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第32話 夏は花火だね。ベッドの上でも
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花火が夜空を彩る。5人は別荘のバルコニーから夜空を眺める。無限に広がる星空と光輝き花を咲かせるそれは、しばし彼らの心を奪う。
「綺麗」
ハイネは不意につぶやく。
「君のほうがきれいだ」
グレンが耳元で囁く。
「もう・・・みんなの前でこんな恰好・・・」
メイド服に身を包んだハイネの姿が夜空を彩る光に照らされている。
「男の娘とか・・・もう目が妊娠・・・なんて素敵なのでしょう」
イリアは花火より女装したハイネ達3人に目をやっている。
こんなことになった切っ掛けはカブの一言。
「ハイネってお化粧すると可愛いってグレンが言っていたよ」
それを聞いて黙っていないのがイリアである。別荘にあったメイド服の予備をハイネに着せたのだ。ついでにシエルとカブも女装させられる。化粧はハイネが全員に施した。美少女に絵画から飛び出してきたかのような美女、そして幼女が並んでいる。
不意にイリアは手にスマホを持ち花火を背景に3人の写真を撮りまくる。それに呼応するかのようにグレンまで参加する。
いつしかイリアは3人にポーズを要求してくる。
「そう、スカートをたくし上げて・・・下着は半分下げて・・・すごくいいです」
シャッタ音が連続で鳴り響いた後、動画に切り替わる音がした。
「イリア・・・こんなの・・・」
シエルは顔を赤らめる。
「そんなことはありません。これは芸術なのです」
意外なのはカブが一番のっていることか。あらゆるポーズをとり2人の目を楽しませる。
「今度は後ろ向いて・・・そうです。振り返ってスカートを腰まで上げて。そうです。それです」
「変な気分に・・・なってきたよ・・・」
シエルは呟く。
「旦那様。ハイネ様みたく声を変えて・・・そうそう。もう少し風魔法でキーを少し高く・・・完璧ですわ」
完璧に遊ばれる3人。イリアは暴走している。何時しか花火も終わり静寂さに包まれる。そしてこれが終わる・・・はずもなく5人は寝室に向かう。
メイド姿の三人がベッドの上で絡み合う。イリアとグレンはスマホ片手に動画を撮影している。グレンが参加をしないのは自分の淫らな姿を他の貴族にせられない立場的なものだろう。下半身に大きくテントを張っているがうまくごまかしている。3人は受け、攻めを交換しながら卑猥な音を立てる。ハイネは2人を立たせるとしゃがみ込み、両手に一物を握る。そして交互に卑猥な音を鳴らしながら順番に口にする。時々、上目遣いでイリア達に目をやり淫らな笑みを送る。
不意にシエルの一物を咥えると大きく首を前後に振りさらに大きな卑猥な音をたてる。
「あぁ、そんな・・・出ちゃう・・・出ちゃうよー」
そしてシエルの一物は大きく脈打ちハイネの口の中へ生暖かい液体を解き放つ。
(計画通り)
ハイネはグレンたちに大きく口を開け見せると“ゴクリ”と音をたて飲み込む。そして再び口を開けて見せる。
「ハァハァ、流石ハイネ様!解っていらっしゃる!!」
イリアは呼吸を大きく乱し、紅潮させる。
「シエル・・・」
ハイネは肉食獣の如き視線をシエルに向けると彼を四つん這いにさせる。そしてスカートをめくり上げウホッエキスを素早く後ろの口に含ませる。そして彼の後ろから大きく脈打つ一物を侵略させる。
「あぁ・・・そんな急にダメだ・・・」
言葉が終わらぬうちにカブが前の口に反り返った一物をねじ込む。
卑猥な音と妖淫なリズム、ベッドが軋む音がその場を支配した。
「イクよ、シエル」
「僕も・・・出ちゃう」
2人の腰の動きが早くなる。そして同時に生暖かい液体がシエルを侵食していったのであった。
「もう、私も我慢できません。メイドに奉仕させる事にしましょう。」
そう言うとまだ息が荒いシエルをイリアが連れて行った。この後、シエルは口で奉仕させられるであろう事は容易に想像がつく。おかずも豊富だし。
