引きこもり高校生の異世界転移 チートクラスと魔銃で困難をぶち抜く!

エイスト

文字の大きさ
10 / 26
第一章『クラスで異世界転移⁉︎そして僕の異世界物語』

ぼっちVSゴブリン軍団…オレ強ーー!を証明してみた。

しおりを挟む
 僕は銃をホーンライフルに変型して『光速』、『集中』、『身体向上』、『命中』、『遠視』を発動する。
 そしてゴブリンたちの後衛にいるホブゴブリンアーチャーに銃口を向け、引き金を引く。
 ホブゴブリンアーチャーの眉間に銃弾が当たり、その場に倒れた。そして、もう一体のアーチャーに銃口を向け、引き金を引く。
 戦況はボスゴブリンが1体、ホブゴブリンファイターが5体、ホブゴブリンウォリアーが5体、ホブゴブリンアーチャーが3体、ホブゴブリンメイジが3体、ホブゴブリンブリーストが1体という感じで、合計18体の軍団だ。  
 しかも初めて見るホブゴブリンブリーストだけど、今のところゴブリンたちに着いてきてるだけの様子だ。
 しかし回復役はかなり厄介な存在になるため、アーチャーとメイジを倒しきった後で、すぐに倒す予定だ。
 ちなみに現在僕が使っているホーンライフル、通称【ラビットスニッパーホーンライフル】には、貫通強化というユニーク技能が備わっている。これはクリティカル率を上げる技能で、眉間に命中すると必ず倒せることが出来る。
 そのため現在はホーンライフルをよく愛用している。
 そして現在、後衛のアーチャーとメイジを倒し、次はブリーストを倒しにいく。

 そもそもRPGでの戦法だと、まず最初に回復役を倒すのが基本だけど、それは集団どうしでの戦いの場合だ。今は複数対単体のため、戦法を変える必要がある。
 僕はまず最初に、後衛の攻撃チームを崩すことから始めた。最初に回復役を倒したら、相手は警戒する可能性がある。
 今まで回復役がいたから安心してたけど、いなくなると安心感が無くなり警戒心が高まる。そうなると複数の相手を倒すことは困難になる。
 そこで、今の作戦を考えた。
 まずは後衛の攻撃チームから倒し、次に回復役を倒す。そのあと接近してきた前衛を倒し、最後にボスを倒す。少しずつ相手の戦力を削っていく戦法だ。

 ホブゴブリンブリーストに近づくために『気配遮断』、『隠密』、『無音』をさらに発動しながら木に登り、木々を駆け巡って相手を翻弄する。そして相手が僕を探して焦っている隙をついて、ブリーストの後ろに移動し、銃口を頭に向け引き金を引く。
 そうして後衛が全滅していることにまだ気づいてない今、敵戦力を削る必要がある。

(まずはウォリアーからだ。)

 ウォリアー1体の眉間を狙い引き金を引く。  
 頭を守ってない以上、ヘッドショットを免れることはまずない。しかもクリティカルヒットまでするから、一撃必殺みたいなものだ。
 1体、また1体と敵戦力を削っていき、最後のウォリアーを倒したところで残ったのはファイター5体とボスゴブリン1体だけだった。  
 さすがに自分達だけしかいないと状況を読んだのか、ボスを守るように固まる。

(集団戦法の一種か。ファイターだとそこまで防御力は高くないというのに。)

 よく分からないけど、チャンスであるのは変わらない。そのままファイター5体をヘッドショットで倒す。
 ホブゴブリン全員を倒しきり、残るはボスゴブリンだけになった。
 すると、ボスゴブリンが雄叫びを挙げ、手に持っている巨大な大斧を僕目掛けて振り下ろしてくる。
 僕は咄嗟に回避した。それでもなんとか回避することができた。
 ギリギリ目が追い付く速さで助かった。もし相手がさっきの1.5倍早かったら、今ごろ死んでただろう。
 回避してすぐに銃口を頭に向け引き金を引く。
 しかし相手が学んだのか、それとも野生の勘なのか分からないが、大斧で頭を防がれた。連続で撃ってみたが、大斧を巧みに使い、全てを防ぐ。

「このままじゃ埒が明かないな。だったら…」

 武器を変型して、【マジックゴブリンハンドガン】にする。
 そして、ユニーク技能を連続で発動する。

「それそれそれ、くらいやがれ!」

 火粉やら水弾やら微風やら小石やら、いろいろと撃ってみた。だが、どれもあまり効いてない様子だ。

「くそ!...こうなったら、一時撤退だ。」

 木に登って木から木へ跳んで逃げる作戦にでる。
 僕は勝てない相手には無理に挑む必要はないという美学を持っている。今までもそうして逃げ..避けて来たからこそ今の僕がいるようなものだ。

