レトロゲーと思ったらクソゲーどころかエロゲーでした

白玉しらす

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宇佐美くん編

なんてことはなく、やっぱりエロゲー

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「んんーっ」
 口いっぱいに注ぎ込まれた精子を飲み込むことが出来ず、私は涙目で宇佐美くんを見上げた。
「ほら、ここに出していいから」
 差し出された手に吐き出すのも恥ずかしくて困っていると、宇佐美くんはくしゃりと私の頭を撫でてから、もう一度ほら、と言った。
 
 宇佐美くんが片付けているのをぼんやりと眺めながら、私は身体をくねらせている。
 私の身体にはまだタコの足が貼り付き、収まらない熱を持て余していた。
「菜々ちゃん……」
 私の名を呼ぶ宇佐美くんの瞳にも熱が篭っている。
 宇佐美くんのそれは、再び硬さを取り戻していて、私はそれを見つめながら腰を振り続ける。
 宇佐美くんが空中で何かを操作すると、私が身につけていたものは全て消えた。
「ふっ……んっ……」
 タコの足が貼り付き、快感を求めてくねる裸体が宇佐美くんの目の前に晒される。
「菜々ちゃん……」
 宇佐美くんはもう一度私の名前を呼ぶと、私の下に入り込み、あそこに貼り付くタコの足を一気に剥がした。
「ああっ、んんっ……」
 吸盤が剥がれる快感に身体を仰け反らすと、宇佐美君は私の腰を掴んで、硬くなった物を押し付けてきた。
「このまま、挿れていい?」
「んっ……はあっ……挿れ、て……」
 私は欲望のままに、宇佐美くんを受け入れた。
 
「はあっ、くっ、ヤバイ……」
 宇佐美くんは胸に貼り付いたままのタコの足を引っ張りながら、下から私を突き上げている。
「ああっ……うっ、んっ……ああっ……あああっ……」
 乳首に吸い付いた吸盤や、巻付いた足先が引っ張られる度に、私のあそこは宇佐美くんを締め上げる。
「やっぱり、ここにも、あった方がいいな」
 宇佐美くんはくったりするタコの足を私のクリトリスにグリグリと押し付けてきた。
 反射でクリトリスに吸い付いた吸盤を、宇佐美くんがグイッと引っ張る。
「やっ、あっ……ああっ、ああっ……!」
 強く引っ張られて剥がれた吸盤が、私に凄まじい快感を与え、腰がガクガクと揺れた。

「くっ、まだだ……」
 宇佐美くんは再びタコの足をクリトリスに押し付けて、吸盤を吸い付かせた。
「やあっ……もうっ、ああっ……」
 宇佐美くんは腰を動かすのをやめて、タコの足を小刻みに揺らしている。その刺激だけで、私のあそこは宇佐美くんをキュウキュウと締め付けてしまう。
「すご……締め付けだけで、イきそう」
「うっ、んっ……やっ、動いてっ……」
 もっと気持ちよくなりたくて、私は自分から激しく腰を動かしだす。
「ああ、もう……菜々ちゃん、最高っ……」 
 宇佐美くんは恍惚の表情で、私を突き上げ続けた。
 
 
「はっ……ううっ……あっ、あっ……ああっ……」
 私のあげる嬌声は、もはやうわ言のようになっている。
「ヤ、バイ……おかしく、なる」
 中に出しても宇佐美くんは止まることなく、そのまま私を穿ち続けた。
 私はとっくにおかしくなっている。
「出、る……」
 宇佐美くんは私に強く抱きつきながら、再び熱い物を注ぎ込んだ。
「はあっ、はー……菜々……」
 宇佐美くんが繋がったまま私を抱きしめる。
「触手プレイは最高だったけど、最後はちゃんと愛し合いたい」
 意味が分からず、何も言わないでいると、宇佐美くんはどこからか杖を取り出してタコに突き刺した。
 光になってタコが消えると、ファンファーレが鳴り『STAGE CLEAR』の文字が浮かんだ。
 相変わらず、宇佐美くんは異様に強い。
 
 
 ようやく終わったんだなと、ぼんやり宇佐美くんを眺めていると、何故か私に覆いかぶさってきた。
「あの、宇佐美、くん?」
 宇佐美くんはやわやわと、私の胸を揉みしだいている。
「ああ、タコの吸盤のせいで、腫れ上がってる」
 そう言いながら私の乳首を何度か摘むと、パクリと口に含んだ。
 宇佐美くんの口の中で乳首を転がされて、今までとは違う刺激に、私の身体は簡単に火がついてしまう。
「はあっ……やっ……あっ……」
 散々宇佐美くんを受け入れて、満足していたはずのあそこも、期待にヒクついてしまう。
「ここも、こんなに大きくして……痛くない?」
 腫れ上がったクリトリスを優しく捏ねられて、身体が仰け反る。
「ああっ……もうっ……やあっ……」
 ただひたすら快楽を追い求める、さっきまでの行為とは全く違う、労るような指の動きと舌使いに、心まで溶けそうになった。

「菜々」
 宇佐美くんが私の身体を撫でさすりながら、耳元で囁く。
「もう、逃したくない」
 硬さを取り戻した物を、私のあそこに宛てがい、宇佐美くんは続ける。
「俺の物になって」
「うう……だ、め……」
「ホント、強情だな」
 宇佐美くんはため息をつくと、少しきつめに乳首とクリトリスを摘んだ。
「でも、そんなとこも、好きなんだよなあ」
 そんな呟きと共に、グリグリと責め立てられて、私の腰は宇佐美くんの物を擦り付けるように動いてしまう。
「やっ……あんっ……」
「好きだ、菜々」
「ふっ……はあっ……」
「付き合ってよ」
「ああっ……んっ……」
「うんって言わないと、挿れない」
 私は宇佐美くんの甘い脅迫に、首を縦に振ってしまった。
「脅したい訳じゃないんだけど……まあいいか。宇佐美くん大好きって言ってもらえるよう、せいぜいがんばるよ」
 そんな呟きと共に、宇佐美くんがゆっくりと中に入ってきた。
 
「菜々……」
 宇佐美くんが名前を呼びながら、優しく私の髪を掻き上げる。
「なーな」
 言い方を変えて、私の返事を待つように顔を覗き込んでいる。
 ゆっくりとした腰の動きで、甘く痺れるような快感が私を包む。
「宇佐美、くん……」
 名前を呼ばれて、嬉しそうに笑う宇佐美くんに、このまま流されてしまいそうになる。
「……気持ち、いい……」
 それでもやっぱり、好きとは言えない。
「今は、それで充分」
 宇佐美くんは私に優しくキスをすると、腰の動きを早めた。
 宇佐美くんの甘い言葉を最後に、私の意識は白い靄の中に消えていった。
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