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第28話 アイシス
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イダンセの街の大通りは石畳で舗装され、コツコツと靴が小気味よい音を立てる。
詰所にそこそこ長い時間いたため、昼時になった街には通りの屋台などから食欲をそそる匂いが広がっている。
リディとニケは憲兵の詰所を出て、そんなイダンセの大通りを歩いていた。
アグリカに教えてもらった『カッコウのとまり木』という宿を探しながら、昼飯をどこで食べるかを物色していた。
「ポリムに宿の場所を聞いてみればよかったな」
「『カッコウのとまり木』ってやつ?」
「そう、詳しい場所を聞かなかったし、この広い街だと探すのも一苦労だぞ」
「なんか、手紙もらってなかった?あれに書いてないの?」
「いいや、中を見てみたがただの紹介状で場所までは書いてなかった」
リディとニケはまだ街に来たばかりだし、街の散策を兼ねてのんびりと宿を探すことにした。時間はまだ昼前だ、日暮れが近づいても宿が見つからなかったら人に聞いてみるということにした。
通りの出店を冷やかしながら、昼食を食べられそうなところと宿を探す。
食堂や料理店はそこら中にあり、目移りしてしまう。
一つ入ってみようと思った店があったが、よく確認すると目玉が飛び出るような値段が書いてあったので、驚いてやめた。店に入るまでに気づいてよかったが、ともすればドレスコードなどがあって、そもそも入れなかったかも知れない。
あの値段は庶民に手が出る値段ではない。きっと貴族御用達なのだろう。
そんな風にして街を歩いていると、ニケの目に留まる看板があった。
「ねぇ、あれ」
ニケは立ち止まり看板を指差してリディを呼び止める。
「ん、気になる店があったか?……んん!?」
その看板はリディの目も釘付けにした。それはついこの前目にした看板であり、その看板には『アイの実』と書いてあった。
カランカラン。
リディが店の扉を開けると、扉につけられたベルの音が店内に響く。
音に反応して店員から『いらっしゃいませ』の声が上がった。
店に足を踏み入れると、ザワザワとしてた喧騒が耳をくすぐる。
昼時ということもあり店内は少し混雑していた。見回してみるとテーブルは全て埋まっているようだった。
「2名様ですか?」
「あぁ、そうだが。出直してきたほうがいいだろうか?」
「相席でも構いませんか?」
リディはニケの方を見る。
「ニケ、他のお客さんと同じ席でもいいか?」
ニケはコクリと頷いて返事をした。
店員に相席で問題ない旨を伝えると、店員は窓際の女性が一人で食事をしている席へと向かい、一言二言話すとリディたちの方へ戻ってくる。
「こちらへどうぞ」
店員に案内され、その女性の席へと向かった。
女性はリディより少し年下に見えた。女性ではなく女の子と言ってもいい、少しあどけなさの残る顔をしている。
「失礼します」
「混んでいるんだもの、構わないわ」
女性は食べるのを一旦止めて口元をナプキンで淑やかに拭い、そう答えた。
その仕草はとても上品だ。
着ている服は色使いは地味だが滑らかな生地で縫製されていて、高級品のように見えた。
『アイの実』は庶民的な店だ。そんなところに貴族の令嬢が一人で来ているとは考えにくいが、お忍びで来ているのか、あるいは、景気の良い商家の娘辺りだろうかとリディは思った。
リディとニケはそんな女性と向かい合うように座り、持っていた荷物を椅子の下へと置いた。
席につくとすぐに店員がメニューを持ってくる。
メニューを開くとやはりそこにはオムライスしかなかった。
「ニケは今回はどれにする?また普通のか?」
「前にリディが食べてたやつ、美味しそうだったから」
「きのこソースだな。えーと私はっと……」
リディは今回はホワイトソースのオムライスを選び、店員を呼び注文を告げた。
ホワイトソースを選んだ理由は目の前の相席になった女性がそれを美味しそうに食べていたからだ。
「いい選択ね」
店員が離れたところで、正面の女性が話しかけてきた。
「ホワイトソースのオムライス。私はこの店で一番好きよ」
「あぁ、あなたが美味しそうに食べているから、それを選んだんだ」
「あら、そうだったの。……少し恥ずかしいわね」
女性はそっとリディから視線を外して、顔を赤らめる。
「あなた達は姉弟?二人で旅をしているの?」
「いや、旅をしているのはあっているが、姉弟ではないな。それぞれ旅をしていたところで偶然出会ったんだ。それ以来一緒に行動している」
「へぇ、いいわねそういうの。旅は道連れって感じだわ」
リディの話を聞いて女性はキラキラした目でリディたちのことを見ていた。
「私も旅とは言わないまでも、いろいろなところへ旅行へ行きたいのだけれど……」
「厳しいご家庭なのだな」
「お父様が許してくれないっていうのもあるけど、今はそれどころじゃないのよね」
女性は息をつきながら、背もたれへと体重を預ける。
「何かトラブルでも?」
「いえ、初対面の人に話すことではなかったわ。気にしないで頂戴」
