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第五章 第三節 犯行
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ここまで来て、村長の計画、画策について何も書いていなかっただろう。もはや隠し通す必要などない。村長━━『カセンデラ=オミン』の計画は、つまり。
「村長、そんな考えを持っていたのですね……あの色ボケ老人が……」
村に属している一人の巫女が、記録を漁っていた。村長代々しか入れないはずの場所は、今や全員が死に絶えたからか、誰もが自由に入れるようになってしまっていた。
「火山討伐と言い張って、実際は一組の男女をくっつけて、子孫繁栄? 絶滅回避? 永劫安寧? そんな考えで山の神様と接してたから、ばちが当たるんだよ……」
エレカの肉体と同期である巫女は、実はこの事態について最も、正確に判断していた。キトリの能力を当てられた彼女だから、ナヤリフスの能力を当てられてもおかしくないし、実際当てていた。全てを書くにはこの世界はあまりに狭すぎるが、とにかく結果は『混沌、一にして全、理解を拒否する発話者、全てを識る愚者、残酷な慈母、這い寄る神』などと、矛盾と併合の塊であった。
そしてその判断結果が、ちょうど山の神の逸話と重なった。さらに逸話は、あの『神話の真相』にも繋がっている。辿ればおそらくレッテンスパイン中に溢れているはずだ。しかし巫女の感によれば、おそらくナヤリフスは……『山の神は、噴火には関与していない』はずである。神話の真相から察するに、山の頂上に囚われた少女が流した血━━月経によってもたらされる出血が、噴火を引き起こしているのだろう。それだけならば周知の事実である。しかし、少女を頂上に捕らえて発生する利点とは、何であろうか?
「にしても私たちは、今までなんという神を崇めてたんだろう……本当は崇めてはいけないような、一族の間で封じ奉るほかないような邪神だったなんて……」
巫女はそのように思考しながら、エレカの遺した『神話の真相』を読みふける。呪術師ナヤリフスのその行動からは、少女への愛がにじみ出ていた。しかし、その愛がまるで罠のように、釣り餌のように用意されていたと言うのであれば。
少女が捕らえられて以後は、この土地は肥え、人間が贅沢しながら暮らしても何ら問題がないほどに栄養に富んだ村になった。それが故、戦の引き金になった歴史もあるし、マイトやキトリの兄が外交および殺戮を任されていた。
例え都市部が安泰でも、いくらでも食料を作り出せるラヴァラサ村のような場所を手放したままではいられない。しかもラヴァラサ村はずっと、文明の時計が動いていない。都市部ではもうすでに、石炭による発熱が行われているところなのに。すなわち、これから先、ラヴァラサ村を巡ってあらゆる人種が戦争を引き起こし、レッテンスパインが焦土と化す可能性がある。現行のラヴァラサ村には、そのような資源が山ほど眠っている。
そしておそらく、神としての本能から、山の神は次の人間を求めている。人間が一人山の頂上で魂を差し出し、その中に詰まった力をすべて豊穣に注ぎ込めば、ラヴァラサ村は安泰だし、山の神にも信仰が戻ってくるだろう。今はただ、特定の神に信仰が集まるわけではなく、民衆は適当な場所に願いを置いておくから、回収範囲の広い山の神がすべて集めて叶えているだけである。人間が一人、山の神に捧げられれば、この村は成立する……。
村長とナヤリフスには横の繋がりが存在している。繋がりの線はある部分でねじれており、そのせいで前提がひっくり返ってしまったのだ。
村長側としては『火山を倒すねらいで一組の男女を派遣させます。二人には仲良くなってもらいます!!!』であるのに対して、
ナヤリフス側は『火山を倒してくれるのはとても嬉しいんだが、その男の方を寄越してくれないか? 私が幼い頃から手塩にかけて育てているから』だったのだから。
