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2014年
何によって憶えられたいか?の問いかけ、小説家デビュー作のお話
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ザックジャパン、リーグ通過の戦略を考える
http://sakazaki-dc.hatenablog.com/entry/2014/06/21/105801
ブログの方でこういう記事を書いていたのですが、実はギリシャ戦で引き分けに持ち込んだのは、ザックジャパンの戦略でなかったのか?というお話です。
リンク先の記事にいろいろと書いてますが、リーグ戦独特のルールから、引き分けた方が日本サッカー陣が勝ち抜けられる可能性が上がるようです。ちょっとびっくりです。
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何によって憶えられたいか その問いかけが人生を変える
ドラッカー名著集『非営利組織の経営』より
http://diamond.jp/articles/-/7780
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それはともかく、最近、有名になった経営学者ドラッカーの名言ですが、皆さん、自分が作家デビューしたら、どういう作品を書きたいと思いますか?
「小説家になろう」で作家デビューするような作品が書きたい場合は、何の問題もないですが、そういう作品でデビューした後に、実は自分はそんな作品を書きたくなかったということが分かったらどうでしょう。
当然、出版社、編集者はラノベの会社だから、そういう作品を求めますし、読者も続編や同じような作品傾向を求めます。
「蒼天航路」とか「北斗の拳」とか、三国志でデビューした漫画家は最近、同じ中国のお話「達人伝」でコンビニに漫画が並ぶようになってますが、ぱっとしない時期を過ごしました。
「北斗の拳」の漫画家は、その後、「花の慶次」や「影武者徳川家康」だとかいろいろと描いてヒットを飛ばしてますが、結局、続編の「蒼天の拳」なども書いています。
三国志は人気がある分野ですが、その人気が外れてしまうと、なかなかオリジナルでいい作品を書くのは難しいです。
オリジナルの話でデビューして人気が出た作家は、その作品世界を展開していけばいいので、その人気が継続させるのはたやすいです。
「北斗の拳」の漫画家は、その画力を生かして、隆慶一郎の人気作の「花の慶次」や「影武者徳川家康」などの原作ものを手掛けて成功しました。
宮本武蔵ベースの「バガボンド」や三国志などをベースにした作品も、著作権フリーの原作ものと言ってもいいです。
週間少年ジャンプで「封神演義」の漫画家はその後、ぱっとしないし、最近、ちらっとその方の漫画が店頭にあるのを見たりしました。
僕の好きな車田正美は「リングにかけろ!」が大ヒットし、「風魔の小次郎」もヒットしたけど、お父さんの急病で途中で急に終わってしまったり、渾身の「男坂」という漫画は未完に終わってしまってます。
今は「聖闘士星矢」の大ヒットで金銭的には潤ってるし、未完の「男坂」を描き直すと言ってますね。
デビューもしてない、作品も何もこれといって書いてない僕があれこれ言うのもおこがましいのですが、自分は何が書きたいのか?自分はどんな小説家として知られたいのか?というのが大事なんだろうと思います。
とはいえ、作者の思惑とは全く違うデビュー作になったり、意外な作品がヒットしまったりすることはよくあります。
「魔法少女」が、まさか女性版ガンダムシリーズのような金の鉱脈になるとは思っていなかったでしょうし、地味な中国古典小説を書きたかった田中芳樹の人気シリーズは「銀河英雄伝説」「創竜伝」「アルスラーン戦記」だったりします。
夢枕獏のデビュー作は「カエルの死」というタイプグラフィ小説だし、自信があっても「陰陽師」があんなにヒットするとは思ってなかっただろうし、栗本薫のデビュー作は江戸川乱歩賞受賞の「ぼくらの時代」という推理小説だし、高橋克彦も「写楽殺人事件」だったかな?ミステリだったりして、その後の「グイン・サーガ」だとか、伝奇小説や歴史とは全く傾向の違う作品だったりします。
それで、デビュー作はなるべく自分の書きたい小説、得意な分野にした方がいいし、「小説家になろう」のような作品を受けるからと言って書いてしまって、実はネタがなかったというのでは、長続きしないよねという話でした。
デビューから五作品ぐらいのネタをストックするというか、その傾向の作品を書き溜めておいてから、デビューした方がいいかなと思った次第です。
とにかく、デビューして、とりあえず、ガンガン書くことができる人には必要のない戦略で、あくまで弱者のためのデビュー作の書き方についてでした。
途中で作風を全部変えたり、分野を変えて成功した小説家もいますが、それはかなりの幸運だし、自分の作風だとか、何が書きたいのか、「自分は何によって憶えられたいか?」という問いは、結構、大事かなと最近、思いますね。
小説だけではなく、人生においてもです。
「格闘技、始めませんか?」がこんなに支持されるとは、赤井"CRUX"錠之介さんも思ってなかったでしょう。たぶん。
http://ncode.syosetu.com/n1846by/
