてきた。
ぼくは、一気にズボンと下着を脱ぐと、これ以上ないほど肉棒が勃きり立っていた。まさに天を衝く勢いだ。発情した牝犬が、ハァハァ言いながら穴を拡げて待っているのだ。
ペニスを右手で握り、亀頭を花園に当てる。愛液がヌルヌルと亀頭の先にまとわりつき、否が応でも挿入への期待感が高まる。
「ぅぅっ、じ、焦らさないで……」
それでも、欲望に任せて挿れることはしない。肉棒を持つ手を小刻みに動かし、陰部全体を刺激する。それから、ゆっくりと挿入していった。
「はぁぁっ、いいっ……」
さすがに処女を失ってから一週間が経ち、肉棒にも馴染んできたようだ。そのうちぼくの肉棒専用のオマンコにまでぴったりフィットしていくはずだ。
貴族の女達と違って、エリスは、身体を鍛えている分、締め付けが強い。ぼくの肉棒をこれでもかと締めつけてくる。それでも腰を押しつけ、さらに膣奥まで肉棒を侵入させる。膣壁が、きゅっきゅっと締めつけ、それだけでイキそうになる。
中は蕩けそうになるほど熱く、気持ちが良い。言葉責めで、マゾ度の強いエリスには、身体が完全に発情し、いい具合にオマンコが出来上がっている。
「ふんっっ」
「ぁぁああああっ、す、すごい……」
最後の一押しと、さらに腰を深々と突き入れる。すると、ぼくの肉棒が子宮口に軽くキスしたようだ。あまりの気持ちよさに、鷲づかみしていたエリスのお尻に爪を立て、肉に喰い込ませた。そして、ゆっくりと抽送を開始する。
「ぁ゛ぁっ、ぃい゛っ……ぁ、アンッ……ぁあああっ……」
「すげぇー、喘ぎ声だな。そんな大きな声を出してると近くにいえる衛兵達か侍女達に聞かれるぜ」
「あ゛ぅっ……ぁぁあ、だ、だって……ひぃいいっ」
ゆっくり腰を引き、抜けるギリギリで、思い切り膣を抉ると、一際甲高い矯声を上げた。ズンとエリスの腰を突き上げると、エリスは、気持ち良さそうに口から可愛らしい舌を出し、口端からはしたなく涎を垂らす。その顔は、初めてあったときの凜々しさの欠片もない。性欲を貪り、快感にただひたすらのめり込む牝がいた。
「だってじゃないだろうが。この変態が……」
勢いよく突くと同時に、手を振りかぶって、力強くエリスのお尻をバヂーーンと叩いた。心地よいほど、周りの木々や森に、皮膚を弾いた音が高らかに鳴り響いた。近くの木に止まっていた鳥たちが、飛び立っていく。
「ひぃぎぃいい、ぁぁあああああっ……いぐぅぅぅうう」
「お尻を叩かれていくなんて、どんだけチョロいんだよ、エリスのオマンコはよ」
「あ゛ぁああぁああっ、もっと……」
「うん?何がもっと……?」
「はぁっ……ん゛んっ……あぃ゛ぃぃっ、あああっ……もっと叩いて……わたしのお尻にお仕置きして」
「くくくっ、やっと正直になったな。そうか、もっと叩いて欲しいか」
「欲しい、欲しい……お願い、叩いて」
ぼくは、浅く、浅く突き、そして反動をつけて一気に突く瞬間に、エリスのお尻を右から、左からとお尻を叩いていく。
「ぉお゛お゛ぉお゛~~~ぉぉお、イぐっ、イぐっ、イぐぅぅううっっ」
ズンという膣奥に走る衝撃と臀部への痛みに、野獣のような喘ぎと人としてしてはいけない快楽に溺れた顔を晒していた。
だが、ぼくは牝犬には容赦はしない。躾は肝心だ。ご主人様だと身体に覚え込まさなければならない。ぼくの亀頭がズリズリと膣壁を擦り、忘れられないほどの快感を植え付けている間、ぼくの手がエリスのお尻に向かって乱打する。いや、打ちのめすって言った方が正確かもしれない。
