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『千玲』2日目
第86話 沙織さんの悩みは何だ?
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昼食を食べに出かけた俺達は『千玲』に戻って来た。――受付にいるのは千夏さんみたいだ。
「さっき朱里から連絡があったんだけど、アンタ達“ソフィー”に行ったらしいね」
「お姉さん、何であんなエロくて良い店を紹介してくれなかったの!?」
紬さんほどじゃないが、俺も理由が気になる。お互い協力してるなら普通教えるよな?
「落ち着きなさいって。ちゃんと理由があるから」
「もしちゃんとした理由じゃなかったら、物足りないけどお姉さんのオッパイ揉むよ?」
「物足りないは余計! ――愛山さんは母さんの二日酔いを心配してたでしょ? そんな時に紹介したら気を遣わせるじゃん」
沙織さんは飲み勝負をしたせいで、千春さんが二日酔いしたと思っている。その状態で紹介されたら、罪滅ぼしで向かう可能性は高いと思う。
「あの、千春さんの体調はどうですか?」
「全然大丈夫。今呼んでくる」
千夏さんはそう言ってから、受付後ろの暖簾をくぐる。その後2人はすぐ戻って来た。
「沙織さん心配かけてごめんね。すっかり元気になったから、今日も飲み勝負する?」(75話参照)
「今日はさすがにしないですよ…」
「そういえば、あの勝負って結局どっちが勝ったの? みんなわかる?」
「ウチが見た感じ、ほとんど同じで引き分けだったと思うよ? ねぇ?」
俺もそう思ったので伝えたところ、それは詩織さんと満里奈さんも変わらなかった。
「私、沙織さんと何かがほとんど同じだった記憶があるんだけど、あれは夢だったのかしら?」
「ううん夢じゃないよ。ほとんど同じだったのはオッパイの大きさだね。ウチが揉んで確かめたから」
「そうだったの。やっとモヤモヤがなくなったわ♪」
「良かったね~、オバさん」
「今日の夕食も、昨日と同じ18時30分になるわ。“ソフィー”でいっぱい食べたならズラしても良いわよ?」
「大丈夫大丈夫。いっぱい食べたけど、これからHで発散するから♡」
沙織さんを含む本当の混浴はもうすぐだ!
「アンタ達、温泉はいつでも入れるからね」
「了解! みんな行くよ~!」
「紬、温泉に入る前に部屋に寄るのが先!」
「わかってるって!」
俺達は先導する紬さんに付いて行く…。
部屋で着替えなどを準備をしてから、俺達は脱衣所に来た。それから全員服を脱ぎ始める…。
「沙織ママ、リモコンのおもちゃはどうだった?」
「気持ち良かったわ。外ですると悪い事してる気分よ♪」
「母さん。あたし達に同じおもちゃ買って!」
「さすが詩織ちゃん、ウチも欲しいって思ってたんだよ~。満里奈も気になるでしょ?」
「まぁ、一応…」
「買ってあげるのは良いけど、みんなは高校生だからちゃんと勉強してほしいのよね。どうしようかしら…?」
こういう時は結果で納得してもらうのが一番だ。――そういえば…。
「満里奈ちゃん、確か夏休み明けにテストあったよね?」
「うん。範囲は1学期の内容全部だったはず」
「それで良い点数取ったら買ってよ。勉強頑張ってる証拠になるでしょ?」
「確かにそうね。本当に頑張ったら買ってあげる」
「でもさ~、それだとおもちゃを買ってもらえないまーちゃんはやる気出ないんじゃない?」
テスト勉強なんて元々やる気出ないよ…。
「母さん、真にも何かご褒美があったほうが良くない?」
「わたしもそう思うけど、何がご褒美になるかわからないわ…。 真君何かある?」
「――いえ、今のところ思い付かないです」
みんなと混浴するだけでなく、詩織さん達にゴムを使ったんだぞ。これ以上のご褒美は贅沢過ぎないか?
「じゃあ、逆に悪い点数取ったら罰ゲームにするのはどう? これでもやる気出るでしょ?」
誰だって罰ゲームを受けたくないから、必死に頑張るしかない。ご褒美が浮かばない以上これが無難か?
「沙織ママ何か悩んでるんだよね? 罰ゲームは、まーちゃんをこき使う事で良いんじゃない?」
“ソフィー”で受けたオッパイ占いでそう言われていたっけ。解決するのは多分俺らしいが…。(84話参照)
「真君がわたしのお願いを聞いてくれたら、それはそれで悩むわ…」
何でそうなる? 沙織さんの悩みは何なんだよ?
「その話は後にしようよ~。早く温泉でHした~い♡」
全員さっきまで脱ぎながら話をしていたが、途中で脱ぐ手が止まっていて下着姿のままだ。紬さんの言葉を聞き、下着も脱ぎ始める。
――みんなの裸は何度見ても最高だが、今回は沙織さんに意識が向く。初めて見るのもあるが、なんというか詩織さん達にはない大人の色気があるような…。
「真君、良い体してるわね♡」
「沙織さんこそ…」
「沙織ママの裸最高だよ♡ はぁはぁ♡ 」
紬さんの息遣いが荒くなる。今にも手を出しそうな雰囲気だ。
「真君行きましょ♡」
沙織さんに手を引かれ、俺達は浴室に向かう。
「さっき朱里から連絡があったんだけど、アンタ達“ソフィー”に行ったらしいね」
「お姉さん、何であんなエロくて良い店を紹介してくれなかったの!?」
紬さんほどじゃないが、俺も理由が気になる。お互い協力してるなら普通教えるよな?
