小説家になるための戦略ノート

坂崎文明

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2018年

「二度目の人生を異世界で」がアニメ化中止、中国と韓国は実は反日国家ではない仮説、反日はツンデレと洗脳であり全ては日本を守るため

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主要声優が一斉降板の「二度目の人生を異世界で」 アニメ化中止に
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1806/06/news136.html

『二度目の人生を異世界で』騒動に意見あつまる「声優に対する脅迫が報じられないのはなぜ?」「ヘイトとか後付」そして絵師さんはとばっちり・・・
http://blog.gamekana.com/archives/9131638.html


 「二度目の人生は異世界で」というなろうの小説がアニメ化中止、原作出荷中止になってるらしい。

 この騒動においては日本在住中国人のツイッターアカウントが関与してたり、実は声優の降板は中国からの脅迫とか、中国での声優イベントに配慮したという情報もある。

 そもそも作品の中に「中国での戦争で中国人を惨殺」というような記述はなく、日本在住中国人のツイッターアカウントの連想ゲームにすぎない。
 作者もかわいそうだが、日本在住中国人のツイッターアカウントの中の人も実は救われない。
 
 日本在住中国人のツイッターアカウントの中の人が自分の非を認めないという批判もあるが、大体、外国人は自分の非は認めないし、オバマ大統領が広島で謝罪したという話は聞かないし、それが国際社会の常識であり、日本人の謙虚という概念が外国にあるという話も聞かない。


 そもそも、中国と韓国は反日国家であるということ自体が実は洗脳である。

 違法に中国語に翻訳されたなろうの小説を熱心に読んでいる中国人がそもそも反日だろうか?
 どれだけ「なろう小説」が好きなんだと思う(爆)

 同じく韓国人に従軍慰安婦問題について聞いたら、反日的話が返ってくるだろうが、カーリングのLS北見の藤澤五月さんを美人といい過ぎだろう(爆)

 つまり、ただのツンデレである。

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経歴
テクノクラート
江蘇省揚州市に生まれる。江沢民の実父江世俊は、日本軍占領下の江蘇省で日本の特務機関ジェスフィールド76号に協力をしていた[1]。叔父の江世侯(上青)は中国共産党の幹部であったが、嫡男を得ないまま1939年に日中戦争に地元匪賊に殺害された[2]。江沢民は、公式にはこの江世侯の養子ということになっているが、本家の次男である江沢民が、祖父からみて第6子にあたる叔父江世侯の養子となるのは、中国の家族慣行では異例であり、「漢奸の息子」という出自を隠すためと考えられている[3]。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B1%9F%E6%B2%A2%E6%B0%91
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 それは、ともかく、反日教育の元祖である江沢民国家主席はよっぱらうと炭坑節がでるらしいという話もあり、実は戦時中に父親か日本軍のスパイ(親日派の特務機関)であり、江沢民も中国内で裏切り者として処分されないために「カモフラージュとしての反日教育」を施したと思われる。

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江沢民を炭坑節で見送ろう

江沢民が死んだらしい。酔っ払うと炭坑節を歌うのが好きだった江沢民なので、ここは炭坑節で見送ってあげましょうw ヤツは父親が日本軍のスパイで、本人もホントは日本語ペラペラ。バレると共産党的にマズいので、強烈な反日教育で大騒ぎして見せつつ、裏ではシッカリと上海という土地を日本資本に献上して開発を進めた。政治家の評価というのは、「何をしゃべったか」ではなく、「何を成し遂げたか」で判断すべきであり、その意味で江沢民は日本を引き込んで上海をはじめ沿海部を近代化した日本のパートナーだった。今でも上海の税収の半分以上は日系企業が収めているというんだが、まぁ、中国の繁栄というのは日本の力抜きでは考えられないので、江沢民ひとりが死んだところで大きくは変わらないだろう。というか、次世代の政治家たちは江沢民と違ってもともと日本と関係があるわけじゃないので、反日で大騒ぎする必要もない。これからは妙なプロパガンダ抜きでまっとうな日中関係が築ける事を願いたい。

江沢民は酔っ払うと炭坑節を歌う
http://my.shadowcity.jp/2015/04/post-6882.html
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そのために江沢民は1992年4月6日に田中角栄への見舞いも兼ねて訪日した際に天皇を中国に招待、同年10月に今上天皇・皇后は中国を訪問することになる[56]。天皇訪中は日中関係史で歴史的な出来事だったが、1988年から10年間外交部長(外務大臣)として、1993年から2003年まで国務院副総理として15年間、江沢民時代の外交を支えた銭其琛は回顧録で天皇訪中は西側諸国の対中制裁の突破口という側面(用日)もあったと明かしている[57]。

江沢民政権は1994年に「愛国主義教育実施要綱」を制定し、「抗日戦争勝利50周年」にあたる1995年から、徹底した反日教育を推進していった。同年9月3日に北京で開催された「首都各界による抗日戦争記念ならびに世界反ファシスト戦争勝利50周年大会」で江は演説し、日中戦争の被害者数をそれまでの軍民死亡2100万(抗日勝利40周年の1985年に中国共産党が発表した数値)から死傷者数を含めた上で3500万とした[58]。

1998年8月には、「日本に対しては、台湾問題をとことん言い続けるとともに、歴史問題を終始強調し、しかも永遠に言い続けなくてはならない」と外国に駐在する特命全権大使など外交当局者を集めた会議で指示を出した[59]。江沢民の対日政策によって中国では反日感情が高まり、同時に日本でも嫌中意識が強まっていった。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B1%9F%E6%B2%A2%E6%B0%91
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 「天皇訪中は西側諸国の対中制裁の突破口」と書かれていて、これね、明らかに天皇が中国を助けに行ってるよね。
 これはどういう意味なんだろう。