バチーーーン バチーーーーン バチーーーーーーン バチーーーーーーーン
「ひぃぃい゛い゛っ、ぁ゛、ぁあ゛……ぅ゛ぅ゛う゛、ぁ゛、ぁ゛~~~ぅ゛っぅうう」
「おらっ、休んでるんじゃねーーぞ。うりゃ、おりゃ……」
「ぉぉおおおお、ひぎぃいい゛い゛ぃいい……おがじぐなるぅうう……」
真っ赤なお尻にさらに手のひらを叩きつける。ぼくの腰はリズムを失うことなく、ズンズンと膣壁を抉り、最高の快楽をエリスに与え続けた。するとどうだ。獣のような声をあげ、小刻みに痙攣を繰り返しながら、潮を噴き散らしている。エリスは、お尻を叩かれないともう二度とSEXで満足できないだろう。そのことに充実感と満足感を覚え、脳が強烈な快感に痺れていく。
「おらっ、もっと叩いてやるからイキやがれ」
バチーーーーン バチーーーーーン バチーーーーーン バチーーーーーーーーン
「…………ぉ゛~~~~~お゛ぉお゛お゛お゛お゛、ぃ゛ぐぅ゛う゛う゛う゛ぅ゛ぅ゛ぅうううう」
「うぉおおおおおおーーーー、出す、出すぜ~~~」
剣士としての誇りも女としての羞じらいも、人間としての尊厳すらかなぐり捨てて、グ~~ンと背中を反らし、ガクガクと痙攣しながら、絶叫する。ぼくも、強烈な締めに、最後の突きと同時に、膣奥に最高の射精をした。ぼくの腰が、ピクンピクンと跳ねる。エリスは、一瞬身体が止まったかと思うと、そのまま地面にぐったりと伏していった。
このあと面白い催しが待っているのだが、エリスは、どうするかな。
ぼくは、幸せそうに痙攣しているエリスを上から見下ろしながら、ほくそ笑むのだった。
ぼくの言葉にプルッと身体を震わせ反応する。すると、もじもじとお尻を揺すりながら、再び秘唇からトロリと愛液が滲み出し、ツゥーーっと糸を引き始める。
「まさか叩かれて感じてるんですかね?」
「そ、そんなこと……ない」
手を伸ばし、ユラユラと揺れる淫らな糸を指ですくい、エリスの顔に近づける。エリスは、顔を真っ赤にして、ぼくの指から背けた。
「ちゃんとこっちを見るんだ。ぼくの言うことは絶対だよ」
エリスは、顔を戻すが、目を閉じている。おそらく叩かれて感じてしまったという自覚があるのだろう。初めてぼくに叩かれた日は、世界が終わったような暗い目で、赤くなったお尻を庇っていた。だが、それも慣れてきたからか、少しずつエリスに変化してきていることに気付いていた。思っていた通りだ。エリスは、マゾの素質がある。
「目を開けて見るんだ。自分がどれだけ淫らか」
エリスは、ゆっくりと目を開ける。ぼくの指と指の間には、日光でキラキラと輝く淫らな細い糸が引いていた。指を閉じたり、開いたりすると切れることなく伸び縮みする。
「いやぁ……」
「いやじゃないだろう。勇者を鍛えるための場所で、お尻を丸出しにして叩かれて感じているんだ。どんだけ変態なんだよ」
エリスの柔らかなお尻を手で鷲づかみしながら、エリスの耳元で囁いていく。
「なぁ、本当はぼくにぶたれたかったんじゃないか?こんなにお尻を熱くさせて、また叩かれることを期待してるんだろう?」
手のひらで軽くパチパチとお尻を叩く。しっとりと吸い付くような感触が気持ちいい。いやいやと言いながら、お尻が卑猥に揺れる。叩かれることを催促しているみたいだ。お尻の火照りが、ますます熱くなっているのが、手を通して伝わってくる。
「変態のエリート騎士さん。叩いて欲しいんだろう?なら、叩いてくださいってお願いしなよ」
「なっ……?そんなこと……」