「次に頂上に捕らえられる人間は……マイトかな……マイトとしては、せめてもの抵抗に色々悪行を積み重ねてきたような感じだろうけど、いざ捕らえられるとなったら、キトリちゃんがかなり悲しむだろうし……」
「なにを勝手に考察などしている?」
一人だと思って、これまで好き放題言い放っていたが、この空間に他人がいるとは思わなかった。というより、先ほどまで一人きりだったはずだ。ならば、少しの思考の隙間に入り込んだ、不届き者がいるという話になってくる。巫女は恐れおののき、その者の方向を向く。風が立ち去れ、立ち去れとささやく中で。
赤い月が、見えた。その月が照らしている、人の形だと思われたそれは、いつしか巨大な木を思わせるような、うねうねと動く不定形と化していた。発話器官は見られず、どこから声を出していてもおかしくはないが、どこから声を出していてもおかしい。
そして、巫女は視覚を持ち、受け入れてしまった事実が、何よりも恐ろしかった。この世界で、知らない感覚を得るという事態は、死を意味する。
「お前は知りすぎてしまったな。そうやって、無駄に嗅ぎ回って墓穴を掘るのは、いつだって人間の習性だからな。ずっと変わらないんだな、この間抜けが」
巫女は尻餅をついて、そこにいる男性のような何かを見つめた。低い声が出るはずの部位は伸び縮みし、粘液を排出し、鼓動している。柔らかな肉質が脈を事細かに伝えてくる。ゆるりと伸ばされた触手は、食欲を訴えて巫女の体の表面を這いずり回る。その過程で、粘液が塗り込まれ、次第に巫女の容態は悪化し、恐怖による自律神経の失調、震え、寒気が止まらなくなっていった。そんな巫女の様子には一瞥もくれず、それは体を撫で回した。まるで幼い子どもを沐浴させるかのように、まるで母親がわが子の体を拭き取るように……撫で回す触手から確かに、母性愛のような何かを感じ取ってしまった巫女は、正常な判断ができなくなった。それでも巫女は、冷静さを失わないよう念じつつ、それを見続けた。すると、次第にそれは姿形を変え、一人の少年を写し出した。漂う血の匂い、痛みの匂い、死の匂い、死神の影……カルライン=マイトが、立っていた。
「嘘でしょう!? マイトならさっき、家を、村を発ったはず……! なら、この現実は何!? これは本当の出来事なの!? 教えて、誰か教えて……!」
「さあ、どうだろうな」
そう言って……(本物のマイトの動きに関しては先ほど記述したので、便宜上『偽物』とする)偽物のマイトは、巫女に対して剣を向け、突き刺した。右足は貫かれ、走るために必要な器官が破かれた。もう、立ち上がれもしないだろう。
ここで巫女は、残された最後の力を使って、この者の能力を見極めようとした。目が見えた以上、死ぬ可能性は上がっている。今の状況では、この巫女と同じ能力を持っていたところで、呼び寄せられもしないだろう。少しでも、なんらかの打開策を作り出せるなら。何かしら次に繋げられるなら、死んだって構わない……その一心で、手を偽物のマイトの方へ向けた。
残虐な笑み、赤い目、人間の破滅を心から楽しみにしているような振る舞い、人間を人間として認識していないような、位が高いような、それでいてありふれているような。肉体に器官も皮膚も存在せず、すべてがそれを構成し、またその一片がそれになっている。砂漠の砂か、朝露のように捉え所がなく、定義が揺らめいていて、溶け腐っているそれは。その邪神の名は……
「別に、わかっているんじゃないのか? これまで何度も異口同音に書き散らしてきたんだろう? 私の正体など、今更驚くべき事実でもなんでもないだろう?」
巫女は、自分の記憶の中から、マイトの時との相違点を洗い出していた。
違う、違う、何もかもが違う。存在の根本から、次元から、種族から、成り立ちから、何から何まですべてが違う。であるのに、なのに、目の前にいるそれはマイトの姿形を完璧に模していた。そして、これまで巫女が、村の人間たちが恐れてきたマイトの罪状について、その真犯人について、察してしまった。対して偽物のマイトは、どこに向かうでもなく語り続けていた。いいや、向いている方向はある。そう、目前へ。
