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03 幸せとは苦しいこと

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 ニュースを見ていると暗い内容ばかりで社会はいったいどうなってしまうんだろうと考えてしまう。
 そこで思うのはこんな世の中、社会でも人は幸せになれるのかどうか?
 例えば円安等による物価高は家庭に重く負担としてニュースで日々報道される。そして、そこに感じるのは自分達の貧しさだ。
 では、お金の問題なのか?
 しかし、そうなると金持ちは全員幸せということになる。だが、そうはなっていないと私は思う。金持ちでも多いかどうかは別として自殺をしている人もいる。
 それに、今の生活レベルは昔の日本と比べても生活レベルは上がっている。にも関わらず幸せになっていないのはお金では人を幸せには出来ないということではないのか。
 いやいや綺麗事だよと言われるかもしれないが、そもそも足るを知らなければ、要求は無限に続き、人は幸せを手に入れることが出来なくなるのではないのか?
 一方で、貧しさなりにも今を幸せに感じている人達がいる。
 ならば、その違いはなんだろうか?
 やはり、お金ではないのだろう。
 そもそも人は幸せになる為にはどうしたらよいのかという条件のようなものを探しているわけだが、それがどうも宗教的な臭いが私はしていて、こうすればあなたは幸せ(苦しみからの救済)になれますよという答えをある種、宗教は教えるわけだが、実際はそれは偽りであって幸せと感じたのは幻だったというのに後で気づく、それが実はカルト宗教だったと私は考える。
 つまり、どの条件であれ全ての人にそれが当てはまるような条件は無いと私は考える。幸せと感じる時はまさに人それぞれだからだ。
 だからこそ、幸せになる為という条件がない、つまり、答えがないことに人は苦しみを感じるのだろう。
 だが、苦しんだ先に幸せはある。
 苦しみと幸せを人は繰り返している。
 何故なら、生きていれば嫌なことばかりではないからだ。
 それが不幸に比べてちっぽけな幸せだったとしても、幸せには違いない。
 コップの水問題のように、半分も水があると思えれば、より幸せは多く発見出来るだろう。
 つまり、幸せとは発見であると思う。それは苦しみがあるから感じることか出来る感情だ。
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