「俺も我慢できないな」
そこには野獣の如く2人を見つめる、一糸纏わぬグレンの姿があった。
「綺麗」
ハイネは不意につぶやく。
「君のほうがきれいだ」
グレンが耳元で囁く。
「もう・・・みんなの前でこんな恰好・・・」
メイド服に身を包んだハイネの姿が夜空を彩る光に照らされている。
「男の娘とか・・・もう目が妊娠・・・なんて素敵なのでしょう」
イリアは花火より女装したハイネ達3人に目をやっている。
こんなことになった切っ掛けはカブの一言。
「ハイネってお化粧すると可愛いってグレンが言っていたよ」
それを聞いて黙っていないのがイリアである。別荘にあったメイド服の予備をハイネに着せたのだ。ついでにシエルとカブも女装させられる。化粧はハイネが全員に施した。美少女に絵画から飛び出してきたかのような美女、そして幼女が並んでいる。
不意にイリアは手にスマホを持ち花火を背景に3人の写真を撮りまくる。それに呼応するかのようにグレンまで参加する。
いつしかイリアは3人にポーズを要求してくる。
「そう、スカートをたくし上げて・・・下着は半分下げて・・・すごくいいです」
シャッタ音が連続で鳴り響いた後、動画に切り替わる音がした。
「イリア・・・こんなの・・・」
シエルは顔を赤らめる。
「そんなことはありません。これは芸術なのです」
意外なのはカブが一番のっていることか。あらゆるポーズをとり2人の目を楽しませる。
「今度は後ろ向いて・・・そうです。振り返ってスカートを腰まで上げて。そうです。それです」
「変な気分に・・・なってきたよ・・・」
シエルは呟く。
「旦那様。ハイネ様みたく声を変えて・・・そうそう。もう少し風魔法でキーを少し高く・・・完璧ですわ」
完璧に遊ばれる3人。イリアは暴走している。何時しか花火も終わり静寂さに包まれる。そしてこれが終わる・・・はずもなく5人は寝室に向かう。
メイド姿の三人がベッドの上で絡み合う。イリアとグレンはスマホ片手に動画を撮影している。グレンが参加をしないのは自分の淫らな姿を他の貴族にせられない立場的なものだろう。下半身に大きくテントを張っているがうまくごまかしている。3人は受け、攻めを交換しながら卑猥な音を立てる。ハイネは2人を立たせるとしゃがみ込み、両手に一物を握る。そして交互に卑猥な音を鳴らしながら順番に口にする。時々、上目遣いでイリア達に目をやり淫らな笑みを送る。
不意にシエルの一物を咥えると大きく首を前後に振りさらに大きな卑猥な音をたてる。
「あぁ、そんな・・・出ちゃう・・・出ちゃうよー」
そしてシエルの一物は大きく脈打ちハイネの口の中へ生暖かい液体を解き放つ。
(計画通り)
ハイネはグレンたちに大きく口を開け見せると“ゴクリ”と音をたて飲み込む。そして再び口を開けて見せる。
「ハァハァ、流石ハイネ様!解っていらっしゃる!!」
イリアは呼吸を大きく乱し、紅潮させる。
「シエル・・・」
ハイネは肉食獣の如き視線をシエルに向けると彼を四つん這いにさせる。そしてスカートをめくり上げウホッエキスを素早く後ろの口に含ませる。そして彼の後ろから大きく脈打つ一物を侵略させる。
「あぁ・・・そんな急にダメだ・・・」
言葉が終わらぬうちにカブが前の口に反り返った一物をねじ込む。
卑猥な音と妖淫なリズム、ベッドが軋む音がその場を支配した。
「イクよ、シエル」
「僕も・・・出ちゃう」
2人の腰の動きが早くなる。そして同時に生暖かい液体がシエルを侵食していったのであった。
「もう、私も我慢できません。メイドに奉仕させる事にしましょう。」
そう言うとまだ息が荒いシエルをイリアが連れて行った。この後、シエルは口で奉仕させられるであろう事は容易に想像がつく。おかずも豊富だし。
「俺も我慢できないな」
そこには野獣の如く2人を見つめる、一糸纏わぬグレンの姿があった。
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