紅潮していた顔がさらに赤みを増した。自分は、こんなことで喜ぶ女じゃない、変態なんかじゃない、そう葛藤しているんだろう。そういう女なんだよ。いや、わざと抵抗したフリをして、苛めて欲しいのか。
「エリスのエッチなお尻が、欲しい欲しいって言ってるぜ」
ぼくは、五本の指先で背中からお尻へと愛撫するようにゆっくり滑らせる。感度の良いエリスの身体が、ピクンピクンと跳ねる。女性らしい丸みを帯びたふくらみに辿り着くと、焦らすように下へと降りていく。やがて陰核が近付いてくると、触れるか触れないかの微妙の位置で通り過ぎる。さらに、また背中に戻り繰り返す。
「なんか変なんです……」
「何が変なんだ?うん?」
背中を愛撫しながら、エリスの小さい耳を甘噛みし、甘い声をかける。
「ぁぁあっ……」
焦れったい動きに、たまらないっといった表情をするエリス。発情したメスそのものの顔をしている。
エリスの処女は、初めてお尻を叩いた日の夜、ちょうど七日前に奪った。その日から毎日夜は抱いている。そのせいか性感が少しずつ上がってきているのもあるのだろう。
「さぁ、どうして欲しいんだ?はっきり言わなきゃ分からないだろう。それともこれで終わりにする?」
「あぁぁぁ、クリスさん。抱いてください」
くくくっ。うける。抱いてくださいだって。ない頭を振り絞って、綺麗な言葉を選んだな。女として愛して欲しいってことだろうけど、そんな気はさらさらない。それに、君自身が望んでいないだろう、そんなこと。最も辱められることが、君にとって一番望んでいることなんだよ。
「はぁ?何それ。抱いてくださいって、何なの。ぼくより弱っちい分際でどの口が言うわけ。剣士が剣で勝てなければ生きている価値ないだろう。エリスは、価値のない人間なんだよ。それを、勇者であるぼくに抱いて欲しいって、どこまで厚かましいのかな」
「ごめんなさい、ごめんなさい」
「まずは、呼び方から改めようか。クリス様……だろう?」
「ク、クリス……様」
「でも、まぁ、ぼくも一ヶ月訓練をつけてもらったんだし、鬼じゃないからね。お礼として、可愛がってやるよ。こう言うんだ」
これも躾の一環だ。奴隷にも愛情を注ぐ。ぼくは何ていい勇者なんだ。
「わたしの淫らなオマンコに、クリス様のオチンポを入れてください。どうかお慈悲を。分かった?」
「わ、わたしの……オ、オマンコに……クリス様の……オ、オチンポを……いれてください。どうかお慈悲を」
「自分で手を後ろに回して、オマンコを拡げるんだよ。それが奴隷のポーズだ」
「あ~~、恥ずかしい……」
「早くやれよ」
そう言って、パチンとお尻を叩いた。
「あぁぁ、ぅんんっ」
身体がピクンピクンと小刻みに痙攣する。潮をピュッと噴き、恥唇から愛液が垂れ落ちた。エリスは、恥ずかしながら、自分の手で、やや小ぶりの淫裂をそっと拡げていく。お尻の蕾まではっきり見え、蕾は恥ずかしそうにヒクヒクしている。
「こう……ですか?」
「すげぇ~、もうぐっしょりじゃん。こうやって辱められると感じるんだ?今どんな気分?」
「は、恥ずかしいです」
「そりゃ、そうだろうね。お尻の穴まで晒しているもんね。でも、こうやって苛められるのが好きなんだろう?」
「好き……じゃない……です」
「へぇ~~~」
「好きじゃないっていうわりには、オマンコが物欲しそうにパクパクしてるけどな」
と言いながら、ヒ秘部の周辺を指で這わせて焦らす。
「なぁ、こんな惨めな姿をエリスの父親や国王が見たらどう思うだろうな?」
「………」
