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ケイは、わたしを抱えたままキッチンに入った。そこで降ろされるとシンクに手をつけた状態で後ろから突き上げられる。
「スゴイっ!すごいいっ!」
「ミナ、マンコどんどんエロくなってる。奥キュンキュン締まる」
「ケイのチンチンすごい!マンコ、エロくなるっ!」
「どんどんイきなね。ご主人帰ってくる前に」
「イってる!いっぱいイってる!」
対面キッチンからリビングを見渡しながら、日常の風景にいながら非日常に溺れる。リビングにはわたしの姿が映る。
退屈そうにテレビを見ているわたし。ソファに座って洗濯物をたたんでいるわたし。夫の話をつまらなそうに聞いているわたし。
ごめんなさい。今までのわたし。自分をこんなに可愛がってくれる人たちがいるのも知らないで、こんなもんだろうと雑に扱って消費していた可哀想なわたし。
「イクっ!またイクっ!」
「イっちゃえ!エロまんこ!」
「いやああっ!」
わたしは凄くエロくて、こんなに沢山気持ち良くなれる女でした。1日中でっかいチンコを挿れられて、こんなに悦ぶ女でした。ごめん、今までの自分。知らないフリしてて。今、沢山イってるから。あなたの分も取り戻してるから!
ケイは、ヘロヘロになったわたしを抱えて寝室に戻った。
わたしに覆い被さるケイのたくましい背中にわたしは手を回す。隆起して盛り上がる大きな筋肉に手を這わせ、ケイの存在を確かめる。
ケイは身体をピタリとつけて唇から首筋へと舌を這わせながらも腰は激しく動き続けた。
「ミナ。そろそろ、ご主人帰ってきちゃう」
「……」
「ミナの中に居たい。ずっと」
「居て。ずっと挿れてて」
「でも、帰って来たら…」
「ううっ……」
「中に出すよ」
「うん」
「沢山でるよ。ミナに出すよ」
「うん!うん!」
「出る!」
「あああっ!」
マンコの中でケイのチンチンがビクビクと脈打っている。暖かい広がりがお腹の中に広がって身体中がケイに満たされてるみたいだ。
「ケイがいる…。わたしの中に…」
生暖かい液体をマンコで呑み込みながら、わたしはお腹をさすった。
ケイに身体を寄り添いながら、私はパジャマを着直した。ケイの言うとおり、そろそろお別れの時間だ。ケイはボタンを掛けてくれたりズボンを履かせたりしてくれた。こうしてケイに甘えている時間が愛おしい。
「肌触りがいいパジャマだね?シルク」
「やっ!」
ケイがパジャマのうえから胸を触る。生地の上をうまく滑らせ回しながらにマッサージのように動かした。
「あっ…。だめだよ…。気持ち良くなっちゃう」
「そうだね」
「えっ!」
ケイはズボンを下に少しずらして、後ろからチンチンを挿れた。
「やっ!やめっ!ああっ!」
「どうしよう。帰って来ちゃう」
「そうだよ!やあっ!」
「ちゃんと、見てなきゃね」
「えっ」
ケイはわたしを持ち上げ寝室の扉のところまで連れて行った。
扉に手をつけながら後ろから突き上げられる。
「そこで、聞いてて」
「やっ!ああっ!」
扉に耳を当てても、それは身体を支えているだけで、集中なんて出来ない。もし今鍵を開けられてもそんな小さな音は気づけない。けれど、そんな事は無かったみたいで、カチリと言う鍵が開く音は脳内に直接響いた。
「ちょっ!ケイ!ちょっと!」
「しっ!」
「……ただいま」
「……!」
