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【前編】再会する
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おばあちゃんの家に遊びに行くのは、毎年夏の終わりであって、夏休みというボーナスステージの出口のような、最後の楽しみに取っておいたハンバーグの一欠片のような、如何とも表現し難い風流があった。
**
父の運転に身を委ねて、ゲームをしたり偶に眠ったり。高速の休憩所などで、何かしらの串やフランクフルトを食べるのも、チョットした楽しみなのであった。
景色のなかに徐々に緑が増えてきて、点々と建っている古そうな平屋を眺め、こんな離れたところにも、それぞれの人生があるんだなと、当たり前のことをぼーっと考える。そんなこんなでいつの間にか着いていて、おばあちゃんとおじいちゃんが何やら騒ぎながら迎えてくれるのだ。
「よう来たなあ」
そう言って頭を撫でてくる、優しくてゴツゴツとした手が、少し昔よりも一回り小さくなった気がしたが、自分が大きくなっただけなのかもしれない。
僕は、もうすぐ中学生になる。
**
もう殆ど日は落ちて、少しずつ、エンマコオロギやらスズムシが鳴き出す頃合いであった。
だいたい初日は親戚を集めた宴会になる。叔父さんが寿司や刺身を買ってきて、おばあちゃんとお母さんが大量の揚げ物をあげて、おじいちゃんは一人だけ先に日本酒を飲み始めるのがお決まりであった。
縁側に座っていた僕はゲームを中断して、座卓の端の方に座って、大きくなったなあとか、今学校はどうだとか、そんな一連の受け応えをしながら、好きなものを口に放り込む。
そして、佳奈ちゃんのほうを見る。
チリリと、風鈴の音がした。
**
佳奈ちゃんはもう高校生で、母の義妹の親戚であり血の繋がりはないものの、この家の近くに住んでいることもあり、集まりにはよく顔を出す。1年ぶりに見た佳奈ちゃんは、去年より少し大人っぽくなっていて、なんだか胸のあたりがちくりとして、誤魔化すように唐揚げをつまむ。
僕たちは、佳奈ちゃんが小学校の時から仲が良く、帰省のときはいつも遊んでもらっていた。こういった宴会では、周りの大人たちが酔っ払ってくると、偶に目を合わせて、肩をすくめるような真似をするのが通例であった。
しかしもう高校生のお姉さんだけあって、大人たちの会話に上手く混ざり、あははと笑う様子を見て、少し口惜しいような……自分だけ取り残されているような、妙にみじめな気持ちになる。
勝手に、少しだけ、ほんの少しだけ臍を曲げた僕は、またゲームでもしようかと、縁側に向かうのであった。
**
庭に置いてあるスイカは、後でおばあちゃんが切るのだろう。あの木になる赤い実は、昔よく食べたな。暑いけれど、自分が住む街よりもマシだ――。
縁側でそんなことを無理矢理に考えながら、結局はゲームを取り出さず、時間が経つのをぼーっと待つ。ふと、ふわりと良い匂いがした。
振り返ると、佳奈ちゃんが膝を抱える格好で座っている。
「なにしてんの」
心臓が跳ねた。
**
予想以上に佳奈ちゃんの顔が近くて、一瞬たじろいだが、格好悪くてはいけない。気丈に振る舞う。
「え、何が…………ですか」
僕は佳奈ちゃんに敬語なんて遣ったことはない――が、何となく、不本意ながらも口から出てしまった。
佳奈ちゃんはあははと笑い、何それと、僕の肩をポンと叩く。昔から、笑顔が可愛い――もとい、素敵な人だった。今は少しだけ色気のようなものを感じて、僕は目を伏せることになるのであった。
佳奈ちゃんは、ゆるめの白いワンピースを着ていて、しゃがみ込んだ胸元につい目がいってしまう。月明かりでは照らしきれずに、その隙間を隠していて能く見えない。ハッと我に帰る。
「ご飯は食べ終わったの」
僕は紛らわしに質問をする。
「うん、今ダイエットしててさ。あんまり食べないんだ」
「必要ないと思うけど」
「親もそう言うんだけどさ。最近食べすぎちゃって」
そう言って佳奈ちゃんは、ワンピースの布越しに、自分のわき腹の辺りをぷにと摘む。全く太った様子はないが、その挙動が佳奈ちゃんの身体の柔らかさを感じさせて、僕はまた目を伏せる。
