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ヤバい国編 な、なんだって
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「皆、衝撃の事実が判明した。しかも、2つもだ。」
「なんでござるか。脅かそうとしても無駄でござるよ。」
「先ず1つ目。これは許可を貰った。ケーちゃんはね、○馬○牙だった。」
「「な、なんだってーーー」」
「うん。お約束をありがとう。
本人から聞いただけなんだけど。
彼女は鍛えすぎてムキムキになってしまったそうだよ。
空気椅子なら起きているうちはずっと出来ると言っていた。」
「空気椅子でござるか?。それに範○刃○って。
あんなに首が太く無いでござるよ。」
「まほ、馬乗り。中国拳法の漫画で拳○って言うのがあるそうだよ。それは空気椅子しながら腕も上げ続けるらしい。そうするとどうだろう?足の筋肉は勿論、腹筋、上腕三頭筋、胸筋とあらゆる筋肉を鍛えられるそうだ。
ただバンプアップ等の筋トレはしていないので上腕二頭筋はそんなに発達していないそうだ。
彼女は運動がダメダメだったからね。
こればかり6年間毎日やり続けたそうだよ。
首の太さは1巻と10巻の違いだね。」
「確かに。鍛えたのだろうけど1巻と10巻で筋肉が別物だ。(貶しているわけではありません。誤解がありましたら私まで苦情をお願いします。)」
「あ。私見たことある。
範○○牙がなにかは知らないけど、細マッチョというか細バッキバキな体してた。服を着てるとほんと女の子なんだけど。健康診断の時見た。彼女ブラしてないの。なのに胸の形がすごく綺麗だった。なんていうんだろ、鉄板に作り物の胸をくっつけたみたいな。」
「なるほど。」
「ちょっと男子ぃー。
想像してもいいけど、顔がヤバいよ。」
「体は女性なのに女性になっていないんだ。第二次性徴があるのに初潮が来ていないらしいよ。だからなのか好き嫌いと言うものがわからないと言っていた。」
「「「「「「な、なんだってーーーーー」」」」」」
「みんな。。。。
お約束を。大変嬉しいよ。」
「じゃあ良いかな?
2つ目の衝撃だ。」
「1つ目が衝撃すぎて気持ちの整理がまだ。」
「私は聞くよ。
もうどんな事を言われても驚かない。」
「うん。それはフラグだね。
なんとこの国はフールというらしい。」
「「「「「「「「「「「「「「「な、なんだってーーーーーーーーーーー」」」」」」」」」」」」」」」
「全く。
君達は期待を裏切らないね。」
「俺達にも名前が無いのに。」
「でも納得でござる。
そんな国名なら拙者は要らないでござる。」
「まあなぁ。バカではなあ。いや愚か者か。」
「折角復興してるんだから改名しようよ。」
「「「「「是非もなし。」」」」」
「満場一致で国の改名を決定したよ。」
「そうだね。あれはねー。わたしにすら名前が無いのに凄い衝撃だったよ。
で?決まってるの?」
「ケー国はどうでしょうか?」
「宰相。。。。。。。。。。
それは絶対駄目だ。」
「ケー様の国で完璧だと思ったのですが。」
「まだ韓○ならマシだけど、北を連想してしまう。
どっちも酷いが北だけは駄目だ。」
「○国も良いところは沢山有るんだけどね。
上が酷い。開発者や技術者は凄いんだけどね。上がねー。」
「うんうん。創業するまでは立派な人間なのにいきなり傲慢になるからね。全員ではないにしろ、そういうのが多すぎる。」
「私○流が結構好きなんだけど、そんなに酷いの?」
「いや。うーん。なんていうのかな。
要するに外国なんだよ。日本のように女性だけで旅行なんてありえない。都市部ならまだしも郊外になんて行ったら。選民思想があるからね。日本人女性は襲っても構わないという場所もある。」
「日本だって女性の一人旅なんて危ないけどな。」
