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まがいなりにも、色々視てきた人生で

「私の力では無理だ……」と諦めたケースも

過去多々あったりします


治療なんかもそうですが、何事も

早期発見早期治療は、傷は浅く済むもので

時間の長さと比例して、回復は困難を極めるのだと、そう思います




そう…あれは数年前―




私がずっと関わっていた霊がいました。

その方はいわゆる怨霊クラスで

1000年か……憎悪のみでここまできちゃっていて


対話を何度もしたけれど。。

今さらもう『引き返せない』と、言われました


この時は、私以外の視える方

私より強い方の力を借りようともしました


その方から「あなたには無理なケース」

と、言われ自分も本当に心からそうだと思いました。


本当の怨霊って、イメージ的に

さらに化け物みたいなイメージを抱くかもですが


私の目にはいたって普通で


まぁ本当の怨霊ってのもおかしな話しか。。

年季の入った怨霊?エキスパート怨霊?


そうなると、逆に神々しいとすら感じるというか

とりあえずパワーが凄まじく強く感じました



やはり、天使と悪魔は同じ理論なのかも。




話題がガラリと変わりますが



神社には、神宮、大社などがありますよね



神宮は怨霊を祀り鎮めているという説があって

私的には、とてもそれがしっくりとくるというか…

そう感じているところがあったり。




色々を調べつくしたりしましたけど

実際の経験と照らし合わせないと

色々気が済まない性格なので

色々、実際に訪れたりもしました



そんな、行った事のある神宮の

私的な感想を、つらつらと書いてみたいと思います



◉伊勢神宮



言わずもがな、パワー最強で凄まじい

とても心地よい場所

いつも、おかえりと言われる

女性の大きな存在がいる(ように聞こえ見える)


私は平安時代、伊勢にいたっぽい




◉白峯神宮


崇徳天皇が祀られている場所


ここは行ったものの、参拝出来なかった

(神事があった)

ここに特に何かは感じませんでしたが

ここの近くにある

京都御所―――晴明神社には、何かが流れていて、晴明神社の所に結界が張られていて、その向こう側には魑魅魍魎がとてつもなくいたので

その間に神宮がある事に、何か意味があるのかな?

とは、思いました



◉近江神宮


天智天皇が祀られている場所

天智天皇のパワーの凄さに圧倒されました

この方は本当に頭がよかったはず

学もそうですけど、回転の早さ的にも。

ただ、かなり傲慢なイメージ


飛鳥時代の記憶があるので親近感ですね

カルタ漫画の「ちはやふる」も好きです



『背をはやみ 岩にせかるる滝川の 

われても末に 逢わんぞと思う』



百人一首の、この歌を詠んだのが

白峰神宮に祀られている

日本最強怨霊の崇徳天皇なわけですが


この歌、ホント切ない………( ;∀;)



◉大阪天満宮


管原道真が祀られている場所

ここは、流れる空気が違いました。

ここは『牛』の像があって、他の天満宮にも

あるらしいですね





で?




な、話をただ連ねちゃいましたが

まぁ、この『怨霊』について

まだまだ勉強せなあかんなぁと思っていたり。



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