異世界召喚。テンプレ通り

福の縞猫

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最終話

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「この国も随分良くなりました。
そろそろ各々のやりたい事に戻ってもいいかもしれませんね。」

「そうだね。
この先腐敗していくのかは彼等に任せてもいいでしょう。」

「新しくなった王都は皆の意見を採り入れたから日本っぽくなってしまいましたね。」

「流石に一部だけでござる。
全部賽の目状にしたら暮らし難いでござるからな。」

「皆はここで?」

「いい国になったとは思うけど、私達がここに居たら却って危ないからね。」

「民主的な王政がどれだけ続くかわかりませんが、私達が残ってたら権力が分散しちゃうし、仕方ないですよ。」

「それよ。王都が民主的でも各領主までは目が届かないからすぐ戻っちまいそうだがな。」

「では皆さん。いつでも連絡してください。
携帯端末は無くさないようにお願いしますね。」

「これは普及しないの?」

「まだ他国との政情が安定してるわけじゃないからね。
みんなだけ。」

「じゃあまたこの国ジャパンで会えることを祈って。」

「「「「「「「「「また(ね。な。でござる。)」」」」」」」」」



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