夫は玄関を開けると足音を立ててこちらに向かってくる。
「ミナどうだ」
扉の向こうに夫がいる。わたしはチンチンを挿れられたまま、扉を内側から抑える。
「ん、うん。まだ…ちょっと」
「そっか。入るぞ」
夫がノブを回すのを、逆から抑えてそれを遮る。
「あれ?ミナ?そこにいるのか?」
「ご!ごめん!今、着替えてるから!」
「…そっか」
とっさに出た嘘にも、夫は素直に従う。
「それじゃあ、俺シャワー浴びるから」
「あっ!うん!わかった」
おとなしく浴場に向かう夫。足音が遠ざかり、やがてシャワーの音が聞こえる。
「……ケイ」
「ミナ。凄く濡れてるよ」
「やっ!……こわいよぉ」
「大丈夫だよ。ご主人の側で気持ち良くなろ?」
「あっ…ああっ…」
「行くよ?」
「やっ!ふあっ!」
「しっ!ミナ声」
「んっんんっ」
腕に口を押し当てて、声が出るのを我慢する。ケイのチンチンは大きく畝るように動くから足に力が入らない。
それでも、頭の中ではしっかりシャワーの音を聞いている。この音が消えるまでわたしはチンチンを入れていられる。
「気持ちいい!」
「しっ。声が大きいよ」
「だって…」
「チンチン好きなの?」
「うん…ケイのチンチン好き」
もう、わたしのカタチはこの人たちのチンチンに合わせられてる。3本の鍵を迎え入れる鍵穴だ。
「ミナ。また出る」
「うんっ」
「ミナのマンコ最高だよ。中に出すよ?」
「うん!ケイのチンチン最高!中に出して!」
「もっと大きな声で言って」
「えっ!?」
「ご主人に教えてあげて。聞こえるように」
より激しく動かしながら、ケイは言う。
「教えてあげて、大きな声で」
「ううっ!」
「ほら、好き?チンチン?」
「すきぃぃぃ」
「大きな声で!言え!」
「すきぃぃぃっ!このチンチン好きい!」
「出る!」
「きゃあぁぁぁ!」
どうした!っと夫が叫ぶ声が聞こえる。ケイは中に精子を出すとチンチンを抜いてズボンをあげてくれた。
扉を開けて、わたしだけを廊下に出す。
廊下に投げ出されたわたしは、立っている事が出来ずにその場に倒れこんだ。
「大丈夫か!ミナ!!」
「あああ。あああああ」
意識が遠くなる。身体が震える。ズボンの股の辺りが冷たくて、またお漏らししてしまったのだと思いながら、それでもケイの精子の暖かさを感じながら、わたしは気を失った。
「スゴイっ!すごいいっ!」
「ミナ、マンコどんどんエロくなってる。奥キュンキュン締まる」
「ケイのチンチンすごい!マンコ、エロくなるっ!」
「どんどんイきなね。ご主人帰ってくる前に」
「イってる!いっぱいイってる!」
対面キッチンからリビングを見渡しながら、日常の風景にいながら非日常に溺れる。リビングにはわたしの姿が映る。
退屈そうにテレビを見ているわたし。ソファに座って洗濯物をたたんでいるわたし。夫の話をつまらなそうに聞いているわたし。
ごめんなさい。今までのわたし。自分をこんなに可愛がってくれる人たちがいるのも知らないで、こんなもんだろうと雑に扱って消費していた可哀想なわたし。
「イクっ!またイクっ!」
「イっちゃえ!エロまんこ!」
「いやああっ!」
わたしは凄くエロくて、こんなに沢山気持ち良くなれる女でした。1日中でっかいチンコを挿れられて、こんなに悦ぶ女でした。ごめん、今までの自分。知らないフリしてて。今、沢山イってるから。あなたの分も取り戻してるから!
