作品作りと様々な事

ヘロヘロデス

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ヨーロッパの方に「アラウコの叫び」を読んでもらって(長い文章です・・)

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自動翻訳を使い他の国の友人に「アラウコの叫び」を読んで貰った。

彼は日本語も話せるが、
自動翻訳などのツールで補足しながら、日本の文化を楽しんでいる。
私もそうではあるが、異国の言語で情報を得る時には、
まずは英語の翻訳してから母国語で見てみるといった過程をとる。

それでも情報が不明瞭ならば、他の言語で文献を探し裏をとる事もある。
私の場合はドイツ語辺りで探す事もあるが、
彼はロシア語が辺りを活用する事もあるという。
私は酒の席で話す程度のドイツ語しか話せはしないし、彼も全くロシア語を話せない。
けれど、案外ずっと解けなかった謎がそれで解けたりする。

彼曰く、自動翻訳でも英語ではなく、
時折ロシア語をフィルターにして訳すと分かりやすくなる時があると言っていた。
それは意外だった。

私は英語と日本語以外の言語の話者もメールなどでコミュケーションをする時は、日本語を翻訳ツールにかけるのではなく、英文を作ったものをかけている。
どうも日本語でかけてしまうと微妙な訳になる事が多い。
ロシア語も覚えてたらそういった時に便利かもしれないなと思った。

ただ、アラウコの叫びの作成で手一杯なので、
時間はないけれど、もしもう一つ身体があるならロシア語を学びたい。
ロシアの友人たちにはロシア語は難しいよと何度か言われた事がある。 

スラブ語族系ではポーランド語を勉強してたが、同じ内容を学ぶのにドイツ語の3倍は時間かかった。
なので、日本語話者としてはロシア語は難しいだろうとは思う。


言語の話をついつい話してしまいましたが、
友人とアラウコの叫びのに関しての話になった時の話をしたいと思います。

まず気付きとなった事が一つある。
時折マプチェ語には日本の様な響きのものが存在する為、
書き方によって誤解が生じるという事だ。

マチやトキなどの役職名は、
最初友人は誤訳だと思った。
ある程度の日本語の知識もある為、逆にそう感じたのだろう。
以前、英語とスペイン語訳も作り、アラウコの動画をあげていた事もあったので、世界の方に知ってもらうには、そういう点も意識して分かりやすくしなくてはいけないと思った。


と世界の話で言えば、友人と話してて改めて
改めてヨーロッパでは多くの方が日本の方より
歴史には関心がない傾向があるというのを実感した。
もちろん日本でも誰も彼も歴史に興味を持っている訳ではないのですが。

歴史的背景などの点から見れば、歴史に負い目もあるし、恥ずかしい気分になる人が多いから、歴史は見たくない人多いと彼は言ってた。
私も他国から見てそういう理由が最も大きいだろうとは思ってた。
ただ、イタリアなどになれば少々違うかもなんて話にもなった。

友人はフランス人だが、歴史にも関心がある様だった。
私も好きな歴史的な書物から哲学の話まで様々な事を知っており、会話が弾んだ。

彼の話によるとこういう話ができる人が自身の周りにいなくて孤独だったと言ってた。驚き、嬉しそうな顔が印象的だった。
漫画、MMA、恋愛と共通の話の幅も広い。

ただ漫画に関しては、私の知らない事ばかりで教えてもらう一方だった。
一度漫画の編集者の方と彼を会わせた事があって、2人は非常に会話が弾んでいた。


先日は、夜から次の日の昼まで話がつきないくらい飲み続けた事もあった。
その間にアラウコを読んでくれた。
友人の持つ様々なバックグラウンドから、
物語に関する意図や内容などについての例え話しやすかった。

この辺りは典型的な展開だね等形の話や、
物語を交えてレコンキスタに始まり人類についてまで
様々な話にまで発展しながら感想を言ってくれた。

情景描写をより入れないと読み手は難しいだろうなぁと、頭の痛いアドバイスも貰えて嬉しかった。

いつかは修正、加筆しようと思ってはいるが、
何よりも勢いを大事にしている為、
どうしてもアイデアを生み物語を進める事が先になっている事も伝えた。

彼は何かについて語る時、正しいか悪いか?ではないし、これは君と対決している訳ではない、といった事を時折気にしていた。

今までそこから何度か衝突もあったらした様で、自身はその様に会話を交わしたくないという想いが強いのだろう。
それに対して、
私は100%というものはこの世に存在しないと考えてると話しをした所、嬉しそうにしてた。

帰り際、恋人などの話になり
胸が大きすぎるから手術して小さくした
フランス人と付き合って時の話をした。

そこから話が発展し
彼は、日本人の様な顔に整形したいと言った。

彼は目と眉の間、鼻と口の間が狭く、鼻が眉間から高さがあり、頭のハチも狭く、パーツ間の均整も取れている。
今は日本の大多数の好みは変わっては来てるかもしれないが、日本人から見てイケメンの要素が多くある。

日本人の様なルックスになるのが
何よりも大きな自身の夢ならばいいのだけれど、
日本人の元彼女とよりを戻したいと考えてるならば、
やめた方が良いかもしれないと伝えた。

巨乳話のついでだが、彼はネトゲをしていた事があるらしく、その時のハンドルネームが某巨乳のセクシー女優さんの名前でやっていたらしい。
面白い人だなぁと改めて感じた。

私は以前センター街でその方と遭遇して事がある。
その時いたアメリカの友人が真っ先に気づいて握手してた。
海外ではかなり有名人なのかもしれない。

その話を聞いて日本はなんて夢のある国なんだと言ってた。

彼との楽しい時間は、
創作活動する意欲やインスピレーションにも非常に良い
影響を与えて貰った。

結局はヨーロッパだからとか、どうのこうのよりその人個人ではある。
時には、人によってはヨーロッパ人だからって何よ?ステレオタイプ?カテゴライズは嫌いなどの話になるケースもある。
こちらの会話の持ってき方にも原因もあるだろうけど、そんな苦い過去もある。

ただそういった方とも、そこから根気よく話をして素敵な会話になった事もなくはない。

夢中で一方的な話を聞くのも楽しいが、
一方で俯瞰で考えるエッセンスもあった方が
個人的には馴染みやすい。

けれど、彼とはフラットな目線でその様な話ができて、非常に楽しい。
私はこう考えるという言葉の交わし合い、
勝ち負けのディベートにならずに話せる。議論の昇華というか。

私はおかしな方向に会話がなってしまった方々が劣ってるとは毛頭思わないし、これは人と人の相性や縁、その時の心理状態やタイミングによっても違うと考えている。

紆余曲折は血となり肉となり、そういったものを作品に投影していきたい。
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