 そして、「日本に対しては、台湾問題をとことん言い続けるとともに、歴史問題を終始強調し、しかも永遠に言い続けなくてはならない」ということによって、最も利益を得たのは日本であり、日本は中国と戦争どころか、再軍備する必要が全く無くなって、経済に集中できている。

「江沢民殿、あなたのお陰で日本は戦争しなくて済む」

「陛下!」とか言ってたりして。


 実際は米国に兵器買わされてるけど、つまり、言い訳としてこの戦略は非常に有効だったと思う。

 大東亜戦争は未だに続いていて、中国、満州、朝鮮半島、台湾やアジアの盟主として日本があり、日本が先に経済発展して、謝罪という名目で資金を中国や韓国に送っていたとしたらどうだろう?
 インフラを整備していたら?

 そういう戦略を日本の特務機関が未だに続行中だったとしたら?

 日本人も中国人も一部の人を除いて、全員騙されていたとしたら?
 中国と韓国は実は反日国家ではなく、ただのカモフラージュのプロパガンダや洗脳だとしたらどうだろう?

 安部総理の祖父の岸総理は上海でアヘンを売りさばいていた日本の特務機関のお陰で戦後、莫大な資金を得たという話は有名な話でもある。
 江沢民の本拠は上海だよね。


北朝鮮のトップ「金正恩」は日本の天皇家の血筋です。
http://rapt-neo.com/?p=17555

【北朝鮮 危機】戦後、アメリカ支配を恐れ、北朝鮮にもう一つの日本を作ろうとしていた。残置蝶者「金 策」とは何者か?
http://shinga-no-memochou.tk/?p=1187

【陰謀論】北朝鮮は日本が作った残置諜者の国だった? [陰謀論]
http://maruko-trend123.blog.so-net.ne.jp/2017-04-14-1


 北朝鮮は日本が作った残置諜者の金策(畑中理)の国だという説もある。
 横田めぐみさんは北朝の天皇家と李氏朝鮮の血筋だともいう。

 では、韓国の従軍慰安婦問題はどうだろう?
 あれがあるおかげで日本は韓国と戦争しないですむし、あまり軍備も増やす訳にもいかないし、最近、安部総理が変な従軍慰安婦の財団かなにかにお金を送ってネコババされたけど、それが活動資金送ってたらしたらどうだろう? 
 従軍慰安婦像をせっせと作っていたとしたら、いや、絶対、造ってますね(笑)
 

 というのは僕の妄想にすぎないが、こういう戦略を日本の特務機関の後継者がやっていたとしたら、何となく辻褄が合ってくる。

 噂を信じちゃけないよ♪
 プロパガンダと洗脳にご注意!

 という意味で(妄想)、反日中国の人も日本の人もかわうそうと思ってしまった。
 もうすぐ洗脳されるんだから!
 誰もそれは見抜けないだろうけどね。

 というような構想の「大東亜大戦」という小説をアルファポリスの歴史小説大賞に投稿しようとしたけど、お蔵入りになってます。







(あとがき)

 僕の奥さんはタイ人な訳よ。
 日々、厳しいアジア外交の荒波にさらされてる日常なんだよね。

 そこからもたらされる教訓としては、

 奥さんがミスしてもあまり怒ってはいけないというか、
 逆切れして逆に怒られるだけで、大体、外国人はそんなものです。
 謝罪の文化とか、自分の非を認める文化なんかないよ。
 概念がないんだよ。
 日本だけだよね。
 逆に謝罪し過ぎ。   

 タイはアジアで唯一、植民地になってない国で、日本が侵略にいっても妙に協力的だった。

 とはいえ、非常に誇り高い民族で、恥を嫌うので、工場などでみんなの前でタイ人従業員を叱ったりしたら、ピストルで撃たれる事例もあります。

 こういう厳しいアジア外交に日々さらされていると鍛えられますね。

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しかし、タイでは日本式は通用しません。

タイ人は、あなたが想像する以上にプライドが高く、いつも周りのみんなを気にしています。

日本式で叱った場合は「人前で私の恥をさらした」と怒り狂います。タイ人同士でもこのケースは怒り狂い、大ゲンカになった事も何度も見てきました。

例えミスをしたとしても、みんなの人前でそのオペレーター個人にだけ、感情的になって、口調を強めたり、怒ったりしては絶対にしてはいけません。

また、駐在のストレスや仕事の怒りを無意識にタイ人に向けて、思わず怒鳴ってしまう日本人が今でもいるようですが、当時の私もその一人でした。

怒鳴り付けてしまったその結果は、

怒鳴った相手が直ぐ退社。
同じ生産ラインの友人オペレーターも翌日に数名まとめて退社。
他のラインオペレーターを移動させて生産したが、不良品が増加した。

これで済んで良かったのですが、最悪は、退社した数日後に会社入門口のゲートの影で待ち伏せをして人前で怒った本人を捕まえ、数名で暴力を振るう事件にまで広がります。

私の場合は、幸いにも遭遇はしませんでしたが、過去には刑事事件になった例もあり、ナイフを忍ばせている場合もあるとタイ人の役員から聞きました。

それ程まで恨みや怒りをかってしまい、殺人もあり得るという事です。

これだけは早く言って欲しかったという思いが今でも残っています。
https://sekai-ju.com/life/tha/carrier/thai-work-tips/
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タイ嫁日記 作者:坂崎文明
https://ncode.syosetu.com/n1968dp/
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