「ほら、この外から読んでいる……観ている人間どもよ。『深淵を見ているとき、深淵もまたお前を見ている』とはよく言うが、私はその深淵だから、見つめ返せるんだぞ?」
「村長、そんな考えを持っていたのですね……あの色ボケ老人が……」
村に属している一人の巫女が、記録を漁っていた。村長代々しか入れないはずの場所は、今や全員が死に絶えたからか、誰もが自由に入れるようになってしまっていた。
「火山討伐と言い張って、実際は一組の男女をくっつけて、子孫繁栄? 絶滅回避? 永劫安寧? そんな考えで山の神様と接してたから、ばちが当たるんだよ……」
エレカの肉体と同期である巫女は、実はこの事態について最も、正確に判断していた。キトリの能力を当てられた彼女だから、ナヤリフスの能力を当てられてもおかしくないし、実際当てていた。全てを書くにはこの世界はあまりに狭すぎるが、とにかく結果は『混沌、一にして全、理解を拒否する発話者、全てを識る愚者、残酷な慈母、這い寄る神』などと、矛盾と併合の塊であった。
そしてその判断結果が、ちょうど山の神の逸話と重なった。さらに逸話は、あの『神話の真相』にも繋がっている。辿ればおそらくレッテンスパイン中に溢れているはずだ。しかし巫女の感によれば、おそらくナヤリフスは……『山の神は、噴火には関与していない』はずである。神話の真相から察するに、山の頂上に囚われた少女が流した血━━月経によってもたらされる出血が、噴火を引き起こしているのだろう。それだけならば周知の事実である。しかし、少女を頂上に捕らえて発生する利点とは、何であろうか?
「にしても私たちは、今までなんという神を崇めてたんだろう……本当は崇めてはいけないような、一族の間で封じ奉るほかないような邪神だったなんて……」
巫女はそのように思考しながら、エレカの遺した『神話の真相』を読みふける。呪術師ナヤリフスのその行動からは、少女への愛がにじみ出ていた。しかし、その愛がまるで罠のように、釣り餌のように用意されていたと言うのであれば。
少女が捕らえられて以後は、この土地は肥え、人間が贅沢しながら暮らしても何ら問題がないほどに栄養に富んだ村になった。それが故、戦の引き金になった歴史もあるし、マイトやキトリの兄が外交および殺戮を任されていた。
例え都市部が安泰でも、いくらでも食料を作り出せるラヴァラサ村のような場所を手放したままではいられない。しかもラヴァラサ村はずっと、文明の時計が動いていない。都市部ではもうすでに、石炭による発熱が行われているところなのに。すなわち、これから先、ラヴァラサ村を巡ってあらゆる人種が戦争を引き起こし、レッテンスパインが焦土と化す可能性がある。現行のラヴァラサ村には、そのような資源が山ほど眠っている。
そしておそらく、神としての本能から、山の神は次の人間を求めている。人間が一人山の頂上で魂を差し出し、その中に詰まった力をすべて豊穣に注ぎ込めば、ラヴァラサ村は安泰だし、山の神にも信仰が戻ってくるだろう。今はただ、特定の神に信仰が集まるわけではなく、民衆は適当な場所に願いを置いておくから、回収範囲の広い山の神がすべて集めて叶えているだけである。人間が一人、山の神に捧げられれば、この村は成立する……。
村長とナヤリフスには横の繋がりが存在している。繋がりの線はある部分でねじれており、そのせいで前提がひっくり返ってしまったのだ。
村長側としては『火山を倒すねらいで一組の男女を派遣させます。二人には仲良くなってもらいます!!!』であるのに対して、
ナヤリフス側は『火山を倒してくれるのはとても嬉しいんだが、その男の方を寄越してくれないか? 私が幼い頃から手塩にかけて育てているから』だったのだから。
「次に頂上に捕らえられる人間は……マイトかな……マイトとしては、せめてもの抵抗に色々悪行を積み重ねてきたような感じだろうけど、いざ捕らえられるとなったら、キトリちゃんがかなり悲しむだろうし……」
