自動送信されてる!

カケラシティー

文字の大きさ
12 / 14

12

しおりを挟む
 壁一枚隔てたところに夫がいる部屋で、今、違う男に身体を弄られている。
 どんなに我慢しても、漏れてしまう声も大音量の音楽に掻き消されるから、何が幸いするか分からない。

 ケイのチンチンは相変わらず漲っている。よっぽど興奮しているのか、かなりの熱を放射している。

「ケイ…」
「何?」
「ケイのおチンチン早く挿れたい」
「僕も。早くミナのマンコにチンコ挿れたい」
「じゃあ、挿れちゃおうよ」
「……ちょっと待って」
「え?」
「もうちょっと味あわせて」

 ケイはスルスル布団に潜り、ズボンを下げるとマンコに口づけをした。

「ふあっ!」
「しっ!」
「ご、ごめん…」
「ミナ。ちゃんと口塞いでて」
「わかった」

 わたしの身体を横向きにさせるとケイはマンコを舐め始めた。

「んん!んんんんっ!んんんんんん」

 どんなに口を抑えても喉から漏れる声に、諦めそうになりながら何とか我慢をする。ケイの方は容赦なく膣の中に舌をグリグリと押し込んで来る。

「んぐっ!んんん!」

 布団を噛み、全身に力を入れると、より鮮明にマンコの気持ち良さが際立つ。

「んんっ!んんんんんんんん!」

 ケイの執拗な舌使いで遂にイってしまった。ケイはしっかり挿れる前にイカせてくれる。そして、より一層、チンチンの期待を昂めてくれる。

「おい、ミナ?」
「えっ!?」

 いきなり夫が寝室の扉を開けた。

「大丈夫か?何か唸ってたみたいだけど?」
「えっ?いやっ?そう?ごめん。寝てたみたい」

 暗闇の寝室。布団の中に潜っているケイには気付いていないようだ。心臓が馬鹿みたいに高鳴る。

「あっゴメン。起こしちゃったか」
「ううん。大丈夫、ひゃっ!」
「どうした!」
「大丈夫!大丈夫!何でもないから!」

 ケイがマンコに指を挿れて、ゆっくり動かしはじめた。ダメだ落ち着け、深呼吸だ。

「ど、どうしたの?」
「いや、掃除終わったから飯いこっかなって」
「あっ。そうなっんだ」
「調子良かったら一緒に行くかなって」
「ゴッゴメ…んっ!ほっ…ほん…とに…あっ食欲ない…からっ!」
「……大丈夫か?何か様子が変だぞ」
「大丈夫!ほんとに大丈夫!っっ!あっ…!変な…夢…見たかも」
「そっか…じゃあ飯行ってくるな。ちょっと飲んで来るからゆっくり寝てな」
「うっうん!そだね!あっ…!ゆっ…くり…して来て」
「……うん。何かあったら連絡しろな」

 不審なやりとりを不信そうに見つめながら夫は出かけた。かなり激しく動く指の快楽に耐えながら玄関の扉が締まるのを待つと、布団をどけた。

「こらっ!ケイ!」

 イタズラするケイ叱りつけると、ケイは優しく微笑んで膝立で身体を起こした。暗闇に美しいケイの肉体が浮かぶ。

「あっ…ケイ…」

 身体に触れようと手を伸ばすと、呼応するようにケイの身体が覆い被さって来た。

「はうあっ!」

 同じ動きでケイはチンコを挿入した。あの時と同じようにゆっくり奥に進んでいく。

「ああああっっ!」
「ミナ。やっぱり挿れたら直ぐイっちゃうね」
「だって…凄く…おく…」
「奥気持ちい?」
「気持ち…いい…」
「ミナのマンコはご主人の前でも気持ちいいの我慢出来ないんだね」
「ふぁっ!」
「ご主人、怪しんでたよ」
「ダメっ…言わないで…」
「ご主人、もしかしたらミナのマンコに何か入ってるかもって、思ってたんじゃない?」
「んはっ!やめ…て…」
「今はチンコ入ってるね」
「うん!気持ち…いい…」
「何が?」
「え?」
「教えたでしょ?何が気持ちいいの?」
「ケ…ケイのチンチン」
「うん。ミナ、上手になったね」
「うん!」
「ダンに教えてもらったの?」
「ひっ!」
「ダンのセックスはどうだった?」
「…そ…そんな」
「ダンのセックスはこんなかな?」

