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●友達
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「そうだったんだ・・・彼氏ではないんだ」
「うん。それでまどかは今彼氏はいるの?」
「ううん。いないけど・・・」
頭を鈍器で殴られたようだった。
唯一の望みの綱を断ち切られた感じ・・・
あからさまにがっかりした顔を浮かべないように、私は無理やり口角を上げる。
「まどか、隆也はどうかなぁ・・・?彼氏としては考えられない?」
「え・・・でも、私は隆也君の事、何も知らないしさ」
まどかは困ったような顔をする。
確かにそうだ。
まどかは隆也と1回会っただけなのだ。
しかも隆也はあの日ほとんど話さなかったし、うつむいてまどかの顔を見ようともしなかった。
これじゃ隆也という人物がわからないのも、無理はない。
第一、あまりいい印象は持てない感じもする。
「じゃあ、隆也と1回会ってみれば?まどかのライン、隆也に教えてもいいかな?」
とんでもない一言が、私は口からポロッと出た。
だけどもし隆也が以前みたいなそっけない態度で、まどかと2人で過ごしたならまどかは隆也とつきあうなんてありえないと思ったんだ。
・・・・正直、まどかに嫌われるかも。
なんて期待しての一言だった。
「それは・・・いいけど・・・」
まどかはいきなり隆也と2人で会うのに、少しためらっていたようだけど、何とか了承した。
だけど私のこの一言は、予想外に私を裏切った。
初めてのデートでまどかと隆也は、意気投合してしまった。
すぐに2人はつきあうことになってしまったのだった―――
「うん。それでまどかは今彼氏はいるの?」
「ううん。いないけど・・・」
頭を鈍器で殴られたようだった。
唯一の望みの綱を断ち切られた感じ・・・
あからさまにがっかりした顔を浮かべないように、私は無理やり口角を上げる。
「まどか、隆也はどうかなぁ・・・?彼氏としては考えられない?」
「え・・・でも、私は隆也君の事、何も知らないしさ」
まどかは困ったような顔をする。
確かにそうだ。
まどかは隆也と1回会っただけなのだ。
しかも隆也はあの日ほとんど話さなかったし、うつむいてまどかの顔を見ようともしなかった。
これじゃ隆也という人物がわからないのも、無理はない。
第一、あまりいい印象は持てない感じもする。
「じゃあ、隆也と1回会ってみれば?まどかのライン、隆也に教えてもいいかな?」
とんでもない一言が、私は口からポロッと出た。
だけどもし隆也が以前みたいなそっけない態度で、まどかと2人で過ごしたならまどかは隆也とつきあうなんてありえないと思ったんだ。
・・・・正直、まどかに嫌われるかも。
なんて期待しての一言だった。
「それは・・・いいけど・・・」
まどかはいきなり隆也と2人で会うのに、少しためらっていたようだけど、何とか了承した。
だけど私のこの一言は、予想外に私を裏切った。
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すぐに2人はつきあうことになってしまったのだった―――
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