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【プロローグ3】取説
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鳥が鳴いている…
私が目をあけると天井を見上げていた。
いつもと変わらない平凡すぎる朝…
やっぱり夢だったのかな…
この部屋はとくに変わった様子はない。
気になるのは、棚の上にあるぬいぐるみとよくわかんないドアが天井についてることだ…
とりあえず私は夢の中でKanon.という人?に聞いた取扱説明書SP.をベッドの横の机から取り読みはじめた。
「こんにちは💕はじめまして~支配人です☆私のことはオーナーって呼んでね!」
えっ…めんどい人だな。わたしのことが気になるなんて変人だと思ったけど、もっと変な人っていう認識が強くなったわ…
「まぁ挨拶はこれぐらいにして。萌花ちゃんは中学生って設定ね💕ちなみに今日は2018年4月5日。3日後には入学式があるからね~」
学生か…本当だったら私何歳なんだろ…成人してるかもわかんないし、もしかしておばさんかも…
「萌花ちゃんが1番後悔してるあの中1だよー。楽しみだね( p゚∀゚q)」
中1?なんかあったのかな…
「ってことで最初のミッションは1週間で友だちをつくる!だよ。」
なにそのミッションw
「こんなの誰でもclearできるやつだけど、最初だからこんくらいでいいよね?」
まぁ、こんくらいならクリアできるかな。
「じゃあ入学式に備えて制服とか確認しといてね~☆制服はハンガーにかかってるからね。」
あっ、あれか。制服は意外とかわいいじゃん。
「そういえば、特別な能力があることは知ってる?私は特殊能力とかSPECIAL~とかテキトー呼んでるけどね。」
そっか、特別な能力のことわすれてた…
「君の特殊能力は…」
特殊能力は…
「なんだっけ?」
はっ
「あははは~わすれちゃった☆」
えっ?どういうこと…
「ごめんね~でもたぶん生活してるとわかると思うよ☆」
やっぱテキトーなのね。
「まぁ、とりあえず入学式がんばって💕」
ほんとになんなのこの支配人…もっと真面目な人がいいんだけど。
特殊能力わかんないとかもうこの取扱説明書意味なくね…
まぁ、とりあえず制服を着てみよ。
ベッドからおりて制服をとった。
見れば見るほどかわいい制服。
コスプレみたい…
なつかしいな制服なんて…
でもこの制服どっかで見たような気がする…
あれ?うっすらと記憶が…
中1?後悔。友だち…えっ…
あーもう考えるのやめた!
こんなの考えてたらきりがないよ。
とりあえず3日後の入学式をのりきろう!
私が目をあけると天井を見上げていた。
いつもと変わらない平凡すぎる朝…
やっぱり夢だったのかな…
この部屋はとくに変わった様子はない。
気になるのは、棚の上にあるぬいぐるみとよくわかんないドアが天井についてることだ…
とりあえず私は夢の中でKanon.という人?に聞いた取扱説明書SP.をベッドの横の机から取り読みはじめた。
「こんにちは💕はじめまして~支配人です☆私のことはオーナーって呼んでね!」
えっ…めんどい人だな。わたしのことが気になるなんて変人だと思ったけど、もっと変な人っていう認識が強くなったわ…
「まぁ挨拶はこれぐらいにして。萌花ちゃんは中学生って設定ね💕ちなみに今日は2018年4月5日。3日後には入学式があるからね~」
学生か…本当だったら私何歳なんだろ…成人してるかもわかんないし、もしかしておばさんかも…
「萌花ちゃんが1番後悔してるあの中1だよー。楽しみだね( p゚∀゚q)」
中1?なんかあったのかな…
「ってことで最初のミッションは1週間で友だちをつくる!だよ。」
なにそのミッションw
「こんなの誰でもclearできるやつだけど、最初だからこんくらいでいいよね?」
まぁ、こんくらいならクリアできるかな。
「じゃあ入学式に備えて制服とか確認しといてね~☆制服はハンガーにかかってるからね。」
あっ、あれか。制服は意外とかわいいじゃん。
「そういえば、特別な能力があることは知ってる?私は特殊能力とかSPECIAL~とかテキトー呼んでるけどね。」
そっか、特別な能力のことわすれてた…
「君の特殊能力は…」
特殊能力は…
「なんだっけ?」
はっ
「あははは~わすれちゃった☆」
えっ?どういうこと…
「ごめんね~でもたぶん生活してるとわかると思うよ☆」
やっぱテキトーなのね。
「まぁ、とりあえず入学式がんばって💕」
ほんとになんなのこの支配人…もっと真面目な人がいいんだけど。
特殊能力わかんないとかもうこの取扱説明書意味なくね…
まぁ、とりあえず制服を着てみよ。
ベッドからおりて制服をとった。
見れば見るほどかわいい制服。
コスプレみたい…
なつかしいな制服なんて…
でもこの制服どっかで見たような気がする…
あれ?うっすらと記憶が…
中1?後悔。友だち…えっ…
あーもう考えるのやめた!
こんなの考えてたらきりがないよ。
とりあえず3日後の入学式をのりきろう!
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