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第5話 同性愛はイケメンの始まり?
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放課後、学校中の女子が大騒ぎしだした。体育の教諭が急にイケメンになったというのだ。
(アニメの聖地巡礼していそうな先生が?)
和也は半信半疑で体育の先生を見に行ってみた。するとそこには細身でアイドル顔をした知らない男性の姿がある。
「先生…」
和也は体育教諭と思われる男性に声をかけてみた。
「あぁ、三浦君か」
男性は和也の顔を見るなり顔を紅潮させ目を背ける。
「急に姿が変わっていますけど…」
「そうか。君は知らなかったのだね」
男性教諭は語りだす。この世界で同性とエッチなことをするとルックスが良くなるそうだ。条件としてはイケメンに白濁液を搾り取られる事。
「それは男同士限定ですか?」
「そうだよ」
いろいろ聞いてみるとこの世界は同性愛者に優しい世界だと感じる。
和也はその後二言三言話してその場を去る。中川がカメラを持ってやってきたからだ。
(先生…絶対にセクハラされるな。ご愁傷様)
和也はそう思いながら急いで逃げる。その間にも女子生徒が体育控室に集まってくる。もしかしたら今日で先生の童貞は失われるかもしれない。
(でも…これって結構重大な事件かも)
和也は童貞の白濁液が一番おいしいと思っている。しかしこの調子で童貞を襲えば皆がイケメンになり童貞が撲滅してしまうかもしれないのだ。
(僕は童貞に愛の手を差し伸べているのだろうか?)
不意にそんな事を考える。
和也は教室に戻ると帰り支度を始める。周りの女子生徒は和也を見ながらニヤニヤしている。体育の時間の恥ずかしい姿を思い出しているのだろう。
(生きていれば仕返しできるのに)
和也は卑猥なことを考える。しかし和也は女性に触れることはできない。精気を吸われてしまうからだ。
(学校ってこんなに辱めを受ける場所じゃないのに…)
ぼんやりとそんな事を考えていた時だった。
「三浦君…」
和也は声の主を見ると3人の男子が和也を囲むように立っている。
「何?」
「お願いがあるんだけど…」
3人は顔を赤らめながらモジモジしだす。
(これは…そう言う事なのだろうな)
和也は彼らの考えがなんとなく解った。3人ともブサメンだからだ。
「話しにくそうだから場所を変えないか?」
和也の提案に3人は素直に頷く。そして4人は学校を出ると近くの雑木林に入っていく。
「それで要件は?」
和也は意地悪い笑みを浮かべながら3人に問いかける。
「それは…その…」
3人は話しにくそうにしている。
「イケメンになりたいの?」
和也の問いに3人は静かに頷いた。
(童貞3人相手か…)
和也は3人に金縛りをかけると念動力(ポルターガイスト)でズボンを脱がした。その途端3人は泣きそうな顔になる。
「イケメンになりたいんだろ?」
和也は意地悪く笑って見た。それに対して3人は恥ずかしそうにするばかりだ。
(可愛い奴らだな)
和也はそう思いながら3人の一物を順番にしゃぶりつく。
「あぁ…ふぅ」
1人目は1分もしないうちに生暖かい液体を和也の口の中に放出する。
(やっぱり童貞の精気は美味しいな)
そんな事を考えながら残りの2人の一物を同時に咥えてみた。そして上目遣いで2人を見つめる。
「これって…興奮するな」
不意に1人がそんな事を口にする。和也の女装姿は美少女そのものなのだ。2人は美少女とエッチしていると頭の中で変換しているのだろう。