それから佳奈ちゃんと、今ハマっていることとか、学校でのエピソードとか、ぽつり、ぽつりと言葉を交わした。そして大人たちに佳奈ちゃんが呼ばれて、はーいと返事をして立ち上がるときに、
「ねえ、明日さ」
佳奈ちゃんが少し近づいてきて、声量を抑えながら、僕の目を見据えて話す。
「昼間、暇だったら遊ぼうよ」
僕は、色々と御託を並べながらも、もちろん、了承したのであった。
**
次の日は、茹だるような暑さであった。
僕はおばあちゃんの家の2階の和室で、ゲームをしながら佳奈ちゃんを待っていた。外で遊ぶと思っていたが、どうやらゲームを見せて欲しいとのことであって、クーラーを効かせた部屋で、電気代と引き換えに快適な城を築く。
2階にはこの和室と、向かいの納戸しか無く、ほぼ平屋に近いような造りであり、滅多なことがない限り誰も上がってこない。なので階段を上がってくるこの軽い足音が、佳奈ちゃんのものであることは、容易に推察できたのである。
「や。待たせたね」
黒いタンクトップに、ジーンズ生地の短パンという、昨日とはガラリと違う印象の服装だった。肌が露出している面積が増えて、僕はまたドキリとする。昨日は集まりがあったからお洒落をしていて、確かに普段はこんなカンジだったなと思い出す。
佳奈ちゃんは、胡座をかいたような座り方で、僕からほど近い場所に腰を据えた。
タンクトップの裾が短く、チラリ、チラリとお腹が見え隠れする。サンダルで来たのか靴下は履いておらず、小さめの、綺麗な裸足が、脚の下に見え隠れする。
やっぱり、ちっとも太ってないじゃないか――。そう思ったが、佳奈ちゃんの身体を意識したことになるのが嫌で、口に出すのをやめた。
「ううん、待ってないよ」
「そう?叔母さんがさ、今晩のデザートにって。プリンを買いに行ってたの。ほら、坂の下に洋菓子のお店があるでしょう」
田舎に似合わず、と言ったら失礼かもしれないが、若い夫婦が営むケーキ屋が、たしかにあったと思い出す。これオマケで貰ったのと、小さなクッキーを差し出してきて、一枚は自分の口に放り込んだ。
「ダイエットしてるんじゃないの」
「これは……いいの」
うらめしそうに僕の顔を覗き込む佳奈ちゃんの口元に、少しクッキーの欠片が付いていて、これ幸いと、照れ隠しに指摘するのであった。
**
僕はロール・プレイング・ゲームが好きで、今回の帰省もそのソフトしか持ってきていなかった。ゲームを見せてというものだから、うつ伏せに寝転びながら、それなりに説明をしつつプレイする。
佳奈ちゃんは僕の真横に正座するような格好で、これはなにとか、今の化物は倒したの、すごいねとか、よくそんなに楽しめるなという位にリアクションが大きかった。
しかし時間が過ぎていくに連れ、少し退屈になってきたようで、モソモソと動く音がして、またクッキーを食べたり、スマホを見たりし始めたが、とうとう痺れを切らしたらしく、僕にちょっかいをかけてくるようになった。
「ちょっと、なんだよ」
「えー?……暇だなって」
「ゲームに集中できないよ」
指で背中の辺りをツンツンと突かれ、少しこそばゆかったので、身を捩る。
「あはは、こちょばいんだ」
「当たり前だろ」
「こちょこちょ~」
佳奈ちゃんが調子に乗ってくるにつれ、ボディタッチが少し嬉しい反面、耐えられなくなってくる。くすぐられるのは苦手だ。僕はガバッと起き上がる。
「もう…………佳奈ちゃん、やり返すよ」
――ちょっとだけ、下心もあったかもしれない。でも、何言ってんのと、軽くあしらわれるものだと思い、そこまで構えずに口から出た買い文句であった。
しかし意外にも佳奈ちゃんは、僕が突然起き上がったのにびっくりしたのだろうか、肩をすくめて目を丸くして、女の子らしく身体を弓なりに反らしながら、
「えっ」
と聞き返した。
妙な間が、10畳ほどの和室を埋めていく。
僕は、変なことを言ってしまったと、ものの数秒で後悔する。昔はまだ小さかったから気にしなかったけれど、佳奈ちゃんはもう高校生で――。
「…………別に、いいけど」
お腹の奥のあたりがぞわりとした。
「え?」
「……だから、チョットなら、こちょばしてもいいけど」
時が止まった感じがして、蝉の声が、やたらと耳に入ってくる。夏の終わりの足音が、遠くに控える時節であった。
―中編へ続く―
