【R−18】之山朔太の冒険〜出向社員の鬼畜クエスト〜

カケラシティー

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4 1stクエスト『緑山の襲来2』

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 焦らすつもりか、美智香からの連絡は、それから2日間無かった。

 その分のリソースを芹那の割く事で、朔太は順調に芹那を飼い慣らしていった。

「はぁ…はぁ…何で…?何でこんなに気持ちいいの?」
「芹那がエロいからじゃない?」
「朔太いじわるぅ」

 むくれる芹那を丁寧に丁寧に抱いてやる。

「やっ!やっ!またっ!いっちゃう!」

 惜しむ事なく何度も絶頂を味合わせる。

「…大丈夫なのかなぁ」
「なにが?」
「ゴム付けないで」
「……」
「あかちゃん出来ちゃったらどうしよう」

“散々ちんこ、生で咥えておいてよく言うわ”

 朔太は呆れながらも、丁寧さを忘れない。

「俺は別にいいよ。俺達の子供が出来ても」
「朔太ぁ」

 目を潤ませながら、芹那は朔太を見つめる。

「でも…心配だったら」

 朔太は脱ぎ捨ててあるズボンのポケットから錠剤を取り出した。

「これ飲んで」
「え…?これって…」
「ピル。知ってるでしょ?」
「え?うん…知ってるけど…」
「研修の間は2人の事は内緒だから、その間だけ飲むのはどうかな?」
「あ…うん…そうだね…」

 戸惑う芹那の思考を奪うように、朔太は芹那を抱きしめる。

「それまで、たっぷり2人の愛を育てよう」
「朔太ぁ…大好きぃ…」

 もう常に濡れっぱなしの芹那に朔太は挿入する。

「あっ!気持ちいい!」
「芹那はちんこ大好きだね」
「朔太だけ!朔太のちんこだけ好きなの!」
「俺も芹那のマンコだけだよ。こんなに相性が良いのはスゴイ事だよ」
「嬉しい!朔太ぁ!イッて!中でイッて!」

“良い子だね芹那、これで安心して中出しできるね”

 朔太はサービスとして、抜かずに3度、芹那の中に射精する。
 芹那は初めて気を失う程の絶頂を味わった。

《照明異常ありませんでしたよ》
《え!?そうでしたか?それはご迷惑おかけしました》
《いいえ。また何かありましたら》

 3日経って一番最初のやり取りは、たったこれだけだった。
 美智香は初対面の時のような阿婆擦れた誘い方はして来ず、素っ気ない態度を徹底していた。

“とはいえマニュアル通りなんだよなぁ”

 机に肘をついて溜め息を吐きながら朔太はスマホの画面を見た。

「ちょっと之山くん。仕事中はスマホ控えてください」
「あっ!すみません!」

 取り繕ってもボロが出そうで、朔太は引き出しにスマホを閉まった。

「そう言えば…」
「なんですか?」
「自分、三崎さんと連絡先交換してないでしたね」
「だから、仕事中!」
「あ!いえ!仕事の話ですよ!もちろん!」
「あ…。そう言えばそうですね…」

 奈帆は自分のスマホを取り出す。その間、朔太は奈帆の胸から腰、そして腰から胸、顔と視姦するように眺める。

「どうかしました?」
「いえ!あ、連絡先ですね」

 視線に気づいた奈帆のから目を逸らし、『ウブな自分』を演出する事も忘れない。

“取り敢えず今は見るだけだよ奈帆”

 朔太は奈帆が徐々に意識するように細かく細かくそんな作業を積み重ねた。

「やった!三崎さんの連絡先ゲット!」
「…仕事の連絡以外は使わないように」
「え?仕事以外って?」
「いや、別に!ほら、終わったらスマホしまって!14時から先方と打ち合わせですよ」
「あ!はい!」

“ククッ…。意識するよね、強がっても…”

 顔の火照りを隠すように仕事に熱中する奈帆を横目に、朔太は美智香の攻略を頭で描いていた。



「フフ…。照明点検したお礼に食事だなんて。律儀ね之山さん」
「あ、自分、朔太でいいです。緑山さん、お綺麗だから。下心丸出しですかね?」
「フフッじゃあ朔太くん。素直なのはいいんじゃない?」

 アレコレ考えるのも面倒で、端的に食事に誘ったら、美智香はノコノコと現れた。

“やっぱり、初期クエストは簡単だよな”

 朔太は正直呆れている。

“どうせ、この後はあれでしょ?『わたしお安くないのよ』でしょ?”

「今回は特別よ?たまたま時間が空いたから付き合ってあげるんだからね」
「ですよねー」
「え?なに?」
「いえ!何でも」

 胸の開いたワンピースに、男好きのする香水。何度も脚を組み替えておいて何を言っているのかと辟易としてしまう。

「あの…」

 簡単過ぎるゲームとはいえ、朔太は一切手を抜かない。

「勘違いさせてたらすみません。緑山さん綺麗だから、って気持ちは確かにありましたけど、自分、彼女いるんで、そういうつもりは無いです」
「へえ。朔太くん、彼女いるんだ」

 美智香は、朔太の告白を軽く受け流す。

“そうだよ?『彼女あり』の方が燃えるんでしょ?もっと燃える展開にしてあげるよ美智香”

「彼女どんな人?」
「あ、写真見ます?」
「自信あるわねー。見せて」

 朔太は、スマホに保存しておいた芹那との写真を見せる。ベッドで撮った写真で裸と分かるものだ。

「ちょっと!これって!?」
「しっ…」

 朔太は人差し指を口の前で立てる。美智香はさすがに唖然として画面を見ている。

「会社の人には言わないでくださいね」
「……やっぱり」
「はい?」
「いや……随分と手が速いわね」
「ハハ…すみません…」

 平静を装いながらも、明らかに動揺している美智香に更に追い討ちをかける。

「この会社に研修に来れて本当に良かった。芹那に会えたから」
「あら?随分と夢中ね」
「すみません…惚気ちゃって」
「いいのよ。でも、田沼さんのどこがそんなに気に入ったの?」
「それは、もちろん」

 朔太は美智香に顔を寄せた。

「セックスです」

 美智香の歯軋りの音が朔太の耳にも聞こえた。
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