魔女の過去日記

メア

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第二十二章

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「えっとあの~この間はありがとう。それでね桜ちゃんに未来さんに会ってほしいの。会って謝罪を受け入れてほしい」
「謝罪って謝られる事何もしてないよ。だから会う必要無し」
「この間のメールでの事!未来さん謝りたいんだって。お願い会って」
「メール?なんの事?ウチ全然わかんな~い」
「えっわかんないって……」
「メールなんて知らな~い。だから会う必要もな~い。さっ出てって」
「でもメールしたって未来さんが!」
「うるさい出てけ!!!」
気づいたら見知らぬ廊下に居た。ワープさせられた感覚があった。
「えっ!?あれ、桜ちゃんは!?」
その時電話が鳴った
「もしもし」
「桜を怒らせたね。桜の強い魔力を感じたよ。何したの?」
「未来さ~ん。それが未来さんに会ってメールの事謝らせて欲しいって言ったら分からないって言い出して。そしたらいきなり怒ったんですよね」
「あはは、桜の怒りの沸点は誰にも分からないからね~昼寝の邪魔した?それかもね。多分もう桜隠れちゃったからまた明日だね」
「え~そんなぁ~」
「そんな事より授業始まるよ。今居るとこから右に進んで階段あるから1階まで降りて左に曲がったら教室だよ」
「うっ、授業……魔法使わないですよね?倒れたくないんですけど……」
「あははっ。魔法使うかもしれないし使わないかもしれない、どっちだろうね~」
「魔法はやだぁ~」
言われた通りに行くと教室に着いた。
「そういえば教室の場所バラバラですよね。なんでなんですか?」
「あぁ、教室が自我を持ってて色々移動してるからなの」
「ん?えっ!?自我を持ってる!?なんで!?」
「ここ魔女・魔法使い狩りの人が襲って来るから、その人たちを惑わすために自我を持って動いてるんだ。動いてないと何処に誰が居るのかバレて狙われるから」
「へ~そうなんだ。大変ですね」
「でも私と桜と校長が居るから大丈夫なんだよね」
「桜ちゃん達強いんですか?」
「強いし校長はこの国の護衛隊の第1大隊の元リーダーで今は桜がその後を継いでるの。んで私は次期魔王を継げる程の実力者だからね~」
「そんなに強いんですか!?」
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