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父の運転に身を委ねて、ゲームをしたり偶に眠ったり。高速の休憩所などで、何かしらの串やフランクフルトを食べるのも、チョットした楽しみなのであった。
景色のなかに徐々に緑が増えてきて、点々と建っている古そうな平屋を眺め、こんな離れたところにも、それぞれの人生があるんだなと、当たり前のことをぼーっと考える。そんなこんなでいつの間にか着いていて、おばあちゃんとおじいちゃんが何やら騒ぎながら迎えてくれるのだ。
「よう来たなあ」
そう言って頭を撫でてくる、優しくてゴツゴツとした手が、少し昔よりも一回り小さくなった気がしたが、自分が大きくなっただけなのかもしれない。
僕は、もうすぐ中学生になる。
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もう殆ど日は落ちて、少しずつ、エンマコオロギやらスズムシが鳴き出す頃合いであった。
だいたい初日は親戚を集めた宴会になる。叔父さんが寿司や刺身を買ってきて、おばあちゃんとお母さんが大量の揚げ物をあげて、おじいちゃんは一人だけ先に日本酒を飲み始めるのがお決まりであった。
縁側に座っていた僕はゲームを中断して、座卓の端の方に座って、大きくなったなあとか、今学校はどうだとか、そんな一連の受け応えをしながら、好きなものを口に放り込む。
そして、佳奈ちゃんのほうを見る。
チリリと、風鈴の音がした。
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佳奈ちゃんはもう高校生で、母の義妹の親戚であり血の繋がりはないものの、この家の近くに住んでいることもあり、集まりにはよく顔を出す。1年ぶりに見た佳奈ちゃんは、去年より少し大人っぽくなっていて、なんだか胸のあたりがちくりとして、誤魔化すように唐揚げをつまむ。
僕たちは、佳奈ちゃんが小学校の時から仲が良く、帰省のときはいつも遊んでもらっていた。こういった宴会では、周りの大人たちが酔っ払ってくると、偶に目を合わせて、肩をすくめるような真似をするのが通例であった。
しかしもう高校生のお姉さんだけあって、大人たちの会話に上手く混ざり、あははと笑う様子を見て、少し口惜しいような……自分だけ取り残されているような、妙にみじめな気持ちになる。
勝手に、少しだけ、ほんの少しだけ臍を曲げた僕は、またゲームでもしようかと、縁側に向かうのであった。
**
庭に置いてあるスイカは、後でおばあちゃんが切るのだろう。あの木になる赤い実は、昔よく食べたな。暑いけれど、自分が住む街よりもマシだ――。
縁側でそんなことを無理矢理に考えながら、結局はゲームを取り出さず、時間が経つのをぼーっと待つ。ふと、ふわりと良い匂いがした。
振り返ると、佳奈ちゃんが膝を抱える格好で座っている。
「なにしてんの」
心臓が跳ねた。
**
予想以上に佳奈ちゃんの顔が近くて、一瞬たじろいだが、格好悪くてはいけない。気丈に振る舞う。
「え、何が…………ですか」
僕は佳奈ちゃんに敬語なんて遣ったことはない――が、何となく、不本意ながらも口から出てしまった。
佳奈ちゃんはあははと笑い、何それと、僕の肩をポンと叩く。昔から、笑顔が可愛い――もとい、素敵な人だった。今は少しだけ色気のようなものを感じて、僕は目を伏せることになるのであった。
佳奈ちゃんは、ゆるめの白いワンピースを着ていて、しゃがみ込んだ胸元につい目がいってしまう。月明かりでは照らしきれずに、その隙間を隠していて能く見えない。ハッと我に帰る。
「ご飯は食べ終わったの」
僕は紛らわしに質問をする。
「うん、今ダイエットしててさ。あんまり食べないんだ」
「必要ないと思うけど」
「親もそう言うんだけどさ。最近食べすぎちゃって」
そう言って佳奈ちゃんは、ワンピースの布越しに、自分のわき腹の辺りをぷにと摘む。全く太った様子はないが、その挙動が佳奈ちゃんの身体の柔らかさを感じさせて、僕はまた目を伏せる。
それから佳奈ちゃんと、今ハマっていることとか、学校でのエピソードとか、ぽつり、ぽつりと言葉を交わした。そして大人たちに佳奈ちゃんが呼ばれて、はーいと返事をして立ち上がるときに、
「ねえ、明日さ」
