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1章
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私、石井 莉子はお洒落が大好きだった。化粧はもちろん、ファッションなども大好きだった。そして今大学の友達の中ではお洒落番長と言うあだ名が付いている。
正直言って照れくさいけど悪い気はしないからそんなに気にしないでいる。
今日も化粧をして香水をかけようとすると、香水が切れていた。
「あっ、切れちゃった、大学帰りに買って帰ろ」と言い、準備をして大学に行った。
ー大学にてー
「莉子~!ちょっとお願いがあるだけど、、ワークするの忘れちゃって、、見せてくれない!?お願い…」
「えぇー前も見せたのに!?もう流石に見せないよ、そもそも課題は自分でするものだし!」
私の友達の花菜は最近課題をするのを忘れがちになり、いつもこんなことが多くなっていた。
そうして授業も終わり、帰ろうとしていたら莉子は思い出した。
(あっ、そうだった香水屋に行くんだった…)
莉子は車に乗り、お店に行った。
莉子は久しぶりにみたお店に胸をどきどきさせながら入った。お店の中は莉子にとって全てがきらきら輝いているように見えた。莉子はわぁーと思いながら香水を見ていた。
そうしていると一際目につく香水があった。ピンク色の入れ物に入っている、『マロナ』と言う香水だった。莉子はその香水の匂いを嗅いでみると華やかなお花の香りがし、まるでお花畑にいるような感覚になった。
これは買うしかない!!と思い、香水をレジに持って行った。
実際、いつも愛用しているのよりいいのがあればそれを買おうと思っていたし、まぁいいよね?と思いながら買った。
そして買い、家に帰り早速付けてみようと思った。そして香水を自分にふりかけた。
そしたら…
正直言って照れくさいけど悪い気はしないからそんなに気にしないでいる。
今日も化粧をして香水をかけようとすると、香水が切れていた。
「あっ、切れちゃった、大学帰りに買って帰ろ」と言い、準備をして大学に行った。
ー大学にてー
「莉子~!ちょっとお願いがあるだけど、、ワークするの忘れちゃって、、見せてくれない!?お願い…」
「えぇー前も見せたのに!?もう流石に見せないよ、そもそも課題は自分でするものだし!」
私の友達の花菜は最近課題をするのを忘れがちになり、いつもこんなことが多くなっていた。
そうして授業も終わり、帰ろうとしていたら莉子は思い出した。
(あっ、そうだった香水屋に行くんだった…)
莉子は車に乗り、お店に行った。
莉子は久しぶりにみたお店に胸をどきどきさせながら入った。お店の中は莉子にとって全てがきらきら輝いているように見えた。莉子はわぁーと思いながら香水を見ていた。
そうしていると一際目につく香水があった。ピンク色の入れ物に入っている、『マロナ』と言う香水だった。莉子はその香水の匂いを嗅いでみると華やかなお花の香りがし、まるでお花畑にいるような感覚になった。
これは買うしかない!!と思い、香水をレジに持って行った。
実際、いつも愛用しているのよりいいのがあればそれを買おうと思っていたし、まぁいいよね?と思いながら買った。
そして買い、家に帰り早速付けてみようと思った。そして香水を自分にふりかけた。
そしたら…
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