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初めてのお泊り&涼我の正体‼
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高級レストランから出たら、空がすごく綺麗であたしがボーッと空を見上げてたら涼我が「空が綺麗だな。帰る前に夜景見に行くか?」って言ってくれて、あたしが「え?いいの?」と言ったら「いいに決まってるだろ?舞が行きたそうに見えたからな。」って言われて、あまりにも当たっててびっくりして「あたしってそんなに分かりやすい?」って聞き返したら涼我はあたしの耳元で「好きな女の思ってる事ぐらい分かるのは当たり前だろ。」って言ってきたから恥ずかしくなって来て、あたしの顔は真っ赤になった。
それから、涼我の車で夜景の綺麗な場所に涼我が連れってくれて、あたしは嬉しくて綺麗な夜景を見ながら気付いたら泣いてしまった。
それを見た涼我は透かさずハンカチであたしの頬を優しく拭いてくれてあたしは余計泣けて来て涼我はあたしを抱きしめくれてあたしをなだめてくれた。
あたしが落ち着いて来たタイミングで涼我が「そろそろ帰ろうか?俺の家だけど。」って言ってきてその時涼我の顔を見たら照れくさそうにしているのを見て(この人可愛い…)と思っちゃって笑いながら「うんwww」って答えて涼我に「なんで笑ってるんだ。www」と一緒に笑い合って車に乗り込んで、涼我の家に向かった。
1時間後、涼我の家に到着した。
涼我の家がすごく大きくてあたしはびっくりして「ここ?涼我の家?すごくない?」って言ってしまった。
しかし、涼我は「そうだ。そんな大きくないぞ?」
と言ってあたしの手を握ってリードしてくれて一緒に入って行ってくれた。
家に入っても衝撃だった。
すごく広いし、部屋はめちゃくちゃ綺麗で男性の部屋と言うよりホテルのスイートルームに居る感覚で呆然として立ち尽くしていた。
そんなあたしを見た涼我はソファに座って自分の隣をとんとんとして「ここにおいで。」あたしは促されて涼我の隣にストンと座ったら涼我から手を握って来てくれて真面目な顔をしてあたしの顔を見て「あの日舞に出会えたのが舞じゃなかったら絶対こんな気持ちにはならなかった。好きだ。付き合ってくれてありがような。」と言いあたしをぎゅっと抱きしめてきた。
気付いたらあたしも、涼我の背中に腕を回して抱きしめていた。
「あたしもありがとうって思ってるよ。あたしも涼我大好き。」
そう言い、あたしは涼我の胸の中に顔を埋めた。
涼我はじっとして居てくれて、あたしが顔を上げると涼我はホっとした顔をして、「一緒に風呂入らないか?」と言ってくれてあたしは、首を立てに振って一緒にお風呂に入る事にしたがふと思って「あたし着替え持ってきてない…どうしよう?」と涼我に言うと涼我は「今日は俺のでいいだろ?明日の朝、一緒に買いに行けば問題ない。心配するな。」と言ってくれた。
そこで、あたしも心配しなくなって、涼我とお風呂に入った。
2人で湯船に浸かって、あたしは昼間涼我が買ってくれた指輪を見つめていた。
すると涼我はあたしの指輪をしている手に自分の手を重ねて「お揃いだな。なんか嬉しいもんだな。」そう言ってあたしをぎゅっと抱きしめ「離したくない。」と言った。
あたしも涼我の腕に抱きついて「あたしも離れたくないよ…」と言うと涼我は優しくあたしの頭を撫でてくれた。
お風呂から上がったら涼我があたしの髪の毛を乾かしてくれた。
あたしも涼我の髪の毛乾かしたかったけど、涼我が自分で乾かしていた。
それを見ていたあたしに気付いた涼我が、「どうかしたか?」って聞いてきたから「あ あ あ あたしも涼我の髪の毛かわかしたかったなぁって思ってのに涼我自分で乾かしてるから…」そう言うと「ありがとう。思ってくれただけでも嬉しいよ。」と言い終わる頃には涼我の髪の毛は乾いていてその後あたしの頭をポンポンしてくれた。
それからリビングのソファーでゆっくりしていたら涼我が「はい。」と言って水を出してくれた。
あたしは「ありがとう。いただきます。」と言いって水を飲んだ。