「はいはい。改名は決定。
名前は保留にしましょ。」
「「「「「「異議なし。」」」」」」
「なんでござるか。脅かそうとしても無駄でござるよ。」
「先ず1つ目。これは許可を貰った。ケーちゃんはね、○馬○牙だった。」
「「な、なんだってーーー」」
「うん。お約束をありがとう。
本人から聞いただけなんだけど。
彼女は鍛えすぎてムキムキになってしまったそうだよ。
空気椅子なら起きているうちはずっと出来ると言っていた。」
「空気椅子でござるか?。それに範○刃○って。
あんなに首が太く無いでござるよ。」
「まほ、馬乗り。中国拳法の漫画で拳○って言うのがあるそうだよ。それは空気椅子しながら腕も上げ続けるらしい。そうするとどうだろう?足の筋肉は勿論、腹筋、上腕三頭筋、胸筋とあらゆる筋肉を鍛えられるそうだ。
ただバンプアップ等の筋トレはしていないので上腕二頭筋はそんなに発達していないそうだ。
彼女は運動がダメダメだったからね。
こればかり6年間毎日やり続けたそうだよ。
首の太さは1巻と10巻の違いだね。」
「確かに。鍛えたのだろうけど1巻と10巻で筋肉が別物だ。(貶しているわけではありません。誤解がありましたら私まで苦情をお願いします。)」
「あ。私見たことある。
範○○牙がなにかは知らないけど、細マッチョというか細バッキバキな体してた。服を着てるとほんと女の子なんだけど。健康診断の時見た。彼女ブラしてないの。なのに胸の形がすごく綺麗だった。なんていうんだろ、鉄板に作り物の胸をくっつけたみたいな。」
「なるほど。」
「ちょっと男子ぃー。
想像してもいいけど、顔がヤバいよ。」
「体は女性なのに女性になっていないんだ。第二次性徴があるのに初潮が来ていないらしいよ。だからなのか好き嫌いと言うものがわからないと言っていた。」
「「「「「「な、なんだってーーーーー」」」」」」
「みんな。。。。
お約束を。大変嬉しいよ。」
「じゃあ良いかな?
2つ目の衝撃だ。」
「1つ目が衝撃すぎて気持ちの整理がまだ。」
「私は聞くよ。
もうどんな事を言われても驚かない。」
「うん。それはフラグだね。
なんとこの国はフールというらしい。」
「「「「「「「「「「「「「「「な、なんだってーーーーーーーーーーー」」」」」」」」」」」」」」」
「全く。
君達は期待を裏切らないね。」
「俺達にも名前が無いのに。」
「でも納得でござる。
そんな国名なら拙者は要らないでござる。」
「まあなぁ。バカではなあ。いや愚か者か。」
「折角復興してるんだから改名しようよ。」
「「「「「是非もなし。」」」」」
「満場一致で国の改名を決定したよ。」
「そうだね。あれはねー。わたしにすら名前が無いのに凄い衝撃だったよ。
で?決まってるの?」
「ケー国はどうでしょうか?」
「宰相。。。。。。。。。。
それは絶対駄目だ。」
「ケー様の国で完璧だと思ったのですが。」
「まだ韓○ならマシだけど、北を連想してしまう。
どっちも酷いが北だけは駄目だ。」
「○国も良いところは沢山有るんだけどね。
上が酷い。開発者や技術者は凄いんだけどね。上がねー。」
「うんうん。創業するまでは立派な人間なのにいきなり傲慢になるからね。全員ではないにしろ、そういうのが多すぎる。」
「私○流が結構好きなんだけど、そんなに酷いの?」
「いや。うーん。なんていうのかな。
要するに外国なんだよ。日本のように女性だけで旅行なんてありえない。都市部ならまだしも郊外になんて行ったら。選民思想があるからね。日本人女性は襲っても構わないという場所もある。」
「日本だって女性の一人旅なんて危ないけどな。」
「はいはい。改名は決定。
名前は保留にしましょ。」
「「「「「「異議なし。」」」」」」
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