女性の表情に影が落ちたのはその時だけで、そこからはリディの旅を興味深げに聞いていた。
女性は聞き上手で、リディが釣りや狩りなど旅中の食料調達事情をおもしろおかしく語り、リディたちのオムライスが到着するまで話は大いに盛り上がった。
「お待たせいたしました。ホワイトソースときのこソースのオムライスです」
女性と話していたところへ注文していたオムライスが到着し、リディとニケの前へと置かれる。しかし、オムライスを持ってきた店員はすぐには立ち去らなかった。
「アイシス様、楽しそうにお喋りされていましたね」
「ちょっと、『様』はやめてって言ったでしょ」
「いえいえ、そういうわけには参りませんので」
店員はアイシスの文句をにこやかに躱しながら、アイシスと親しげに話をしている。内容から推察するにアイシスはやはり貴族のようだ。この店にはお忍びで来ているといったところだろう。
リディとニケはアイシスと店員を横目に『いただきます』と手を合わせてからオムライスに手をつけた。
リディのオムライスにかかっているホワイトソースはクリーミーで、まろやかな味が口の中に広がる。
中のライスもこのソースに合わせた味付けになっているようで、よくみる赤に染められたライスではなかった。
「ん、確かにうまい……」
「でしょ!あなたわかる人ね!」
リディ口から漏れたつぶやきに、店員と話していたはずのアイシスが急に首を振り反応してきた。
急に反応するものだからリディは思わず、ビクッとなってしまう。
「あ、あぁ。リトナの町で食べたのはきのこソースだったが、それに負けず劣らずといった感じだな、私にとっては。どちらも甲乙つけがたいほどに美味しい」
リディの感覚としては『うまいものはうまい』であり、そこにあまり優劣がなかった。
実家で料理人が作る高級な料理もうまいが、こういう大衆的な食堂で食べる食事も同じく美味い。そこに優劣を見出すのはあまり得意ではなく、美味しいと思えればそれで十分だった。
「あなた、リトナの『アイの実』に行ったの!?」
「そうだが、それが?」
「うらやましい!」
『アイの実』はこことリトナの町以外にもいろいろな町にあるお店らしく、アイシスはいつか他の『アイの実』にも行ってみたいと思っているのだが、家が厳しいがゆえにその思いを叶えられずにいる。
「うぅ、すぐ隣のリトナなら許してくれてもいいのに……」
それをきっかけにしてリディは食事をしながら、アイシスの実家の厳しさ、侍女のドジっぷり、家で雇っている私兵の態度が悪くなったなど、愚痴を聞く羽目になったのだが、それを差し引いてもホワイトソースのオムライスはやはり美味しかった。
詰所にそこそこ長い時間いたため、昼時になった街には通りの屋台などから食欲をそそる匂いが広がっている。
リディとニケは憲兵の詰所を出て、そんなイダンセの大通りを歩いていた。
アグリカに教えてもらった『カッコウのとまり木』という宿を探しながら、昼飯をどこで食べるかを物色していた。
「ポリムに宿の場所を聞いてみればよかったな」
「『カッコウのとまり木』ってやつ?」
「そう、詳しい場所を聞かなかったし、この広い街だと探すのも一苦労だぞ」
「なんか、手紙もらってなかった?あれに書いてないの?」
「いいや、中を見てみたがただの紹介状で場所までは書いてなかった」
リディとニケはまだ街に来たばかりだし、街の散策を兼ねてのんびりと宿を探すことにした。時間はまだ昼前だ、日暮れが近づいても宿が見つからなかったら人に聞いてみるということにした。
通りの出店を冷やかしながら、昼食を食べられそうなところと宿を探す。
食堂や料理店はそこら中にあり、目移りしてしまう。
一つ入ってみようと思った店があったが、よく確認すると目玉が飛び出るような値段が書いてあったので、驚いてやめた。店に入るまでに気づいてよかったが、ともすればドレスコードなどがあって、そもそも入れなかったかも知れない。
あの値段は庶民に手が出る値段ではない。きっと貴族御用達なのだろう。
そんな風にして街を歩いていると、ニケの目に留まる看板があった。
「ねぇ、あれ」
ニケは立ち止まり看板を指差してリディを呼び止める。
「ん、気になる店があったか?……んん!?」
その看板はリディの目も釘付けにした。それはついこの前目にした看板であり、その看板には『アイの実』と書いてあった。
カランカラン。
リディが店の扉を開けると、扉につけられたベルの音が店内に響く。
音に反応して店員から『いらっしゃいませ』の声が上がった。
店に足を踏み入れると、ザワザワとしてた喧騒が耳をくすぐる。
昼時ということもあり店内は少し混雑していた。見回してみるとテーブルは全て埋まっているようだった。
「2名様ですか?」
「あぁ、そうだが。出直してきたほうがいいだろうか?」
「相席でも構いませんか?」
リディはニケの方を見る。
「ニケ、他のお客さんと同じ席でもいいか?」
ニケはコクリと頷いて返事をした。
店員に相席で問題ない旨を伝えると、店員は窓際の女性が一人で食事をしている席へと向かい、一言二言話すとリディたちの方へ戻ってくる。