「さてと、これくらい距離を話せば大丈...って、なにー!?」

 なんとボスゴブリンがこっち目掛けて走ってくる。それも大斧を振り回してだ。お陰で森林伐採が始まっている。

「あの野郎。自然をもうちょっと大事にしようとは思わないのか!木の聖霊がいたらきっと大激怒してるぞ。」

 まったくとしか言葉が出てこない。なんの理由もなく森林伐採をするのは違法だというのが分からないのだろうか。

「.....仕方ない、あれを使うか。」

 今まで実践では使おうとしなかったスキルを使う日が来たか。



※長い間、投稿が遅れてしまい申し訳ありませんでした。いつも見てくださってる方々には、大変ご迷惑をお掛けしました。これからやることが増えてきて、投稿が遅いときが多くなるかもしれませんが、素晴らしい作品を作っていきますので、どうぞ応援を宜しくお願いします。
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

【魔女ローゼマリー伝説】~5歳で存在を忘れられた元王女の私だけど、自称美少女天才魔女として世界を救うために冒険したいと思います!~

ハムえっぐ
ファンタジー
かつて魔族が降臨し、7人の英雄によって平和がもたらされた大陸。その一国、ベルガー王国で物語は始まる。 王国の第一王女ローゼマリーは、5歳の誕生日の夜、幸せな時間のさなかに王宮を襲撃され、目の前で両親である国王夫妻を「漆黒の剣を持つ謎の黒髪の女」に殺害される。母が最後の力で放った転移魔法と「魔女ディルを頼れ」という遺言によりローゼマリーは辛くも死地を脱した。 15歳になったローゼは師ディルと別れ、両親の仇である黒髪の女を探し出すため、そして悪政により荒廃しつつある祖国の現状を確かめるため旅立つ。 国境の街ビオレールで冒険者として活動を始めたローゼは、運命的な出会いを果たす。因縁の仇と同じ黒髪と漆黒の剣を持つ少年傭兵リョウ。自由奔放で可愛いが、何か秘密を抱えていそうなエルフの美少女ベレニス。クセの強い仲間たちと共にローゼの新たな人生が動き出す。 これは王女の身分を失った最強天才魔女ローゼが、復讐の誓いを胸に仲間たちとの絆を育みながら、王国の闇や自らの運命に立ち向かう物語。友情、復讐、恋愛、魔法、剣戟、謀略が織りなす、ダークファンタジー英雄譚が、今、幕を開ける。  

45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる

よっしぃ
ファンタジー
2巻決定しました! 【書籍版 大ヒット御礼!オリコン18位&続刊決定!】 皆様の熱狂的な応援のおかげで、書籍版『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』が、オリコン週間ライトノベルランキング18位、そしてアルファポリス様の書店売上ランキングでトップ10入りを記録しました! 本当に、本当にありがとうございます! 皆様の応援が、最高の形で「続刊(2巻)」へと繋がりました。 市丸きすけ先生による、素晴らしい書影も必見です! 【作品紹介】 欲望に取りつかれた権力者が企んだ「スキル強奪」のための勇者召喚。 だが、その儀式に巻き込まれたのは、どこにでもいる普通のサラリーマン――白河小次郎、45歳。 彼に与えられたのは、派手な攻撃魔法ではない。 【鑑定】【いんたーねっと?】【異世界売買】【テイマー】…etc. その一つ一つが、世界の理すら書き換えかねない、規格外の「便利スキル」だった。 欲望者から逃げ切るか、それとも、サラリーマンとして培った「知識」と、チート級のスキルを武器に、反撃の狼煙を上げるか。 気のいいおっさんの、優しくて、ずる賢い、まったり異世界サバイバルが、今、始まる! 【書誌情報】 タイトル: 『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』 著者: よっしぃ イラスト: 市丸きすけ 先生 出版社: アルファポリス ご購入はこちらから: Amazon: https://www.amazon.co.jp/dp/4434364235/ 楽天ブックス: https://books.rakuten.co.jp/rb/18361791/ 【作者より、感謝を込めて】 この日を迎えられたのは、長年にわたり、Webで私の拙い物語を応援し続けてくださった、読者の皆様のおかげです。 そして、この物語を見つけ出し、最高の形で世に送り出してくださる、担当編集者様、イラストレーターの市丸きすけ先生、全ての関係者の皆様に、心からの感謝を。 本当に、ありがとうございます。 【これまでの主な実績】 アルファポリス ファンタジー部門 1位獲得 小説家になろう 異世界転移/転移ジャンル(日間) 5位獲得 アルファポリス 第16回ファンタジー小説大賞 奨励賞受賞 第6回カクヨムWeb小説コンテスト 中間選考通過 復活の大カクヨムチャレンジカップ 9位入賞 ファミ通文庫大賞 一次選考通過

異世界ビルメン~清掃スキルで召喚された俺、役立たずと蔑まれ投獄されたが、実は光の女神の使徒でした~

松永 恭
ファンタジー
三十三歳のビルメン、白石恭真(しらいし きょうま)。 異世界に召喚されたが、与えられたスキルは「清掃」。 「役立たず」と蔑まれ、牢獄に放り込まれる。 だがモップひと振りで汚れも瘴気も消す“浄化スキル”は規格外。 牢獄を光で満たした結果、強制釈放されることに。 やがて彼は知らされる。 その力は偶然ではなく、光の女神に選ばれし“使徒”の証だと――。 金髪エルフやクセ者たちと繰り広げる、 戦闘より掃除が多い異世界ライフ。 ──これは、汚れと戦いながら世界を救う、 笑えて、ときにシリアスなおじさん清掃員の奮闘記である。

男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件

美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…? 最新章の第五章も夕方18時に更新予定です! ☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。 ※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます! ※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。 ※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!

