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四十話 かくれんぼ ⑤
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逃げることを選択したが、その逃げた方向からヴォルフの仲間達が来てしまう。私の行く手に立ち塞がるヴォルフ達。
やってきた仲間の数は三匹。でも、近くに居たのがこれだけでまだやって来ているのかもしれない。とにかく、迷ってる時間はない。
私はナイフを構え、三匹と対峙する。目が慣れてきたとは言えこの暗さで三匹相手から逃げるのは無理だ。倒すしかない。
万全な状態ならヴォルフ三匹くらいなら倒せる。でも、私は左腕を負傷してしまった。戦闘に使うことなんて出来ないし、持ってる武器もナイフ一本だ。
「ヴヴヴゥ、ヴォウヴォウ!」
ヴォルフ達の威嚇は続く。しかし、威嚇するだけで襲っては来ない。おそらくこのナイフについた仲間の血の匂いから警戒しているんだろう。下手に動かず威嚇し続け慎重にこちらを伺っている。
この状況は望ましくないが、悪くはない。今一番嫌なのは三匹同時に襲われること。三匹が同時に襲ってくると片腕ナイフ一本じゃ対処出来ない。
ナイフはその刃が短い分相手に近づく必要がある。しかし、その短さ故に素早く攻撃でき、扱いも手の延長みたいに使えるので誰でも簡単に扱う事ができる。戦闘素人が使うにも玄人が使うにも良い武器だ、とシオンさんから教わった。
そして、玄人なら積極的に攻めて行けばいいが、素人が使う時はカウンター狙いで使うのがいいとも言ってたはず。自分から攻撃しに行って当てられるような実力がないなら、相手が襲ってきたときに、その攻撃を手で払いのけるように振ればいいと。それだけで相手が素手なら効果的って言ってた。相手が長い武器持ちなら投げて逃げるか諦めろとも。
なら、私はこのカウンター狙いで行こう。普段なら、攻撃しに行っても勝てるけど、今は難しい。このヴォルフ達に攻撃するよう誘う、それも三匹同時に襲いかかってくることのないように。
「ヴウゥゥ……、ヴォウウゥ……」
私の動きに合わせ、ヴォルフ達も低く唸りながら動く。私が少しづつ動き向きを変えるとヴォルフ達も変える。だが、常に私を三方向から見ることを忘れずに。真ん中を奥にし扇のように三匹が横方向に並び私を三方向から捉える。これを崩さないと。
「………よし」
私は思いきって向きを変える。一番左にいる一匹を真正面に捉えるように。これで私の視界に捉えられるのは左と真ん中の二匹。右の一匹は映らない。
相対するは左と真ん中。この二匹へはナイフをちらつかせ動かさない。残る一匹、右の一匹は完全に自由だ。ナイフをちらつかせることもしない、私の視界にすら入らない。何をしているか分からないし、いつ襲われてもおかしくない。
大丈夫。集中しろ。音を聞くんだ。右の一匹の姿が見えなくても音は聞こえる。葉や枝とかを踏む音、草などに身が触れる音。人より荒い呼吸音。見えなくても把握出来る。聞こえる。右の一匹の動きが。そろりそろりとこちらに近づいてきている。そして、
「……ゥヴォゥ!」
右の一匹が私へ襲いかかってきた。
同時に私も動く。少し右へ向きを変え、襲いかかるヴォルフを視認する。高い。私の首を狙っているのか。でも、そう簡単にやらせはしない。払え。軽く払うだけでいい。右手をナイフをヴォルフの顔先に。
「ギャウ!?」
軽く払ったナイフはヴォルフの鼻先を浅く斬り裂いた。行動不能にさせるには程遠い。すぐさまニ撃目を入れなければ。だが、それは出来ない。
一匹目が動き出した後すぐに残りの二匹も動き出していた。左と真ん中。先に私へと届くのは左。少し奥にいた真ん中は後。右の鼻先を斬り裂いた後、それに合わせ私は左へと向きを変え、再び払う。今度は下から顎を少し斬り上げるように。これで左は止めた。次は真ん中。
だが、真ん中はナイフを振るうには間に合わない。腕を戻し振るうよりヴォルフの方が早い。腕は間に合わない。でも、足なら動かせる。
ヴォルフの攻撃は直線的だ。ちょっと身を捻ってやれば簡単に避けられる。普段、シオンさんやリンさんの攻撃を避けてきたんだ。暗かろうが負傷していようがこれぐらい避けないと。