「落ち着きなさいって。ちゃんと理由があるから」
「もしちゃんとした理由じゃなかったら、物足りないけどお姉さんのオッパイ揉むよ?」
「物足りないは余計! ――愛山さんは母さんの二日酔いを心配してたでしょ? そんな時に紹介したら気を遣わせるじゃん」
沙織さんは飲み勝負をしたせいで、千春さんが二日酔いしたと思っている。その状態で紹介されたら、罪滅ぼしで向かう可能性は高いと思う。
「あの、千春さんの体調はどうですか?」
「全然大丈夫。今呼んでくる」
千夏さんはそう言ってから、受付後ろの暖簾をくぐる。その後2人はすぐ戻って来た。
「沙織さん心配かけてごめんね。すっかり元気になったから、今日も飲み勝負する?」(75話参照)
「今日はさすがにしないですよ…」
「そういえば、あの勝負って結局どっちが勝ったの? みんなわかる?」
「ウチが見た感じ、ほとんど同じで引き分けだったと思うよ? ねぇ?」
俺もそう思ったので伝えたところ、それは詩織さんと満里奈さんも変わらなかった。
「私、沙織さんと何かがほとんど同じだった記憶があるんだけど、あれは夢だったのかしら?」
「ううん夢じゃないよ。ほとんど同じだったのはオッパイの大きさだね。ウチが揉んで確かめたから」
「そうだったの。やっとモヤモヤがなくなったわ♪」
「良かったね~、オバさん」
「今日の夕食も、昨日と同じ18時30分になるわ。“ソフィー”でいっぱい食べたならズラしても良いわよ?」
「大丈夫大丈夫。いっぱい食べたけど、これからHで発散するから♡」
沙織さんを含む本当の混浴はもうすぐだ!
「アンタ達、温泉はいつでも入れるからね」
「了解! みんな行くよ~!」
「紬、温泉に入る前に部屋に寄るのが先!」
「わかってるって!」
俺達は先導する紬さんに付いて行く…。
部屋で着替えなどを準備をしてから、俺達は脱衣所に来た。それから全員服を脱ぎ始める…。
「沙織ママ、リモコンのおもちゃはどうだった?」
「気持ち良かったわ。外ですると悪い事してる気分よ♪」
「母さん。あたし達に同じおもちゃ買って!」
「さすが詩織ちゃん、ウチも欲しいって思ってたんだよ~。満里奈も気になるでしょ?」
「まぁ、一応…」
「買ってあげるのは良いけど、みんなは高校生だからちゃんと勉強してほしいのよね。どうしようかしら…?」
こういう時は結果で納得してもらうのが一番だ。――そういえば…。
「満里奈ちゃん、確か夏休み明けにテストあったよね?」
「うん。範囲は1学期の内容全部だったはず」
「それで良い点数取ったら買ってよ。勉強頑張ってる証拠になるでしょ?」
「確かにそうね。本当に頑張ったら買ってあげる」
「でもさ~、それだとおもちゃを買ってもらえないまーちゃんはやる気出ないんじゃない?」
テスト勉強なんて元々やる気出ないよ…。
「母さん、真にも何かご褒美があったほうが良くない?」
「わたしもそう思うけど、何がご褒美になるかわからないわ…。 真君何かある?」
「――いえ、今のところ思い付かないです」
みんなと混浴するだけでなく、詩織さん達にゴムを使ったんだぞ。これ以上のご褒美は贅沢過ぎないか?
「じゃあ、逆に悪い点数取ったら罰ゲームにするのはどう? これでもやる気出るでしょ?」
誰だって罰ゲームを受けたくないから、必死に頑張るしかない。ご褒美が浮かばない以上これが無難か?
「沙織ママ何か悩んでるんだよね? 罰ゲームは、まーちゃんをこき使う事で良いんじゃない?」
“ソフィー”で受けたオッパイ占いでそう言われていたっけ。解決するのは多分俺らしいが…。(84話参照)
「真君がわたしのお願いを聞いてくれたら、それはそれで悩むわ…」
何でそうなる? 沙織さんの悩みは何なんだよ?
「その話は後にしようよ~。早く温泉でHした~い♡」
全員さっきまで脱ぎながら話をしていたが、途中で脱ぐ手が止まっていて下着姿のままだ。紬さんの言葉を聞き、下着も脱ぎ始める。
――みんなの裸は何度見ても最高だが、今回は沙織さんに意識が向く。初めて見るのもあるが、なんというか詩織さん達にはない大人の色気があるような…。
「真君、良い体してるわね♡」
「沙織さんこそ…」
「沙織ママの裸最高だよ♡ はぁはぁ♡ 」
紬さんの息遣いが荒くなる。今にも手を出しそうな雰囲気だ。
「真君行きましょ♡」
沙織さんに手を引かれ、俺達は浴室に向かう。
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