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夏休み突入~『千玲』に泊まるまで
第51話 オッパイデビューおめでとう♡
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シャワーを浴びた俺と詩織さんは浴室を出る。バスタオルは数枚あるみたいだが、どれを使えば良いんだ?
「あたしも母さんもこだわりはないから、好きなの使って」
「わかった」
詩織さんは髪と体の水気をある程度取った後、バスタオルを体に巻き始める。
「あたしの着替えが終わったら、真の着替えを持ってくるからね」
「よろしく頼む」
沙織さんの部屋から俺が着るTシャツとズボン、詩織さんの部屋から2枚目のブーメランパンツを持ってくるようだ。
さて、彼女が戻ってくるまで脱衣所で待機だ。
「お待たせ」
先に着替えを済ませた詩織さんが、俺の着替えを持ってきてくれた。
「ありがとう」
「あたしはリビングにいるから、着替え終わったら来てね」
「了解」
――2枚目のブーメランパンツは1枚目のより派手だ。これを見せるのはさすがにキツイな…。沙織さんもそれをわかってるから言わなかったかもな。
俺は着替えを済ませてから、脱衣所を出てリビングに向かう。
「まーちゃん、やっと来た~! 早く座って!」
リビングに戻って早々、紬さんに急かされる。
「真、さっきの流れ全部言っちゃった」
「そ…そうか」
どうせバレるだろうし、特に気にしていない。
「ついにまーちゃんも“オッパイデビュー”したね。おめでとう♡」
いきなり訳が分からない事を言うな。
「詩織ちゃんの次はウチかな? 満里奈かな? それともおばさん?」
「悩むね~。あたしでも予想できないわ」
「だよね~♡ 順番なんかどうでも良いか♡」
「できれば私が良いな…」
小声だが、満里奈さんが独り言を漏らす。
「? 満里奈なんか言った?」
「何でもない!」
2人は盛り上がってて聞き逃したのか? 俺は聞こえたんだが…。
「まーちゃん。今更かもしれないけど、オッパイは奥が深いよ」
「そうなのか?」
一応話を合わせておこう。
「うん! 人によって大きさはもちろん、形・感度・乳首の大きさが全然違うんだから!」
力説する紬さん。しかし今の発言で気になる事がある。
「ちょっと待ってくれ。それらは学校で水着に着替える時に見たんだろうが、女子は隠さずに着替えるのか?」
普通見えないはずだろ。紬さんが知ってるのは何でだ?
「そんな訳ないよ。紬がジロジロ見てるだけ」
「嫌がってる人のは見ないから。ウチでもそれぐらいの我慢はする!」
「もしかして感度は…」
「まーちゃんの予想通り、本当に触ってるよ♡ プールの時間は最高だったね♡」
女子更衣室エロ過ぎだろ! 妄想が止まらん!
「でも度が過ぎると、私にクレームが来るんだよ。いい加減にして欲しいよね」
「満里奈は真面目だから、ウチに言うより効果あると思ってるんだよ。みんなわかってる~♪」
しっかり者は大変だな…。満里奈さんが小さいため息をする。
「オッパイの話したら、おばさんのを揉みたくなってきた♡ 早く帰って来て~♡」
――満里奈さんのため息は、さらに追加されるのだった。
「ただいま~!」
玄関から沙織さんの声が聞こえた。買い物は終わったみたいだ。
紬さんは席を立ってリビングを出たので、俺達も続く。
「おかえり。母さんの服を勝手に借りたけど良かったよね?」
「もちろん。…そういえば下着はどうしてるの?」
「あの時母さんが買った、2枚目のブーメランパンツを穿いてもらってる」
「2枚目? 何それ!?」
あれ? 紬さんは知らないのか? てっきり女性陣は全員知ってるとばかり…。
「まーちゃん見せて!」
やっぱりこうなると思った。どうしよう?
