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~エピローグ~ 鎮西のジャンヌダルク
2章あとがき
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2章までお付き合いいただき、誠にありがとうございます。
九州を味方に付けて、鶴と誠の大冒険は、いよいよ本州に上陸です。
敵はどんどん強く恐ろしくなり、誠達もますますピンチになりますが、最後までお付き合いいただけましたら幸いです
(『ゼッタイ読みなさい!』と圧をかけるつるちゃんが夢枕に立つかも知れませんが、気にしないで下さい)
※※最近昔の創作仲間と飲む機会があり、このお話について説明したのですが、「戦国時代から来たお姫様がロボに乗り、でかいゾンビと戦う話」と言うと、みんなけっこう引いてました。
冷静に考えると、設定が滅茶苦茶すぎて人に説明できませんね。でも作者は真面目に書いてるんですよ!
※※またかなり迷ったのですが、作中では具体的な地名や街並みの描写は、出来るだけ少なめにしています。(どうしても書かないと伝わらないと思った時には書くようにしています)
書いた方が臨場感は出るでしょうし、取材、もしくはグーグルマップや観光雑誌もあるので、書こうと思えばいくらでも書けますが……見知った場所が災害で壊れる様は、読んだ方が気分を害される可能性があるためです。
だから作中で壊れている町並みは、「似てるし場所的に近いけど、あなたのふるさととはちょっと離れた所の町」だと思って下さい(苦しい言い訳ですが)
ただ1章前半のように、鶴ちゃんが参加するまでの戦闘は、やはり具体的な地名が多くなっています。自衛軍として真面目に戦っているのに、作戦に地名を出さないとさすがにおかしいからです。
鶴ちゃんが来てからは、こまかい事情を聞かずに突っ走ってくれるので助かりますが……今後も自衛軍との大規模作戦になると地名が出るでしょうね。
あと鶴ちゃんは大三島と高縄半島を行き来していた三島水軍の姫なので、その絡みでどうしてもそこが誠のふるさとや駐屯地となり、1章の作戦では描写が多めになってしまいました。
色々ご不満な点もあるかと思いますが、悪しからずご容赦下さい。
【補足】なお、災害で具体的な地名を描くと読者の方が嫌な気持ちになるかも、というのは作者の表現力の問題であり、もっと実力があれば不快感を上回る感動を描けるでしょう。
※※作中でつるちゃんは、政治から戦いまであらゆる所に突撃していますが、彼女は文民統治の原則とか、自衛軍と政治に垣根がある事を知りません。
だって戦国時代は、殿様が政治・軍事の頂点だったからです。
垣根を知らないからこそ、あれだけぐいぐい首を突っ込んでいけるんでしょうね。
※※なお、作中で「名を~という」というような際に「難波このみ」みたいにフルネームで書いているところがあります。
「名」には下の名前だけという意味と、名字を含んだフルネームという意味合いの2種類あるそうなので、それを信じて書いています!
※※九州の兵士達が?マークに着衣を脱がされる時、「やめろ、ズボンを返せ」と叫んでいますが、作中では基本的に下半身に履くものをズボンと記載しています。
「やめろ、パンツを返せ」だと、よからぬものまで脱がされたように聞こえてエッチだからです。
よっぽど「これは確実にスラックスパンツだ」と読者の方が分かるような場合以外はズボンと書くようにしていますので、悪しからずご容赦下さい。
※※それとこれは個人的な思いなのですが、町の本屋さん、頑張れ~っっ!!!
作者は本屋さんに行く事が大の楽しみなのですが、幼少から行きつけだった近所の本屋さんが閉店してしまいました。結構大きいお店だから、ずっとあると思ってたのに…!
もう少し離れたお店も閉店してしまったので、本当に寂しい限りです。
現実の本屋さんをうろうろすると、ネットショップでは絶対味わえない体験があります。
ネットだとおすすめに出てくるものしか目に入りませんが、実店舗ならぐるっと歩けばいろんな本の刺激が目に入りますし、発想のヒントにもなります。
幼い頃に初めて本屋さんに連れて行ってもらったあの感動は何ものにもかえがたいですし、どうかこれからも、町の本屋さんが生き残っていけますように。
決して作者の私利私欲のためではなく、あくまで未来の子供たちのため、素敵な知の出会いの場を残すためですから…!
それではまた3章でお会いいたしましょう。
2021年5月 あさくらやたろう(BELL☆PLANET)(旧ペンネーム/アサクラ、くら太郎、しあわせの鐘etc)
(↑『ベルプラネット』は昔の創作同好会の名前でしたが、今は1人ですので、個人のペンネームにそえて使っています。昔のバンド名を個人が使い続けてるような感じだと思ってください。
ペンネームが複数あるのは、真面目な作品、子供向けなど作風ごとに使い分けていたためですが、どれもろくでもない作者を示すものです。
なお、昔の宣伝イラストで『ベルプラント』となっていたのは知人に絵を頼んだメールのタイプミスです。当時は自分で絵を描きませんでしたし、後から字が間違っていたとも言えず「いい絵だね!」と採用しました。でもほんとは生粋のベルプラネットなのです!)