「娘のことを誇りに思っているんだろうな~。本当は苛められた悦ぶただの変態なのに」
「ハァ……ハァ……」
「いつか味合わせてあげるよ。エリスを信頼している人の前で、お尻を晒け出して、気が遠くなるほど辱めてやる。きっとそんなエリスの姿に呆れ、蔑むのさ」
「ぁぁぁっ……やめて……」
「変態、淫乱、恥知らず、裏切り者、親不孝……」
卑猥な言葉をエリスの反応を楽しみながら、一つ一つ挙げていく。恥唇から次々と愛液が溢れ、エリスの身体が羞恥に悶えていく。
「想像してごらん。あんなに優しかった人達。エリスを尊敬の眼差しで見ていた人達が、エリスを白い目で見るんだ。剣に人生を捧げてきた清い剣士だなんて、嘘っぱち。本当心の底でいたぶられて、嬲られて、貶められたい、ただのドMでしかない」
「ぁあ゛ぁ゛~~イぐっ……イぐっ……」
「くくくっ、言葉で責められただけでイッちゃんだ。もうどうしようもない変態さんだね。あ~~ぁ、ぼくあれだけ強かったエリスを尊敬していたんだけどな~~。がっかりだよ」
「カプッ」
「はぅっっ……ぁああ」
火のように熱を帯びている臀部に、口をつけると、優しく噛んだ。そして、じわりと噛む力を強め、歯型をつける。
「今から国王か騎士団のところに行って、訓練で鍛えられどこらか、反対にぼくにお尻を噛まれて悦んでいますって言おうか?きっと喜んで聞いてくれるよ」
「ぁ~~~っっ、い、言わないで……」
「カプッ」
噛んだお尻の弾力を味わいながら、ギリギリと皮膚に噛み跡をつけていく。この獲物はぼくのものだと言わんばかりに。エリスは、羞恥と痛みに、プルルッと身体を震わせる。
「ぁああっ、お、お願い……入れて……お願いします」
もう身体に限界がきたのか、それとも口封じのためか、エリスは、腰を淫らに振っておねだりしてきた。
ぼくは、一気にズボンと下着を脱ぐと、これ以上ないほど肉棒が勃きり立っていた。まさに天を衝く勢いだ。発情した牝犬が、ハァハァ言いながら穴を拡げて待っているのだ。
ペニスを右手で握り、亀頭を花園に当てる。愛液がヌルヌルと亀頭の先にまとわりつき、否が応でも挿入への期待感が高まる。
「ぅぅっ、じ、焦らさないで……」
それでも、欲望に任せて挿れることはしない。肉棒を持つ手を小刻みに動かし、陰部全体を刺激する。それから、ゆっくりと挿入していった。
「はぁぁっ、いいっ……」
さすがに処女を失ってから一週間が経ち、肉棒にも馴染んできたようだ。そのうちぼくの肉棒専用のオマンコにまでぴったりフィットしていくはずだ。
貴族の女達と違って、エリスは、身体を鍛えている分、締め付けが強い。ぼくの肉棒をこれでもかと締めつけてくる。それでも腰を押しつけ、さらに膣奥まで肉棒を侵入させる。膣壁が、きゅっきゅっと締めつけ、それだけでイキそうになる。
中は蕩けそうになるほど熱く、気持ちが良い。言葉責めで、マゾ度の強いエリスには、身体が完全に発情し、いい具合にオマンコが出来上がっている。
「ふんっっ」
「ぁぁああああっ、す、すごい……」
最後の一押しと、さらに腰を深々と突き入れる。すると、ぼくの肉棒が子宮口に軽くキスしたようだ。あまりの気持ちよさに、鷲づかみしていたエリスのお尻に爪を立て、肉に喰い込ませた。そして、ゆっくりと抽送を開始する。
「ぁ゛ぁっ、ぃい゛っ……ぁ、アンッ……ぁあああっ……」
「すげぇー、喘ぎ声だな。そんな大きな声を出してると近くにいえる衛兵達か侍女達に聞かれるぜ」
「あ゛ぅっ……ぁぁあ、だ、だって……ひぃいいっ」