(童貞の妄想力は凄いや)
和也はそう思いながら卑猥な音を立てて2人の一物を交互にしゃぶりだす。その度に2人は淫らな笑みを浮かべだした。完全に現実逃避をしているのであろう。初めてエッチするのが男なのだから仕方がない事なのかもしれない。
(ちょっと意地悪してみるか)
和也は2人の一物が脈打ち始める度に動きを止める。その度に2人は悲しそうな顔をしだした。オルガズムに達しそうになるたびに寸止めされるのだ。これはこれで2人の反応が面白すぎる。
(それでは)
和也は2人の金縛りを解いてみた。すると2人は同時に和也の口に一物をねじ込もうとする。その目は完全に野獣が獲物を狙う目に変わっていた。
「もっと気持ちよくしろよ」
そう言いながら1人の男子生徒が和也の頭を押さえつけ腰を振ってくる。その度に卑猥な音がその場を包み込む。
「そろそろ…出そうだ」
そう言うなり更に腰を早く動かし和也の口に生暖かい液体を放出した。
「次は俺な」
そう言いながらもう一人の生徒が和也の口に反り返った一物をねじ込んでくる。
「三浦君…可愛すぎるよ」
そう言いながら和也の頭を押さえつける男子。それから1分くらい腰を動かすと和也の口の中に生暖かい液体を放出する。和也はわざと大きく口を開け白濁とした液体を3人に見せるとごくりと音を立てて飲み込んだ。
「ゴメン…急に酷い事をして」
3人は申し訳なさそうにする。
「体育の先生の変化を見て僕とやりたくなったんだろ?」
和也の問いに恥ずかしそうに頷く3人。3人の顔は徐々にイケメンに変化してきている。
(考えてみればイケメンが増えれば僕へのセクハラは減るよな)
和也はニヤリと笑う。
「明日から女子のセクハラを僕の代わりに受けてね」
そう言いながら和也は3人を置いてその場を後にする。
翌日の事だ。和也は洋子に呼び出しを受ける。
「校長先生、何ですか?」
「和也君、イケメンが増えているのだけど」
「それが?」
「あまり生徒の精気を吸わないでね。吸われ過ぎると彼等の寿命が縮むから」
そう言いながら何やら書類を作成する洋子。
放課後、洋子が作った新しい校則が掲示板に張り出される。
“男性同士の性交遊は週1回までとする。性交遊するときは校長の前で行う事。女子は見学自由”
とんでもない校則を作られたものだと和也は苦笑いした。
(アニメの聖地巡礼していそうな先生が?)
和也は半信半疑で体育の先生を見に行ってみた。するとそこには細身でアイドル顔をした知らない男性の姿がある。
「先生…」
和也は体育教諭と思われる男性に声をかけてみた。
「あぁ、三浦君か」
男性は和也の顔を見るなり顔を紅潮させ目を背ける。
「急に姿が変わっていますけど…」
「そうか。君は知らなかったのだね」
男性教諭は語りだす。この世界で同性とエッチなことをするとルックスが良くなるそうだ。条件としてはイケメンに白濁液を搾り取られる事。
「それは男同士限定ですか?」
「そうだよ」
いろいろ聞いてみるとこの世界は同性愛者に優しい世界だと感じる。
和也はその後二言三言話してその場を去る。中川がカメラを持ってやってきたからだ。
(先生…絶対にセクハラされるな。ご愁傷様)
和也はそう思いながら急いで逃げる。その間にも女子生徒が体育控室に集まってくる。もしかしたら今日で先生の童貞は失われるかもしれない。
(でも…これって結構重大な事件かも)
和也は童貞の白濁液が一番おいしいと思っている。しかしこの調子で童貞を襲えば皆がイケメンになり童貞が撲滅してしまうかもしれないのだ。
(僕は童貞に愛の手を差し伸べているのだろうか?)