 ケイはいきなり激しく動き始めた。それは本当にダンを彷彿させるような怒涛のセックスだった。

「やああっ!ああああっっ!」

 ダンの激しい動きをケイのチンチンでやられたらひとたまりもなかった。

「ダンのセックスでも、そんな風にイったんだ」
「……はい」
「いい子だねミナ。いっぱいエロくなったね」
「ごめんなさい」
「いいんだよ。次はハルのセックスの事教えて?」
「あっ…」
「あれ?今、マンコ締まったよ?」
「んんっ」
「ハルのセックス思い出して感じちゃった?」
「ちっ…ちが…」
「ハルはこんな感じじゃない」
「ひゃあああっ!」

 今度はハルの高速回転を思わせる腰使いをケイは始める。

「あっ!ひゃ!んはっ!」
「またイク?イっちゃえ!イっちゃえ!」
「ああああああっ!」

 奥に当たるだけでイっちゃうケイのチンチンがあんなに早く動いたらと思いはしたけど、本当にやられて壊れそうになる。

「こんなのもあったでしょ?」

 ケイは体勢を変えると、わたしを上にして、下から跳ね上げた。両足首を掴みマンコに全体重をかけて降ろされる。もちろん奥に思いっきり当たって、快感が脳天まで突き抜ける。

「いやあああっ!」

 ケイの上でお漏らしを沢山しながらイってしまった。それでもケイはまだ抜かない。

「それじゃあ、ミナのお家探検に行こっか」
「え?」
「それっ!」
「ひゃ」

 ケイは挿れたまま私を持ち上げ、廊下へと歩いて行った。

 

しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

あべこべな世界

廣瀬純七
ファンタジー
男女の立場が入れ替わったあべこべな世界で想像を越える不思議な日常を体験した健太の話

同じアパートに住む年上未亡人美女は甘すぎる。

ピコサイクス
青春
大学生の翔太は、一人暮らしを始めたばかり。 真下の階に住むのは、落ち着いた色気と優しさを併せ持つ大人の女性・水無瀬紗夜。 引っ越しの挨拶で出会った瞬間、翔太は心を奪われてしまう。 偶然にもアルバイト先のスーパーで再会した彼女は、翔太をすぐに採用し、温かく仕事を教えてくれる存在だった。 ある日の仕事帰り、ふたりで過ごす時間が増えていき――そして気づけば紗夜の部屋でご飯をご馳走になるほど親密に。 優しくて穏やかで――その色気に触れるたび、翔太の心は揺れていく。 大人の女性と大学生、甘くちょっぴり刺激的な同居生活(?)がはじまる。

