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第二章

45.7 (45.5の続きを更に詳細に書いてます。無論こちらも読まなくて構いません)

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 ガバッ! 女神の言葉を聞き、慌てて我に返った。しかし……
 「んっ……あっ、ああああっ!!……や、やっぱ大き……んはぁっ♪ ひ、久々です……わっ♪ この……身体を貫かれるっ、刺激っ♪」
 止める前に、既にネメシスの秘所は俺の陰茎をずぼりっ、と根元まで咥えていた。
 アテナも、アルテミスも、どんだけ頑張っても根元どころか1/3ほども余ってしまう。アルテミスはともかくアテナとはそう身長も変わらないのにどこに挿入るのか……っと!
 「ふあっ! だ、旦那様っ?」
 俺は上に乗ったネメシスを抱いて立ち上がり、逆に俺が上位の正常位となった後、腰をぐりぐり動かし彼女の膣の内部を俺の陰茎で色々探ってみる。
 「これは子宮か? 子宮口をこじ開けて内部に挿入ってるのかと思ったがそういう訳ではなさそうだな」
 「あっ、はっ、そっ、そんなっ……かき混ぜてはっ!」
 「膣の奥の方に、何らかの……俺の物を収納出来る臓器が別にあるのではないか? ここ……ちょっと引っかかる感じがするな……」
 「あっ……あっ……駄目ですわっ……もっ……いっ、イくっ……!」
 ネメシスの顔が蕩け切って、涙ぐみつつ絶頂を迎えようとする……その前にっ!

 ぬぽっ!

 俺は爆発寸前だった俺の一物を、ネメシスの膣から引き抜くっ!

 「ひゃっ!……えっ……? ど、どうしてっ! も、もうちょっとで……」
 「なぁ、ネメシス……君の決して大柄とは言えない身体の、どこに俺のが根元まで挿入ってると思う?」
 「そ、そんなの判りませんわ……い、いいから早く続きを……」
 「いや、君の口から聞きたいんだ……この……」
 くちゅっ! 俺はネメシスの子宮口に指を差し入れ、彼女をイかせない程度にじゅぷじゅぷと愛撫する。
 「あっ!だ、駄目です……ゆ、指じゃなくて……あっ! 貴方様の……アレでっ!」
 「ネメシス、質問に答えてくれないかな……一体君のアソコのどこに、俺のこれが挿入ってるのかな?」

 最近ネメシスのあくなき性行為への追及により、どちらかといえば俺は受け身で、気持ちはよいがどうにももやもやとしていた。
 別に旦那が主で妻が従であるべき、という古い考えではないが、やはりベッドの上では、支配したいしな♪

 「ご、御慈悲を……どうか……どうかぁ……」
 「ネメシス……さあっ!」
 俺のペッティングが激しくなってきた。ネメシスは涙を流しつつ
 「お……おま……」
 「ほら、恥ずかしがらずもっと大きな声で……」
 「お、おまんこのおっ! 奥のっ! わたくしのこっ、子供部屋の壁をっ!旦那様のおっ、おちんぽがっ!」
 「おちんぽが?」
 「こっ、こすってっ! 部屋の壁をっ! 舐め上げるようにっ!! 奥の奥までっ!!ああっ!! こすってえええええええええええええ!! おねがいしますっ!! わたくしをっ!! つきやぶってえええええええええええええええええ!!!!!」
 
 ズボオッ!!

「いはっ!! あっ……ああああああああああっっっっっっっっっっ~~~~~!!!!!」

 ネメシスの返答を聞くか聞かないかのタイミングで突き入れた俺の怒張は、ネメシスの子宮口を強引にこじ開け、子供部屋に強引に侵入したっ!!
 その勢いのまま部屋の奥の壁に突き当たり、子宮ごとネメシスの腹を俺の一物の形に変形させた!!
 ネメシスは白眼を剥き口を裂けそうな程開け、舌を突き出し唾液を撒き散らしながら喘ぎ声を発したかと思うと、激しく痙攣し、手足をピンと伸ばし大きく仰け反った!!
 それと同時に股間からいつもの倍以上の汁と、黄金の液体が溢れ出すっ!! 俺の怒張もそれと同時に、ネメシスの子宮を破裂させんが如く大量のスペルマを吐き出すっ!!

 「あっ……あー……あーっっ……」

 ネメシスは声にならない声を上げると、股間から大量の白濁液を噴出し、そのままくたりと脱力し、気絶してしまう……。

 ……

 ちょっと……やり過ぎたかな……?

 ほんの数か月前まで処女だったお嬢様には、流石に子宮姦は激しすぎたか……まぁ俺もほんの半年ちょっと前まで素人童貞だったし、いくら今の身体になったからってまさか本当に、腹(逆)ボコォが出来るとは……冷静に考えて、ネメシスの子宮……傷付いていないよな……

 ……

 ポーン!

 うおっ!! そ、そういえば……

 ……

 ……はぁ……ぴちゃ……はぁはぁ……

 ……お、おい……女神、まさか……俺たちのプレイを見て……興奮して……

 ……し、してませんし、そもそも女神では……あ、安心してください。性豪のスキルによって、いくら本来なら子宮破裂・腹膜損傷クラスの性交をしたとしても、相手様の性器は護られます。
 同様にいくらそ、その凶悪な悪魔の如き怒張が挿入らなさそうな幼少体との性交でも、女性器が破壊される事はないでしょう。

 そうなのか……良かっt

 た、ただしっ!!

 うわっ!! 何だよ大声出してっ!!
 
 か弱き女性、しかも婚約者に、婚姻前にっ!! そのような激しいっ!! 強姦紛いの激しさのセックスをするのはっ!! あまり感心いたしませんっ!!

 ……す、すまなかった……

 私にコホン!! この声に謝罪しても仕方がないですっ!!ネメシス嬢の目が覚めたら、心からの謝罪を行う事をご提案いたしますっ!!

 わ、判った……な、何かすまんな……

 だから、この声に謝罪されても……ど、どうしてもというのなら、こ、今度私に直接その怒張を挿入しても……(ボソッ

 な、何かいったか?

 言ってません!! 女神の前で獣が如く理性を失った貴方様に呆れてもいませんっ!! ではまたっ!!

 ……

 それから10数分、ネメシスがゆっくりと目を覚ました……俺はすっかり委縮し、婚約破棄を含めて最悪な結末を覚悟していたが……

 ぎゅっ

 ネメシスはゆっくりと俺に抱き着き、優しくキスをし、
 「も、申し訳ございません……折角旦那様が、わたくしの為に激しくイかせてくださいましたのに……少し気を失っていたようですわ……」
 「い、いや……すまなかった……俺も少し激し過ぎたようだ……アソコは、大丈夫か?」
 「……ええ、実は……情けない事に、まだ下腹部に何かが入っているようで、黄、気を抜いたら、またイってしまいそうで……」
 「そ、そうか……まあ今日は、このまま一緒に寝よう。明日ウェンティさんが起きるまでに後始末をせねばな……」
 「そうさせて……いただきますわ……下半身の力も入らなくて……」

 そういうと俺の胸に顔を埋めて、目を瞑るネメシス。

 「……わたくし、幸せですわ……でも……今度からは……もう少し優しく……」
 「……ああ……」
 
 「でも、偶には……今回の様に……激しくシても……構いません……わよ……」
 そういうとまた眠りに落ちた。いやはや、まだまだネメシスには敵わないな……。
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