「紬ちゃん、2枚目はこういう時のために買ったものなの。それを見るなら、あの時みたいに見せ合わないとね♪」(46話参照)
「今のウチの下着は普通だから、見せ合えないなぁ…」
「なら我慢してちょうだい。それより、棒アイスを買ってきたからみんなで食べましょ♪」
「わ~い♪」
沙織さんがキッチンにある冷蔵庫に食材を入れた後、アイスの時間になる。
「母さん、夏に雑草抜きは無理だって。除草剤使ったほうが良いよ」
今の夏の暑さは尋常じゃないから、時間問わず厳しい。詩織さんがそう言うのも納得だ。
「わたしもそれは考えたけど、土に悪い事してる気がするのよね…」
「気にし過ぎじゃない? ずっと生えない訳じゃないしさ」
「まぁね…」
この件は、俺達部外者が口を挟む事じゃないな。
「ねぇおばさん。おばさんが帰ってくるまで真面目に勉強してたから、オッパイ揉ませて♡」
この空気で言うのか。ある意味凄い。
「…紬ちゃんは悩みがなさそうで良いわね」
クスッと笑う沙織さん。
「悩むぐらいなら、やりたい事やったほうが良いって!」
「あんたは単純すぎるのよ」
「わたしのやりたい事か…。楽して痩せたいわ」
「あたしも痩せた~い」
「ウチも~」
「私も少し減らしたいです…」
女性陣はそう言うものの、太ってるようには見えないぞ。とはいえ、余計な事は言わないほうが良いな。俺でもそれぐらいはわかる。
そんなおしゃべりをしている内に、全員棒アイスを食べ終える。
「おばさ~ん、オッパイ~」
高校生にもなって駄々をこねるな。
「はいはい。紬ちゃんは赤ちゃんみたいね♪」
「そうかも。オッパイを卒業するとか無理!」
「堂々と言わないでよ…」
「真はおっぱい卒業できそう? 遠慮なく言ってみて」
卒業…。そうなるって事は、性欲がなくなるのか? ――全然イメージできない。
「…少なくとも、今は無理だな」
「素直じゃん。紬ちゃんみたいにおっぱいが恋しくなったらいつでも言ってよ。揉ませてあげるから♡」
詩織さんはどう思ってるか知らないが、その誘惑はヤバいって!
「まーちゃんもオッパイにハマっていくんだね~。仲間が増えて嬉しい♡」
沙織さんは何も言わないが、彼女の事だ。大体察してるんだろう。
「ま…まこくん。私もお願いしてくれたらさせてあげる」
モジモジしながら言う満里奈さん。…顔も少し赤いな。
「まーちゃん、たまには満里奈のオッパイも揉んであげてね。じゃないと拗ねちゃうから」
「あんたと違って、私は子供じゃない!」
さっきのシャワーみたいにタイミングが良ければお願いしようかな。そんな事を考える間に、紬さんは沙織さんの胸を揉み始める…。
「あたしも母さんもこだわりはないから、好きなの使って」
「わかった」
詩織さんは髪と体の水気をある程度取った後、バスタオルを体に巻き始める。
「あたしの着替えが終わったら、真の着替えを持ってくるからね」
「よろしく頼む」
沙織さんの部屋から俺が着るTシャツとズボン、詩織さんの部屋から2枚目のブーメランパンツを持ってくるようだ。
さて、彼女が戻ってくるまで脱衣所で待機だ。
「お待たせ」
先に着替えを済ませた詩織さんが、俺の着替えを持ってきてくれた。
「ありがとう」
「あたしはリビングにいるから、着替え終わったら来てね」
「了解」
――2枚目のブーメランパンツは1枚目のより派手だ。これを見せるのはさすがにキツイな…。沙織さんもそれをわかってるから言わなかったかもな。
俺は着替えを済ませてから、脱衣所を出てリビングに向かう。
「まーちゃん、やっと来た~! 早く座って!」
リビングに戻って早々、紬さんに急かされる。
「真、さっきの流れ全部言っちゃった」
「そ…そうか」
どうせバレるだろうし、特に気にしていない。
「ついにまーちゃんも“オッパイデビュー”したね。おめでとう♡」
いきなり訳が分からない事を言うな。
「詩織ちゃんの次はウチかな? 満里奈かな? それともおばさん?」
「悩むね~。あたしでも予想できないわ」
「だよね~♡ 順番なんかどうでも良いか♡」
「できれば私が良いな…」
小声だが、満里奈さんが独り言を漏らす。
「? 満里奈なんか言った?」
「何でもない!」
2人は盛り上がってて聞き逃したのか? 俺は聞こえたんだが…。
「まーちゃん。今更かもしれないけど、オッパイは奥が深いよ」
「そうなのか?」
一応話を合わせておこう。
「うん! 人によって大きさはもちろん、形・感度・乳首の大きさが全然違うんだから!」
力説する紬さん。しかし今の発言で気になる事がある。
「ちょっと待ってくれ。それらは学校で水着に着替える時に見たんだろうが、女子は隠さずに着替えるのか?」
普通見えないはずだろ。紬さんが知ってるのは何でだ?