BL 男達の性事情

蔵屋
BL
 漁師の仕事は、海や川で魚介類を獲ることである。 漁獲だけでなく、養殖業に携わる漁師もいる。  漁師の仕事は多岐にわたる。 例えば漁船の操縦や漁具の準備や漁獲物の処理等。  陸上での魚の選別や船や漁具の手入れなど、 多彩だ。  漁師の日常は毎日漁に出て魚介類を獲るのが主な業務だ。  漁獲とは海や川で魚介類を獲ること。  養殖の場合は魚介類を育ててから出荷する養殖業もある。  陸上作業の場合は獲った魚の選別、船や漁具の手入れを行うことだ。  漁業の種類と言われる仕事がある。 漁師の仕事だ。  仕事の内容は漁を行う場所や方法によって多様である。  沿岸漁業と言われる比較的に浜から近い漁場で行われ、日帰りが基本。  日本の漁師の多くがこの形態なのだ。  沖合(近海)漁業という仕事もある。 沿岸漁業よりも遠い漁場で行われる。  遠洋漁業は数ヶ月以上漁船で生活することになる。  内水面漁業というのは川や湖で行われる漁業のことだ。  漁師の働き方は、さまざま。 漁業の種類や狙う魚によって異なるのだ。  出漁時間は早朝や深夜に出漁し、市場が開くまでに港に戻り魚の選別を終えるという仕事が日常である。  休日でも釣りをしたり、漁具の手入れをしたりと、海を愛する男達が多い。  個人事業主になれば漁船や漁具を自分で用意し、漁業権などの資格も必要になってくる。  漁師には、豊富な知識と経験が必要だ。  専門知識は魚類の生態や漁場に関する知識、漁法の技術と言えるだろう。  資格は小型船舶操縦士免許、海上特殊無線技士免許、潜水士免許などの資格があれば役に立つ。  漁師の仕事は、自然を相手にする厳しさもあるが大きなやりがいがある。  食の提供は人々の毎日の食卓に新鮮な海の幸を届ける重要な役割を担っているのだ。  地域との連携も必要である。 沿岸漁業では地域社会との結びつきが強く、地元のイベントにも関わってくる。  この物語の主人公は極楽翔太。18歳。 翔太は来年4月から地元で漁師となり働くことが決まっている。  もう一人の主人公は木下英二。28歳。 地元で料理旅館を経営するオーナー。  翔太がアルバイトしている地元のガソリンスタンドで英二と偶然あったのだ。 この物語の始まりである。  この物語はフィクションです。 この物語に出てくる団体名や個人名など同じであってもまったく関係ありません。

百合ランジェリーカフェにようこそ!

楠富 つかさ
青春
 主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?  ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!! ※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。 表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。

隣に住んでいる後輩の『彼女』面がガチすぎて、オレの知ってるラブコメとはかなり違う気がする

夕姫
青春
【『白石夏帆』こいつには何を言っても無駄なようだ……】 主人公の神原秋人は、高校二年生。特別なことなど何もない、静かな一人暮らしを愛する少年だった。東京の私立高校に通い、誰とも深く関わらずただ平凡に過ごす日々。 そんな彼の日常は、ある春の日、突如現れた隣人によって塗り替えられる。後輩の白石夏帆。そしてとんでもないことを言い出したのだ。 「え?私たち、付き合ってますよね?」 なぜ?どうして?全く身に覚えのない主張に秋人は混乱し激しく否定する。だが、夏帆はまるで聞いていないかのように、秋人に猛烈に迫ってくる。何を言っても、どんな態度をとっても、その鋼のような意思は揺るがない。 「付き合っている」という謎の確信を持つ夏帆と、彼女に振り回されながらも憎めない(?)と思ってしまう秋人。これは、一人の後輩による一方的な「好き」が、平凡な先輩の日常を侵略する、予測不能な押しかけラブコメディ。

上司、快楽に沈むまで

赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。 冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。 だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。 入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。 真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。 ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、 篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」 疲労で僅かに緩んだ榊の表情。 その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。 「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」 指先が榊のネクタイを掴む。 引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。 拒むことも、許すこともできないまま、 彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。 言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。 だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。 そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。 「俺、前から思ってたんです。  あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」 支配する側だったはずの男が、 支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。 上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。 秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。 快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。 ――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。

性転のへきれき

廣瀬純七
ファンタジー
高校生の男女の入れ替わり

プール終わり、自分のバッグにクラスメイトのパンツが入っていたらどうする?

九拾七
青春
プールの授業が午前中のときは水着を着こんでいく。 で、パンツを持っていくのを忘れる。 というのはよくある笑い話。

処理中です...