突っ込んできたヴォルフ避ける。その勢いで私を超えていくヴォルフ。そして、超えたところで反転し次を狙う。だが、そうはさせない。そちらから突っ込ませはしない。こちらから行く。距離を詰め、一対一へ持ち込む。一対一なら負けはしない。
「キャオン!!」
一匹は仕留めた。完全に息の根を止めれたか確認してる暇はないが、行動不能には持っていけた。残すは二匹。右と左。見ると右の動きが鈍い。鼻をやられたからだろうか。なら、先に左から倒す。右に向かうと左も来て二対一になる。左なら一対一に持っていける。
そう決めた私は左へと向かう。負傷しててもヴォルフごときに一対一で負けはしない。これで負けようなら何のために師事してるのか分からない。先手を取り、ヴォルフの顔目掛けてナイフを突き刺す。恐るべき切れ味を誇るシオンさんのナイフ。先程からいとも簡単にヴォルフを斬り裂く。簡単に首すら落とす。
これで残すは一匹。私が左を攻撃するのを見て慌てて突っ込んで来るがもう遅い。左は倒した。それに一直線に突っ込んで来るだけで私に勝てると思うな。
軽く身を捻り避け、がら空きの腹部へナイフを突き刺す。一発、二発。トドメの三発目。
「…………はぁ……」
ようやく三匹のヴォルフは倒せた。これで今は大丈夫なはず。
「っ、ううっ……。い、痛い……」
緊張から解かれたからか今になって左腕が痛み出す。焼けるように痛む左腕。かなり肉を抉られてるし、血も結構出てる。
ど、どうしよう。薬草とか何も持ってないし、とりあえず抑えとこう。早く何か探さないと。その辺りに薬草ぐらいあるはず。あっ、あった薬草……、じゃないこれ毒草だ! はあ、危うく成り立ての頃した妄想通りになりそうだった。
「…………あっ」
音がした。私の背後から。振り返った。でも、もう駄目だ。やられる。
「ギャオン!」
「……え」
私に背後から襲いかかりその牙で貫くはずだった最初の一匹目のヴォルフ。だが、そのヴォルフは現れた大きな者により倒される。
私より遥かに大きな身体。暗闇の中でもたゆたう白い煙。圧倒的な威圧感。
「ドン、さん……?」
ドン・オーガストの姿がそこにあった。
やってきた仲間の数は三匹。でも、近くに居たのがこれだけでまだやって来ているのかもしれない。とにかく、迷ってる時間はない。
私はナイフを構え、三匹と対峙する。目が慣れてきたとは言えこの暗さで三匹相手から逃げるのは無理だ。倒すしかない。
万全な状態ならヴォルフ三匹くらいなら倒せる。でも、私は左腕を負傷してしまった。戦闘に使うことなんて出来ないし、持ってる武器もナイフ一本だ。
「ヴヴヴゥ、ヴォウヴォウ!」
ヴォルフ達の威嚇は続く。しかし、威嚇するだけで襲っては来ない。おそらくこのナイフについた仲間の血の匂いから警戒しているんだろう。下手に動かず威嚇し続け慎重にこちらを伺っている。
この状況は望ましくないが、悪くはない。今一番嫌なのは三匹同時に襲われること。三匹が同時に襲ってくると片腕ナイフ一本じゃ対処出来ない。
ナイフはその刃が短い分相手に近づく必要がある。しかし、その短さ故に素早く攻撃でき、扱いも手の延長みたいに使えるので誰でも簡単に扱う事ができる。戦闘素人が使うにも玄人が使うにも良い武器だ、とシオンさんから教わった。
そして、玄人なら積極的に攻めて行けばいいが、素人が使う時はカウンター狙いで使うのがいいとも言ってたはず。自分から攻撃しに行って当てられるような実力がないなら、相手が襲ってきたときに、その攻撃を手で払いのけるように振ればいいと。それだけで相手が素手なら効果的って言ってた。相手が長い武器持ちなら投げて逃げるか諦めろとも。
なら、私はこのカウンター狙いで行こう。普段なら、攻撃しに行っても勝てるけど、今は難しい。このヴォルフ達に攻撃するよう誘う、それも三匹同時に襲いかかってくることのないように。
「ヴウゥゥ……、ヴォウウゥ……」
私の動きに合わせ、ヴォルフ達も低く唸りながら動く。私が少しづつ動き向きを変えるとヴォルフ達も変える。だが、常に私を三方向から見ることを忘れずに。真ん中を奥にし扇のように三匹が横方向に並び私を三方向から捉える。これを崩さないと。
