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第9話 全ては美少女との添い寝のために
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それから俺は戦士長ナールと話をし、明日の商人の護衛の仕事にナールも同行することになった。
ナールの部下2人も行きたがっていたが、あまり護衛が多いと盗賊が寄ってこないのでナールのみの同行となった。
とりあえず話のついた俺たちは、たわいもない会話をしながら楽しく食事をした。
「うまっ!」
ベアロンの肉は高級食材といわれるだけあって雑な焼き方だったにも関わらず、とても柔らかく美味かった。
肉も食べ終わり明日も早いので、火を消し、薪を片付けて俺たちは解散した。
「楽しかったですね!」
ニャターシャはとても満足そうな表情をしていた。
「ああ!」
こんなに楽しく大勢で食事をしたのはいつぶりだろうか。とにかく楽しかった。
そろそろ風呂に入りたい気分になってきた。でも少なくともこの家に風呂は無い。そもそもこの村に風呂はあるのだろうか。
「なあ。この村に風呂はあるのか?」
「はい! ギルドにありますよ! ただ入浴料が銀貨1枚と高いので、入るのは比較的裕福な商人だったり、戦士が大きい魔物を討伐した日くらいで、普段はみんな井戸で水を汲んで雑巾で体を拭いています。」
「なるほど。」
そういえば、銀貨1枚っていうのは前の世界の円で換算するとどれくらいなんだろうか。
知っておいたほうがよさそうだ。
「さっきのお前がアイテムボックスから出していたパンはいくらなんだ?」
「あれは銅貨100枚です。」
という事は、パンの大きさ的にも100円っぽかったし、銅貨1枚=1円か。
「銅貨が何枚で銀貨1枚なんだ?」
「銅貨1000枚で銀貨1枚ですよ! あと、金貨は1枚で銀貨1000枚です!」
つまり、銀貨1枚=銅貨1000枚=1000円、金貨1枚=銀貨1000枚=銅貨100万枚=100万円というわけか。
「じゃあさっきのベアロンの肉はいくらだ?」
「ギルドのメニューには銀貨50枚と書いてありました!」
「そんなにするのか!?」
「はい! なのですごく美味しかったです!」
となると、俺のアイテムボックスに入っているベアロンの皮って相当高価な物なのでは。
だったら今すぐこれを売りに行けば風呂にも入れて宿にも泊まれて最高じゃないか。
「よし!」
いや、ちょっと待て......。
今これを売って大金を手に入れてしまえばこのネコ耳巨乳美少女ニャターシャとの添い寝イベントがなくなってしまうのでは......。
こんなラッキーイベント逃せば2度とないかもしれない。
「どうされました?」
ニャターシャは不思議そうな顔でこちらを見ている。
「あ、いや、なんでもない。」
このアイテムのことは黙っておこう。そう決めた。
「そろそろ体洗いたいですよね! 私水汲んできますね!」
ニャターシャはバケツに入った水を持ってきた。
「新しいやつなのでこれ使ってください!」
と言って新品の雑巾を渡してくれた。
「ああ。ありがとう。」
「いえ! では私は外にいるので終わったら呼んでください!」
「え、あ、ああ。」
正直、私が拭きますね! → 今度はお礼に俺が拭いてあげるよ。みたいな展開を期待していたのだが、そううまくはいかないようだ。
水は冷たく雑巾もザラザラしていて肌が痛い。
でもこれも添い寝イベントのためだ。我慢しよう。
拭き終わったので彼女を外に呼びに言った。
「あ、終わりましたか?」
「ああ。」
「では私も洗いたいので外で待っててもらってもいいですか?」
「ああ。わかった。」
と、外で待っていると衝撃的なことに気づいた。
ドアの隙間から中が見えるということに......。
ナールの部下2人も行きたがっていたが、あまり護衛が多いと盗賊が寄ってこないのでナールのみの同行となった。
とりあえず話のついた俺たちは、たわいもない会話をしながら楽しく食事をした。
「うまっ!」
ベアロンの肉は高級食材といわれるだけあって雑な焼き方だったにも関わらず、とても柔らかく美味かった。
肉も食べ終わり明日も早いので、火を消し、薪を片付けて俺たちは解散した。
「楽しかったですね!」
ニャターシャはとても満足そうな表情をしていた。
「ああ!」
こんなに楽しく大勢で食事をしたのはいつぶりだろうか。とにかく楽しかった。
そろそろ風呂に入りたい気分になってきた。でも少なくともこの家に風呂は無い。そもそもこの村に風呂はあるのだろうか。
「なあ。この村に風呂はあるのか?」
「はい! ギルドにありますよ! ただ入浴料が銀貨1枚と高いので、入るのは比較的裕福な商人だったり、戦士が大きい魔物を討伐した日くらいで、普段はみんな井戸で水を汲んで雑巾で体を拭いています。」
「なるほど。」
そういえば、銀貨1枚っていうのは前の世界の円で換算するとどれくらいなんだろうか。
知っておいたほうがよさそうだ。
「さっきのお前がアイテムボックスから出していたパンはいくらなんだ?」
「あれは銅貨100枚です。」
という事は、パンの大きさ的にも100円っぽかったし、銅貨1枚=1円か。
「銅貨が何枚で銀貨1枚なんだ?」
「銅貨1000枚で銀貨1枚ですよ! あと、金貨は1枚で銀貨1000枚です!」
つまり、銀貨1枚=銅貨1000枚=1000円、金貨1枚=銀貨1000枚=銅貨100万枚=100万円というわけか。
「じゃあさっきのベアロンの肉はいくらだ?」
「ギルドのメニューには銀貨50枚と書いてありました!」
「そんなにするのか!?」
「はい! なのですごく美味しかったです!」
となると、俺のアイテムボックスに入っているベアロンの皮って相当高価な物なのでは。
だったら今すぐこれを売りに行けば風呂にも入れて宿にも泊まれて最高じゃないか。
「よし!」
いや、ちょっと待て......。
今これを売って大金を手に入れてしまえばこのネコ耳巨乳美少女ニャターシャとの添い寝イベントがなくなってしまうのでは......。
こんなラッキーイベント逃せば2度とないかもしれない。
「どうされました?」
ニャターシャは不思議そうな顔でこちらを見ている。
「あ、いや、なんでもない。」
このアイテムのことは黙っておこう。そう決めた。
「そろそろ体洗いたいですよね! 私水汲んできますね!」
ニャターシャはバケツに入った水を持ってきた。
「新しいやつなのでこれ使ってください!」
と言って新品の雑巾を渡してくれた。
「ああ。ありがとう。」
「いえ! では私は外にいるので終わったら呼んでください!」
「え、あ、ああ。」
正直、私が拭きますね! → 今度はお礼に俺が拭いてあげるよ。みたいな展開を期待していたのだが、そううまくはいかないようだ。
水は冷たく雑巾もザラザラしていて肌が痛い。
でもこれも添い寝イベントのためだ。我慢しよう。
拭き終わったので彼女を外に呼びに言った。
「あ、終わりましたか?」
「ああ。」
「では私も洗いたいので外で待っててもらってもいいですか?」
「ああ。わかった。」
と、外で待っていると衝撃的なことに気づいた。
ドアの隙間から中が見えるということに......。
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