僕も「小説家になるための戦略ノート」が地味ながら、これだけ読まれるとは思ってなかったし。
小説家と作家の違いについてですが、小説だけ書くのが小説家で、エッセイとかいろいろと他の雑文を書くのが作家だそうで、エッセイの方が面白い?というか、人気がでる僕のようなタイプは作家向きなんでしょうね。
小説家でも、連載エッセイ書いてる人は多くて、実はそちらが主体になったり、高嶋哲夫さんのように小説はバンバン書くし、講演活動も多いという作家の方もおられます。
小説が面白ければ、エッセイも面白いだろうし、両輪で書いていく方が、たぶん、経済的にもいいんだろうなと思いますね。
小説の方はさっぱりですが、地味に書いている「うらじゃの夜~鬼ノ城戦記異聞~」も完成次第文学賞の方に応募したいと思ってます。
http://ncode.syosetu.com/n0853cd/
(あとがき)
「日本のがん死亡率は先進国のなかで唯一上昇している」の嘘という記事は嘘である
http://sakazaki-dc.hatenablog.com/entry/2018/05/10/223433
最近の若い人のガンの死亡率は下がっているみたいな話なんですが、その問題と抗がん剤治療などとの因果関係は全く分かってないというか、代替療法へのシフトで下がってるとも言えるよね。
手術、抗がん剤治療、放射線治療はどうも僕の周囲(父親、母の姉)をみても生還者が見当たらないというか、結局、効かないという実感しかない。逆に抵抗力を奪ってるとしか思えない。
究極的には高齢化で寿命だとも言えるけどね。
ただ、それだと自分は無能だと医者が告白してることになってしまうけどね。
治療する必要性がなくなってしまうよ。
医者は病気を治す力はなくて、患者が勝手に治っていくんだよね。
その手助けができる医者が優秀なんだよね。
--------------------------
嘘の目的
この嘘の目的はなんでしょうか?理由はいつも同じで、標準治療がひどい、日本の病院で行われる治療はひどいと錯覚させることです。患者や家族に医療不信を刷り込んで、病院で行われている治療から引き剥がし、高額の治療や食品を売りつけるためです。嘘に騙されてはいけません。日本のがん治療は確実に進歩しています。本当にお気をつけください。
「日本のがん死亡率は先進国のなかで唯一上昇している」の嘘
http://satoru-blog.com/archives/349
--------------------------
個人的には代替療法も選択肢かもしれないが、日頃の生活習慣、食生活の見直しかないよね。
医者や病院のせいにはしないというか(ただ、治療効果ない)、ガンについてはそれ以前の問題だし、宗教じゃじゃないんだから信じる信じないではくて、現実的には自分で工夫して治すしかないないんだよね。
http://sakazaki-dc.hatenablog.com/entry/2014/06/21/105801
ブログの方でこういう記事を書いていたのですが、実はギリシャ戦で引き分けに持ち込んだのは、ザックジャパンの戦略でなかったのか?というお話です。
リンク先の記事にいろいろと書いてますが、リーグ戦独特のルールから、引き分けた方が日本サッカー陣が勝ち抜けられる可能性が上がるようです。ちょっとびっくりです。
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何によって憶えられたいか その問いかけが人生を変える
ドラッカー名著集『非営利組織の経営』より
http://diamond.jp/articles/-/7780
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それはともかく、最近、有名になった経営学者ドラッカーの名言ですが、皆さん、自分が作家デビューしたら、どういう作品を書きたいと思いますか?
「小説家になろう」で作家デビューするような作品が書きたい場合は、何の問題もないですが、そういう作品でデビューした後に、実は自分はそんな作品を書きたくなかったということが分かったらどうでしょう。
当然、出版社、編集者はラノベの会社だから、そういう作品を求めますし、読者も続編や同じような作品傾向を求めます。
「蒼天航路」とか「北斗の拳」とか、三国志でデビューした漫画家は最近、同じ中国のお話「達人伝」でコンビニに漫画が並ぶようになってますが、ぱっとしない時期を過ごしました。
「北斗の拳」の漫画家は、その後、「花の慶次」や「影武者徳川家康」だとかいろいろと描いてヒットを飛ばしてますが、結局、続編の「蒼天の拳」なども書いています。
三国志は人気がある分野ですが、その人気が外れてしまうと、なかなかオリジナルでいい作品を書くのは難しいです。
オリジナルの話でデビューして人気が出た作家は、その作品世界を展開していけばいいので、その人気が継続させるのはたやすいです。
「北斗の拳」の漫画家は、その画力を生かして、隆慶一郎の人気作の「花の慶次」や「影武者徳川家康」などの原作ものを手掛けて成功しました。
宮本武蔵ベースの「バガボンド」や三国志などをベースにした作品も、著作権フリーの原作ものと言ってもいいです。