「………よし」
私は思いきって向きを変える。一番左にいる一匹を真正面に捉えるように。これで私の視界に捉えられるのは左と真ん中の二匹。右の一匹は映らない。
相対するは左と真ん中。この二匹へはナイフをちらつかせ動かさない。残る一匹、右の一匹は完全に自由だ。ナイフをちらつかせることもしない、私の視界にすら入らない。何をしているか分からないし、いつ襲われてもおかしくない。
大丈夫。集中しろ。音を聞くんだ。右の一匹の姿が見えなくても音は聞こえる。葉や枝とかを踏む音、草などに身が触れる音。人より荒い呼吸音。見えなくても把握出来る。聞こえる。右の一匹の動きが。そろりそろりとこちらに近づいてきている。そして、
「……ゥヴォゥ!」
右の一匹が私へ襲いかかってきた。
同時に私も動く。少し右へ向きを変え、襲いかかるヴォルフを視認する。高い。私の首を狙っているのか。でも、そう簡単にやらせはしない。払え。軽く払うだけでいい。右手をナイフをヴォルフの顔先に。
「ギャウ!?」
軽く払ったナイフはヴォルフの鼻先を浅く斬り裂いた。行動不能にさせるには程遠い。すぐさまニ撃目を入れなければ。だが、それは出来ない。
一匹目が動き出した後すぐに残りの二匹も動き出していた。左と真ん中。先に私へと届くのは左。少し奥にいた真ん中は後。右の鼻先を斬り裂いた後、それに合わせ私は左へと向きを変え、再び払う。今度は下から顎を少し斬り上げるように。これで左は止めた。次は真ん中。
だが、真ん中はナイフを振るうには間に合わない。腕を戻し振るうよりヴォルフの方が早い。腕は間に合わない。でも、足なら動かせる。
ヴォルフの攻撃は直線的だ。ちょっと身を捻ってやれば簡単に避けられる。普段、シオンさんやリンさんの攻撃を避けてきたんだ。暗かろうが負傷していようがこれぐらい避けないと。
突っ込んできたヴォルフ避ける。その勢いで私を超えていくヴォルフ。そして、超えたところで反転し次を狙う。だが、そうはさせない。そちらから突っ込ませはしない。こちらから行く。距離を詰め、一対一へ持ち込む。一対一なら負けはしない。
「キャオン!!」
一匹は仕留めた。完全に息の根を止めれたか確認してる暇はないが、行動不能には持っていけた。残すは二匹。右と左。見ると右の動きが鈍い。鼻をやられたからだろうか。なら、先に左から倒す。右に向かうと左も来て二対一になる。左なら一対一に持っていける。
そう決めた私は左へと向かう。負傷しててもヴォルフごときに一対一で負けはしない。これで負けようなら何のために師事してるのか分からない。先手を取り、ヴォルフの顔目掛けてナイフを突き刺す。恐るべき切れ味を誇るシオンさんのナイフ。先程からいとも簡単にヴォルフを斬り裂く。簡単に首すら落とす。
これで残すは一匹。私が左を攻撃するのを見て慌てて突っ込んで来るがもう遅い。左は倒した。それに一直線に突っ込んで来るだけで私に勝てると思うな。
軽く身を捻り避け、がら空きの腹部へナイフを突き刺す。一発、二発。トドメの三発目。
「…………はぁ……」
ようやく三匹のヴォルフは倒せた。これで今は大丈夫なはず。
「っ、ううっ……。い、痛い……」
緊張から解かれたからか今になって左腕が痛み出す。焼けるように痛む左腕。かなり肉を抉られてるし、血も結構出てる。
ど、どうしよう。薬草とか何も持ってないし、とりあえず抑えとこう。早く何か探さないと。その辺りに薬草ぐらいあるはず。あっ、あった薬草……、じゃないこれ毒草だ! はあ、危うく成り立ての頃した妄想通りになりそうだった。
「…………あっ」
音がした。私の背後から。振り返った。でも、もう駄目だ。やられる。
「ギャオン!」
「……え」
私に背後から襲いかかりその牙で貫くはずだった最初の一匹目のヴォルフ。だが、そのヴォルフは現れた大きな者により倒される。
私より遥かに大きな身体。暗闇の中でもたゆたう白い煙。圧倒的な威圧感。
「ドン、さん……?」
ドン・オーガストの姿がそこにあった。
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