男が英雄でなければならない世界 〜男女比1:20の世界に来たけど簡単にはちやほやしてくれません〜

タナん
ファンタジー
 オタク気質な15歳の少年、原田湊は突然異世界に足を踏み入れる。  その世界は魔法があり、強大な獣が跋扈する男女比が1:20の男が少ないファンタジー世界。  モテない自分にもハーレムが作れると喜ぶ湊だが、弱肉強食のこの世界において、力で女に勝る男は大事にされる側などではなく、女を守り闘うものであった。  温室育ちの普通の日本人である湊がいきなり戦えるはずもなく、この世界の女に失望される。 それでも戦わなければならない。  それがこの世界における男だからだ。  湊は自らの考えの甘さに何度も傷つきながらも成長していく。  そしていつか湊は責任とは何かを知り、多くの命を背負う事になっていくのだった。 挿絵:夢路ぽに様 https://www.pixiv.net/users/14840570 ※注 「」「カクヨム」「小説家になろう」にも投稿しています。

盾の間違った使い方

KeyBow
ファンタジー
その日は快晴で、DIY日和だった。 まさかあんな形で日常が終わるだなんて、誰に想像できただろうか。 マンションの屋上から落ちてきた女子高生と、運が悪く――いや、悪すぎることに激突して、俺は死んだはずだった。 しかし、当たった次の瞬間。 気がつけば、今にも動き出しそうなドラゴンの骨の前にいた。 周囲は白骨死体だらけ。 慌てて武器になりそうなものを探すが、剣はすべて折れ曲がり、鎧は胸に大穴が空いたりひしゃげたりしている。 仏様から脱がすのは、物理的にも気持ち的にも無理だった。 ここは―― 多分、ボス部屋。 しかもこの部屋には入り口しかなく、本来ドラゴンを倒すために進んできた道を、逆進行するしかなかった。 与えられた能力は、現代日本の商品を異世界に取り寄せる 【異世界ショッピング】。 一見チートだが、完成された日用品も、人が口にできる食べ物も飲料水もない。買えるのは素材と道具、作業関連品、農作業関連の品や種、苗等だ。 魔物を倒して魔石をポイントに換えなければ、 水一滴すら買えない。 ダンジョン最奥スタートの、ハード・・・どころか鬼モードだった。 そんな中、盾だけが違った。 傷はあっても、バンドの残った盾はいくつも使えた。 両手に円盾、背中に大盾、そして両肩に装着したL字型とスパイク付きのそれは、俺をリアルザクに仕立てた。 盾で殴り 盾で守り 腹が減れば・・・盾で焼く。 フライパン代わりにし、竈の一部にし、用途は盛大に間違っているが、生きるためには、それが正解だった。 ボス部屋手前のセーフエリアを拠点に、俺はひとりダンジョンを生き延びていく。 ――そんなある日。 聞こえるはずのない女性の悲鳴が、ボス部屋から響いた。 盾のまちがった使い方から始まる異世界サバイバル、ここに開幕。 ​【AIの使用について】 本作は執筆補助ツールとして生成AIを使用しています。 主な用途は「誤字脱字のチェック」「表現の推敲」「壁打ち(アイデア出しの補助)」です。 ストーリー構成および本文の執筆は作者自身が行っております。

最低のEランクと追放されたけど、実はEXランクの無限増殖で最強でした。

MP
ファンタジー
高校2年の夏。 高木華音【男】は夏休みに入る前日のホームルーム中にクラスメイトと共に異世界にある帝国【ゼロムス】に魔王討伐の為に集団転移させれた。 地球人が異世界転移すると必ずDランクからAランクの固有スキルという世界に1人しか持てないレアスキルを授かるのだが、華音だけはEランク・【ムゲン】という存在しない最低ランクの固有スキルを授かったと、帝国により死の森へ捨てられる。 しかし、華音の授かった固有スキルはEXランクの無限増殖という最強のスキルだったが、本人は弱いと思い込み、死の森を生き抜く為に無双する。

生贄にされた少年。故郷を離れてゆるりと暮らす。

水定ゆう
ファンタジー
 村の仕来りで生贄にされた少年、天月・オボロナ。魔物が蠢く危険な森で死を覚悟した天月は、三人の異形の者たちに命を救われる。  異形の者たちの弟子となった天月は、数年後故郷を離れ、魔物による被害と魔法の溢れる町でバイトをしながら冒険者活動を続けていた。  そこで待ち受けるのは数々の陰謀や危険な魔物たち。  生贄として魔物に捧げられた少年は、冒険者活動を続けながらゆるりと日常を満喫する!  ※とりあえず、一時完結いたしました。  今後は、短編や別タイトルで続けていくと思いますが、今回はここまで。  その際は、ぜひ読んでいただけると幸いです。

処理中です...