「そんな訳ないよ。紬がジロジロ見てるだけ」
「嫌がってる人のは見ないから。ウチでもそれぐらいの我慢はする!」
「もしかして感度は…」
「まーちゃんの予想通り、本当に触ってるよ♡ プールの時間は最高だったね♡」
女子更衣室エロ過ぎだろ! 妄想が止まらん!
「でも度が過ぎると、私にクレームが来るんだよ。いい加減にして欲しいよね」
「満里奈は真面目だから、ウチに言うより効果あると思ってるんだよ。みんなわかってる~♪」
しっかり者は大変だな…。満里奈さんが小さいため息をする。
「オッパイの話したら、おばさんのを揉みたくなってきた♡ 早く帰って来て~♡」
――満里奈さんのため息は、さらに追加されるのだった。
「ただいま~!」
玄関から沙織さんの声が聞こえた。買い物は終わったみたいだ。
紬さんは席を立ってリビングを出たので、俺達も続く。
「おかえり。母さんの服を勝手に借りたけど良かったよね?」
「もちろん。…そういえば下着はどうしてるの?」
「あの時母さんが買った、2枚目のブーメランパンツを穿いてもらってる」
「2枚目? 何それ!?」
あれ? 紬さんは知らないのか? てっきり女性陣は全員知ってるとばかり…。
「まーちゃん見せて!」
やっぱりこうなると思った。どうしよう?
「紬ちゃん、2枚目はこういう時のために買ったものなの。それを見るなら、あの時みたいに見せ合わないとね♪」(46話参照)
「今のウチの下着は普通だから、見せ合えないなぁ…」
「なら我慢してちょうだい。それより、棒アイスを買ってきたからみんなで食べましょ♪」
「わ~い♪」
沙織さんがキッチンにある冷蔵庫に食材を入れた後、アイスの時間になる。
「母さん、夏に雑草抜きは無理だって。除草剤使ったほうが良いよ」
今の夏の暑さは尋常じゃないから、時間問わず厳しい。詩織さんがそう言うのも納得だ。
「わたしもそれは考えたけど、土に悪い事してる気がするのよね…」
「気にし過ぎじゃない? ずっと生えない訳じゃないしさ」
「まぁね…」
この件は、俺達部外者が口を挟む事じゃないな。
「ねぇおばさん。おばさんが帰ってくるまで真面目に勉強してたから、オッパイ揉ませて♡」
この空気で言うのか。ある意味凄い。
「…紬ちゃんは悩みがなさそうで良いわね」
クスッと笑う沙織さん。
「悩むぐらいなら、やりたい事やったほうが良いって!」
「あんたは単純すぎるのよ」
「わたしのやりたい事か…。楽して痩せたいわ」
「あたしも痩せた~い」
「ウチも~」
「私も少し減らしたいです…」
女性陣はそう言うものの、太ってるようには見えないぞ。とはいえ、余計な事は言わないほうが良いな。俺でもそれぐらいはわかる。
そんなおしゃべりをしている内に、全員棒アイスを食べ終える。
「おばさ~ん、オッパイ~」
高校生にもなって駄々をこねるな。
「はいはい。紬ちゃんは赤ちゃんみたいね♪」
「そうかも。オッパイを卒業するとか無理!」
「堂々と言わないでよ…」
「真はおっぱい卒業できそう? 遠慮なく言ってみて」
卒業…。そうなるって事は、性欲がなくなるのか? ――全然イメージできない。
「…少なくとも、今は無理だな」
「素直じゃん。紬ちゃんみたいにおっぱいが恋しくなったらいつでも言ってよ。揉ませてあげるから♡」
詩織さんはどう思ってるか知らないが、その誘惑はヤバいって!
「まーちゃんもオッパイにハマっていくんだね~。仲間が増えて嬉しい♡」
沙織さんは何も言わないが、彼女の事だ。大体察してるんだろう。
「ま…まこくん。私もお願いしてくれたらさせてあげる」
モジモジしながら言う満里奈さん。…顔も少し赤いな。
「まーちゃん、たまには満里奈のオッパイも揉んであげてね。じゃないと拗ねちゃうから」
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