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甘み
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目の前にはいつもの天井。
今、目を覚ましたのかな?
自分の事だけどよく分からない。
ただ……昨日の【あの人】とのケンカ……
それはよく覚えてて……。
そのせいなのか、布団から出たくない。
ハッキリ言ってくれない【あの人】にちょっと不満……。
ネガティブは布団に置いて、ゆっくりと起き上がる。
「朝だし仕方ないか。」
眠い自分にちょっと言い訳。
聞こえる雨音が沈む気持ちに後ろ向きのボクに追い風。
パジャマのまま、ダル重でキッチンへ。
今朝もミルクの入ったカップを電子レンジへ。
お決まりの時間は2分半。
寝惚け眼(ねぼけまなこ)でマドラーをいじり回す。
こんな色だったっけ?
温まったミルクをゆっくり取り出す。
カップは熱いのにミルクはぬるめ。
林檎の花から出来たハチミツ。
ちょっと多めにミルクの中へ。
水色ガラスのマドラーでゆっくり混ぜよう。
ほんのり甘いぬるめのミルク。
沈んでた気持ちも湯気と一緒に消えた。
今日はボクから【あの人】に謝れるかな?
飲み終えた頃には目も心も元気♪
カップの底に残った甘み。
今、目を覚ましたのかな?
自分の事だけどよく分からない。
ただ……昨日の【あの人】とのケンカ……
それはよく覚えてて……。
そのせいなのか、布団から出たくない。
ハッキリ言ってくれない【あの人】にちょっと不満……。
ネガティブは布団に置いて、ゆっくりと起き上がる。
「朝だし仕方ないか。」
眠い自分にちょっと言い訳。
聞こえる雨音が沈む気持ちに後ろ向きのボクに追い風。
パジャマのまま、ダル重でキッチンへ。
今朝もミルクの入ったカップを電子レンジへ。
お決まりの時間は2分半。
寝惚け眼(ねぼけまなこ)でマドラーをいじり回す。
こんな色だったっけ?
温まったミルクをゆっくり取り出す。
カップは熱いのにミルクはぬるめ。
林檎の花から出来たハチミツ。
ちょっと多めにミルクの中へ。
水色ガラスのマドラーでゆっくり混ぜよう。
ほんのり甘いぬるめのミルク。
沈んでた気持ちも湯気と一緒に消えた。
今日はボクから【あの人】に謝れるかな?
飲み終えた頃には目も心も元気♪
カップの底に残った甘み。
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