週間少年ジャンプで「封神演義」の漫画家はその後、ぱっとしないし、最近、ちらっとその方の漫画が店頭にあるのを見たりしました。
僕の好きな車田正美は「リングにかけろ!」が大ヒットし、「風魔の小次郎」もヒットしたけど、お父さんの急病で途中で急に終わってしまったり、渾身の「男坂」という漫画は未完に終わってしまってます。
今は「聖闘士星矢」の大ヒットで金銭的には潤ってるし、未完の「男坂」を描き直すと言ってますね。
デビューもしてない、作品も何もこれといって書いてない僕があれこれ言うのもおこがましいのですが、自分は何が書きたいのか?自分はどんな小説家として知られたいのか?というのが大事なんだろうと思います。
とはいえ、作者の思惑とは全く違うデビュー作になったり、意外な作品がヒットしまったりすることはよくあります。
「魔法少女」が、まさか女性版ガンダムシリーズのような金の鉱脈になるとは思っていなかったでしょうし、地味な中国古典小説を書きたかった田中芳樹の人気シリーズは「銀河英雄伝説」「創竜伝」「アルスラーン戦記」だったりします。
夢枕獏のデビュー作は「カエルの死」というタイプグラフィ小説だし、自信があっても「陰陽師」があんなにヒットするとは思ってなかっただろうし、栗本薫のデビュー作は江戸川乱歩賞受賞の「ぼくらの時代」という推理小説だし、高橋克彦も「写楽殺人事件」だったかな?ミステリだったりして、その後の「グイン・サーガ」だとか、伝奇小説や歴史とは全く傾向の違う作品だったりします。
それで、デビュー作はなるべく自分の書きたい小説、得意な分野にした方がいいし、「小説家になろう」のような作品を受けるからと言って書いてしまって、実はネタがなかったというのでは、長続きしないよねという話でした。
デビューから五作品ぐらいのネタをストックするというか、その傾向の作品を書き溜めておいてから、デビューした方がいいかなと思った次第です。
とにかく、デビューして、とりあえず、ガンガン書くことができる人には必要のない戦略で、あくまで弱者のためのデビュー作の書き方についてでした。
途中で作風を全部変えたり、分野を変えて成功した小説家もいますが、それはかなりの幸運だし、自分の作風だとか、何が書きたいのか、「自分は何によって憶えられたいか?」という問いは、結構、大事かなと最近、思いますね。
小説だけではなく、人生においてもです。
「格闘技、始めませんか?」がこんなに支持されるとは、赤井"CRUX"錠之介さんも思ってなかったでしょう。たぶん。
http://ncode.syosetu.com/n1846by/
僕も「小説家になるための戦略ノート」が地味ながら、これだけ読まれるとは思ってなかったし。
小説家と作家の違いについてですが、小説だけ書くのが小説家で、エッセイとかいろいろと他の雑文を書くのが作家だそうで、エッセイの方が面白い?というか、人気がでる僕のようなタイプは作家向きなんでしょうね。
小説家でも、連載エッセイ書いてる人は多くて、実はそちらが主体になったり、高嶋哲夫さんのように小説はバンバン書くし、講演活動も多いという作家の方もおられます。
小説が面白ければ、エッセイも面白いだろうし、両輪で書いていく方が、たぶん、経済的にもいいんだろうなと思いますね。
小説の方はさっぱりですが、地味に書いている「うらじゃの夜~鬼ノ城戦記異聞~」も完成次第文学賞の方に応募したいと思ってます。
http://ncode.syosetu.com/n0853cd/
(あとがき)
「日本のがん死亡率は先進国のなかで唯一上昇している」の嘘という記事は嘘である
http://sakazaki-dc.hatenablog.com/entry/2018/05/10/223433
最近の若い人のガンの死亡率は下がっているみたいな話なんですが、その問題と抗がん剤治療などとの因果関係は全く分かってないというか、代替療法へのシフトで下がってるとも言えるよね。
手術、抗がん剤治療、放射線治療はどうも僕の周囲(父親、母の姉)をみても生還者が見当たらないというか、結局、効かないという実感しかない。逆に抵抗力を奪ってるとしか思えない。
究極的には高齢化で寿命だとも言えるけどね。
ただ、それだと自分は無能だと医者が告白してることになってしまうけどね。
治療する必要性がなくなってしまうよ。
医者は病気を治す力はなくて、患者が勝手に治っていくんだよね。
その手助けができる医者が優秀なんだよね。
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嘘の目的
この嘘の目的はなんでしょうか?理由はいつも同じで、標準治療がひどい、日本の病院で行われる治療はひどいと錯覚させることです。患者や家族に医療不信を刷り込んで、病院で行われている治療から引き剥がし、高額の治療や食品を売りつけるためです。嘘に騙されてはいけません。日本のがん治療は確実に進歩しています。本当にお気をつけください。
「日本のがん死亡率は先進国のなかで唯一上昇している」の嘘
http://satoru-blog.com/archives/349
--------------------------
個人的には代替療法も選択肢かもしれないが、日頃の生活習慣、食生活の見直しかないよね。
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