「なにを勝手に考察などしている?」
一人だと思って、これまで好き放題言い放っていたが、この空間に他人がいるとは思わなかった。というより、先ほどまで一人きりだったはずだ。ならば、少しの思考の隙間に入り込んだ、不届き者がいるという話になってくる。巫女は恐れおののき、その者の方向を向く。風が立ち去れ、立ち去れとささやく中で。
赤い月が、見えた。その月が照らしている、人の形だと思われたそれは、いつしか巨大な木を思わせるような、うねうねと動く不定形と化していた。発話器官は見られず、どこから声を出していてもおかしくはないが、どこから声を出していてもおかしい。
そして、巫女は視覚を持ち、受け入れてしまった事実が、何よりも恐ろしかった。この世界で、知らない感覚を得るという事態は、死を意味する。
「お前は知りすぎてしまったな。そうやって、無駄に嗅ぎ回って墓穴を掘るのは、いつだって人間の習性だからな。ずっと変わらないんだな、この間抜けが」
巫女は尻餅をついて、そこにいる男性のような何かを見つめた。低い声が出るはずの部位は伸び縮みし、粘液を排出し、鼓動している。柔らかな肉質が脈を事細かに伝えてくる。ゆるりと伸ばされた触手は、食欲を訴えて巫女の体の表面を這いずり回る。その過程で、粘液が塗り込まれ、次第に巫女の容態は悪化し、恐怖による自律神経の失調、震え、寒気が止まらなくなっていった。そんな巫女の様子には一瞥もくれず、それは体を撫で回した。まるで幼い子どもを沐浴させるかのように、まるで母親がわが子の体を拭き取るように……撫で回す触手から確かに、母性愛のような何かを感じ取ってしまった巫女は、正常な判断ができなくなった。それでも巫女は、冷静さを失わないよう念じつつ、それを見続けた。すると、次第にそれは姿形を変え、一人の少年を写し出した。漂う血の匂い、痛みの匂い、死の匂い、死神の影……カルライン=マイトが、立っていた。
「嘘でしょう!? マイトならさっき、家を、村を発ったはず……! なら、この現実は何!? これは本当の出来事なの!? 教えて、誰か教えて……!」
「さあ、どうだろうな」
そう言って……(本物のマイトの動きに関しては先ほど記述したので、便宜上『偽物』とする)偽物のマイトは、巫女に対して剣を向け、突き刺した。右足は貫かれ、走るために必要な器官が破かれた。もう、立ち上がれもしないだろう。
ここで巫女は、残された最後の力を使って、この者の能力を見極めようとした。目が見えた以上、死ぬ可能性は上がっている。今の状況では、この巫女と同じ能力を持っていたところで、呼び寄せられもしないだろう。少しでも、なんらかの打開策を作り出せるなら。何かしら次に繋げられるなら、死んだって構わない……その一心で、手を偽物のマイトの方へ向けた。
残虐な笑み、赤い目、人間の破滅を心から楽しみにしているような振る舞い、人間を人間として認識していないような、位が高いような、それでいてありふれているような。肉体に器官も皮膚も存在せず、すべてがそれを構成し、またその一片がそれになっている。砂漠の砂か、朝露のように捉え所がなく、定義が揺らめいていて、溶け腐っているそれは。その邪神の名は……
「別に、わかっているんじゃないのか? これまで何度も異口同音に書き散らしてきたんだろう? 私の正体など、今更驚くべき事実でもなんでもないだろう?」
巫女は、自分の記憶の中から、マイトの時との相違点を洗い出していた。
違う、違う、何もかもが違う。存在の根本から、次元から、種族から、成り立ちから、何から何まですべてが違う。であるのに、なのに、目の前にいるそれはマイトの姿形を完璧に模していた。そして、これまで巫女が、村の人間たちが恐れてきたマイトの罪状について、その真犯人について、察してしまった。対して偽物のマイトは、どこに向かうでもなく語り続けていた。いいや、向いている方向はある。そう、目前へ。
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