不意にそんな事を考える。
和也は教室に戻ると帰り支度を始める。周りの女子生徒は和也を見ながらニヤニヤしている。体育の時間の恥ずかしい姿を思い出しているのだろう。
(生きていれば仕返しできるのに)
和也は卑猥なことを考える。しかし和也は女性に触れることはできない。精気を吸われてしまうからだ。
(学校ってこんなに辱めを受ける場所じゃないのに…)
ぼんやりとそんな事を考えていた時だった。
「三浦君…」
和也は声の主を見ると3人の男子が和也を囲むように立っている。
「何?」
「お願いがあるんだけど…」
3人は顔を赤らめながらモジモジしだす。
(これは…そう言う事なのだろうな)
和也は彼らの考えがなんとなく解った。3人ともブサメンだからだ。
「話しにくそうだから場所を変えないか?」
和也の提案に3人は素直に頷く。そして4人は学校を出ると近くの雑木林に入っていく。
「それで要件は?」
和也は意地悪い笑みを浮かべながら3人に問いかける。
「それは…その…」
3人は話しにくそうにしている。
「イケメンになりたいの?」
和也の問いに3人は静かに頷いた。
(童貞3人相手か…)
和也は3人に金縛りをかけると念動力(ポルターガイスト)でズボンを脱がした。その途端3人は泣きそうな顔になる。
「イケメンになりたいんだろ?」
和也は意地悪く笑って見た。それに対して3人は恥ずかしそうにするばかりだ。
(可愛い奴らだな)
和也はそう思いながら3人の一物を順番にしゃぶりつく。
「あぁ…ふぅ」
1人目は1分もしないうちに生暖かい液体を和也の口の中に放出する。
(やっぱり童貞の精気は美味しいな)
そんな事を考えながら残りの2人の一物を同時に咥えてみた。そして上目遣いで2人を見つめる。
「これって…興奮するな」
不意に1人がそんな事を口にする。和也の女装姿は美少女そのものなのだ。2人は美少女とエッチしていると頭の中で変換しているのだろう。
(童貞の妄想力は凄いや)
和也はそう思いながら卑猥な音を立てて2人の一物を交互にしゃぶりだす。その度に2人は淫らな笑みを浮かべだした。完全に現実逃避をしているのであろう。初めてエッチするのが男なのだから仕方がない事なのかもしれない。
(ちょっと意地悪してみるか)
和也は2人の一物が脈打ち始める度に動きを止める。その度に2人は悲しそうな顔をしだした。オルガズムに達しそうになるたびに寸止めされるのだ。これはこれで2人の反応が面白すぎる。
(それでは)
和也は2人の金縛りを解いてみた。すると2人は同時に和也の口に一物をねじ込もうとする。その目は完全に野獣が獲物を狙う目に変わっていた。
「もっと気持ちよくしろよ」
そう言いながら1人の男子生徒が和也の頭を押さえつけ腰を振ってくる。その度に卑猥な音がその場を包み込む。
「そろそろ…出そうだ」
そう言うなり更に腰を早く動かし和也の口に生暖かい液体を放出した。
「次は俺な」
そう言いながらもう一人の生徒が和也の口に反り返った一物をねじ込んでくる。
「三浦君…可愛すぎるよ」
そう言いながら和也の頭を押さえつける男子。それから1分くらい腰を動かすと和也の口の中に生暖かい液体を放出する。和也はわざと大きく口を開け白濁とした液体を3人に見せるとごくりと音を立てて飲み込んだ。
「ゴメン…急に酷い事をして」
3人は申し訳なさそうにする。
「体育の先生の変化を見て僕とやりたくなったんだろ?」
和也の問いに恥ずかしそうに頷く3人。3人の顔は徐々にイケメンに変化してきている。
(考えてみればイケメンが増えれば僕へのセクハラは減るよな)
和也はニヤリと笑う。
「明日から女子のセクハラを僕の代わりに受けてね」
そう言いながら和也は3人を置いてその場を後にする。
翌日の事だ。和也は洋子に呼び出しを受ける。
「校長先生、何ですか?」
「和也君、イケメンが増えているのだけど」
「それが?」
「あまり生徒の精気を吸わないでね。吸われ過ぎると彼等の寿命が縮むから」
そう言いながら何やら書類を作成する洋子。
放課後、洋子が作った新しい校則が掲示板に張り出される。
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とんでもない校則を作られたものだと和也は苦笑いした。
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