涼我も横に座って真剣な顔をしながらあたしの方を見つめてきたからあたしも涼我の方を見て「どうしたの?」と聞くと涼我は「夢じゃないよなって思って見てた。」「それを言うならあたしもだよ?あたしは財布拾って渡しただけだし…普通の事だと思うけど…」「それを普通に出来ない人が多いんだよ。それを普通と言える舞は凄いと思うぞ。」「そうかな?まぁ考え方は人それぞれだからね。」ってあたしが言うと涼我は「まぁ十人十色しだな。」「そうだよ。それに夢じゃないから。」って言いながらあたしが涼我の手を握って「ほらね。」って言うと、「そうだな。」と言って涼我は微笑んでいた。
ソファーでゆっくりした後、涼我の家の寝室に移動して寝室がまた広くてあたしはまたきょとんとしてしまったが涼我がベッドに行き、あたしを呼ぶようにベッドをトントンとしあたしの顔を見たからあたしもベッドの所に行くと涼我はあたしの腕をそっと引っ張って自分の胸の中に引き入れてあたしも身を任せた。
そしてそのまま涼我とあたしは眠った。
次の日、目を覚ましたあたしの眼の前で涼我はまだ眠っていた。
綺麗な寝顔だなぁって思っていたら、涼我の目が開いてあたしは涼我に「涼我、おはよう。」って言うと涼我は「ん…おはよう」と言い、あたしの事をぎゅーっと抱きしめ「よし、次は食事だな。ちょっと待ってろ。」と言い、あたしを離すとさっと寝室を出ていった。
あたしも、その後を追った。
すると、涼我はキッチンに立って料理をしていた。
あたしも料理を手伝おうとしたら「舞、お前はソファーにでも座って待ってろ。」
と言って、あたしの手を取ってソファーにあたしを座らせて、涼我はキッチンに戻って行った。
10分後、涼我が「舞、出来たぞ。おいで。」と言ってダイニングテーブルにあたしを呼んでくれて一緒に涼我の作ってくれたご飯を「いただきます。」と言って食べた。
ご飯はシンプルだけど凄く美味しくてあたしは「凄いなんでこんなの作れるの?美味しい。」と言ったら涼我は「作れるのは普通だろ?1人暮らしなんだから。舞に美味しいと思って貰えたのなら嬉しいな。」
そう言って涼我とあたしはお互いの顔を見合わして笑った。
その日は、午後から涼我の仕事だった。
涼我は、あたしに「俺午後から仕事なんだが一緒に来ないか?」と唐突にあたしに聞いてきてあたしが「いいの?」と聞き返すと、涼我は「いいぞ。でも俺から離れるなよ。」「分かった。」「絶対だぞ。」「うん。」そう言い合いながら支度を初めて、涼我の仕事場に行った。
そこで、初めて涼我の正体を知る事になるのだが、涼我の正体を知ったあたしは衝撃を受けるのだった。
それから、涼我の車で夜景の綺麗な場所に涼我が連れってくれて、あたしは嬉しくて綺麗な夜景を見ながら気付いたら泣いてしまった。
それを見た涼我は透かさずハンカチであたしの頬を優しく拭いてくれてあたしは余計泣けて来て涼我はあたしを抱きしめくれてあたしをなだめてくれた。
あたしが落ち着いて来たタイミングで涼我が「そろそろ帰ろうか?俺の家だけど。」って言ってきてその時涼我の顔を見たら照れくさそうにしているのを見て(この人可愛い…)と思っちゃって笑いながら「うんwww」って答えて涼我に「なんで笑ってるんだ。www」と一緒に笑い合って車に乗り込んで、涼我の家に向かった。
1時間後、涼我の家に到着した。
涼我の家がすごく大きくてあたしはびっくりして「ここ?涼我の家?すごくない?」って言ってしまった。
しかし、涼我は「そうだ。そんな大きくないぞ?」
と言ってあたしの手を握ってリードしてくれて一緒に入って行ってくれた。
家に入っても衝撃だった。
すごく広いし、部屋はめちゃくちゃ綺麗で男性の部屋と言うよりホテルのスイートルームに居る感覚で呆然として立ち尽くしていた。
そんなあたしを見た涼我はソファに座って自分の隣をとんとんとして「ここにおいで。」あたしは促されて涼我の隣にストンと座ったら涼我から手を握って来てくれて真面目な顔をしてあたしの顔を見て「あの日舞に出会えたのが舞じゃなかったら絶対こんな気持ちにはならなかった。好きだ。付き合ってくれてありがような。」と言いあたしをぎゅっと抱きしめてきた。
気付いたらあたしも、涼我の背中に腕を回して抱きしめていた。
「あたしもありがとうって思ってるよ。あたしも涼我大好き。」
そう言い、あたしは涼我の胸の中に顔を埋めた。