九州を味方に付けて、鶴と誠の大冒険は、いよいよ本州に上陸です。
敵はどんどん強く恐ろしくなり、誠達もますますピンチになりますが、最後までお付き合いいただけましたら幸いです
(『ゼッタイ読みなさい!』と圧をかけるつるちゃんが夢枕に立つかも知れませんが、気にしないで下さい)
※※最近昔の創作仲間と飲む機会があり、このお話について説明したのですが、「戦国時代から来たお姫様がロボに乗り、でかいゾンビと戦う話」と言うと、みんなけっこう引いてました。
冷静に考えると、設定が滅茶苦茶すぎて人に説明できませんね。でも作者は真面目に書いてるんですよ!
※※またかなり迷ったのですが、作中では具体的な地名や街並みの描写は、出来るだけ少なめにしています。(どうしても書かないと伝わらないと思った時には書くようにしています)
書いた方が臨場感は出るでしょうし、取材、もしくはグーグルマップや観光雑誌もあるので、書こうと思えばいくらでも書けますが……見知った場所が災害で壊れる様は、読んだ方が気分を害される可能性があるためです。
だから作中で壊れている町並みは、「似てるし場所的に近いけど、あなたのふるさととはちょっと離れた所の町」だと思って下さい(苦しい言い訳ですが)
ただ1章前半のように、鶴ちゃんが参加するまでの戦闘は、やはり具体的な地名が多くなっています。自衛軍として真面目に戦っているのに、作戦に地名を出さないとさすがにおかしいからです。
鶴ちゃんが来てからは、こまかい事情を聞かずに突っ走ってくれるので助かりますが……今後も自衛軍との大規模作戦になると地名が出るでしょうね。
あと鶴ちゃんは大三島と高縄半島を行き来していた三島水軍の姫なので、その絡みでどうしてもそこが誠のふるさとや駐屯地となり、1章の作戦では描写が多めになってしまいました。
色々ご不満な点もあるかと思いますが、悪しからずご容赦下さい。
【補足】なお、災害で具体的な地名を描くと読者の方が嫌な気持ちになるかも、というのは作者の表現力の問題であり、もっと実力があれば不快感を上回る感動を描けるでしょう。
※※作中でつるちゃんは、政治から戦いまであらゆる所に突撃していますが、彼女は文民統治の原則とか、自衛軍と政治に垣根がある事を知りません。
だって戦国時代は、殿様が政治・軍事の頂点だったからです。
垣根を知らないからこそ、あれだけぐいぐい首を突っ込んでいけるんでしょうね。
※※なお、作中で「名を~という」というような際に「難波このみ」みたいにフルネームで書いているところがあります。
「名」には下の名前だけという意味と、名字を含んだフルネームという意味合いの2種類あるそうなので、それを信じて書いています!
※※九州の兵士達が?マークに着衣を脱がされる時、「やめろ、ズボンを返せ」と叫んでいますが、作中では基本的に下半身に履くものをズボンと記載しています。
「やめろ、パンツを返せ」だと、よからぬものまで脱がされたように聞こえてエッチだからです。
よっぽど「これは確実にスラックスパンツだ」と読者の方が分かるような場合以外はズボンと書くようにしていますので、悪しからずご容赦下さい。
※※それとこれは個人的な思いなのですが、町の本屋さん、頑張れ~っっ!!!
作者は本屋さんに行く事が大の楽しみなのですが、幼少から行きつけだった近所の本屋さんが閉店してしまいました。結構大きいお店だから、ずっとあると思ってたのに…!
もう少し離れたお店も閉店してしまったので、本当に寂しい限りです。
現実の本屋さんをうろうろすると、ネットショップでは絶対味わえない体験があります。
ネットだとおすすめに出てくるものしか目に入りませんが、実店舗ならぐるっと歩けばいろんな本の刺激が目に入りますし、発想のヒントにもなります。
幼い頃に初めて本屋さんに連れて行ってもらったあの感動は何ものにもかえがたいですし、どうかこれからも、町の本屋さんが生き残っていけますように。
決して作者の私利私欲のためではなく、あくまで未来の子供たちのため、素敵な知の出会いの場を残すためですから…!
それではまた3章でお会いいたしましょう。
2021年5月 あさくらやたろう(BELL☆PLANET)(旧ペンネーム/アサクラ、くら太郎、しあわせの鐘etc)
(↑『ベルプラネット』は昔の創作同好会の名前でしたが、今は1人ですので、個人のペンネームにそえて使っています。昔のバンド名を個人が使い続けてるような感じだと思ってください。
ペンネームが複数あるのは、真面目な作品、子供向けなど作風ごとに使い分けていたためですが、どれもろくでもない作者を示すものです。
なお、昔の宣伝イラストで『ベルプラント』となっていたのは知人に絵を頼んだメールのタイプミスです。当時は自分で絵を描きませんでしたし、後から字が間違っていたとも言えず「いい絵だね!」と採用しました。でもほんとは生粋のベルプラネットなのです!)
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