ケイは、ヘロヘロになったわたしを抱えて寝室に戻った。
わたしに覆い被さるケイのたくましい背中にわたしは手を回す。隆起して盛り上がる大きな筋肉に手を這わせ、ケイの存在を確かめる。
ケイは身体をピタリとつけて唇から首筋へと舌を這わせながらも腰は激しく動き続けた。
「ミナ。そろそろ、ご主人帰ってきちゃう」
「……」
「ミナの中に居たい。ずっと」
「居て。ずっと挿れてて」
「でも、帰って来たら…」
「ううっ……」
「中に出すよ」
「うん」
「沢山でるよ。ミナに出すよ」
「うん!うん!」
「出る!」
「あああっ!」
マンコの中でケイのチンチンがビクビクと脈打っている。暖かい広がりがお腹の中に広がって身体中がケイに満たされてるみたいだ。
「ケイがいる…。わたしの中に…」
生暖かい液体をマンコで呑み込みながら、わたしはお腹をさすった。
ケイに身体を寄り添いながら、私はパジャマを着直した。ケイの言うとおり、そろそろお別れの時間だ。ケイはボタンを掛けてくれたりズボンを履かせたりしてくれた。こうしてケイに甘えている時間が愛おしい。
「肌触りがいいパジャマだね?シルク」
「やっ!」
ケイがパジャマのうえから胸を触る。生地の上をうまく滑らせ回しながらにマッサージのように動かした。
「あっ…。だめだよ…。気持ち良くなっちゃう」
「そうだね」
「えっ!」
ケイはズボンを下に少しずらして、後ろからチンチンを挿れた。
「やっ!やめっ!ああっ!」
「どうしよう。帰って来ちゃう」
「そうだよ!やあっ!」
「ちゃんと、見てなきゃね」
「えっ」
ケイはわたしを持ち上げ寝室の扉のところまで連れて行った。
扉に手をつけながら後ろから突き上げられる。
「そこで、聞いてて」
「やっ!ああっ!」
扉に耳を当てても、それは身体を支えているだけで、集中なんて出来ない。もし今鍵を開けられてもそんな小さな音は気づけない。けれど、そんな事は無かったみたいで、カチリと言う鍵が開く音は脳内に直接響いた。
「ちょっ!ケイ!ちょっと!」
「しっ!」
「……ただいま」
「……!」
夫は玄関を開けると足音を立ててこちらに向かってくる。
「ミナどうだ」
扉の向こうに夫がいる。わたしはチンチンを挿れられたまま、扉を内側から抑える。
「ん、うん。まだ…ちょっと」
「そっか。入るぞ」
夫がノブを回すのを、逆から抑えてそれを遮る。
「あれ?ミナ?そこにいるのか?」
「ご!ごめん!今、着替えてるから!」
「…そっか」
とっさに出た嘘にも、夫は素直に従う。
「それじゃあ、俺シャワー浴びるから」
「あっ!うん!わかった」
おとなしく浴場に向かう夫。足音が遠ざかり、やがてシャワーの音が聞こえる。
「……ケイ」
「ミナ。凄く濡れてるよ」
「やっ!……こわいよぉ」
「大丈夫だよ。ご主人の側で気持ち良くなろ?」
「あっ…ああっ…」
「行くよ?」
「やっ!ふあっ!」
「しっ!ミナ声」
「んっんんっ」
腕に口を押し当てて、声が出るのを我慢する。ケイのチンチンは大きく畝るように動くから足に力が入らない。
それでも、頭の中ではしっかりシャワーの音を聞いている。この音が消えるまでわたしはチンチンを入れていられる。
「気持ちいい!」
「しっ。声が大きいよ」
「だって…」
「チンチン好きなの?」
「うん…ケイのチンチン好き」
もう、わたしのカタチはこの人たちのチンチンに合わせられてる。3本の鍵を迎え入れる鍵穴だ。
「ミナ。また出る」
「うんっ」
「ミナのマンコ最高だよ。中に出すよ?」
「うん!ケイのチンチン最高!中に出して!」
「もっと大きな声で言って」
「えっ!?」
「ご主人に教えてあげて。聞こえるように」
より激しく動かしながら、ケイは言う。
「教えてあげて、大きな声で」
「ううっ!」
「ほら、好き?チンチン?」
「すきぃぃぃ」
「大きな声で!言え!」
「すきぃぃぃっ!このチンチン好きい!」
「出る!」
「きゃあぁぁぁ!」
どうした!っと夫が叫ぶ声が聞こえる。ケイは中に精子を出すとチンチンを抜いてズボンをあげてくれた。
扉を開けて、わたしだけを廊下に出す。
廊下に投げ出されたわたしは、立っている事が出来ずにその場に倒れこんだ。
「大丈夫か!ミナ!!」
「あああ。あああああ」
意識が遠くなる。身体が震える。ズボンの股の辺りが冷たくて、またお漏らししてしまったのだと思いながら、それでもケイの精子の暖かさを感じながら、わたしは気を失った。
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