地獄の様な人生。

月城 瑠衣

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あたしが犯した罪と罠と罰?

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あたしは龍太を産んでから、精神が崩壊していて何を考えていたのか20歳~41歳まで売春をしながら、風俗の店でも働くようになった。
当時、彼氏は居たが、売春している事も、風俗で働いている事も言わなかったし気付かれなかった。
その彼氏は、風俗店に行った事のない人で、話さなくてもいいと思ったのは事実。
その彼氏とは、何回も喧嘩しては別れて最短3分の喧嘩の時もあった。
長くても30分の喧嘩…鍵も持っていたが返してもらった事も何度もあった。
付き合った期間は11年…
その間、あたしにはセフレも居た。
そのセフレに出会ったのは、
彼氏と付き合い始めて6年目。
その時もあたしは風俗で働いていたあたしの前に現れたのが、後にセフレになる人だった。
そして、あたしはその人の事が好きになってしまって彼氏と会っててもそのセフレの彼の事を考える様になった。
でも、その彼には前々から「今は彼女作る気ない。」と言われていたが、あたしはそんな彼を好きになってしまって、彼に(好きになったんだけど付き合ってくれない?)とメールで書いたが返事が返って来る事は無かった。
今も元気で居てくれたらと思う時はあるけどもうその彼に恋愛感情は無い。

付きってた彼氏の方もあたしと別れて他の人と結婚したと報告に来たが、今幸せならあたしはいいと思っている。

あたしは所詮踏み台なんだと思う事もあるけど、そんな思いを払拭してくれてるのが今の友達。
広瀬香美さんの曲のロマンスの神様で[幸せになれるものなら友情より愛情]と言う歌詞があるがあたしの今の幸せは友達と話ししてる時かなぁ?
好きになる人はそのうち現れるはずと思っているから。

友達?で言わなきゃいけない人が2人。
谷口裕美子と谷口裕香姉妹あたしはこの姉妹に出会ってしまったがため今の身体になったといってもいい。
最初は橋本たかしと言う男があたしに裕美子を会わせた事から始まる。
裕美子は会った時から何かやばい気がしていたが、本当にやばかった。
最初は、良かったのだが、裕美子にホストに150万ツケがあると言われ、一緒に払う様に言われ、最初は自分の家から売春をしていたのだが、裕美子に「うちでおりながら支払いしたらどうやろう?妹の裕香もふみちゃん好きみたいやし。2つ分の電気代とかガス代払ってたら払いきらんかもしれんし。」と言われその時はそうかもと思って口車に乗ってしまったが、裕美子達の家で暮らす様になってからが酷く、あたしより年下なのにあたしの話し方から怒り出してあたしを支配しようとしてきた、そして生活保護のお金も取られる様になって歩けてた時は売春を強要して来て、あたしが稼いだお金もあたかも自分が稼いだかの様に周りに言っていて、毎週の様に飲みに行ったり、毎月は焼肉を食べに行ったりしていた。
そして、あたしを太らそうと何でもいっぱい食べらされた。そうしているうちにあたしは腰が痛くなって歩けなくなって「病院連れて行って。救急車呼んで。」と言うと、「救急車呼んだら今までやりよった事が生保に全部バレるでそれでもいいが?」と脅してきたり、退院してまた裕美子の家に戻ると「遺書書きや。山から落として殺しちゃおき。」とかも言われて3回書いた事があった。
その間、妹の裕香は見てみぬふりをしていた。
裕香は高知の南国にある南国病院の看護師をしている。
なのに裕美子が怖いのか止めなかった。
普通は、止める。
だからこの姉妹は普通じゃない。
結局あたしが病院行けた時は腰から下の痛みが100%になってからだった。
退院してからも歩けなくなって売春出来なくなったあたしに色んな人からお金を借りる様に強要してきたりそして、あたしは、親戚と高校からの友達から縁を切られた。
龍太とも疎遠になっているのは龍太に無理な事を頼まされて、龍太が今あたしの事を親だと思いたくなくなっているからだと思う。
そして、貸してもらえないと、暴言は当たり前、アイスピックで足とか腕を刺してきたり、棒で頭を叩かれたり顔もボコボコに殴られて大好きな友達の事も嫌いと言わされたりリハビリと言って足上げや立つことを強要され、足上げは15分間とか立つのも裕美子の気分次第で、お金を借りれなかったらご飯は食べさせてもらえ無かったり水がもったいないからと言う理由でトイレにも行かせてもらえなかったせいでお漏らしは当たり前なのにそれで暴行され続けた。
あたしにとって母が亡くなってから最悪な2年間だった。

あたしはいきなり家に帰されたがその日に、転んでまた入院した。
入院してから警察にも話したけどやはり警察は相手にしてくれず相談する相手を間違えたと思っている。

今も、その2年間の事を考えると2人にこの世で地獄を見せてあの世でも地獄にいけばいいと思うほど。
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