ゆっくり腰を引き、抜けるギリギリで、思い切り膣を抉ると、一際甲高い矯声を上げた。ズンとエリスの腰を突き上げると、エリスは、気持ち良さそうに口から可愛らしい舌を出し、口端からはしたなく涎を垂らす。その顔は、初めてあったときの凜々しさの欠片もない。性欲を貪り、快感にただひたすらのめり込む牝がいた。
「だってじゃないだろうが。この変態が……」
勢いよく突くと同時に、手を振りかぶって、力強くエリスのお尻をバヂーーンと叩いた。心地よいほど、周りの木々や森に、皮膚を弾いた音が高らかに鳴り響いた。近くの木に止まっていた鳥たちが、飛び立っていく。
「ひぃぎぃいい、ぁぁあああああっ……いぐぅぅぅうう」
「お尻を叩かれていくなんて、どんだけチョロいんだよ、エリスのオマンコはよ」
「あ゛ぁああぁああっ、もっと……」
「うん?何がもっと……?」
「はぁっ……ん゛んっ……あぃ゛ぃぃっ、あああっ……もっと叩いて……わたしのお尻にお仕置きして」
「くくくっ、やっと正直になったな。そうか、もっと叩いて欲しいか」
「欲しい、欲しい……お願い、叩いて」
ぼくは、浅く、浅く突き、そして反動をつけて一気に突く瞬間に、エリスのお尻を右から、左からとお尻を叩いていく。
「ぉお゛お゛ぉお゛~~~ぉぉお、イぐっ、イぐっ、イぐぅぅううっっ」
ズンという膣奥に走る衝撃と臀部への痛みに、野獣のような喘ぎと人としてしてはいけない快楽に溺れた顔を晒していた。
だが、ぼくは牝犬には容赦はしない。躾は肝心だ。ご主人様だと身体に覚え込まさなければならない。ぼくの亀頭がズリズリと膣壁を擦り、忘れられないほどの快感を植え付けている間、ぼくの手がエリスのお尻に向かって乱打する。いや、打ちのめすって言った方が正確かもしれない。
バチーーーン バチーーーーン バチーーーーーーン バチーーーーーーーン
「ひぃぃい゛い゛っ、ぁ゛、ぁあ゛……ぅ゛ぅ゛う゛、ぁ゛、ぁ゛~~~ぅ゛っぅうう」
「おらっ、休んでるんじゃねーーぞ。うりゃ、おりゃ……」
「ぉぉおおおお、ひぎぃいい゛い゛ぃいい……おがじぐなるぅうう……」
真っ赤なお尻にさらに手のひらを叩きつける。ぼくの腰はリズムを失うことなく、ズンズンと膣壁を抉り、最高の快楽をエリスに与え続けた。するとどうだ。獣のような声をあげ、小刻みに痙攣を繰り返しながら、潮を噴き散らしている。エリスは、お尻を叩かれないともう二度とSEXで満足できないだろう。そのことに充実感と満足感を覚え、脳が強烈な快感に痺れていく。
「おらっ、もっと叩いてやるからイキやがれ」
バチーーーーン バチーーーーーン バチーーーーーン バチーーーーーーーーン
「…………ぉ゛~~~~~お゛ぉお゛お゛お゛お゛、ぃ゛ぐぅ゛う゛う゛う゛ぅ゛ぅ゛ぅうううう」
「うぉおおおおおおーーーー、出す、出すぜ~~~」
剣士としての誇りも女としての羞じらいも、人間としての尊厳すらかなぐり捨てて、グ~~ンと背中を反らし、ガクガクと痙攣しながら、絶叫する。ぼくも、強烈な締めに、最後の突きと同時に、膣奥に最高の射精をした。ぼくの腰が、ピクンピクンと跳ねる。エリスは、一瞬身体が止まったかと思うと、そのまま地面にぐったりと伏していった。
このあと面白い催しが待っているのだが、エリスは、どうするかな。
ぼくは、幸せそうに痙攣しているエリスを上から見下ろしながら、ほくそ笑むのだった。
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