「こちらへどうぞ」
店員に案内され、その女性の席へと向かった。
女性はリディより少し年下に見えた。女性ではなく女の子と言ってもいい、少しあどけなさの残る顔をしている。
「失礼します」
「混んでいるんだもの、構わないわ」
女性は食べるのを一旦止めて口元をナプキンで淑やかに拭い、そう答えた。
その仕草はとても上品だ。
着ている服は色使いは地味だが滑らかな生地で縫製されていて、高級品のように見えた。
『アイの実』は庶民的な店だ。そんなところに貴族の令嬢が一人で来ているとは考えにくいが、お忍びで来ているのか、あるいは、景気の良い商家の娘辺りだろうかとリディは思った。
リディとニケはそんな女性と向かい合うように座り、持っていた荷物を椅子の下へと置いた。
席につくとすぐに店員がメニューを持ってくる。
メニューを開くとやはりそこにはオムライスしかなかった。
「ニケは今回はどれにする?また普通のか?」
「前にリディが食べてたやつ、美味しそうだったから」
「きのこソースだな。えーと私はっと……」
リディは今回はホワイトソースのオムライスを選び、店員を呼び注文を告げた。
ホワイトソースを選んだ理由は目の前の相席になった女性がそれを美味しそうに食べていたからだ。
「いい選択ね」
店員が離れたところで、正面の女性が話しかけてきた。
「ホワイトソースのオムライス。私はこの店で一番好きよ」
「あぁ、あなたが美味しそうに食べているから、それを選んだんだ」
「あら、そうだったの。……少し恥ずかしいわね」
女性はそっとリディから視線を外して、顔を赤らめる。
「あなた達は姉弟?二人で旅をしているの?」
「いや、旅をしているのはあっているが、姉弟ではないな。それぞれ旅をしていたところで偶然出会ったんだ。それ以来一緒に行動している」
「へぇ、いいわねそういうの。旅は道連れって感じだわ」
リディの話を聞いて女性はキラキラした目でリディたちのことを見ていた。
「私も旅とは言わないまでも、いろいろなところへ旅行へ行きたいのだけれど……」
「厳しいご家庭なのだな」
「お父様が許してくれないっていうのもあるけど、今はそれどころじゃないのよね」
女性は息をつきながら、背もたれへと体重を預ける。
「何かトラブルでも?」
「いえ、初対面の人に話すことではなかったわ。気にしないで頂戴」
女性の表情に影が落ちたのはその時だけで、そこからはリディの旅を興味深げに聞いていた。
女性は聞き上手で、リディが釣りや狩りなど旅中の食料調達事情をおもしろおかしく語り、リディたちのオムライスが到着するまで話は大いに盛り上がった。
「お待たせいたしました。ホワイトソースときのこソースのオムライスです」
女性と話していたところへ注文していたオムライスが到着し、リディとニケの前へと置かれる。しかし、オムライスを持ってきた店員はすぐには立ち去らなかった。
「アイシス様、楽しそうにお喋りされていましたね」
「ちょっと、『様』はやめてって言ったでしょ」
「いえいえ、そういうわけには参りませんので」
店員はアイシスの文句をにこやかに躱しながら、アイシスと親しげに話をしている。内容から推察するにアイシスはやはり貴族のようだ。この店にはお忍びで来ているといったところだろう。
リディとニケはアイシスと店員を横目に『いただきます』と手を合わせてからオムライスに手をつけた。
リディのオムライスにかかっているホワイトソースはクリーミーで、まろやかな味が口の中に広がる。
中のライスもこのソースに合わせた味付けになっているようで、よくみる赤に染められたライスではなかった。
「ん、確かにうまい……」
「でしょ!あなたわかる人ね!」
リディ口から漏れたつぶやきに、店員と話していたはずのアイシスが急に首を振り反応してきた。
急に反応するものだからリディは思わず、ビクッとなってしまう。
「あ、あぁ。リトナの町で食べたのはきのこソースだったが、それに負けず劣らずといった感じだな、私にとっては。どちらも甲乙つけがたいほどに美味しい」
リディの感覚としては『うまいものはうまい』であり、そこにあまり優劣がなかった。
実家で料理人が作る高級な料理もうまいが、こういう大衆的な食堂で食べる食事も同じく美味い。そこに優劣を見出すのはあまり得意ではなく、美味しいと思えればそれで十分だった。
「あなた、リトナの『アイの実』に行ったの!?」
「そうだが、それが?」
「うらやましい!」
『アイの実』はこことリトナの町以外にもいろいろな町にあるお店らしく、アイシスはいつか他の『アイの実』にも行ってみたいと思っているのだが、家が厳しいがゆえにその思いを叶えられずにいる。
「うぅ、すぐ隣のリトナなら許してくれてもいいのに……」
それをきっかけにしてリディは食事をしながら、アイシスの実家の厳しさ、侍女のドジっぷり、家で雇っている私兵の態度が悪くなったなど、愚痴を聞く羽目になったのだが、それを差し引いてもホワイトソースのオムライスはやはり美味しかった。
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