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ただの日記(あと思ったこと)
退職の話
しおりを挟むどうも、巴雪緒だよ。
退職する為の準備をちまちまと進めていたら、気がつけば退職日だよ。
本当今日まであっという間だった。
周りが仕事をしている中で、この1週間自分は転出届や保険の解約、荷物の整理等を行なっていたからか、曜日感覚がどんどん狂っている気がするよ。
今回退職するに当たっては、前々回の日記で職場を異動したと書いていたと思うのだが、精神的な部分が一番大きかった。
6月末で異動したのだが、やっぱり人間関係はどこに行っても無理なようだ。
異動した先でも、前のところの同僚も数名いたのもあってか、相変わらず言われ続けた。
おかげでまたカウンセリングに通うこととなり、ボロボロになった精神をなんとか立て直ししようと考えていたのだが、やっぱり無理なものは無理だった。
そんな時、上司が退職を勧めてきた。
まぁそろそろ潮時かなとも思っていたので、そのまま退職に至ったわけだ。
正直、上司には恵まれた。
ただ、同僚との相性がダメだった。
何が正解か間違いなのかはわからないが、ひとつ言えることとすれば、あまりにも価値観が違いすぎたことだ。
そう自分は思っている。
次の就職先はまだ決まっておらず、それにやりたいこと(お芝居)があって辞めたのもあるので、これからどうしようか悩みまくっている。
お芝居を続けていくにもお金はかかるため、バイトするなどして資金を稼ぐ必要がある。(パトロンがいるのならば話は別だが)
辞めることを決めた直後は、1.2ヶ月休んでその間に部屋の掃除を行い、その際に出た不要物を売って稼いでいこうと考えていた。
きっと今の精神状態ではどこに行っても同じことを繰り返してしまい「仕事が出来ず人間関係等で病む→辞める→実家にいるが落ち着かず職探し→無事に採用され働く」を無限ループする可能性もある。(実際、学生時代のバイトもこんな感じだった)
それに今の精神状態的には、休んだ方が懸命だと思う。
あとひとつ思ったことなのだが、この日記類をフリーターそれか無職になるにあたり、無料ブログサイトに登録して、退職後の話を毎日更新で書いていこうかとも思っている。(アヒィリエイト等が利用できるところで)
退職金がないため、しばらくは実家にいることになるだろう。
昨日宅配で大きめの荷物を送ったのだが、リュックサック1つ、ナップザック1つ、エコバッグ2つと手元がとんでもないことになっている。
とりあえず今日の予定としては、一度実家に帰ったあとすぐに市役所に行って手続きを行うよ。
ブログの開設が出来次第、またお知らせするからもし良かったら見に来ておくれ。
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