涼我はじっとして居てくれて、あたしが顔を上げると涼我はホっとした顔をして、「一緒に風呂入らないか?」と言ってくれてあたしは、首を立てに振って一緒にお風呂に入る事にしたがふと思って「あたし着替え持ってきてない…どうしよう?」と涼我に言うと涼我は「今日は俺のでいいだろ?明日の朝、一緒に買いに行けば問題ない。心配するな。」と言ってくれた。
そこで、あたしも心配しなくなって、涼我とお風呂に入った。
2人で湯船に浸かって、あたしは昼間涼我が買ってくれた指輪を見つめていた。
すると涼我はあたしの指輪をしている手に自分の手を重ねて「お揃いだな。なんか嬉しいもんだな。」そう言ってあたしをぎゅっと抱きしめ「離したくない。」と言った。
あたしも涼我の腕に抱きついて「あたしも離れたくないよ…」と言うと涼我は優しくあたしの頭を撫でてくれた。
お風呂から上がったら涼我があたしの髪の毛を乾かしてくれた。
あたしも涼我の髪の毛乾かしたかったけど、涼我が自分で乾かしていた。
それを見ていたあたしに気付いた涼我が、「どうかしたか?」って聞いてきたから「あ あ あ あたしも涼我の髪の毛かわかしたかったなぁって思ってのに涼我自分で乾かしてるから…」そう言うと「ありがとう。思ってくれただけでも嬉しいよ。」と言い終わる頃には涼我の髪の毛は乾いていてその後あたしの頭をポンポンしてくれた。
それからリビングのソファーでゆっくりしていたら涼我が「はい。」と言って水を出してくれた。
あたしは「ありがとう。いただきます。」と言いって水を飲んだ。
涼我も横に座って真剣な顔をしながらあたしの方を見つめてきたからあたしも涼我の方を見て「どうしたの?」と聞くと涼我は「夢じゃないよなって思って見てた。」「それを言うならあたしもだよ?あたしは財布拾って渡しただけだし…普通の事だと思うけど…」「それを普通に出来ない人が多いんだよ。それを普通と言える舞は凄いと思うぞ。」「そうかな?まぁ考え方は人それぞれだからね。」ってあたしが言うと涼我は「まぁ十人十色しだな。」「そうだよ。それに夢じゃないから。」って言いながらあたしが涼我の手を握って「ほらね。」って言うと、「そうだな。」と言って涼我は微笑んでいた。
ソファーでゆっくりした後、涼我の家の寝室に移動して寝室がまた広くてあたしはまたきょとんとしてしまったが涼我がベッドに行き、あたしを呼ぶようにベッドをトントンとしあたしの顔を見たからあたしもベッドの所に行くと涼我はあたしの腕をそっと引っ張って自分の胸の中に引き入れてあたしも身を任せた。
そしてそのまま涼我とあたしは眠った。
次の日、目を覚ましたあたしの眼の前で涼我はまだ眠っていた。
綺麗な寝顔だなぁって思っていたら、涼我の目が開いてあたしは涼我に「涼我、おはよう。」って言うと涼我は「ん…おはよう」と言い、あたしの事をぎゅーっと抱きしめ「よし、次は食事だな。ちょっと待ってろ。」と言い、あたしを離すとさっと寝室を出ていった。
あたしも、その後を追った。
すると、涼我はキッチンに立って料理をしていた。
あたしも料理を手伝おうとしたら「舞、お前はソファーにでも座って待ってろ。」
と言って、あたしの手を取ってソファーにあたしを座らせて、涼我はキッチンに戻って行った。
10分後、涼我が「舞、出来たぞ。おいで。」と言ってダイニングテーブルにあたしを呼んでくれて一緒に涼我の作ってくれたご飯を「いただきます。」と言って食べた。
ご飯はシンプルだけど凄く美味しくてあたしは「凄いなんでこんなの作れるの?美味しい。」と言ったら涼我は「作れるのは普通だろ?1人暮らしなんだから。舞に美味しいと思って貰えたのなら嬉しいな。」
そう言って涼我とあたしはお互いの顔を見合わして笑った。
その日は、午後から涼我の仕事だった。
涼我は、あたしに「俺午後から仕事なんだが一緒に来ないか?」と唐突にあたしに聞いてきてあたしが「いいの?」と聞き返すと、涼我は「いいぞ。でも俺から離れるなよ。」「分かった。」「絶対だぞ。」「うん。」そう言い合いながら支度を初めて、涼我の仕事場に行った。
そこで、初めて涼我の正体を知る事になるのだが、涼我の正体を知ったあたしは衝撃を受けるのだった。
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