【R18】怪盗アシュリーは、美青年探偵に捕まる

もなか@まいこ

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2章 可愛い子

想い ★

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 「アシュリー……好き……」


 「好きって言われても」


 俺の胸の中で、彼女がモゴモゴと話す。さっきよりは、態度が素直になったような気がする。俺は、しれっとした顔で、ズボンをおろす。彼女も俺の様子に気がついたであろう。彼女の小さい手が、俺のシャツを、キュッと握る。


 「涼花、いれるよ」


 「……好きにすれば? …………って待って」


 彼女が、俺の胸を押す。そして、怪訝な顔を、俺に向けた。


 「なんで私の名前知ってるのよ」


 「なんでって、君が教えてくれたんじゃないか。前、君を抱いた後に……」


 「あなた、寝てたわよね?」


 「起きてたよ」


 「……起きてたんなら、言ってよ!」


 「ははは」


 快楽に溺れかけていた彼女の頭が、一気に覚醒する。涼花は、俺のことを睨みつける。


 「とりあえずいれるよ」


 「ちょっと待って……あっ……」


 彼女が何か言う前に、俺は彼女のナカに、己の欲望をつっこむ。


 「んああっ……!」


 彼女の身体が仰け反る。俺は、ゆっくりと腰を動かす。


 「涼花……好き……ねえ、本当に好き……」


 「んっ……ああっ……あ、あぁんっ……」


 ゴツゴツと奥をつつく。彼女の肉壁が、俺の肉壁を締め付ける。彼女のナカは、まるで俺のために作られたかのように、俺にピッタリだった。長さも、太さも。


 「んっ……ねぇ……怜。なんで、私に執着するの……?」


 甘く、掠れた声で、彼女が問う。


 「……君が僕の憧れだからだよ」


 彼女と初めて会った時の俺を思い出す。


 「憧れ……?」


 彼女は、首を傾げた。心当たりが無いようだ。


 それでもいい。というか、正直、あの時の弱々しい俺を思い出して欲しくないという想いもある。


 俺は、ズシンと彼女の最奥地を突いた。


 「んあっ……!」


 喘ぐ彼女の手を握る。


 「怜……! もう無理っ……んあっ……!」


 「大丈夫。この間もできたから……くっ……」


 俺の腰の動きが、無意識のうちに早くなる。彼女の腰もそれに連動するように、揺れ動く。心無しか、車内もガタガタと揺れているような気がした。


 グチュグチュと水音が激しくなって。パンパンと肌と肌がぶつかりあって。もう、お互いのことしか見えてなかった。


 彼女の情欲に溺れた瞳が、俺の瞳を射抜く。彼女の口からこぼれる嬌声や吐息が、俺の耳を溶かす。彼女の揺れる乳や滑らかな腰が、俺を誘惑する。彼女のあたたかい腟内が、俺を逃すまいとする。


 「ああっ……怜……いくっ……んああっ!」


 「も……くっ……あっ……」


 きゅうっと彼女の膣が締まった。それと同時に、俺から白濁が、吐き出される。俺の欲望は、びゅるると、彼女の最奥地に向かって飛んでいく。俺は、彼女の神聖な所を汚していった。


 「怜……」


 彼女の口からこぼれる俺の名前。それに返事をするように、俺は彼女の唇にキスをした。ずちゅりと、彼女のナカから、己の肉棒を引き抜く。こぽりと、彼女のナカから、俺の精液がこぼれ落ちた。


 「また、中出し……」


 「ごめんって」


 「謝ったらいいって訳じゃないわよ。貧乏人にはアフターピル代、痛いのよ……」


 「アフターピル、飲まなくていいのに」


 「ばか。そんなことしたら、妊娠するじゃない」


 「妊娠してよ。君との子どもが欲しい」


 「……クソ男ね」


 彼女が、俺のことを軽蔑の目で見た。俺は、本心を言っているのに。まったく、通じていないようだ。


 彼女と家庭を築きたい。彼女と結婚したい。彼女と共に子どもを育てたい。


 「ねえ、涼花。俺の部屋行こう?」


 「やだよ、どうせ、ヤルだけでしょう。毎回、毎回、絶倫の相手なんて出来ないわ」


 「……君、服はどうするの? その変身用の服じゃ帰れないでしょう?」


 「……どうしよう……本当だったら、デパートで地下室抜けて、お迎えの車に乗って、そこで着替えるはずだったのに……」


 「僕の服貸すよ。ついでに、家まで送ってあげる」


 「服はともかく、家まではダメよ。一応、私たち、敵よ」


 ……ちぇ。さすがにそれはダメか。


 俺は、肩を竦めながら、「はいはい」と軽く返答をする。そして、ズボンをあげ、身なりを整えた。彼女には、車に置いてある毛布を渡す。


 「これで身体隠して」


 「……分かった」


 彼女は、毛布を受け取る。そして、身体をすっぽりと隠した。


 そして、俺は彼女の体を抱いて、外に出る。彼女を抱えた。いわゆる、お姫様抱っこ状態になった彼女が、目を丸くした。


 「自分で歩けるから!」


 俺の腕の中で暴れる彼女。そんな彼女を抱えながら、俺は自分の部屋へ向かった。駐車場を出て、エスカレーターに乗り、廊下を抜ける。


 マンションの俺の部屋に着く。俺は、すぐさま、彼女をソファの上に乗せる。そして、そのまま、彼女の毛布を剥ぎ取った。


 「やっぱりエッチなこと、するんじゃない!」


 「しないとは言ってないじゃないか」


 俺は彼女の瞼にキスをした。


 「早く服ちょうだいよ」


 「んー。俺が満足したらね」


 「帰る」


 彼女は、毛布をまとい、外へ出ようとする。俺は、慌てて彼女を制した。 


 「一通り、君を楽しんだら、ちゃんと渡すさ」


 俺は、彼女を押し倒す。そして、そのまま、彼女の唇に食らいついた。彼女の股をがしりと掴む。彼女の蜜口はまだ湿っていた。白い白濁も、まだ残っている。


 「嘘つき……」


 彼女が反抗的な瞳で俺を見る。俺もシャツを脱ぎ、ズボンを脱ぎ、下着を脱いで。全てを脱ぎ去る。俺の剛直は、もう既に準備万端だった。いつでも、彼女のナカへ入ることができる。彼女も、俺を迎え入れる準備は出来ているようだ。

 一気に彼女の身体を貫く。彼女は、「ああっ」と大きな喘ぎをあげる。


 俺はそのまま腰を動かす。気づけば、彼女の目がうっとりとしたものになった。


 それから俺は、ずっと彼女のナカに精を吐き続けた。何度も……何度も、何度も彼女を愛す。気づけば、何時間も立っていて。彼女の意識も闇の中へと落ちてしまっていた。
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