佳奈ちゃんが少し近づいてきて、声量を抑えながら、僕の目を見据えて話す。
「昼間、暇だったら遊ぼうよ」
僕は、色々と御託を並べながらも、もちろん、了承したのであった。
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次の日は、茹だるような暑さであった。
僕はおばあちゃんの家の2階の和室で、ゲームをしながら佳奈ちゃんを待っていた。外で遊ぶと思っていたが、どうやらゲームを見せて欲しいとのことであって、クーラーを効かせた部屋で、電気代と引き換えに快適な城を築く。
2階にはこの和室と、向かいの納戸しか無く、ほぼ平屋に近いような造りであり、滅多なことがない限り誰も上がってこない。なので階段を上がってくるこの軽い足音が、佳奈ちゃんのものであることは、容易に推察できたのである。
「や。待たせたね」
黒いタンクトップに、ジーンズ生地の短パンという、昨日とはガラリと違う印象の服装だった。肌が露出している面積が増えて、僕はまたドキリとする。昨日は集まりがあったからお洒落をしていて、確かに普段はこんなカンジだったなと思い出す。
佳奈ちゃんは、胡座をかいたような座り方で、僕からほど近い場所に腰を据えた。
タンクトップの裾が短く、チラリ、チラリとお腹が見え隠れする。サンダルで来たのか靴下は履いておらず、小さめの、綺麗な裸足が、脚の下に見え隠れする。
やっぱり、ちっとも太ってないじゃないか――。そう思ったが、佳奈ちゃんの身体を意識したことになるのが嫌で、口に出すのをやめた。
「ううん、待ってないよ」
「そう?叔母さんがさ、今晩のデザートにって。プリンを買いに行ってたの。ほら、坂の下に洋菓子のお店があるでしょう」
田舎に似合わず、と言ったら失礼かもしれないが、若い夫婦が営むケーキ屋が、たしかにあったと思い出す。これオマケで貰ったのと、小さなクッキーを差し出してきて、一枚は自分の口に放り込んだ。
「ダイエットしてるんじゃないの」
「これは……いいの」
うらめしそうに僕の顔を覗き込む佳奈ちゃんの口元に、少しクッキーの欠片が付いていて、これ幸いと、照れ隠しに指摘するのであった。
**
僕はロール・プレイング・ゲームが好きで、今回の帰省もそのソフトしか持ってきていなかった。ゲームを見せてというものだから、うつ伏せに寝転びながら、それなりに説明をしつつプレイする。
佳奈ちゃんは僕の真横に正座するような格好で、これはなにとか、今の化物は倒したの、すごいねとか、よくそんなに楽しめるなという位にリアクションが大きかった。
しかし時間が過ぎていくに連れ、少し退屈になってきたようで、モソモソと動く音がして、またクッキーを食べたり、スマホを見たりし始めたが、とうとう痺れを切らしたらしく、僕にちょっかいをかけてくるようになった。
「ちょっと、なんだよ」
「えー?……暇だなって」
「ゲームに集中できないよ」
指で背中の辺りをツンツンと突かれ、少しこそばゆかったので、身を捩る。
「あはは、こちょばいんだ」
「当たり前だろ」
「こちょこちょ~」
佳奈ちゃんが調子に乗ってくるにつれ、ボディタッチが少し嬉しい反面、耐えられなくなってくる。くすぐられるのは苦手だ。僕はガバッと起き上がる。
「もう…………佳奈ちゃん、やり返すよ」
――ちょっとだけ、下心もあったかもしれない。でも、何言ってんのと、軽くあしらわれるものだと思い、そこまで構えずに口から出た買い文句であった。
しかし意外にも佳奈ちゃんは、僕が突然起き上がったのにびっくりしたのだろうか、肩をすくめて目を丸くして、女の子らしく身体を弓なりに反らしながら、
「えっ」
と聞き返した。
妙な間が、10畳ほどの和室を埋めていく。
僕は、変なことを言ってしまったと、ものの数秒で後悔する。昔はまだ小さかったから気にしなかったけれど、佳奈ちゃんはもう高校生で――。
「…………別に、いいけど」
お腹の奥のあたりがぞわりとした。
「え?」
「……だから、チョットなら、こちょばしてもいいけど」
時が止まった感じがして、蝉の声が、やたらと耳に入ってくる。夏の終わりの足音が、遠くに控える時節であった。
―中編へ続く―
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